鈴鹿山脈 藤原岳~竜ヶ岳

2020年10月29日(木) [日帰り]

• GPS: 10:56
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,834m
• 下り: 1,758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:44

6:40 藤原岳大貝戸休憩所
7:39 7:40 藤原岳表登山道五合目
8:21 8:21 藤原岳八合目
8:39 8:40 藤原岳九合目
9:10 9:13 藤原山荘
9:31 9:45 藤原岳
10:25 10:25 藤原岳山腹道分岐
10:35 10:35 蛇谷分岐
10:46 10:46 迷い尾根
11:01 11:06 治田峠
11:52 11:53 銚子岳入口
12:08 12:27 銚子岳
12:32 12:32 銚子岳入口
13:02 13:03 セキオノコバ
13:08 13:08 静ヶ岳入口
13:26 13:32 静ヶ岳
13:38 13:39 セキオノコバ
13:43 13:43 静ヶ岳入口
14:15 14:24 治田峠分岐
14:27 14:28 P1053
14:44 14:58 竜ヶ岳
15:11 15:11 P1053
15:15 15:15 治田峠分岐
15:21 15:21 金山尾根降り口
15:41 15:48 金山尾根展望台(No.160)
16:20 16:20 蛇谷分岐
16:23 16:24 P587 (No.172)
16:49 16:49 金山尾根入口
16:52 16:53 魚止滝
17:01 17:01 白滝 (二筋の滝)
17:05 17:06 竜ヶ岳裏道登山口
17:20 17:21 自由テント村
17:24 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

晴、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳大貝戸駐車場に駐車。
宇賀渓キャンプ場に下山しタクシーで大安駅へ。大安駅から西藤原駅まで電車利用し、大貝戸駐車場へ徒歩7分

コース状況／危険箇所等

藤原岳から孫太尾根分岐までの山腹トラバースは予定ルートをとるのが難しい。スマホGPS初めから最後までしっかり見ながら進む必要あり。
　分岐から治田峠までは迷い尾根を含めてルートはわかりやすい。
　一方で、治田峠から銚子岳入口までの急登は、まっすげ行けばいいのですが、落ち葉でふみ跡がわかりにくく、目印も不明瞭で注意が必要。
　あとの、銚子岳から竜ヶ岳を経由して金山尾根は特段ルートに問題なし。

その他周辺情報

前回御池岳下山後は阿下喜温泉に立ち寄り、ほっこりしましたが、今回は時間的余裕がなく断念。

写真

10/29 6:36

藤原岳登山口休憩所。

10/29 6:36

駐車場も広々しています。

10/29 6:39

登山口にある神武神社一の鳥居。

10/29 7:02

二合目。なだらかな歩きやすいみちで、ウォーミングアップを兼ねながらペースを上げていけます。

10/29 7:29

四合目

10/29 7:39

五合目

10/29 7:54

六合目

10/29 8:05

七合目

10/29 8:19

八合目

10/29 8:38

九合目

10/29 9:05

藤原山荘。眺望が開けて気持ちいい

10/29 9:14

藤原山荘から藤原岳を見る。

10/29 9:21

藤原岳中腹から藤原山荘を振り返る

10/29 9:29

藤原岳頂上。もう少し

10/29 9:31

藤原岳山頂。1140m

10/29 9:32

西方、天狗岩と前方御池岳

10/29 9:32

西南方面

10/29 9:32

南方面、御在所岳など

10/29 9:32

北西方、天狗岩方面

10/29 9:32

北方、藤原山荘が小さく見える

10/29 9:32

1000m汗だくで登ってきましたが、東方のピークで見えたブルドーザとダンプにはびっくりです

10/29 9:49

東南方向、いなべ市内

10/29 10:24

藤原岳山腹道分岐。藤原岳からの山腹は道というよりけものみち。かろうじてテープとレスキュー標識で急斜面の山腹をトラバースしました。

10/29 10:27

尾根道が続きます。

10/29 10:46

迷い尾根の標識。これなら迷いません。

10/29 10:56

さらに尾根道が続きます。

10/29 11:02

治田峠到着

10/29 11:33

もうすぐ銚子岳入口。けっこう急登。ここまでけっこう道がわかりにくい。

10/29 11:53

銚子岳入口

10/29 11:53

同所。別の標識。20番の藤原岳からやっと7番に

10/29 11:59

銚子岳頂上1019m

10/29 11:59

御池岳がよく見えます。

10/29 12:01

右側藤原岳もよく見える。お昼ご飯食べて12:28出発

10/29 12:45

セキオノコバ向けの尾根道

10/29 13:05

静ケ岳入口。ここから登っていきます。

10/29 13:26

静ケ岳1088m登頂。前方竜ヶ岳

10/29 13:27

御在所方面

10/29 14:07

このルートは尾根道の連続

10/29 14:15

治田峠分岐。登ってきた方向。御池岳、藤原岳をのぞみ、反対側は

10/29 14:17

同所から、四日市方面の眺望

10/29 14:24

同所から御池岳を望む

10/29 14:24

同所から竜ヶ岳

10/29 14:27

近づくにつれ竜ヶ岳のなだらかな稜線が見えてきますが、登りは見た目以上に急で、結構しんどかったです

10/29 14:43

竜ヶ岳頂上到着。1099m

10/29 14:48

北方、静ヶ岳、銚子岳、藤原岳、御池岳

10/29 14:48

東方方面

10/29 14:48

南方四日市方面

10/29 14:49

南西、御在所岳など

10/29 14:49

アップしてみました。

10/29 14:50

東方。赤い羊の群れ

10/29 14:52

山頂越しの御在所

10/29 14:53

山頂越しの藤原岳

10/29 14:53

表道登山道方面

10/29 14:53

北側御池岳、藤原岳

10/29 15:02

山頂から県境尾根方面

10/29 15:09

紅葉のグラデーション

10/29 15:19

P1042

10/29 15:23

金山尾根、遠足尾根分岐。金山尾根を進みます。

10/29 15:25

遠足尾根を望む

10/29 16:47

金山尾根入口。急な下り。地面が固い

10/29 16:47

同所。右は中道登山道方面

10/29 16:57

魚留橋。けっこう高い

10/29 16:57

5人以上で渡らない注意表示

10/29 16:58

巨大岩がごろごろ

10/29 17:01

白滝丸太橋。ほとんど水面間近の橋。というより丸太が置いてあるイメージ

10/29 17:39

宇賀渓キャンプ場前案内所。もう真っ暗です。タクシーを呼びました。近鉄タクシー15分で到着。大安駅までタクシー利用。

10/29 18:27

駅に着くと券売機はなく窓口で西藤原駅行きの切符購入。まだあったのか紙切符。なつかしい

10/29 18:47

大安駅ではそこそこ乗っていた乗客も、終点に近づくにつれすくなくなり、最後には一人に

10/29 18:49

西藤原駅到着。徒歩で出発地点の藤原岳登山口駐車場まで戻ります。写真は撮れませんでしたが、登山口休憩所は、夜間にもかかわらず全開で、電気も煌々と照らされ、帰りを待ってくれていました。ありがとうございました

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

yuyu60

　藤原岳までの登りは比較的楽で、登りはじめのウォーミングアップとしては、ちょうどよいくらいでした。それでも藤原山荘では鈴鹿セブンテン泊の女性3人組に追い抜かれ、年を感じました。藤原岳から孫太尾根はもっといいいルートがあったのだろうか。しっかりGPS見ることが必要でした。
　今回のルートは、皆さん鈴鹿セブンマウンテンでテン泊で臨む方も多いようですが、1日の行程としては11時間とけっこう長かったです。舗装道路に下りたのは5時過ぎで暗くなっており、足場はいいのですが、暗い山道はやっぱり怖い。鈴を思いっきり鳴らして歩きました
　三岐鉄道はローカル色豊かで、味わい深い路線でした。