竜ヶ岳

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.3km
• 登り: 882m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:24

11:43 宇賀渓キャンプ場駐車場
11:48 11:48 自由テント村
12:02 12:02 遠足尾根登山口
12:08 12:08 白滝 (二筋の滝)
12:14 12:18 魚止滝
12:22 12:22 金山尾根入口
12:48 12:48 P587 (No.172)
12:51 12:51 蛇谷分岐
13:26 13:39 金山尾根展望台(No.160)
14:02 14:02 金山尾根降り口
14:11 14:12 治田峠分岐
14:16 14:17 P1053
14:28 14:47 竜ヶ岳
15:02 15:02 P1053
15:07 15:08 治田峠分岐
15:13 15:13 金山尾根降り口
15:19 15:19 遠足尾根・裏道分岐
15:41 15:53 遠足尾根展望良好
16:00 16:00 ヤセ尾根ガレ
16:08 16:08 遠足尾根・大鉢山分岐
16:16 16:17 遠足尾根・新道大日向分岐
16:25 16:26 岩山展望台
16:49 16:50 遠足尾根登山口
17:03 17:04 自由テント村
17:07 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/宇賀渓駐車場 500円（遅くに着いたら満車。習って、路上駐車して案内所に向かったら、週末は必ず、取締りがあると注意され、慌てて回収。空きを待って駐車場に）

コース状況／危険箇所等

道の状況/大勢の登山者あり、問題ない

その他周辺情報

温泉/阿下喜温泉あじさいの湯

写真

10/31 11:52

駐車場の空きを待っての入山で、遅くに出発。降りてくる人の方が多い

10/31 12:05

自由テント村を過ぎて、魚止滝のある河原に出る

10/31 12:13

なるほど、魚はもう登れない

10/31 12:19

金山尾根は早速ロープで

10/31 12:20

花崗岩の急登が続く

10/31 12:41

やがて尾根に乗る

10/31 12:42

視界が開けて来た。今日の天気は午後も期待できそうだ

10/31 12:59

雑木の中を抜ける

10/31 13:00

落葉樹は色づいている

10/31 13:20

尾根の右はヒノキの植林、左は落葉樹

10/31 13:29

紅葉が冴えて来た

10/31 13:33

岩場の尾根。ここはこれまでの花崗岩とは違う。筋が入っている岩だ。次々と降りてくる人と交差する

10/31 13:37

空が見えて来た

10/31 13:40

金山尾根展望台。四日市の市街と伊勢湾が見える

10/31 13:41

見えているのが竜ヶ岳山頂だろうか

10/31 13:41

赤い羊ってどれだろう

10/31 13:45

行手はアセビの森

10/31 13:46

秋色が素晴らしい

10/31 13:47

どっしりとした山容だ

10/31 14:01

遠足尾根との分岐

10/31 14:04

おっ、いよいよ赤羊の登場

10/31 14:04

シロヤシオの葉が赤く色づく

10/31 14:05

風の強い尾根のアセビは小さく丸まっている

10/31 14:07

真っ赤になっている木もある

10/31 14:10

台形の山は明日登る御池岳だ

10/31 14:11

草地の谷にも

10/31 14:15

ササの斜面にも

10/31 14:15

可愛いヤシオ

10/31 14:19

春の花時も見てみたい

10/31 14:29

そして、山頂。若い人が多い。昼頃はもっといっぱいの人だったんだろう。誰もがこの快晴を喜んでいる

10/31 14:29

鈴鹿山系だ

10/31 14:30

四日市の市街

10/31 14:48

御池岳、藤原岳と連なる。その向こうは伊吹山が位置する。帰りは遠足尾根に回ろう

10/31 14:56

西日を受けて、色が鮮やか

10/31 14:56

本当だ、羊の群れの様

10/31 14:57

光の加減で更に美しい

10/31 14:58

何度でも撮りたくなる

10/31 15:12

山が陰って来た。ここのササはどうして短く、刈り込まれたようになっているのだろう

10/31 15:16

さあ、遠足尾根への下りだ

10/31 15:24

山陵に影が出て来た

10/31 15:26

風が強のか、木々は一方向に傾いている

10/31 15:29

アセビはもう、春の準備ができている

10/31 15:32

この辺りは、ずっと

10/31 15:33

アセビの畑の様だ

10/31 15:38

遠足尾根展望、陽が傾いて来た

10/31 15:40

町が近づいて来た

10/31 15:53

少し休んで、最後の展望を惜しみ

10/31 16:00

一気に

10/31 16:05

降りよう

10/31 16:06

陽の傾きと競争だ

10/31 16:17

ヒノキの植林ゾーンに入る

10/31 16:18

手入れされている

10/31 16:43

急下降のその先に

10/31 16:49

林道に辿り着く。今日、コンクリートを流したばっかりの道の縁を行く

10/31 17:03

自由テント村では幾張ものテントが設営されている。今ブームだからね。今夜は寒いぞ

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

若者の笑顔広がる竜ヶ岳 ヤシオ色づき赤羊の群れ

行楽日和の週末、竜ヶ岳は若い人でいっぱいだった。近年、山の中はほとんど我々中高年ばかりで若い人はあまり見かけないが、この山はどうだ。若者ばかりで、女性も多い。今回のコロナ禍の影響なのか。いずれにしても、健康的で大歓迎だ。ぜひ、他の山にも登って欲しい。