紅葉は終盤でした、榛名山／掃部ヶ岳・氷室山・天目山・相馬山：関東ふれあいの道（湖畔駐車場〜ヤセオネ峠）

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,094m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:22

6:00 高崎市営無料駐車場近傍の湖畔
6:05 6:05 掃部ヶ岳登山口
6:20 6:20 硯岩分岐
6:23 6:31 硯岩
6:33 6:33 硯岩分岐
7:01 7:21 榛名山
7:59 8:01 湖畔の宿公園
8:08 8:09 天神峠バス停
8:26 8:30 氷室山
8:55 8:56 天目山
9:11 9:11 七曲峠
9:25 9:25 三ツ峰山分岐
10:02 10:34 磨墨岩
10:38 10:39 磨墨峠
10:57 10:59 相馬山の鳥居
11:28 11:42 相馬山
12:09 12:09 相馬山の鳥居
12:21 12:21 黒髪山神社の鳥居
12:22 ヤセオネ峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高崎市営無料駐車場入口の少し先の湖畔の駐車スペース（7〜8台駐車可能）に駐車。
下山口のヤセオネ峠からはデポした自転車で駐車場に戻る。

コース状況／危険箇所等

・登山口より緩やかに登り、稜線に乗った所から右へ急登すれば、北東〜南西の眺望が広がる硯岩に至る。
・硯岩から急降した後、なだらか→緩やかに登り、木段をやや急登して湖畔の宿記念公園からのルートに合流する。
・その後もやや急登後は概ね緩やかに細尾根を登れば、掃部ヶ岳に至る。
・湖畔の宿記念公園と硯岩の分岐まで戻り、湖畔の宿記念公園へ概ねやや急降する。途中で短く岩場を急降する。
〇なお、湖畔の宿記念公園への登山道は笹で道型が覆われているが、少し下れば、道型ははっきりする。
・湖畔の宿記念公園から一般道で天神峠に登る。
・2〜300メートル程林道を進んだ後、登山道へ。
・氷室山へは木段を急登し、急降する。その後、小ピークを越えた後、天目山へ概ねやや急登する。
・天目山からは緩やか、あるいは、平坦な下りを繰り返して、七曲峠へ。
・七曲峠からは平坦あるいはなだらかに登って、三ツ峰山分岐へ。
・三ツ峰山分岐から概ね緩やか／平坦に下り、緩やかに榛名旭岳の取付きまで緩やかに登る。
・その後、榛名旭岳の西を巻いて、沼ノ原になだらかに下る。
・一般度を横断した後、なだらかに100メートル程下ったら、登り返しが始まる。
・木段をやや急登して稜線にでたら、なだらか／平坦なアップダウンして磨墨（スルス）岩取付きへ。
・スルス岩は激急登ですが、360度の眺望あり。
・スルス岩からは、平坦／緩やかに登って、相馬山取付きの鳥居へ。
・相馬山は前半は急登で、後半はやや急登・緩やかに登る。
・相馬山取付きの鳥居からは概ね平坦に／なだらかに下れば、ヤセオネ峠から100メートル程下った所にある、黒髪山神社鳥居に達する。

写真

10/31 5:58

06:00高崎市営無料駐車場入口の少し先の湖畔の駐車スペース（7〜8台駐車可能）に駐車。ここでご来光を待とうかと思ったが、

10/31 5:59

（駐車場より）日の出は榛名富士から昇るようで、まだ少し時間がかかりそうなため、出発。

10/31 6:03

榛名吾妻荘の先に、登山口。

10/31 6:04

06:05掃部ヶ岳登山口

10/31 6:16

前方稜線に乗った所から右に稜線を辿れば硯岩。

10/31 6:19

06:20硯岩分岐。稜線に乗った所。前方は鬢櫛山。

10/31 6:19

硯岩へは急登。

10/31 6:22

06:23-31硯岩

10/31 6:23

（硯岩より）榛名富士から昇る朝陽と榛名湖。

10/31 6:24

（硯岩より）武甲山〜雲取山〜富士山〜破風山〜三宝山〜小川山〜御座山。

10/31 6:25

（拡大）富士山

10/31 6:26

（硯岩より）赤城山／黒檜山（中央やや右ピーク）

10/31 6:33

06:33硯岩分岐に戻り、そのまま直進。

10/31 6:34

なだらか

10/31 6:35

徐々に斜度を増し、

10/31 6:41

木段

10/31 6:47

（振り返って）木々越しに榛名湖＆榛名富士

10/31 6:54

この標識の所で、湖畔の宿記念公園からのルートと合流する。

10/31 7:01

10/31 7:03

（山頂手前の眺望ポイントより）これから歩く、榛名湖外輪山（相馬山、天目山、氷室山

10/31 7:03

（拡大）筑波山か

10/31 7:05

痩せ尾根を登る。

10/31 7:06

掃部ヶ岳頂上部。それ程広くはありません。先着2名様がおられました。南側の眺望が広がってます。

10/31 7:06

07:06-21榛名山／掃部ヶ岳

10/31 7:08

武甲山、雲取山、富士山、三宝山、小川山、御座山、間ノ岳・北岳、木曽駒ヶ岳、八ヶ岳

10/31 7:08

八ヶ岳（赤岳〜蓼科山）

10/31 7:09

冠雪の峰が、間ノ岳、北岳か

10/31 7:17

10/31 7:17

雲海に浮かぶ八ヶ岳。右端に浅間山。

10/31 7:19

掃部ヶ岳頂上部。

10/31 7:32

（振り返って）07:19榛名湖／湖畔の宿記念公園分岐。「湖畔の宿記念公園」方向は笹で覆われており、分岐点らしくない。下山方向も微妙で「榛名湖」と記されているため、紛らわしい。「湖畔の宿記念公園」と記されていれば分かり易いのに。

10/31 7:33

少し下ると、道型が現れる。

10/31 7:38

（振り返って）急降

10/31 7:38

短く、岩場激急降

10/31 7:39

（振り返って）

10/31 7:42

10/31 7:50

途中で一旦少しなだらかに下る。

10/31 7:53

再び、急降

10/31 7:58

湖畔の宿記念公園。前方山影はこれから歩く氷室山。

10/31 8:03

湖畔の宿記念公園を出たら、湖畔の道ではなく、天神峠へ向かう道を登っていく。前方は駐車場。

10/31 8:05

烏帽子ヶ岳、榛名富士。山では紅葉は終わりですが、湖畔では終盤の盛りでした。

10/31 8:10

08:11天神峠。前方の小道を登る。ここからヤセオネ峠までは関東ふれあいの道です。

10/31 8:14

登山道へ。

10/31 8:19

氷室山へ急登

10/31 8:27

掃部ヶ岳、硯岩、鬢櫛山、烏帽子ヶ岳、榛名富士、相馬山

10/31 8:28

烏帽子ヶ岳、榛名富士、相馬山。

10/31 8:28

（拡大）小野子山だろうか。奥の冠雪の峰は谷川連峰辺りか。

10/31 8:30

08:31氷室山

10/31 8:31

急降

10/31 8:36

コル

10/31 8:38

小ピークへ

10/31 8:41

小ピークからダウンアップして前方山影の天目山へ、

10/31 8:44

この週末で終わりでしょう。

10/31 8:45

天目山へ

10/31 8:51

なだらか

10/31 8:52

再び、急登

10/31 8:56

08:56-57天目山

10/31 8:56

（振り返って）08:56-57天目山

10/31 8:57

前方の相馬山へ向かってダウン

10/31 8:58

（振り返って）

10/31 9:00

鬢櫛山、烏帽子ヶ岳、榛名富士。

10/31 9:00

烏帽子ヶ岳の奥の冠雪の峰は、仙ノ倉山辺りかな〜。

10/31 9:01

岩管山辺りだろうか。

10/31 9:03

平坦

10/31 9:04

ダウン

10/31 9:11

09:11七曲峠で一般道を横断。

10/31 9:17

アップ

10/31 9:18

掃部ヶ岳、鬢櫛山。

10/31 9:18

仙ノ倉山辺りかな〜。

10/31 9:26

09:26三ツ峰山分岐

10/31 9:26

相馬山に向かってダウン

10/31 9:30

木々越しに、ヤセオネ峠が見えてきた。

10/31 9:30

榛名富士。メロディーラインが稜線に出合った所が、ヤセオネ峠。

10/31 9:31

（振り返って）左山影の三ッ峰山と右ピークの間を超えてきた。

10/31 9:32

相馬山へ向かってダウン

10/31 9:33

アップ

10/31 9:34

登山道は、前方ピーク（榛名旭岳：1236ピーク）へ真っ直ぐ伸びているが、相馬山へは黄丸辺りで左へ巻く。

10/31 9:35

（振り返って）先行者が榛名旭岳）へ真っ直ぐ伸びる道を登っていたので、連れられて登ろうとした所、親切に「景色はいいけど行き止まりで引き返すことになりますよ」と声を掛けて貰い、巻道へ戻る。

10/31 9:40

道標にヤセオネ峠・相馬山への方向を示す方向板がないが、一般道を横断して相馬山に向かう。
この舗装道を登って稜線に出た所が松沢峠だろう。

10/31 9:42

ここから、登りに変わる。

10/31 9:48

10/31 9:50

尾根に乗ると、

10/31 9:51

なだらか

10/31 9:51

榛名旭岳の右を巻いてダウンアップして来た。

10/31 9:55

相馬山に向かってダウン

10/31 9:58

木々越しに、、磨墨（スルス）岩と相馬山

10/31 9:58

（拡大）磨墨岩頂上部。登山者が立っていました。登れるようです。

10/31 10:02

スルス岩を見上げながら西側を巻いて進んでいると、

10/31 10:04

磨墨（スルス）岩の取付き。

10/31 10:05

急登

10/31 10:08

最後の鉄梯子を登ると、左右に頂きがある。

10/31 10:09

右の頂き＆榛名富士。

10/31 10:11

左の頂き。ロープの手助けで左の岩を登れば、360度の眺望です。後掲パノラマ動画を参照下さい。

10/31 10:17

眼下にメロディーライン。冠雪の峰は、谷川連峰だろうか？

10/31 10:17

右：榛名富士から左に、歩いて来た稜線（掃部ヶ岳→氷室山→天目山）と巻いた三ッ峰山、榛名旭岳か。

10/31 10:22

10:09-26磨墨岩

10/31 10:35

10:36取付きに戻りました。

10/31 10:36

10:37ゆうすげの道分岐。

10/31 10:38

（振り返って）10:38-39磨墨峠に建つ東屋（休憩所）と磨墨（スルス）岩

10/31 10:38

なだらか

10/31 10:45

石段

10/31 10:51

前方に相馬山。

10/31 10:53

10/31 10:57

10:58相馬山取付きにある鳥居

10/31 11:01

急登

10/31 11:06

中間地点の鳥居

10/31 11:11

木々越しに、榛名富士、鬢櫛山、烏帽子ヶ岳。

10/31 11:11

草津白根山？？

10/31 11:11

斜度が緩む

10/31 11:52

急登が終わる。

10/31 11:26

頂上部の鳥居を潜って50メートルほど平坦に進むと、

10/31 11:27

黒髪山神社＆相馬山山頂

10/31 11:28

11:28-42相馬山。南の展望が開け、筑波山、武甲山〜八ヶ岳の眺望が広がっていました。パノラマ画像は、掃部ヶ岳とほぼ同じですので割愛。

10/31 11:30

今日は、終日、富士山が見えてました。

10/31 11:32

南アルプス、八ヶ岳

10/31 11:30

間ノ岳、北岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳かな〜。

10/31 11:37

霞んでますが、何とか、筑波山。

10/31 12:03

鉄梯子

10/31 12:08

12:09相馬山取付きのの鳥居まで戻る。

10/31 12:09

平坦

10/31 12:14

10/31 12:22

10/31 12:23

（振り返って）12:23黒髪山神社鳥居

10/31 12:25

ヤセオネ峠にデポした自転車で榛名湖畔の駐車場に戻ります。

10/31 12:42

（メロディーラインより）磨墨（スルス）岩と榛名旭岳。

10/31 12:49

掃部ヶ岳、鬢櫛山、烏帽子ヶ岳の頭、榛名富士。

10/31 12:49

掃部ヶ岳。

10/31 12:50

榛名富士。ロープウェイで登ることも考えたが、景色は掃部ヶ岳と同じようなので、止めた。

10/31 12:59

掃部ヶ岳、硯岩。

10/31 12:59

（拡大）硯岩

10/31 13:01

100メートルほど進んだ所の湖畔の駐車スペースに停めました。

10/31 13:09

湖畔の駐車スペースに戻りました。お疲れ様！！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

PowerShot SX620 HS CANON

感想

ゴンパパ

・紅葉を目当てに榛名山へ。しかし、山では終盤の様相でした。湖畔ではまだまだ楽しめましたが。

・ヤセオネ峠からの関東ふれあいの道を歩く縦走コースにするか、掃部ヶ岳、鬢櫛山、烏帽子ヶ岳、榛名富士、天目山、氷室山と榛名湖を周回するコースにするか迷ったが、鬢櫛山、烏帽子ヶ岳（＊）はあまり眺望はなさそうなので、縦走コースにした。

　（＊）補足：頂上の先に展望台があるそうです。

・快晴で、終日富士山が見え、眺望を堪能できました。



榛名山、スルス岩より