鷹ノ巣山・六ツ石山
- GPS
- 09:10
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,774m
コースタイム
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 9:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉が道に大量に落ちており、一部道がわかりにくい所あり。ただ尾根は広く迷うほどではない。三ノ木戸山手前で道は、三ノ木戸山の北側を通って絹笠山を経由して奥多摩駅へ続く道と、三ノ木戸山の南側を通って林道に降りて奥多摩駅へと続く道に別れているが、前者を選んだ(後者を選んだ別の登山者は道が悪かったとすぐに戻ってこられた)。三ノ木戸山から奥多摩駅への下りは最初に沢状になった道を歩く部分があり、晴れていたが湿っていてすべりやすかった。 |
その他周辺情報 | 下山後は、奥多摩駅周辺は混雑していることや奥多摩駅から東京に戻る電車の本数が少ないことを考え、まずは青梅駅に移動して、東京に戻る電車の本数も多い青梅駅の駅前の居酒屋で打ち上げをした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 寒い秋山を想定して、温かい帽子や冬用のウェアをきていったが、実際は天気がよく、暑かったので、冬用のウェアの下に夏用のウエアを重ね着していき、厚いときは冬用のウェアを脱ぐようにすればよかった。また冬用の帽子だけでなく、夏用の帽子も用意すべきであった。 |
感想
朝5時15分に自宅を出て、奥多摩駅に7時40分集合。奥多摩駅を7時45分に出る峰谷行き西東京バスに乗るが、登山客で満員状態。もう一台臨時増発バスがでることに。一部水根沢入り口や奥多摩湖で降りる乗客もいたが、ほとんどの乗客は終点の峰谷まで乗っていた。朝8時35分に、峰谷を出発して、しばらくは林道を歩く。途中わさび田がある。奥集落上部から登山道が始まる。午前10時、浅間神社の鳥居をくぐり、浅間尾根を登る。浅間尾根は落ち葉が道を覆い尽くしているところもあり、若干道がわかりにくいが、広い尾根はどこでも歩けるため、さほど困難ではなかった。浅間尾根の途中で大量のしいたけの原木栽培をしていた。このあたり、尾根の東側の奥集落側の斜面は人が植えた針葉樹の暗い林となっているが、尾根の西側は人の手の入っていない広葉樹の林となっている。水場を経て、11時50分に鷹の巣避難小屋に着き、避難小屋の外にあった大きなテーブルに座って、昼食をとる。12時25分に避難小屋を出発し、鷹ノ巣山に向かう。鷹ノ巣山に登る尾根や鷹ノ巣山頂上からは富士山や南アルプスの山々がよく見える。12時55分に平らな鷹ノ巣山に到着して休んでいると、一つあとの電車で奥多摩駅に来た友人が、水根沢ルートを登ってきて、うまく合流できた。13時10分に鷹ノ巣山から奥多摩駅を目指して長い石尾根の下りを始めた。水根山、城山、将門馬場、六ッ石山、狩倉山(不老山)、三ノ木戸山、羽黒山、羽黒三田神社を経て奥多摩駅に戻った。六ッ石山は六ッ石山分岐から約5分登ったところにあり、14時50分に到着。鷹ノ巣山同様に平で見晴らしの良い山頂だった。六ッ石山の分岐を出ようとしたところで、小さな石につまずき、おでこから倒れて、おでこと鼻が若干出血し、おでこにコブができたが、通りがかりの登山客にも助けられ、止血等の応急処置をして、無事に下山できた。手鏡を含む救急道具を持ち歩くことの大切さを感じた一日であった。三ノ木戸山手前で道は、三ノ木戸山の北側を通って絹笠山を経由して奥多摩駅へ続く道と、三ノ木戸山の南側を通って林道に降りて奥多摩駅へと続く道に別れているが、前者を選んだ(後者を選んだ別の登山者は道が悪かったとすぐに戻ってこられた)。三ノ木戸山からの下り始めに、道が沢状態になっていて、湿っていて、滑りやすいところがあった。また、最後のピッチは日が暮れたのでヘッドライトをつけて下り、17時45分に無事に奥多摩駅に戻ってきて、17時47分発の青梅行きに乗ることができた。青梅で駅前の居酒屋で打ち上げをして解散した。
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