木曽駒ヶ岳 千畳敷から往復

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 4.3km
• 登り: 471m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:03

8:48 千畳敷駅
9:45 9:57 乗越浄土
9:58 9:58 宝剣山荘
10:14 10:25 中岳
10:31 10:35 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:04 11:23 木曽駒ヶ岳
11:35 11:35 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:42 11:54 中岳
12:00 12:03 天狗荘
12:11 12:16 乗越浄土
12:54 千畳敷駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅ノ台バスセンター駐車場利用（800円）、菅ノ台バスセンターから千畳敷までのバス代+ロープウェイ代（往復4200円）※GOTOトラベル地域共通クーポンが使えます。

コース状況／危険箇所等

中岳の登り下りが凍結した残雪でチェーンスパイクか軽アイゼンがあると安心です。持参しましたが使いませんでした。乗越浄土から駒ヶ岳の稜線は気温が0℃〜5℃で数日前に付いた雪が解けることなくクラストしてました。スニーカーやトレランシューズで登っていた人が多く短いコースとはいえ岩稜帯の急な登り下りも多く危ないな〜と感じました。

写真

10/31 18:29

駒ヶ根駅近くのビジネスホテルに前泊、夕飯に明治亭のソースかつ丼をいただきました。間違いない旨さ😁。

11/1 8:43

登山スタート、お馴染みの場所で記念撮影??。

11/1 8:50

駒ヶ岳神社で安全登山を祈願してスタート。

11/1 8:56

お子さま連れの家族も多くいました。

11/1 9:03

背景にザギダルの頭

11/1 9:05

乗越浄土を目指し順調に高度を上げます。

11/1 9:08

急登開始

11/1 9:08

うっすらと雲のかかった青空と宝剣岳が眩しい！

11/1 9:26

急な登りに取りついた多くの登山者

11/1 9:34

八丁坂も残り10分ぐらい！

11/1 9:40

背景にオットセイ岩、乗越浄土まであと5分の所。

11/1 9:45

乗越浄土に到着、ほぼコースタイム通りです。

11/1 9:52

乗越浄土から東側には南アルプス越しに富士山がはっきり望めます。

11/1 10:02

中岳の登り返し、気持ち良い稜線歩き！

11/1 10:05

中岳南側斜面はなだらかでクラストした雪も滑ることはありません。

11/1 10:14

中岳ゲットです。標高2925m

11/1 10:20

中岳から木曽駒ヶ岳と左側に御嶽山

11/1 10:28

中岳の急な下りは慎重に、ガリガリに凍結した雪の下りです。2〜3割の登山者はチェーンスパイクを装着してました。

11/1 10:38

木曽駒ヶ岳へ登りの取りつき。

11/1 10:48

最後の登り、背景に宝剣岳と遠くに空木岳

11/1 10:52

木曽駒ヶ岳到着😄。

11/1 10:55

木曽駒ヶ岳頂上で記念撮影、シャッターありがとうございました。標高2956m

11/1 10:58

頂上から穂高、槍ヶ岳

11/1 10:58

乗鞍岳

11/1 10:58

御嶽山が近い！

11/1 10:58

北側の美ヶ原方面

11/1 11:12

北西側に八ヶ岳連峰

11/1 11:13

南側に宝剣岳と南アルプス

11/1 11:13

南アルプス白峰三山と富士山

11/1 11:18

駒ヶ岳神社にお詣りして下山します。

11/1 11:30

木曽駒ヶ岳の下り。

11/1 11:48

中岳の登り返し。

11/1 11:51

中岳の下り。

11/1 11:55

中岳下りのクラストした雪は滑らず踏み抜きもなく快適でした。

11/1 12:05

乗越浄土に戻ってきました。背景は伊奈前岳

11/1 12:10

八丁坂の下り、傾斜約40度の恐怖感

11/1 12:14

慎重に順調に下ります。

11/1 12:15

千畳敷ロープウェイ駅が大きく見えてきました。

11/1 12:31

急な下りが終り。

11/1 12:54

下山した記念にもう一枚記念撮影、シャッターありがとうございました。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

kita320

前日に乗鞍高原を散策し、駒ヶ根駅近くのビジネスホテルに前泊し朝6:00に菅の台バスセンター駐車場に入りました。駐車場は五割程度の車が入ってました。バス、ロープウェイチケット販売はam6:45からで40分ほど並びました。バス途中の駒ヶ根橋が工事のため橋前で一旦バスを下ろされ、橋を徒歩で渡り橋の先で待機している別のバスに再度のりしらび平に行きました。
快晴無風の好天に恵まれましたが、乗越浄土から木曽駒ヶ岳への稜線は西側から冷たい風が少し強く防寒着が必要です。そんななか、スニーカーにジーンズの軽装の登山者が何組かいて大丈夫かな〜と思いました。2600mまで乗り物で上がれるので八丁坂の途中まで一般観光者が登っていて、入山チェックの必要性を感じました。観光客の皆様は千畳敷遊歩道周回程度にしていただきたいと思います。