宝永山

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 3:44
• 合計: 9:28

7:14 水ヶ塚公園
7:46 7:46 須山登り一合五勺
8:35 8:36 御殿庭下
9:01 9:02 御殿庭中
9:32 9:37 宝永第二火口縁
9:47 9:50 宝永第一火口縁
9:55 9:55 宝永第一火口
10:41 13:33 宝永山
13:39 13:40 宝永山馬ノ背
14:25 14:37 二ツ塚（上塚）
14:56 14:56 四辻
15:19 15:28 アザミ塚
16:08 16:08 水ヶ塚公園
16:16 16:36 腰切塚
16:42 水ヶ塚公園

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水が塚公園に駐車

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。標高2000mより上は火山石の敷き詰められたザレた道で、上りは大変だった（下りは大砂走りで一気）。

写真

11/1 7:10

水ヶ塚公園に到着。いやぁ、いい天気

11/1 7:11

本日のターゲット宝永山　意外に近く見えるけど。。

11/1 7:11

下山途中に寄る予定の二ツ塚。低く見えるけどこれでも標高約2000m

11/1 7:18

最初は緩やかに。。

11/1 7:46

一合五勺を通過

11/1 7:56

森の中の道が延々と続く。気持ちいい

11/1 8:24

だんだん傾斜がきつくなってきた

11/1 8:33

御殿庭下に到着

11/1 9:00

三合通過、ますます傾斜がきつくなってきた

11/1 9:16

木がなくなった。ザレた斜面がキツイ

11/1 9:27

宝永第二火口の手前に出た。正面に宝永山。すごい景色だ

11/1 9:27

上方には宝永第一火口。いやー、すごいところです。

11/1 9:28

南方には愛鷹山塊

11/1 9:54

宝永第一火口縁に降りてから、宝永山へ向けて登り上げる！

11/1 9:54

宝永第一火口と宝永第ニ火口の間を通過

11/1 9:57

宝永第一火口の淵。200m位ある。アリ地獄状態だ

11/1 10:27

ザレた道を登り上げる！キツイ

11/1 10:41

宝永山山頂到着！

11/1 10:42

山中湖がきれいに見えた

11/1 10:42

上方は富士山上部。雪が少し

11/1 13:24

宝永山頂上でアマチュア無線を運用。さすがにいいロケーション、2時間半で49局交信

11/1 13:33

さて下山。次のターゲットは二ツ塚（上塚）。ウリ坊みたいに白黒になってる。左側に大砂走り（下山道）がついている。ここを降ります

11/1 14:18

そして、二ツ塚（上塚）の直下に来た。左側のザレ道を登る

11/1 14:24

二ツ塚（上塚）到着！　風強し！！

11/1 15:16

幕石を過ぎて、一合五勺（下り）から一合五勺（上り）へ移動中。ここを左に入って、

11/1 15:16

アザミ塚に寄り道。

11/1 15:19

アザミ塚。赤テープあり。

11/1 16:07

水ケ塚公園に戻ってきた。ここで終わりにせず、最後に公園のすぐ脇にある腰切塚に登る

11/1 16:16

腰切塚に到着。

11/1 16:34

見納めです。一日いい天気でした。ありがとう

11/1 16:41

本日終了、お疲れ様でした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS260 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

富士山の寄生火山で一番大きい宝永山に行ってきた。出発地点の水ヶ塚公園から見えた宝永山はすぐそこで、簡単に登れそうな気がしたがそうは問屋が卸さず、なかなか登り応えがあった。特に最後の第一火口からの登りはズリズリで大変だった。頂上は風が強かったが、素晴らしい眺望。本日のコース、2000m位を境に下方は広大な山林、上方は火星のような壮観、なかなか他の山では味わえないもので、貴重であった。