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Yamareco

記録ID: 2706356
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

毛無山(野沢温泉村) 赤滝コースは予想外の雪山ハイク(*_*)

2020年11月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
17.6km
登り
1,558m
下り
1,544m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:37
合計
6:51
距離 17.6km 登り 1,558m 下り 1,556m
8:21
73
オリンピックスポーツパーク
9:34
9:40
20
赤滝登山道入口
10:00
10:13
47
コウノ滝分岐
11:00
11:02
33
赤滝
11:35
46
尾根合流
12:21
12:34
20
12:54
79
登山道分岐
14:13
46
車道終点
14:59
15:02
10
林道分岐
15:12
オリンピックスポーツパーク
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道117号線で飯山市街を経て
信号「大関橋西」を右折、野沢温泉村を目指します
オリンピックスポーツパーク駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
・オリンピックスポーツパーク〜登山口
途中から未舗装になる緩やかな林道歩き
路面に次第に斑に雪が出現
・登山口〜赤滝分岐
積雪数cmの沢沿いに緩やかな登り、
渡渉点は、水量が少なく靴を濡らさず渡渉できます
・赤滝分岐〜毛無山
分岐を過ぎ、渡渉すると沢を離れ、急斜面を巻く道が連続
ロープ、鎖場があり、落ち葉の上の雪が滑るので注意
積雪量次第に増え、5cm程
尾根到達後も木の根の張り巡らす急坂あり
滑りやすく、歩きにくさに疲労困憊
・毛無山〜オリンピックスポーツパーク
ゲレンデを20分下り、登山道に入りました
左側の笹薮の切れ目で、登山道と思いましたが
標識は見当たりませんでした
急斜面をジグザグに付けられた巻道は、
雪で滑りやすく、危険を感じ、慎重に降下
足を置くのが心配な隙間のある雪の積もった岩場もありました
このコースを下りに使うのは、積雪期はお薦めできません
車道終点からは緩やかな舗装道歩き
駐車場所へは途中で巻道のような未舗装林道に入ると
約10分でオリンピックスポーツパークに着きます
瞬時に、川霧が晴れました
2020年11月05日 08:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:22
瞬時に、川霧が晴れました
脇の駐車場をお借りしてスタート
2020年11月05日 08:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:23
脇の駐車場をお借りしてスタート
芝生の広い運動場
野沢温泉村にこんな立派な施設があるのを初めて知りました(*_*)
2020年11月05日 08:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 8:27
芝生の広い運動場
野沢温泉村にこんな立派な施設があるのを初めて知りました(*_*)
処々残る川霧の上にゆったりと鍋倉山
2020年11月05日 08:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:29
処々残る川霧の上にゆったりと鍋倉山
林道歩きに、時折神様が神々しい光を届けてくれ、退屈しのぎになります♪
2020年11月05日 08:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 8:46
林道歩きに、時折神様が神々しい光を届けてくれ、退屈しのぎになります♪
唐松の黄葉は秋の一番の輝き
2020年11月05日 08:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 8:53
唐松の黄葉は秋の一番の輝き
道路脇に雪
昨日降ったのでしょうか?この時は、よもや登山道が雪で埋まっているとは想像していませんでした(T_T)
2020年11月05日 09:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 9:13
道路脇に雪
昨日降ったのでしょうか?この時は、よもや登山道が雪で埋まっているとは想像していませんでした(T_T)
この明るさは、秋の終わりを告げるフィナーレ
2020年11月05日 09:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 9:20
この明るさは、秋の終わりを告げるフィナーレ
山を覆う黄葉と対照的に、薄寒く雪の降り敷く道を歩いている自分が、一人季節に取り残されてしまうのでは、という寂しさに襲われます
2020年11月05日 09:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 9:27
山を覆う黄葉と対照的に、薄寒く雪の降り敷く道を歩いている自分が、一人季節に取り残されてしまうのでは、という寂しさに襲われます
紅葉の中で灰色が際立つブナの幹は、始まる季節を色で厳格に表しているのでしょう。
2020年11月05日 09:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 9:30
紅葉の中で灰色が際立つブナの幹は、始まる季節を色で厳格に表しているのでしょう。
道路を塞ぐ倒木
実はこの時点で登山口を行き過ぎていました(^^;
2020年11月05日 09:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 9:35
道路を塞ぐ倒木
実はこの時点で登山口を行き過ぎていました(^^;
毛無山登山口
見落としていました!登山口を通過してしまうとは!と愕然(:_;)
2020年11月05日 09:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 9:40
毛無山登山口
見落としていました!登山口を通過してしまうとは!と愕然(:_;)
登山口から少し入った地点にも新旧の標識
2020年11月05日 09:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 9:42
登山口から少し入った地点にも新旧の標識
渡渉点
以後も幾つかありました。水量は多くないので、靴を濡らさず渡れます。
2020年11月05日 09:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 9:51
渡渉点
以後も幾つかありました。水量は多くないので、靴を濡らさず渡れます。
コウノ滝分岐
ここでまたしてもうっかり、分岐を左へ登ってしまい、アプリに警告されて戻りました(^^;
2020年11月05日 10:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 10:13
コウノ滝分岐
ここでまたしてもうっかり、分岐を左へ登ってしまい、アプリに警告されて戻りました(^^;
赤滝1kmとありますが、この先1kmは、急斜面の巻道で、雪に覆われた箇所に緊張し、非常に長く感じた区間
2020年11月05日 10:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 10:23
赤滝1kmとありますが、この先1kmは、急斜面の巻道で、雪に覆われた箇所に緊張し、非常に長く感じた区間
渡渉後、沢を離れ、巻道
2020年11月05日 10:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:24
渡渉後、沢を離れ、巻道
ロープあります
鎖の張ってある箇所もあります
2020年11月05日 10:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 10:36
ロープあります
鎖の張ってある箇所もあります
細い滝が出現
2020年11月05日 10:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 10:40
細い滝が出現
深く岩を削って流れ落ちている滝
2020年11月05日 10:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:42
深く岩を削って流れ落ちている滝
鎖場
登山道は雪の窪みで何となくわかるのですが、雪に埋もれた岩場は、足元が滑った場合を考え、極度に緊張
2020年11月05日 10:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 10:47
鎖場
登山道は雪の窪みで何となくわかるのですが、雪に埋もれた岩場は、足元が滑った場合を考え、極度に緊張
中の滝
2020年11月05日 10:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:53
中の滝
鉄階段も
2020年11月05日 10:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:53
鉄階段も
赤滝が近づきました
2020年11月05日 10:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 10:58
赤滝が近づきました
赤滝
長い間、名を知るのみでした。いつかは、歩きたいと思って居ましたが、今日では来るのが遅すぎました。このコースは10月下旬までが安全だと思います。
2020年11月05日 11:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 11:01
赤滝
長い間、名を知るのみでした。いつかは、歩きたいと思って居ましたが、今日では来るのが遅すぎました。このコースは10月下旬までが安全だと思います。
妙高方面でしょう
2020年11月05日 11:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 11:08
妙高方面でしょう
雪に埋もれた頃細い巻道は尚も続き、緊張の連続
2020年11月05日 11:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 11:12
雪に埋もれた頃細い巻道は尚も続き、緊張の連続
尾根が近づきました
見える山影は万仏山へ繋がる尾根でしょう
2020年11月05日 11:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 11:32
尾根が近づきました
見える山影は万仏山へ繋がる尾根でしょう
尾根に到達
思わぬ雪で緊張しまくりでした。標識の背後は、予想通り、完璧な藪で歩ける雰囲気ではありません。
2020年11月05日 11:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 11:35
尾根に到達
思わぬ雪で緊張しまくりでした。標識の背後は、予想通り、完璧な藪で歩ける雰囲気ではありません。
尾根に到達してやれやれと思ったのに、まだ急坂があるのですか(T_T)
2020年11月05日 11:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 11:35
尾根に到達してやれやれと思ったのに、まだ急坂があるのですか(T_T)
小ピークから毛無山頂上
一旦下って登り返しです
2020年11月05日 12:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 12:09
小ピークから毛無山頂上
一旦下って登り返しです
毛無山頂上の祠
2012年以来、本当に久しぶり!その節は超軽薄登山をし、失礼しました。山頂で見た赤滝の標識は忘れずにおり、ようやく正々堂々の登山をさせて頂き、すっきりし♪登る途中の緊張を思い出し、無事通過に感謝を込めてお参り。
2020年11月05日 12:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 12:23
毛無山頂上の祠
2012年以来、本当に久しぶり!その節は超軽薄登山をし、失礼しました。山頂で見た赤滝の標識は忘れずにおり、ようやく正々堂々の登山をさせて頂き、すっきりし♪登る途中の緊張を思い出し、無事通過に感謝を込めてお参り。
残念ながら、守門、浅草方面は雲に覆われています。この山々を眺めるのも本日の楽しみでしたのに…
2020年11月05日 12:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 12:25
残念ながら、守門、浅草方面は雲に覆われています。この山々を眺めるのも本日の楽しみでしたのに…
信越トレイル
毛無山は信越トレイルを眺める大展望台(^^♪
2020年11月05日 12:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 12:25
信越トレイル
毛無山は信越トレイルを眺める大展望台(^^♪
三角点は笹薮の陰になろうとしていて、見落とすところでした(^^ゞ
2020年11月05日 12:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 12:26
三角点は笹薮の陰になろうとしていて、見落とすところでした(^^ゞ
下山開始
しばらくは、登山靴で滑走!誰も見ていないので無様でも関係なし(^^;
2020年11月05日 12:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 12:35
下山開始
しばらくは、登山靴で滑走!誰も見ていないので無様でも関係なし(^^;
登山道分岐
この登山道も初めてで、全く様子が分かりません。非常に遠回りでもゲレンデに沿う車道を使った方が安全だろうと悩みましたが、登山道を下ろうと決意。
2020年11月05日 12:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 12:54
登山道分岐
この登山道も初めてで、全く様子が分かりません。非常に遠回りでもゲレンデに沿う車道を使った方が安全だろうと悩みましたが、登山道を下ろうと決意。
飯山市街地が見えているのでしょう。急斜面をジグザグに巻きながら下る道は更に険しくなり、濡れ落ち葉の上の雪が滑りやすく、一歩一歩慎重に足を置きました
2020年11月05日 13:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 13:18
飯山市街地が見えているのでしょう。急斜面をジグザグに巻きながら下る道は更に険しくなり、濡れ落ち葉の上の雪が滑りやすく、一歩一歩慎重に足を置きました
急坂どころか、断崖の下のガレ場も通過。雪に埋もれた岩の隙間に足を落とさぬよう神経を使いました(:_;)
2020年11月05日 13:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 13:35
急坂どころか、断崖の下のガレ場も通過。雪に埋もれた岩の隙間に足を落とさぬよう神経を使いました(:_;)
斜度が緩み、左に柵とロープが見え、整備の跡の分かる登山道になり、ひと安心!
2020年11月05日 13:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 13:59
斜度が緩み、左に柵とロープが見え、整備の跡の分かる登山道になり、ひと安心!
漸くテープ出現
分岐からここ迄、標識はおろかテープ類も全く見かけず、随分心細く感じました
2020年11月05日 14:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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11/5 14:06
漸くテープ出現
分岐からここ迄、標識はおろかテープ類も全く見かけず、随分心細く感じました
立てかけられた標識
馬頭観音へ向かう道もあるようです
2020年11月05日 14:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:08
立てかけられた標識
馬頭観音へ向かう道もあるようです
行く手に雪が消え、秋の雰囲気が戻って来ました
2020年11月05日 14:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:09
行く手に雪が消え、秋の雰囲気が戻って来ました
雪崩、或いは土石流避けの柵でしょうか?写真では分かりませんが巨大な鉄柵にびっくり!
2020年11月05日 14:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 14:11
雪崩、或いは土石流避けの柵でしょうか?写真では分かりませんが巨大な鉄柵にびっくり!
車道終点にようやく降り立ちました。
2020年11月05日 14:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:13
車道終点にようやく降り立ちました。
緊張感が緩み、見える景色は天国(^^;
2020年11月05日 14:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:15
緊張感が緩み、見える景色は天国(^^;
ゲレンデから振り返った毛無山方面
2020年11月05日 14:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:25
ゲレンデから振り返った毛無山方面
黄葉を眺めながら、勝手に前に進む足に任せて下ります♪
2020年11月05日 14:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:25
黄葉を眺めながら、勝手に前に進む足に任せて下ります♪
山の神
無事下山を感謝
2020年11月05日 14:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:38
山の神
無事下山を感謝
緩やかなゲレンデは初級コースのよう。もうすぐがらりと雰囲気が変わり、華やかな色彩の人々が舞うように滑走する季節になるのですね!
2020年11月05日 14:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 14:42
緩やかなゲレンデは初級コースのよう。もうすぐがらりと雰囲気が変わり、華やかな色彩の人々が舞うように滑走する季節になるのですね!
未舗装林道に入ります
ここでもアプリに道間違いを指摘され、戻りました。一日三回も道間違いをするなど注意力散漫、恥ずかしくなります(:_;)
2020年11月05日 15:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
11/5 15:02
未舗装林道に入ります
ここでもアプリに道間違いを指摘され、戻りました。一日三回も道間違いをするなど注意力散漫、恥ずかしくなります(:_;)
オリンピックスポーツパークに帰還。予想外に長距離を歩き、疲労困憊(T_T)残念ですが温泉に寄らずに帰宅します。
2020年11月05日 15:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
11/5 15:08
オリンピックスポーツパークに帰還。予想外に長距離を歩き、疲労困憊(T_T)残念ですが温泉に寄らずに帰宅します。
撮影機器:

感想

そろそろスキー場がオープンする頃に超お手軽登山をした山。
山頂の祠の脇にあった赤滝コースの標柱は忘れずにいたのですが
そのまま年月が経ち、6年ぶりに思い立ちました。
季節も前回と同じ、晩秋というより初冬というのも縁でしょうか?

深く立ち込めていた川霧が、一瞬の内に消え去り
歩き出しは快調な登山を予想させ、気分も高揚気味でした。
しかし、林道脇に雪が現れ始め、やがて道も斑に雪に染まり
登山口からは辛うじて雪の凹み具合で道筋が分る程度!

不安が増してくる頃に、赤滝への巻道に差し掛かり、
登る時季が遅すぎたと気付いたものの、既に遅く
引き返す方が危険と思い、とにかく滑落せぬよう慎重に前進。
尾根に到達するまでの時間を随分長く感じました。

見覚えのある標柱と祠に着いた時は、心底ほっとしました。
期待していた新潟方面は雲に覆われ、佐渡は無論のこと
守門、浅草の眺めが得られず、残念でしたが、
今年6月から7月にかけ、日帰りで少しずつ再踏破した
80kmを越える信越トレイルの大展望台に改めて感動!

登って来た時の雪の多さ、滑りやすさからして、
帰りは遠回りになってもゲレンデに沿う車道を歩いた方が安全です。
休憩中、散々悩みながらも、やはり登山道を選択し、
その結果、登りと同じく滑落の危険と隣り合わせの巻道に遭遇、
蟻のようにそろそろと一歩ずつ時間をかけ、降下しました。
このコースは、この時期、下りにはお薦めできません。

雪崩避けか土石流避けなのか分からない巨大な鉄柵は
車道終点のすぐ近く、そこからは緩やかな舗装道の下りです。
ゲレンデに雪はなく、黄葉の美しい穏やかな山肌に囲まれると
先程迄の悪夢のような山歩きとは全くの別世界に、我を忘れます。
忘我の境地とはこんなものなのかもしれません。

11月ともなれば、山に積雪は当たり前ですから
それを忘れて、登る迂闊さは一歩間違えれば事故につながります。
やはり、10月の下旬迄が時季として安全と反省しました。

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コメント

第7次遠征
毛無山は標高が高くなくても雪ですか?やはりスキ場があるからね、本日奥茶臼山、倒木が多くアスレチックの状態、昨日の安平路山、摺古木山まで刈られて、その後は笹藪🌿何故200名山なのかわからない🤔今日道の駅遠山郷泊
2020/11/9 16:56
Re: 第7次遠征
南信州なら標高2000mを越えている山でも
今なら、全く雪の心配なく歩けると思いますが
北信州でも新潟県に近く、豪雪地帯ですので
雪山ハイクの覚悟をしていくべきでした

奥茶臼は標高差があまりないものの、
だらだらと長い変化のない道のりですよね
まだ仕事をしている頃でしたので、
翌日の出勤が辛かったのを覚えています

笹刈りはやっぱり、摺古木山まででしたか
朝露で全身びしょ濡れになって登った山です
安平路と越百山の間、田中陽希さんが物凄い藪漕ぎをしていました!
一度歩いてみたかった縦走路ですが
これからも藪が刈られることはないと諦めています

それにしても連日、大変な山を登られ本当にお疲れ様です!
体調に気を付けて頑張って下さい
応援しています
2020/11/9 18:41
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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