記録ID: 2713669
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ハイキング
奥多摩・高尾
都県境北部縦断(名郷~蕨山~有間山~日向沢ノ峰-赤杭山-古里)
2020年11月08日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 05:30
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,604m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:31
13:38
天候 | 曇りなれど風はなく穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
7:10飯能駅始発バス〜8:05名郷着 超満員で三密状態 復路: 13:45古里発 席は埋まっていました。 青梅乗り換えの際に座りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
有間峠から林道を進んだ取り付きから長沢背稜分岐までは落ち葉が多く踏み跡不明瞭ですが、稜線を忠実に進めば問題ありません。 その他は明瞭な登山道で危険箇所はないと言っていいでしょう。 |
写真
撮影機器:
感想
久しぶりに低山のロングウォークで都県境の北部を縦断しました。大持山から入るとちょっと時間的に厳しそうで蕨山から入りました。また、川苔山はスルーし、歩いたことのない赤杭尾根を下りました。
曇り空でしたが、このルートで展望が良かったのは日向沢ノ峰ぐらいだったので、まあ良かったかなと思います。
飯能からのバスは超満員で数名乗りこぼしがありました。途中のさわらびの湯で2割程度降りましたが、大半の乗客は名郷下車でした。今日は相当の人出と思いきや、蕨山に向かう人は殆どいません。蕨山に登りながら武甲山が直ぐ近くに見えた時、名郷が武甲山の登山口と初めて知りました。
有間峠を過ぎるとハイカーは全くおらず、登山道もやや不明瞭でしたが、一人旅を日向沢ノ峰まで楽しみました。その先も赤杭尾根に出るまですれ違った方1名のみでした。赤杭尾根は川苔山に上り下りする方が10数名いましたが、私が下山する時間に登って来る方々は明るいうちに下山出来たのか少し心配になりました。
ここのところ2回は電車とバスを使いました。時間的な制限はありますが、やっぱりピストンより縦走の方がいいですね。
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