小袖乗越から雲取山ピストン



- GPS
- 06:11
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,453m
- 下り
- 1,454m
コースタイム
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険を感じた場所はありませんでしたが、アイゼンが無いと滑って滑落する恐れがあると思います。 雪はあるところとないところの繰り返しという感じでしたが、凍結箇所は結構あり、アイゼンは必須でした。 また、東京の方から鴨沢までの道路には雪はありませんでしたが、鴨沢から小袖乗越までの道路には雪があるところがあり、チェーンか冬タイヤが必須です。 (実際私たちは最初夏タイヤで登ろうとして途中で登れなくなり、チェーンを使いました。) |
写真
感想
今回は、先輩と雲取山日帰りに挑戦しました!
天気が非常によく、楽しいお話で盛り上がり、大変楽しい山行になりました!
<山行に至る経過>
ここのところ、○○線〜○○線山行を一人で続けていたのですが、続きの企画は雪があるうちは難しそうなので、そのシリーズとは別の山に行こうと思っていました。
そこで、雲取山に行ってみようかなと思い、妻に一人で雲取山に行こうと思っていると伝えたところ、
「そんな高い山を冬に行くのは危ないんじゃないか」
と言われてしまいました(>_<)
また、○○線〜○○線山行シリーズはずっと一人で続けていたので、そろそろ複数人で登りたいなあと思い、誰かを誘って雲取山に行き、妻には「複数人で行くから大丈夫」と説得する作戦にでました(^_^)
結果、雲取山山行に、山の先輩を誘うことに成功し(金曜日に誘ったのですが(^^))、さらには妻の説得にも成功し(^^)今回の山行に至りました!
ちなみに、先輩はこれまでテントの立て方から荷物の詰め方までありとあらゆる山のことを私に教え込んでくれた「師匠」と言うべき存在です(^^)
<1日の流れ>
都内某所で先輩の車に乗せてもらい、小袖乗越まで車で向かいました。
鴨沢バス停付近までは全く問題なかったのですが、そこから小袖乗越は雪や凍結箇所があり、夏タイヤだったため、途中で上がれなくなってしまいました(>_<)
なんとか後から来た車の人に車を押してもらい、チェーンをつけ、小袖乗越まで行くことができました。車を押していただいた方、まことにありがとうございました!そしてお待たせしてた方ごめんなさい。
その後、何はともあれ小袖乗越から歩き始めました。登山道に入ると、すぐに凍結箇所があり、軽アイゼンを付けました。
結局この日は道路に下山するまでずっとアイゼンを付けっぱなしでした。
この日はアイゼン必須だったと言えると思います!
先輩のペースはとても速く、ついて行くのがやっとでした(私が後ろからあおっているように感じていたそうですが(^_^))。
良いトレーニングになりました(^^)
七ツ石小屋分岐あたりから、富士山と南アルプスが見えて、テンションがものすごく上がりました!
ブナ坂を過ぎると、本当にきれいに南アルプスが見え、テンションが上がりすぎました!
先輩の前ではしゃいでしまい、恥ずかしかったです(^_^)
その後も速いペースでついて行くのがやっとでしたが、雲取山まで何とか着きました!雲取山頂も景色が良かったです!
帰りは、七ツ石山を通りました。
七つ石山もなかなか展望がよいですね!
七ツ石山からは無難に下山しました!アイゼンは、道路に出るまで付けっぱなしでした!
<全体の感想>
今回は、天気も良く、先輩と楽しいお話も出来て最高の山行になりました!
私は、本格的に雪のある時期に雲取山に登ったのは初めてでした!また、素晴らしい景色を見ることができ大変感動しました!
アイゼンを使ったのも、ものすごく久しぶりな気がします(^^)
また、先輩は大変速いペースで、ついて行くのがやっとでしたが、何とかついていくことができよかったです!良いトレーニングになりました!
そして、今後もほどほどに雪のある山に登ってみたいと思いました!また、先輩と今後も山に登りたいと思いました!先輩またよろしくお願いします!
今回の山行にあたり、みなさまのヤマレコの記録をたいへん参考にさせていただきました!みなさままことにありがとうございました!
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