記録ID: 271594
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
日程 | 2013年02月23日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー |
![]() ![]() |
天候 | 晴れ晴れ 八ヶ岳ブルー満喫 |
アクセス |
利用交通機関
今回は中部縦断道佐久南IC〜女神湖経由で1時間
車・バイク
駐車場は北八ヶ岳ロープウェイ駅無料駐車場
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コースタイム [注]
9:40ピラタスロープウェイ山麓駅−10:15山頂駅−
11:30北横岳11:50−12:05北横ヒュッテ(昼食)12:45
13:35三ツ岳・・・景から喫へ進み急坂を降りた後トレース不十分・腰までの雪で撤退 14:05喫・・撤退開始14:15 ここの登り四つん這いで登り(Y)
15:15北横岳分岐−15:38山頂駅
15:57ピラタスロープウェイ山麓駅
11:30北横岳11:50−12:05北横ヒュッテ(昼食)12:45
13:35三ツ岳・・・景から喫へ進み急坂を降りた後トレース不十分・腰までの雪で撤退 14:05喫・・撤退開始14:15 ここの登り四つん這いで登り(Y)
15:15北横岳分岐−15:38山頂駅
15:57ピラタスロープウェイ山麓駅
コース状況/ 危険箇所等 | 山頂駅からの往復は迷うことなし。 登山者も多く雪もしまっており軽アイゼンで大丈夫でした。 北横岳ヒュッテからしばらく降り三ツ岳方面へ進むコースは 赤テープ不十分。トレースもあまりありません。 三ツ岳喫から雨池山へのコースは 赤布の樹林帯へ入ったら腰まで埋まり難儀しました。即撤退。 中途半端なトレースを残してしまいました。スミマセン。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2013年02月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by aonuma1000
yumesouf様の八ヶ岳デビュー!!!
この時期ならやはり人気のこのコース。
計画を立てる段階では天候が今一つでしたが、
前日辺りから期待が膨らみ見事な天気での八ヶ岳デビューです。
ロープウェイで一気に高度を稼いだので、余りの寒さにタジタジのスタートです。
坪庭辺りはまだ風も強く寒さが厳しかったです。
樹林帯へ入り坂を上るころは暖かさも増していい感じです。
少しずつ見えてくる南八ヶ岳の山々の三座同定をしながら汗をかかないくらいのペースで登ります。
三ツ岳の分岐を横に見ながらまずは北横ヒュッテへ進みます。
この頃はまだ空席も見られましたが、まずは山頂へということで
そのまま進みます。hagureさんはノーアイゼンで登ってしまうのですら凄い!
最後の急登は結構きいたようですが、南峰まで来ると見えて更に視野が広がります。
北アルプスも槍の周辺が見えました。
それでもこの山頂は吹きさらしみたいなものでこの時期は長くいられません。
北峰へ行き、記念撮影をしてさておりますよ。
アイゼンを履こうとしたhagureさん。あれ?ないぞ。
スノシューは…フィット感が良くなく結局ノーアイゼンです。
北横ヒュッテで恒例の食事会。
いろいろ持ち込みすぎでかなりの量です。
yumeさんお奥様が仕込んでくれたほうとううどん。
美味しかったです。更にノンアルコールビールを3本も持ってきてくれました。
感謝感謝です。でもご無理なさらずに…。
私は恒例のお汁粉準備を・・。お餅を2枚ずつ用意したのですが、
みなさん1枚でいいとのこと。いつものパターンで道中お会いしたご夫婦に
召し上がっていただきました。yumeさんと二人で、荷物が軽くなったっと喜び
午後の部出発です。
三ツ岳へのコースはノートレース。こりゃだめでしょう・・・
スノシューに履き替えてコースを探します。
こんな時は百名山達成で山岳歴50年のhagure様の登場です。
一度はあきらめかけたコースを高台から見ておおよその方向を定め
赤布のあるコースを発見。たのもしい。
三ツ岳の景・曲・喫と快適に進みました。
喫を下り雨池山を目指したところでコースがわかりません。
赤布があったのでこちらかと…進むのですが胸まで埋ま雪・雪・雪・・・・
ここであきらめね!いさぎよくUターンです。
さて、ロープウェイ最終の4:00に間に合わせるには急がねばなりません。
分岐に戻り、下り坂はかなりのピッチで進みます。
どうにか最終の一本前に乗れました。
今回もいろいろハプニングがありましたが、
無事下山。yumeさんを八ヶ岳へ連れて行こうの第一幕が見事に飾れました。
めでたしめでたし。さてさて次はどこにあいなるか…。お楽しみに。
この時期ならやはり人気のこのコース。
計画を立てる段階では天候が今一つでしたが、
前日辺りから期待が膨らみ見事な天気での八ヶ岳デビューです。
ロープウェイで一気に高度を稼いだので、余りの寒さにタジタジのスタートです。
坪庭辺りはまだ風も強く寒さが厳しかったです。
樹林帯へ入り坂を上るころは暖かさも増していい感じです。
少しずつ見えてくる南八ヶ岳の山々の三座同定をしながら汗をかかないくらいのペースで登ります。
三ツ岳の分岐を横に見ながらまずは北横ヒュッテへ進みます。
この頃はまだ空席も見られましたが、まずは山頂へということで
そのまま進みます。hagureさんはノーアイゼンで登ってしまうのですら凄い!
最後の急登は結構きいたようですが、南峰まで来ると見えて更に視野が広がります。
北アルプスも槍の周辺が見えました。
それでもこの山頂は吹きさらしみたいなものでこの時期は長くいられません。
北峰へ行き、記念撮影をしてさておりますよ。
アイゼンを履こうとしたhagureさん。あれ?ないぞ。
スノシューは…フィット感が良くなく結局ノーアイゼンです。
北横ヒュッテで恒例の食事会。
いろいろ持ち込みすぎでかなりの量です。
yumeさんお奥様が仕込んでくれたほうとううどん。
美味しかったです。更にノンアルコールビールを3本も持ってきてくれました。
感謝感謝です。でもご無理なさらずに…。
私は恒例のお汁粉準備を・・。お餅を2枚ずつ用意したのですが、
みなさん1枚でいいとのこと。いつものパターンで道中お会いしたご夫婦に
召し上がっていただきました。yumeさんと二人で、荷物が軽くなったっと喜び
午後の部出発です。
三ツ岳へのコースはノートレース。こりゃだめでしょう・・・
スノシューに履き替えてコースを探します。
こんな時は百名山達成で山岳歴50年のhagure様の登場です。
一度はあきらめかけたコースを高台から見ておおよその方向を定め
赤布のあるコースを発見。たのもしい。
三ツ岳の景・曲・喫と快適に進みました。
喫を下り雨池山を目指したところでコースがわかりません。
赤布があったのでこちらかと…進むのですが胸まで埋ま雪・雪・雪・・・・
ここであきらめね!いさぎよくUターンです。
さて、ロープウェイ最終の4:00に間に合わせるには急がねばなりません。
分岐に戻り、下り坂はかなりのピッチで進みます。
どうにか最終の一本前に乗れました。
今回もいろいろハプニングがありましたが、
無事下山。yumeさんを八ヶ岳へ連れて行こうの第一幕が見事に飾れました。
めでたしめでたし。さてさて次はどこにあいなるか…。お楽しみに。
感想/記録
by hagure1945
所沢から高速に乗ったら大渋滞、約束の時間に間に合わない。山の支度もまごついて出そびれた。ユメさんに待たずにAOさんと二人で行ってもらおうとあきらめた。連絡したら待ってるということで、40分以上遅れて約束の場所へ。そこから佐久へ。
AOさんと合流してピラタスのスキー場へ。AOさんが運転してくれている間、眠ってます。最近よく昏睡します。
スキー場ののロープウェイで山頂駅へ。今日は気楽にスノーシューハイクと思って、軽アイゼン持っていたのに車に置いてきてしまう。
山頂駅から、様子を見ると天気はいいし、雪は軽くて、トレースもしっかり固められているので、ノーアイゼン・ノースノーシューズで歩きます。問題なしで山頂へ。今日はまたもビデオでチョンボ。SDカードが2ギガしかなくて、録画できない。画面が暗いのと老眼で文字が見えないから対応出来なかったのだ。ビデオのHDに切り替えれば問題ないのに。
それは食事の後の問題。
ヒュッテに戻ってまたまた楽しいお昼です。最近はお汁粉がAOさんの担当になって、お世話になりぱなしです。Yumeさんの奥さんがホウトウ煮込みうどんの具を作ってくれて、お味もグー。なんといっても楽しいひと時。だけど登山者多い。というかこれだけ冬の山がポピュラーになるとは思いませんでした。とてもいいことですよ。
さて、三ツ岳コースということで、ヒュッテから下ったところで左に曲がってトレースを行くと、こちらに来る人が。トレースがないので戻ってきたと言います。
行くとこまで行くと、トレースが忽然と終わっていました。ものの10分くらいでしょうか、若者3人が止まっていました。景の手前です。ここでスノーシューを装着。そのまま景を目指して進みました。
景の近くから全体を見渡して、AOさんが来るのをまって、このコースを確認すると、景を左に巻いていくというので、左に巻いていくとロープがあってその先まで進みましたが、それも行き止まる様子で、再び景に登り返して、稜線上に岩をこえて左に回り込みしばらく行くと、自分のつけたトレースが下にあったので、そこへ戻る。再びそこから右にルートを進んで、左に空間を見たので、木の間を抜けていくと登山道に出た。
帰りに気づいたのは、私が右にルートを取ったところをそのまま直進すればよかったこと。でも吹き溜まりで見えなかったのだ。
ともかくルートに出ると赤テープがあって、岩のごつごつした曲の山頂もマークに従い踏み、さらにそこから急斜面を下って行くが、曲から喫の間にコルがああって喫には、稜線伝いには素直にいけない様子。ここで少し迷った。
喫への道は曲を下って右にトラバース気味に行き、樹林の合間を下って右に上がっていくと稜線に出る。ここでも少し時間をとった。赤布がないのが問題だ。岩に赤マークを見て喫に取り付く。峰の稜線も岩場であった。私はスノーシューなので岩場は注意が必要だ。喫には道標があって、雨池や、縞枯山や坪庭など展望できる。
この喫からの下りが急斜面なので、二人にはアイゼンをつけてもらう。約30mほどの下りだけど、神経を使う。急斜面を折りきると樹林帯になっていた。道がわからない。ルートらしい雰囲気がない。ここで右に巻いてスノーシューの跡を追ったけれど、これも違う。しばらくそこでルートを求めると、私たちのトレースを踏んで2組がきた。一組は諦めてすぐに戻った。
AOさんが古い布を見つけた。
私は時間を確認した3時前だけど、これ以上行動するのは不安に思った。このコースは雨池山を越えて縞枯山荘に着かないといけない。途中道に迷えば戻るのも難しい。いまならトレースがあるので戻って、もし4時のロープウェイに間に合わなくても歩いて下れる。戻る判断をして、ここから進むことを中止して「戻るぞ」と二人に言って、急斜面を登りかけたときにAOさんが胸まで雪にハマって身動き取れなくなった。
それでも何とかもがいて脱出してくれて、3人で急斜面を登りきる。ユメさんが水を飲む休憩をという。一息ついて急いで戻ることに。
装備も日帰りだし、あのまますすんで、さらに雨池山を越える途中で迷えば動きがとれないと思ったし、自分の体力が持たないとも考えた。若くはない。無理は禁物である。後から来た3人の若者と前後して自分たちでつけたトレースを戻る。
北横ヒュッテからの分岐に出た時は3時20分ごろだったろうか。そこからはかけるようにロープウェイ駅へ向う。
2時間早く行動をしていたら、すすんだかも知れないが、私が遅れたために当初の予定のコースを周遊できなかったのは残念だった。
でも二人と一緒に歩いているとけっこう愉しく、自分の歳を忘れさせてくれる。
お二人に感謝です。
感想/記録
by yumesouf
hagureさんが私に見せたい景色と言って頂いた北横岳に仕事が忙しいaonumaさんを誘って行って来ました。
もう1か月前、黒斑山へ行った時から、行きたい行きたいとお願いしまくりでした。aonumaさんが調べてくれて、北横岳に+三ツ岩ー雨池峠コースです。
ロープウェイのチケットも1割引でゲット(by aonumaさん)です。青空で今日の天気なら毛糸の帽子は暑いだろうと車に置いてピラタスロープウェイへ行きは満員状態です、山頂駅を降りると別世界でした。歩き出してすぐ坪庭は風が強くて耳と顔が痛い、前日買った100円のネックウオーマを深くかぶって景色を楽しめました。
樹林に入ると、その素晴らしさに急登も何のそのです、大勢の人が登っていきます。樹林が切れて坪庭、南八ヶ岳が見えてきました、上を見上げれば霧氷と真っ青の空、正に群青色でしょうか?美しすぎて、嬉しさいっぱいです。
やがて三ツ岩、雨池峠の分岐を右に分けてまずは北横岳へと付いて行きます、hagureさんaonumaさんがいるので何も心配なく付いて行けるので安心です。すこし緩んで北横ヒュッテ、ざっと2,30人の人が休んでいました。写真を撮ってさらに急登をしばらく登ります、景色が良いのでそれ程疲れば感じません。
樹林が低くなって山頂が見えてきました、南峰です、素晴らしい景色です。その分冷たい強風です、三角点タッチで北峰に向かいます。北峰からは蓼科山がすぐそこに見えます、登っている人が見えるようです。(見えませんでしたが・・・)
南八ヶ岳、西上州、南アルプス、北アルプスは薄らと360度遮るものは有りません。でも寒い((((;゜Д゜))))((((;゜Д゜))))、写真を撮ってゆっくりはしてられません、樹林の中に入って休んでいる人もいました。
横岳ヒュッテに戻って昼食が出来そうです、人がいっぱいですが、なんとか場所を探して昼食タイム、用意してきた食材が食べてもらえそうで良かった。(重くて大変でした)ノンアルコールビールも初デビューです。aonumaさんのお汁粉はいつも旨いです、ほうとううどんも何度目かで少しは慣れましたが女房と違って毎回難しいです。5キロ程ザックが軽くなったのですが、お腹が満杯で動きにくいです。
さて、今回のメインイベントの三ツ岩へGO!、アイゼンをスノーシューに履き替え少し進むと、トレースが消えてますと帰ってくる人が何組か、かまわず進むhagureさん、aonumaさん、ドキドキ(本当?)本当に切れてます、赤テープも見えません。
何度か試しながら、上の岩場からルートを見つけ、そこを降ります、付いて行くのは簡単です、広い本道に出ました、景、曲と雪が付いているので怖いような所です、海老の尻尾が岩に、面白い形で着氷してます、自然の芸術作品です。
再び樹林の中に入るとテープが見えずルートを探し喫へ、ここで急坂を下るので再度アイゼンに履き替え、急坂を降ります、先に行ったhagureさんがルートを探しますが見つかりません。後から来た2人組、3人組で一緒に探すがしますが分かりません、古〜い色落ちした紐を発見、aonumaさんが下って少し行ったら悲鳴です。
「ひゃーこれは動けない、上にも下にも雪がいっぱいで動けない」って、私は上で励ますしか有りません、時間は短かったのでしょうが、2人にとって(特にaonumaさんは)長〜い時間でした。やっとストックが届く位置になって木につかまって差し出します。(今朝気がついたのですが、ツェルト用に細引きを持っていました)
這い出してきたaonumaさんは汗だくです。
ここで敗退を決定時間は3時10分前(2時?)、ここの登り返しがきつかったです。四つん履いになって登りました。4時で終了のロープウェイの時間が気になります。上に上がるとhagureさんaonumaさんはどんどん進みますが私はもうグロッキーです、曲で水を飲んで一息(ホンの)付きます、やっと二人に付いていきます、口は元気でも足が付いてきません(未熟です)、(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン。
北横岳の分岐に出て3時15分(安心)、この間写真は撮っていません。
この3人グループは前回の桧沢岳、今回の三ツ岩、スリル満点です。私はハプニング大好きです、最後疲れましたが、素晴らしい景色と二人の愛情をいっぱいいただいた山行でした。本当に有難うございました。大満足な1日でした。
もう1か月前、黒斑山へ行った時から、行きたい行きたいとお願いしまくりでした。aonumaさんが調べてくれて、北横岳に+三ツ岩ー雨池峠コースです。
ロープウェイのチケットも1割引でゲット(by aonumaさん)です。青空で今日の天気なら毛糸の帽子は暑いだろうと車に置いてピラタスロープウェイへ行きは満員状態です、山頂駅を降りると別世界でした。歩き出してすぐ坪庭は風が強くて耳と顔が痛い、前日買った100円のネックウオーマを深くかぶって景色を楽しめました。
樹林に入ると、その素晴らしさに急登も何のそのです、大勢の人が登っていきます。樹林が切れて坪庭、南八ヶ岳が見えてきました、上を見上げれば霧氷と真っ青の空、正に群青色でしょうか?美しすぎて、嬉しさいっぱいです。
やがて三ツ岩、雨池峠の分岐を右に分けてまずは北横岳へと付いて行きます、hagureさんaonumaさんがいるので何も心配なく付いて行けるので安心です。すこし緩んで北横ヒュッテ、ざっと2,30人の人が休んでいました。写真を撮ってさらに急登をしばらく登ります、景色が良いのでそれ程疲れば感じません。
樹林が低くなって山頂が見えてきました、南峰です、素晴らしい景色です。その分冷たい強風です、三角点タッチで北峰に向かいます。北峰からは蓼科山がすぐそこに見えます、登っている人が見えるようです。(見えませんでしたが・・・)
南八ヶ岳、西上州、南アルプス、北アルプスは薄らと360度遮るものは有りません。でも寒い((((;゜Д゜))))((((;゜Д゜))))、写真を撮ってゆっくりはしてられません、樹林の中に入って休んでいる人もいました。
横岳ヒュッテに戻って昼食が出来そうです、人がいっぱいですが、なんとか場所を探して昼食タイム、用意してきた食材が食べてもらえそうで良かった。(重くて大変でした)ノンアルコールビールも初デビューです。aonumaさんのお汁粉はいつも旨いです、ほうとううどんも何度目かで少しは慣れましたが女房と違って毎回難しいです。5キロ程ザックが軽くなったのですが、お腹が満杯で動きにくいです。
さて、今回のメインイベントの三ツ岩へGO!、アイゼンをスノーシューに履き替え少し進むと、トレースが消えてますと帰ってくる人が何組か、かまわず進むhagureさん、aonumaさん、ドキドキ(本当?)本当に切れてます、赤テープも見えません。
何度か試しながら、上の岩場からルートを見つけ、そこを降ります、付いて行くのは簡単です、広い本道に出ました、景、曲と雪が付いているので怖いような所です、海老の尻尾が岩に、面白い形で着氷してます、自然の芸術作品です。
再び樹林の中に入るとテープが見えずルートを探し喫へ、ここで急坂を下るので再度アイゼンに履き替え、急坂を降ります、先に行ったhagureさんがルートを探しますが見つかりません。後から来た2人組、3人組で一緒に探すがしますが分かりません、古〜い色落ちした紐を発見、aonumaさんが下って少し行ったら悲鳴です。
「ひゃーこれは動けない、上にも下にも雪がいっぱいで動けない」って、私は上で励ますしか有りません、時間は短かったのでしょうが、2人にとって(特にaonumaさんは)長〜い時間でした。やっとストックが届く位置になって木につかまって差し出します。(今朝気がついたのですが、ツェルト用に細引きを持っていました)
這い出してきたaonumaさんは汗だくです。
ここで敗退を決定時間は3時10分前(2時?)、ここの登り返しがきつかったです。四つん履いになって登りました。4時で終了のロープウェイの時間が気になります。上に上がるとhagureさんaonumaさんはどんどん進みますが私はもうグロッキーです、曲で水を飲んで一息(ホンの)付きます、やっと二人に付いていきます、口は元気でも足が付いてきません(未熟です)、(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン。
北横岳の分岐に出て3時15分(安心)、この間写真は撮っていません。
この3人グループは前回の桧沢岳、今回の三ツ岩、スリル満点です。私はハプニング大好きです、最後疲れましたが、素晴らしい景色と二人の愛情をいっぱいいただいた山行でした。本当に有難うございました。大満足な1日でした。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:5083人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
関連する記録※内容が近いものを自動的に表示しています。
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
こんにちわ
yumeさんの八ヶ岳デビュー、快晴で景色も良く、良かったですね
お汁粉のお餅は残り全部aonumaさんが食べるのかと。。
hagureさんは、アイゼン忘れですか〜
ではでは
aonuma1000さん、hagure1945さん、yumesoufさん
はじめまして
北横岳、晴天で良かったですね。
写真をみても青い空と白い山が素晴らしいです。
恒例の食事会は楽しそうですね。
やっぱり皆さんでワイワイがもう一つの楽しみです。
恒例のお汁粉良いですね。
あんこ、甘党の私にはたまりませんね。
次回やってみたいと思います。
お疲れ様でした。
pikachan こんにちは
遠くから眺めて憧れていた八ヶ岳に足を踏むことが出来ました。
aonumaさんにずっとお願いしていたんですよ。
サンピア佐久で
pikachanもよく
aki0406さん こんにちはヾ ^_^♪
コメありがとうございます。
偶然天気が良くなって本当にラッキーです。
bigな雪景色にあの青空、無茶苦茶青かったです。
真っ白な霧氷の白によく似合う群青色です。
お汁粉美味しいですよ、スタミナが付きます。
こんばんは、pikachan様
3人そろえば何とやら…?
なぜかこの頃天気を当てています。
黒斑の時も翌日はすごい雪。
今回も朝の降雪で一日中八ヶ岳は見えない天気でしたので、
この取り合わせはお天気を当てる予感がしております。
さてさてこのコース…。
hagure様がいてくれないと実現しなかった感じです。
後から合計7人ほど来ましたが、すべて私たちのトレースを頼ってのもの???
どなたかこの先わかりますか???返答なし。
撤退は大正解でした。
いつも結構な行程になってしまい。
hagure様のボヤキも増しそうです。
はじめまして、aki0406様
好天の北横岳とっても簡単で素晴らしい景色が見えてお薦めですよ。
ちょうど北横岳ヒュッテでご一緒されたご夫婦は三重から来られていました。
中央道なら諏訪ICまで渋滞もなく来られると思います。
是非どうぞ。
雪山でのお汁粉は最高ですね。
ただし調理時間等がないときは大福で済ませます。
あんこ大好き!!!!。
一気に疲れが取れる感じです。
いや〜最高の天気で良かったですね〜。
このレコを見て、こんな感じの雪山であれば、登ってみたいなぁと思いました。
お汁粉もかなり美味しそう。しかしながらhagureさん、さすがです。アイゼンなし、そしてトレースなしの所をルートを開拓していってしまうとは!
また雪が溶けたらよろしくお願いします!
こんばんは、yumesouf様
昨日はいろいろありがとうございました。
とても楽しい山行が出来ました。
なにより、デビューをあの好天で飾れたこと
嬉しいとともにほっとしております。
ちなみに夏場の三ツ岳の周辺はこんな感じなのですが…。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-77467.html
aonumaさん こんばんわ
昨日は念願の山行を企画していただき、本当に有難うございました。今日まではまだそれほど疲れが出ていません
3年前の
行き帰りで2回通っていても、
麦草峠からのコースはbcスキーやスノーシューのハイキングコースになってるんですね、こちらも夏に歩いてみたいです、整備されて気持ちがいい登山道の様ですね。
こんばんわjinさん 初めまして
白馬生まれなんですね、私なんてもうそれだけで羨ましさ一杯です。
高校生の頃スキー場でアルバイトしたくて、あっちこっち手紙を書きましたが
スキーを仕事にしていて、またそれなりに大変なんでしょうね、でも羨ましいです。
好きなことを一生懸命頑張って下さい。
aonumaさんとhagureさんにヤマレコの御蔭で会えて、何度も一緒させて頂いて、感謝いっぱいです。
白馬の山もイイですねー いつかチャンスがあったら案内して下さい。(*^_^*)(*^_^*)
aonuma1000さん, hagure1945さん, yumesoufさん
いやいや・・・。
最高の写真、ありがとうございます。
(樹氷、眺望、青空、笑顔)
2日に同じく北横岳を予定しているのですが、どうしたものか。
天気は今一の予報。休みの関係で、2日か9日を選択しなければならず・・・。
いつもながら、お汁粉がいいですね。
寒さも吹っ飛びそう。
北八つ、お疲れさまでした
トレースないのに三つ岳
しかも一度下りたあとI峰を登り返すって
考えただけで頭がくらくらしてきます(-_-;)
でもノートレースで三つ岳、さすがですね
うちもそういう人になりたいです。
でも怖いな〜
トレースなかったら一歩も進めないな〜
TODAYさん こんばんわ
天気は微妙ですね、この土日は八ヶ岳方面は当たり日だったようです、でも根子岳は地吹雪が凄かった様です、赤城も吹雪だったみたいです。
あの青空が見られるのは運が有りますね、今回はラッキーでした。TODAYさんも当たり日になると良いですね。
北横岳の雪の多さにびっくりしました。寒いので落ちる事がないんでしょうね。
お汁粉 温かくて旨いです。
SOULDCATさん こんばんわ
三ッ岳は怖いです、冬の訓練場で使う様です。
雪が乗った道は無いのも同じですね、やっと迷った場所が解りましたが・・・、先には行けなかったですね。
喫の登り返しで一気に疲れました
yumesouf様&hagure1945様 こんばんは。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail.php?did=270524&com_id=407744&com_rootid=407744&com_mode=flat&com_order=0#comment407744
参考にしたyama-ari様のレコに問い合わせたところ
あのコースでよかったようです。
でもあの積雪では無理でしたね。
Uターン大正解です。
天気に恵まれあそこまで行けただけで良しとしましょう。
このコースへ行かれる方、
しばらくは喫からのuターンがお薦めです。
こんばんは、TODAY様
おかげさまで最高の天気の日に行ってこれました。
翌日は地元から稜線が見えなかったので、あそこまで晴れなかったと思います。
でも今日はピーカンでした。
東京が晴れマークなら八ヶ岳は結構いい天気です。
長野の雪マークは八ヶ岳界隈とは違います。
是非、晴れを当てて北八へお出で下さい。
aonumaさん こんばんわ
地図を何度も見てやっとあの場所は特定出来ましたが
沢の様な所は、地図では見当たりません、雨池山から張り出した尾根まで行って曲がればいいらしいのですが???
際の東側に岩が有るのですが雪で見えないかも知れないですね。
あの古いテープは古すぎて少し位置が今は変わって居るかも知れないです。
まあ雪が深いので本当に一筋違っても分からないですね。 リベンジの時、予定があったらまた行きたいです。
hagure様の判断力はピカイチです。
今回も歩かせすぎてしまった感もありますが、
三人まったり山行は無理なようで、ハプニングを楽しむ範囲で行動しております。
天気が悪かったら絶対あそこまでは行きませんでした。
こんばんは、SOULdCAT様
プロフの写真は天狗岳でしょうか?
だとしたらずっとこちらの方が登りやすいですよ。
是非冬場の北横岳・三ツ岳方面にチャレンジしてください。
aonuma1000様。わざわざメッセージをいただきまして、ありがとうございます。私も間違いトレースをあちこち残してしまうくちなので、お気になさらずに。
樹林帯入り口で胸までもぐると、ホント消耗しますね。近々、雨池峠側から入って、とりあえず「ここだったのか」と確認してみたいと思ってます。
それから、正規ルートではないですが、景西側岩峯の東側壁(ワンピッチ教蕁銑卦蕁砲鯆綮,靴討海茲Δと思っています。ちょっと登りたい感じでした。かなり物好きですけども…
では、どこかの山で。
こんばんは、saeki様
こちらのレコへのコメントありがとうございます。
翌日、それも天気が悪い中での単独行ということでしたので、
私たちの残したトレースでご迷惑かけたかと
心配しておりました。
曲から喫へ行くコースも正規のコースではなかったと思います。
私も雨池峠から再度行ってみたくて仕方ありません。
すぐにとはいきませんので、
もう少し経ってから佐久側からチャレンジするつもりです。
その前に,saeki様の検証を楽しみに待っております。
縞枯山との分岐から、雨池山を超えて、三ツ岳1、供↓靴判臘瓦砲垢垢任たのに、景から北横に抜ける道がどうやっても断崖絶壁になってしまい撤退して引き返しました。後からイロイロ登山記録を検索すると、直登(直降)ではなく巻き道があるそうなのですが、景の道標付近には見つけられませんでした❗
TtmDerivさま、はじめまして。こんにちは。
大分前のレコにコメントが入ったので、何かな?
と思っておりました。
景からのトレースが見つからなかったのか?
ミストレースに惑わされたのかもしれませんね。
私は夏場歩いていたコースですので、ある程度は進む方向は
わっかったつもりでいました。晴れていたので
大きなミスはなかったのでしょうが
ミストレースや疑似赤布に惑わされました。
複数でしたし、他の団体もいたので、
安心して安全なコースを戻りました。
TtmDerivさんのレコを探したのですが、
アップされていなかったので、こちらに返信しておきますね。
どうぞこれからも、思い出深い山行が続けられますように、
そして、いつかお山でお会いしましょう。
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する