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Yamareco

記録ID: 2721919
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

イブネトライアングル&鈴鹿の上高地【紅葉祭りで足が進まず】

2020年11月11日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
17.8km
登り
1,110m
下り
1,100m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
2:47
合計
9:30
距離 17.8km 登り 1,110m 下り 1,116m
6:36
13
6:49
45
7:38
7:42
6
7:48
20
8:08
8:10
2
8:24
8:35
13
8:48
9:00
53
9:53
10:03
9
10:12
10:35
8
10:43
10:54
18
11:12
11:14
13
11:27
11:53
12
12:05
12:10
31
12:41
12:52
37
千種街道に着地
13:29
13:33
14
13:51
13:52
14
14:06
14:28
15
鈴鹿の上高地
14:43
14:45
7
14:52
15:09
2
15:53
11
16:04
16:05
1
16:06
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
《備忘録》

【小峠へ】
上水晶谷出合の僅か上流側となる小峠出合いから荒れた谷底に入り、
二度目の二股も左股へ入ると、岩盤が剥き出した急傾斜の細い
V字谷になる。ステップもなく、岩を押さえつけて腕力で突破すると
一層傾斜を増したロープが下がる斜面に出る。
ロープの端が擦り切れて不安があるため、右側をステップを
切りながらこの斜面を登りきる。

【南東尾根(北端尾根)】
小峠から向かう北端尾根もいきなり急登だ。
東雨乞が樹間にちらつく急尾根を我慢の登りだ。
東雨乞岳の展望地からしばらくして、石楠花や馬酔木がうるさい
痩せ尾根を過ぎると、あきれるほどの急斜面が待ち構えていたが
踏み跡は尾根下を捲くように付けられている。

高昌山の枝尾根とに挟まれた小さな谷側に絡むようにつけられた
靴一足分の危険な道で崖?を辿り、迫ってきた谷底に立つ一本杉の
手前で尾根下を離れ、曖昧な石楠花の藪を抜け尾根筋に乗ると
やっと傾斜が緩んでくる。
右から急な尾根を併せた頂点で西向きに変わり植生が変化してくると
左手から顕著な尾根が合流してくる。高昌山へ続く尾根だ。
尾根下から南下する尾根に乗り変え僅かな登りで「高昌山」となり、
戻った鞍部から北端尾根に乗り、一登りするとイブネ北端に出る。

【南尾根】
イブネの標識を過ぎ、気持ち下り傾斜が始まる辺りから南へ下り
覗き込むと、谷を分ける小さな尾根筋が目に留まる。
シロヤシオの下から鎌ヶ岳をほぼ正面に眺めて下る尾根だ。

谷側が抉れたような縁を下ると、鈴鹿らしい下生えも無く歩きやすい
明確な尾根が伸びている。
ブナの林を眺めながら楽しく下れるのはこの辺りまで。
幹や枝に助けられ、傾斜を強めた尾根をどんどん下る。
一度地形図に現れないV字形に尾根が分かれるが、左側の尾根は
はすぐに藪がひどくなる。

やがて僅かに傾斜が緩み、右手に小谷、左手に旧鉱山跡のような
開けた緩い斜面が現れ、正面の進路を遮るような濃い杉林を
左から迂回すると、沢音が聞こえる下重谷右岸となり、
灌木の間を抜けるように下ると谷に飛び出し、左岸へ渡ると
よく踏まれた千種街道に合流だ。
イブネから約30分、杉峠経由よりも1時間ほどの短縮だ。
眠りから覚めたばかりの南アルプス。仙丈ヶ岳〜白峰三山〜塩見岳方面だろうか。
2020年11月11日 06:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7
11/11 6:07
眠りから覚めたばかりの南アルプス。仙丈ヶ岳〜白峰三山〜塩見岳方面だろうか。
【朝明渓谷】
いきなり鮮やかな紅葉に迎えられて。
2020年11月11日 06:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 6:40
【朝明渓谷】
いきなり鮮やかな紅葉に迎えられて。
これはきれいだな〜。
2020年11月11日 06:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
9
11/11 6:49
これはきれいだな〜。
【伊勢谷】
伊勢谷の左岸に沿って
2020年11月11日 07:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 7:25
【伊勢谷】
伊勢谷の左岸に沿って
谷から離れて山腹へ絡む。
2020年11月11日 07:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 7:30
谷から離れて山腹へ絡む。
【旧千種街道】
タケ谷と別れて上水晶谷へ向おう。
2020年11月11日 07:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 7:49
【旧千種街道】
タケ谷と別れて上水晶谷へ向おう。
腕をもがれた「神杉」。
2020年11月11日 07:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 7:51
腕をもがれた「神杉」。
紅葉の谷間をまたぐ。
2020年11月11日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
11/11 7:54
紅葉の谷間をまたぐ。
出合手前で振り返ると一面の黄葉だ。
2020年11月11日 08:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 8:08
出合手前で振り返ると一面の黄葉だ。
上水晶谷の徒渉を終えて。
2020年11月11日 08:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 8:10
上水晶谷の徒渉を終えて。
ここで千種街道とお別れ。神崎川へ向かおう。
2020年11月11日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 8:12
ここで千種街道とお別れ。神崎川へ向かおう。
【上水晶谷左岸台地】
紅葉に見惚れてルートを外したようだ。
2020年11月11日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 8:16
【上水晶谷左岸台地】
紅葉に見惚れてルートを外したようだ。
ここにも窯跡があったんだ。
2020年11月11日 08:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 8:17
ここにも窯跡があったんだ。
下流へ向い、上高地第五の台地へ復帰する。
2020年11月11日 08:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 8:22
下流へ向い、上高地第五の台地へ復帰する。
《神崎川》
これなら飛び石伝いで徒渉できそうだな。
2020年11月11日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
11/11 8:25
《神崎川》
これなら飛び石伝いで徒渉できそうだな。
小峠出合で少し休もう。
2020年11月11日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 8:28
小峠出合で少し休もう。
荒れた二股を左股へ。
2020年11月11日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 8:40
荒れた二股を左股へ。
V字谷から小峠を見上げる。
2020年11月11日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 8:43
V字谷から小峠を見上げる。
《小峠》
板のプレートは無くなっていた。
2020年11月11日 08:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 8:50
《小峠》
板のプレートは無くなっていた。
こんな景色が待っていると思うとワクワクするな。
2020年11月11日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
9
11/11 8:51
こんな景色が待っていると思うとワクワクするな。
【南東尾根(北端尾根)】
右も紅葉、左も紅葉。
2020年11月11日 09:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
11/11 9:03
【南東尾根(北端尾根)】
右も紅葉、左も紅葉。
念仏ハゲだ。
2020年11月11日 09:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
11/11 9:03
念仏ハゲだ。
足元も、紅葉の林もどちらも気にしながら。
2020年11月11日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
11/11 9:05
足元も、紅葉の林もどちらも気にしながら。
う〜ん、足が止まってばかりだ。
2020年11月11日 09:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 9:05
う〜ん、足が止まってばかりだ。
1000m辺りが見頃の上限かな?
2020年11月11日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
11/11 9:18
1000m辺りが見頃の上限かな?
尾根下に迫った谷の一本杉。ここを目印に尾根へ上がる。
2020年11月11日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 9:26
尾根下に迫った谷の一本杉。ここを目印に尾根へ上がる。
曖昧な藪を抜けて尾根芯へ。
2020年11月11日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 9:30
曖昧な藪を抜けて尾根芯へ。
東側から尾根を併せるとまもなく高昌山かな。
2020年11月11日 09:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 9:43
東側から尾根を併せるとまもなく高昌山かな。
石楠花がうるさいな〜。
2020年11月11日 09:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 9:48
石楠花がうるさいな〜。
明るい鞍部を左の尾根へ寄り道。
2020年11月11日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 9:51
明るい鞍部を左の尾根へ寄り道。
《高昌山》
山名プレートもない地味なピークから雨乞岳を望み
小休止。
2020年11月11日 10:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 10:02
《高昌山》
山名プレートもない地味なピークから雨乞岳を望み
小休止。
【イブネ】
微風の北端からクラシ、釈迦ヶ岳を望む。
2020年11月11日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7
11/11 10:13
【イブネ】
微風の北端からクラシ、釈迦ヶ岳を望む。
イブネトライアングルをスタート。
2020年11月11日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
11
11/11 10:16
イブネトライアングルをスタート。
まずは越百岳のブナに挨拶。
2020年11月11日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
11/11 10:38
まずは越百岳のブナに挨拶。
苔の台地から国見、御在所、鎌の三山を。
2020年11月11日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 10:40
苔の台地から国見、御在所、鎌の三山を。
霊仙山と伊吹山そして御池岳もスッキリと。
2020年11月11日 10:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 10:41
霊仙山と伊吹山そして御池岳もスッキリと。
《クラシ》
小腹を満たしたら銚子へ向おう。
2020年11月11日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 10:46
《クラシ》
小腹を満たしたら銚子へ向おう。
横になったら気持ち良いだろうな〜。
2020年11月11日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 10:57
横になったら気持ち良いだろうな〜。
杉苔をアップ。
2020年11月11日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 10:58
杉苔をアップ。
銚子ヶ口南峰方面
2020年11月11日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 11:02
銚子ヶ口南峰方面
《銚子》
ブナに刻まれた「銚子1130」
2020年11月11日 11:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
11/11 11:12
《銚子》
ブナに刻まれた「銚子1130」
霊仙山と伊吹山そして鈴ヶ岳を。
2020年11月11日 11:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 11:15
霊仙山と伊吹山そして鈴ヶ岳を。
谷を隔てて熊ノ戸平とイブネ台地を眺める。
2020年11月11日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 11:16
谷を隔てて熊ノ戸平とイブネ台地を眺める。
《熊ノ戸谷》
佐目小谷源流の谷だ。
2020年11月11日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 11:18
《熊ノ戸谷》
佐目小谷源流の谷だ。
イブネでは貴重な水場だ。
2020年11月11日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7
11/11 11:21
イブネでは貴重な水場だ。
《熊ノ戸平》
2020年11月11日 11:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 11:27
《熊ノ戸平》
「イブネのへそ」
2020年11月11日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
11/11 11:28
「イブネのへそ」
綿向山
2020年11月11日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 11:29
綿向山
微風を避け、岩陰で食事にしよう。
2020年11月11日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
11/11 11:32
微風を避け、岩陰で食事にしよう。
さあー、イブネのステージへ上がろう。
2020年11月11日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
11/11 11:52
さあー、イブネのステージへ上がろう。
苔の踏み付けを避けるのに一苦労。
2020年11月11日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 11:59
苔の踏み付けを避けるのに一苦労。
【イブネ】
トライアングル終了。
2020年11月11日 12:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
11/11 12:02
【イブネ】
トライアングル終了。
これが山の上とは思えない風景が広がる。
2020年11月11日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
11/11 12:04
これが山の上とは思えない風景が広がる。
最高地点はどこだろう?
2020年11月11日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 12:06
最高地点はどこだろう?
北西尾根を従えた御在所岳と鎌ヶ岳のギザギザ。
2020年11月11日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 12:08
北西尾根を従えた御在所岳と鎌ヶ岳のギザギザ。
南尾根下降点に立って。
2020年11月11日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 12:11
南尾根下降点に立って。
【南尾根】
見覚えのあるこの尾根で千種街道までショートカット。
2020年11月11日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 12:13
【南尾根】
見覚えのあるこの尾根で千種街道までショートカット。
冬支度の済んだブナの林を過ぎると、
2020年11月11日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
11/11 12:19
冬支度の済んだブナの林を過ぎると、
急降下の始まりだ。
2020年11月11日 12:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 12:21
急降下の始まりだ。
紅葉が現れ標高を教えてくれる。
2020年11月11日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 12:26
紅葉が現れ標高を教えてくれる。
黄葉も鮮やか。
2020年11月11日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7
11/11 12:36
黄葉も鮮やか。
下重谷が見えた!
2020年11月11日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 12:37
下重谷が見えた!
大幅に時間短縮して千種街道に着地。
2020年11月11日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 12:39
大幅に時間短縮して千種街道に着地。
目印のケルン奥に尾根入口のテープが。
2020年11月11日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 12:53
目印のケルン奥に尾根入口のテープが。
【旧千種街道】
高昌山取り付きの紅葉。
2020年11月11日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
9
11/11 12:55
【旧千種街道】
高昌山取り付きの紅葉。
まさしく紅葉祭りだ。
2020年11月11日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
11/11 12:56
まさしく紅葉祭りだ。
シンボルツリーは栃の木かな。
2020年11月11日 13:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 13:11
シンボルツリーは栃の木かな。
もう時間を気にすることは止めて、この景色を満喫しながら歩こう。
2020年11月11日 13:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 13:12
もう時間を気にすることは止めて、この景色を満喫しながら歩こう。
神崎川の本流徒渉点
2020年11月11日 13:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 13:18
神崎川の本流徒渉点
秋らしい風景。
2020年11月11日 13:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
11/11 13:28
秋らしい風景。
コクイ谷出合を徒渉しよう。
2020年11月11日 13:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 13:30
コクイ谷出合を徒渉しよう。
たまらないな〜。
2020年11月11日 13:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
9
11/11 13:42
たまらないな〜。
【鈴鹿の上高地】
小尾根で右岸台地へショートカット。
2020年11月11日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
11/11 13:59
【鈴鹿の上高地】
小尾根で右岸台地へショートカット。
・・・
2020年11月11日 14:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 14:04
・・・
右岸台地(上高地)の南端に残る窯跡に着地。
2020年11月11日 14:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 14:06
右岸台地(上高地)の南端に残る窯跡に着地。
台地から見る神崎川。
2020年11月11日 14:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
11/11 14:08
台地から見る神崎川。
《第四の台地》
コクイ谷からご一緒の関西からのお客様は、谷尻谷で2泊されたそうだ。折角なので上高地を御案内したが満足してもらえたかな?
2020年11月11日 14:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 14:10
《第四の台地》
コクイ谷からご一緒の関西からのお客様は、谷尻谷で2泊されたそうだ。折角なので上高地を御案内したが満足してもらえたかな?
「明神池(愛称)」と呼ばれる湿地帯。
2020年11月11日 14:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 14:11
「明神池(愛称)」と呼ばれる湿地帯。
落ち葉で小さくなった明神池。
2020年11月11日 14:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 14:12
落ち葉で小さくなった明神池。
《第三の台地》
華やかな季節も後わずかか〜。
2020年11月11日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
11/11 14:14
《第三の台地》
華やかな季節も後わずかか〜。
カサカサと落ち葉を踏む音も心地よい。
2020年11月11日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7
11/11 14:16
カサカサと落ち葉を踏む音も心地よい。
《第二の台地》
凛とした姿で立つ「上高地の主」:大カツラの木
2020年11月11日 14:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
6
11/11 14:20
《第二の台地》
凛とした姿で立つ「上高地の主」:大カツラの木
今度はスノーハイクの季節かな。
2020年11月11日 14:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
11/11 14:21
今度はスノーハイクの季節かな。
《第一の台地》
贅沢な時間をありがとう。
2020年11月11日 14:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 14:26
《第一の台地》
贅沢な時間をありがとう。
【タケ谷】
さあー、明るいうちに戻ろう。
2020年11月11日 14:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 14:30
【タケ谷】
さあー、明るいうちに戻ろう。
タケ谷を徒渉。これで徒渉は最後だな。
2020年11月11日 14:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 14:33
タケ谷を徒渉。これで徒渉は最後だな。
青空と「茸岩」を見上げる。
2020年11月11日 14:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 14:49
青空と「茸岩」を見上げる。
《根の平峠》
最後の休憩にしよう。
2020年11月11日 14:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
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11/11 14:53
《根の平峠》
最後の休憩にしよう。

感想

歩きたい山と紅葉のタイミングがなかなか一致せず少し欲求不満状態に
なっていたが、先日のWさんの記録に触発されイブネ行きを決定する。

過去の経験から最短ルートを歩けば紅葉を楽しみながらも
イブネと鈴鹿の上高地を充分楽しめそうだが、今回のコースでは
伊勢谷、タケ谷、上水晶谷、神崎川と数多くの徒渉が問題だが
最初の伊勢谷徒渉の感触では、どうやらそれも杞憂に終わりそうだ。

伊勢谷ではまだ心もとない紅葉も根の平から上水晶谷へ向かうと、
徐々に膨らんだ期待は小峠に攀じ登るともう疑う余地はなかった。
右も左もまるで紅葉祭りだ。厳しい登りに加えて尾根を飾る紅葉に
もう足が進まない。計画より30分以上遅れてイブネ北端に到着する。

強風が予想された予報も外れ、申し分ない登山日和に恵まれて
イブネトライアングルを終え南尾根から千種街道に下ると、
これまた期待以上の紅葉風景だ。
カメラを構える時間ばかりが増え、ますます計画より遅れてくるが
もう時間を気にするのは止めて16時の下山終了と決め、この景色を
満喫しよう。


【1000m辺りから中腹にかけて真っ盛りの紅葉に見惚れて
計画を大幅に超過しての山行になってしまったが、
イブネから南尾根を下る最短ルートのおかげで、計画を省略する事なく
鈴鹿の上高地を含めじっくり楽しむ事ができた一日だった。
改めてこの周回コースは定番に決定だ。】

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コメント

ありがとうございました。
クラシ付近でお会いし、コクイ谷出会いから上高地、根の平峠、朝明
までご一緒させていただきありがとうございました。
朝明からの鈴鹿は初めてでしたのでいろいろ教えていただき
感謝しています。ヤマレコレポを参考にさせていただき山行を
続けられればと思います。 Mubou @尼崎 
2020/11/13 10:03
Re: ありがとうございました。
Mubou さん 今晩は。

鈴鹿の奥深くで過ごされた3日間は如何でしたか?
谷尻谷もイブネも独特の雰囲気で素敵な空間ですね。

ひょんなことからご一緒させていただき、短い時間でしたが
楽しい時間をありがとうございました。
まだまだ他にもいい場所はいっぱいありますので、また鈴鹿まで
足を延ばしてください。
2020/11/13 19:02
定番周回コース入り
 こんばんはonetotaniさん、平日レポートは珍しいですね。

 紅葉真っ盛りの上高地を散策、イブネトライアングル周遊とセットで充実した1日だったと想像します。秋の定番コース入り、確かにこの贅沢コースなら足が進まないのは納得です。

 私達は昨年秋にこの辺りを欲張って周回して失敗しましたが、歩き慣れたonetotaniさんなら多少遅くなっても問題ありませんね。

 鈴鹿の上高地は5月にハライド経由で一度訪れただけですが、もう8年も前になります。ぜひこの時期に訪れてみたいですね。
2020/11/13 17:42
Re: 定番周回コース入り
teppan さん 今晩は。

やっと目にも鮮やかな紅葉に出逢えました。紅葉鑑賞に時間をかけすぎ
予定を1時間ほどオーバーしての下山になりました。

昨年秋というと、ヘッドランプ無しで暗闇をテント場へ戻られた山行が
ありましたね。
これからは行動時間も短くなり、ロングには不向きな季節になりますが
南尾根を使うことでイブネ〜上高地の周回も可能になりました。
2020/11/13 19:17
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