記録ID: 27257
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳 硫黄岳
2008年06月20日(金) [日帰り]
ayukiti
その他1人
- GPS
- 15:56
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 922m
- 下り
- 915m
コースタイム
20080620八ヶ岳硫黄岳、女房と
08:24 桜平ゲートから夏沢鉱泉へ向かう。少し登ってもう汗ダク。
08:55 夏沢鉱泉着。宿泊代金1名8.400円払い部屋に行き荷物を置く。
09:30 出発。しばらく登ると道脇に残雪が。上には花が咲いてるのか心配に。
10:13 オーレン小屋着。天狗岳方面と硫黄岳方面の標識があったので硫黄岳方面 へ。
10:36 峰の松目分岐。ここも硫黄岳方面へ。
10:46 あまりカーブのない直登が続く。苦しい。立ち休み多くなる。2400メートル 過ぎて木が低くなってきた。
11:40 赤岩の頭着。周りには数種類の花が。
12:20 硫黄岳山頂着。ガスが西から流れ気温も低い。爆烈口がたまに全容を現す。 足元から切れ落ちている。落ちたら一巻の終わり。
13:05 硫黄岳山荘着。花畑があるというので行ってみると女房がウルップ草を見 つけてお喜び。感動
14:15 山荘出発
14:40 硫黄岳山頂着15:46 夏沢峠着
16:19 オーレン小屋着
16:55 夏沢鉱泉着
08:24 桜平ゲートから夏沢鉱泉へ向かう。少し登ってもう汗ダク。
08:55 夏沢鉱泉着。宿泊代金1名8.400円払い部屋に行き荷物を置く。
09:30 出発。しばらく登ると道脇に残雪が。上には花が咲いてるのか心配に。
10:13 オーレン小屋着。天狗岳方面と硫黄岳方面の標識があったので硫黄岳方面 へ。
10:36 峰の松目分岐。ここも硫黄岳方面へ。
10:46 あまりカーブのない直登が続く。苦しい。立ち休み多くなる。2400メートル 過ぎて木が低くなってきた。
11:40 赤岩の頭着。周りには数種類の花が。
12:20 硫黄岳山頂着。ガスが西から流れ気温も低い。爆烈口がたまに全容を現す。 足元から切れ落ちている。落ちたら一巻の終わり。
13:05 硫黄岳山荘着。花畑があるというので行ってみると女房がウルップ草を見 つけてお喜び。感動
14:15 山荘出発
14:40 硫黄岳山頂着15:46 夏沢峠着
16:19 オーレン小屋着
16:55 夏沢鉱泉着
天候 | 曇り。夏沢鉱泉から上を見ると厚く雲が垂れ込めていた。 上に行ったら雲海が見えるなんて甘かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備され問題なし。ただ夏沢峠経由で行こうと思っていたのがオーレン小 屋に着いて硫黄岳方面の標識が目に入り進んだのが間違いで,直登の赤岩の頭へ のルートを進んでしまった。ルートの確認作業が出来ていない証拠だ。反省。 山頂付近ではガスがビュウビュウ。視界も悪かったが目印のケルンが次々と見えて心配なかった。 下山後夏沢鉱泉に1泊。料理、風呂も良く満足。 |
写真
感想
昨年の金峰山、秋田の神室山以来の森林限界越えの山行。
シラビソ類の香りが清々しい。途中で苦しいところもあったが女房の
方が平気で登っていく。女は強い。
赤岳、阿弥陀岳、横岳はガスで見えなかったが高山植物を見れて満足。
次も八ヶ岳に来たい気持ちがふくらんだayukitiでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1256人
あのにゅるにゅるの良くわからないのは
でっかいナメクジだと思います。
山でたまーに見かけます。
カラーリングと周りのオオスギゴケ?(Porytrichum)とのサイズ比を見てもほぼそうだと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する