三峯神社表参道から倉戸口へ縦走

2020年11月15日(日) 〜 2020年11月17日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 29.6km
• 登り: 2,641m
• 下り: 2,496m

天候

晴れ

写真

11/15 11:37

秩父鉄道三峰口駅から出発です。レトロでとても良い感じです。

11/15 12:05

バスで大輪で下車して三峯神社の表参道を登ります。
観光客が多く降りて、皆さん登って行かれました。中でもスカートでヒールのブーツで登って行く女性がいたのにはびっくりしました。結構な急登です。

11/15 12:06

阿形。狛犬ハンターとしてはつい撮ってしまいます。

11/15 12:06

吽形

11/15 12:07

渓谷沿いの紅葉が綺麗でした。

11/15 12:07

紅葉

11/15 12:09

紅葉

11/15 12:09

参道入口

11/15 12:51

清浄の滝。ここで滝行をしてからお参りしたそうです。

11/15 12:59

11/15 13:04

山肌の紅葉。

11/15 13:05

11/15 13:18

妙法ケ岳。三峯神社の奥宮です。

11/15 14:28

山肌の紅葉

11/15 14:31

三峯神社の山門。前回は春のツツジとシャクナゲがとても綺麗でした。

11/15 14:32

またまた、狛犬。チョット猫っぽいです。

11/15 14:32

11/15 14:36

本殿

11/15 14:37

こちらはオオカミっぽい。

11/15 14:38

豪華絢爛で日光東照宮のような感じで、御神木も立派です。

11/16 8:35

翌朝、神社から出発です。前日は宿坊に泊まりましたが、ホテル並みで食事も温泉もとても良く、GoToで割引してもらいました。

11/16 8:41

和名倉山。秩父で日帰り最難関の山と言われています。

11/16 8:42

お土産屋さんの軒先に干し柿がつるしてありました。

11/16 8:43

雲取山方面。

11/16 8:45

11/16 8:48

奥宮への参道。

11/16 8:51

色々な動物の山火事予防。

11/16 9:07

リス君

11/16 9:18

すっかり落葉した登山道

11/16 10:20

両神山

11/16 10:20

妙法ケ岳。今回はパスしました。

11/16 10:33

三峯神社が見えます。

11/16 10:35

霧藻ケ峰。

11/16 10:35

秩父宮様のレリーフ。この霧藻ケ峰の命名されたそうで、ウェストンのレリーフよりも大きくて立派です。

11/16 10:36

ここからも両神山がよくみえます。

11/16 10:37

立派な休憩所がありますが、使用できません。

11/16 11:01

お清平。（お経平）名前の由来はよく分かりません。

11/16 11:51

前白岩の肩。ここまで結構な急登でした。

11/16 12:07

ここから白岩山まで長い道のりです。

11/16 12:37

白岩小屋到着。レコによく載っている廃墟です。

11/16 12:53

青空に白樺の木が映えています。

11/16 13:32

やっとこさ白岩山山頂。ここまでがこのルートの核心部だと思います。とても長く感じました。

11/16 13:34

鹿がいましたが、私たちに気付いて逃げて行きましたが、振り返ると、こちらをじっと見ていました。

11/16 13:42

芋の木ドッケ。

11/16 13:58

石灰岩の崖。多分白岩山の名はそこからついたのではないでしょうか。

11/16 14:22

鹿の親子が草を食べていました。私たちには目もくれずに。

11/16 14:45

大ダワ。途中に色々と分岐があって道迷いしそうで、遭難が多いのも納得しました。

11/16 15:12

雲取山荘到着。レコでよく見る山小屋の本物に会えました。今年初の山小屋です。

11/17 6:15

原則個室で炬燵があってとても暖かでした。

11/17 6:25

翌朝のご来光。

11/17 6:29

雲の中から上がってきました。

11/17 6:52

朝日に照らされた雲取山荘。お世話になりました。

11/17 7:28

雲取山山頂より富士山。前回はガスで何も見えませんでしたので、リベンジ出来ました。

11/17 7:28

南ア北岳、間ノ岳。

11/17 7:28

荒川、赤石方面でしょうか？来年は行けるかしら。

11/17 7:29

甲斐駒、仙丈。

11/17 7:30

百名山の標識を入れると、山座同定表に富士山が乗っかってしまいます。

11/17 7:39

新しい山頂標識。前回は前の形でした。

11/17 7:43

山梨側の山頂より石尾根を見下ろします。

11/17 7:44

山梨山頂標識。団子形ではありません。

11/17 7:49

避難小屋。トイレが新しくなっていました。

11/17 8:18

石尾根を下ります。カラマツ林が落葉していて明るいです。雲取山は`鬼滅‘の聖地だそうで、今日は見かけませんでしたが、時々軽装の若者が、登ってくるので、注意を呼び掛けているそうです。

11/17 8:30

ずっと富士山と一緒。

11/17 8:31

避難小屋を振り返って。

11/17 8:41

ヘリポート。奥多摩小屋はすっかり解体され、廃材を運び出していました。良いテント場だったのに残念です。

11/17 9:29

前回はパスした七ツ石山に登りました。

11/17 9:30

展望がよく、雲取山がよくみえました。

11/17 9:35

写真ではよくわかりませんが、七ツ石の由来となった岩が七つありました。

11/17 9:36

小さな祠もあります。

11/17 11:00

七ツ石小屋から石尾根林道を鷹ノ巣山避難小屋方面に向かいます。

11/17 11:06

防火帯の中を歩きます。

11/17 11:35

三菱トランジスタラジオの看板がありました。

11/17 11:37

南斜面をずっとトラバースします。

11/17 12:11

木に食われつつあるリス君。

11/17 12:14

マルバタケブキのポンポン。あちこちで群生しています。

11/17 12:16

鷹ノ巣山避難小屋到着。ここで初めてソロの男性お二人とお会いしました。

11/17 13:03

マユミの実だけが色ずいていました。

11/17 13:46

斜めリス君

11/17 14:03

ボケていますが、猿軍団に遭遇。10匹位の群れ同士が烈しく争っていました。

11/17 14:23

倉戸口まではブナ林の落葉ラッセルで滑って、何度も転びました。

11/17 15:28

下るにつれて紅葉が綺麗でした。日没に近くになりバスの時間もあるので急いで激下りしました。久々のロングコースでへとへとになりましたが、達成感はありました。

撮影機器：

EOS Kiss X9 ボディ CANON

感想

ar2hkbys

三峯神社表参道は若いカップルが普段着で登っていましたが、参道というイメージではなく山道でした
石尾根縦走路は迂回の道であれば高低差がなく景色に恵まれ静かな山行となりました
トイレは七ツ石小屋と鷹ノ巣山避難小屋にあります
七ツ石山から雲取山へのルートが見渡せました
大輪から雲取山までは登りが多く、七ツ石小屋から鷹ノ巣山避難小屋までは高低差なく、倉戸山から一気に下ります
毎日晴天に恵まれ暑いぐらいでした

コメント

くぼやん

食われリス君
ar2h-kbysさん、こんにちは。リス君クラブのくぼやんです。 珍しいリス君の情報をいただき、はじめて？ コメントさせていただきます。
七ツ石と鷹の巣の間にあることで、ぜひ捕獲に向かいたいと思います。
今後もぜひ、りす君情報のご提供よろしくお願いします。

ar2hkbys

Re: 食われリス君
初めまして。コメントありがとうございます。
いつも楽しいレコを拝見させて頂いています。
裏妙義に行かれたようで、我が家も2年連続で出かけています。最後の紅葉を見に近々、訪れる予定です。良い山行をなさって下さい。