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Yamareco

記録ID: 2742161
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳南稜

2015年06月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
11.4km
登り
1,266m
下り
1,268m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
1:07
合計
7:09
距離 11.4km 登り 1,266m 下り 1,268m
5:56
26
7:48
8:00
17
8:17
8:18
26
8:44
8:45
71
9:56
10:46
3
10:53
10:55
50
11:45
31
12:16
12:17
10
13:05
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
最初の林道〜尾根までが不明瞭でした。幾筋かルートがあるようですが注意です。
また尾根に出て以降は明瞭でしたがP3取り付きとP4トラバースは要注意です。
船山十字路に駐車
3台ほど車が停まっています
南稜に行ってるんでしょうか
2015年06月24日 06:40撮影
6/24 6:40
船山十字路に駐車
3台ほど車が停まっています
南稜に行ってるんでしょうか
ゲート
2015年06月24日 06:45撮影
6/24 6:45
ゲート
御小屋尾根分岐
2015年06月24日 06:48撮影
6/24 6:48
御小屋尾根分岐
広河原橋
この先で渡渉とのことですが…
2015年06月24日 07:11撮影
6/24 7:11
広河原橋
この先で渡渉とのことですが…
ここを右に入りました
後で調べたらきちんと表示のある分岐が別にあるようです
2015年06月24日 07:12撮影
6/24 7:12
ここを右に入りました
後で調べたらきちんと表示のある分岐が別にあるようです
沢を渡って
2015年06月24日 07:14撮影
6/24 7:14
沢を渡って
テープがある踏み跡を登ります
踏み跡なのですがイマイチ不明瞭です
一般ルートではないのでこんなもんかとそのまま登って
2015年06月24日 07:16撮影
6/24 7:16
テープがある踏み跡を登ります
踏み跡なのですがイマイチ不明瞭です
一般ルートではないのでこんなもんかとそのまま登って
尾根道に出ました
ここからは道ははっきりしていました
2015年06月24日 07:29撮影
6/24 7:29
尾根道に出ました
ここからは道ははっきりしていました
綺麗な尾根道
2015年06月24日 08:09撮影
6/24 8:09
綺麗な尾根道
苔が一面
八ヶ岳っぽい風景です
2015年06月24日 08:25撮影
6/24 8:25
苔が一面
八ヶ岳っぽい風景です
最初のピーク
立場山に着きました
先行の方が休憩していました
2015年06月24日 08:34撮影
6/24 8:34
最初のピーク
立場山に着きました
先行の方が休憩していました
行き先がこのあたりから見え始めます
左から山頂、P4、P3でしょうか
2015年06月24日 09:02撮影
6/24 9:02
行き先がこのあたりから見え始めます
左から山頂、P4、P3でしょうか
立場山を過ぎると青ナギ
右側がスッパリ切れ落ちています
危険は感じませんが落ちたら大変です
2015年06月24日 09:04撮影
6/24 9:04
立場山を過ぎると青ナギ
右側がスッパリ切れ落ちています
危険は感じませんが落ちたら大変です
岸壁が大きく見えてきました
2015年06月24日 09:30撮影
6/24 9:30
岸壁が大きく見えてきました
権現岳方面
ここのキレットも行ってみたいです
2015年06月24日 09:31撮影
6/24 9:31
権現岳方面
ここのキレットも行ってみたいです
一旦無名峰を登って
2015年06月24日 09:32撮影
6/24 9:32
一旦無名峰を登って
この辺がP1でしょうか
2015年06月24日 09:37撮影
6/24 9:37
この辺がP1でしょうか
赤岳方向
中岳は見えますが赤岳は雲の中
2015年06月24日 09:39撮影
6/24 9:39
赤岳方向
中岳は見えますが赤岳は雲の中
P2?
2015年06月24日 09:45撮影
6/24 9:45
P2?
いよいよ核心部が近づいてきました
P3ですね
2015年06月24日 09:54撮影
6/24 9:54
いよいよ核心部が近づいてきました
P3ですね
登山道のど真ん中にヨツバシオガマが
結構いろんなお花が咲いていましたが名前が分かりませんでした
2015年06月24日 09:57撮影
6/24 9:57
登山道のど真ん中にヨツバシオガマが
結構いろんなお花が咲いていましたが名前が分かりませんでした
P3直下のトラバース道が見えます
2015年06月24日 09:58撮影
6/24 9:58
P3直下のトラバース道が見えます
直登は止めておきましょう
2015年06月24日 10:01撮影
6/24 10:01
直登は止めておきましょう
草付き横切って核心部へ向かいます
2015年06月24日 10:02撮影
6/24 10:02
草付き横切って核心部へ向かいます
登ってきた尾根道
同じルートに一人でもいるとちょっと安心します
2015年06月24日 10:03撮影
6/24 10:03
登ってきた尾根道
同じルートに一人でもいるとちょっと安心します
P3のよく写真で見る看板です
2015年06月24日 10:04撮影
6/24 10:04
P3のよく写真で見る看板です
P3ガリーの底までトラバースします
ワイヤーがありますがゆるゆるで頼りないものなので
触らないほうが良いです
2015年06月24日 10:07撮影
6/24 10:07
P3ガリーの底までトラバースします
ワイヤーがありますがゆるゆるで頼りないものなので
触らないほうが良いです
ガリーの底に上がります
ここを右上方によじ登ります
鎖やアンカーは無いので慎重に
2015年06月24日 10:09撮影
6/24 10:09
ガリーの底に上がります
ここを右上方によじ登ります
鎖やアンカーは無いので慎重に
ガリーに入って上から
前日の雨のせいか水が流れています
2015年06月24日 10:11撮影
6/24 10:11
ガリーに入って上から
前日の雨のせいか水が流れています
体感的には直角に近いですが
手がかり足場は豊富でそんなに高度感も無いです
2015年06月24日 10:11撮影
6/24 10:11
体感的には直角に近いですが
手がかり足場は豊富でそんなに高度感も無いです
しばらく登ると草付きの岸壁に出ます
2015年06月24日 10:12撮影
6/24 10:12
しばらく登ると草付きの岸壁に出ます
斜度が緩まったところで下方向を撮影
ガスってきて幽玄な雰囲気に
2015年06月24日 10:14撮影
6/24 10:14
斜度が緩まったところで下方向を撮影
ガスってきて幽玄な雰囲気に
この先も傾斜はあります
草木があるので高度感は薄れます
2015年06月24日 10:21撮影
6/24 10:21
この先も傾斜はあります
草木があるので高度感は薄れます
P3を通過
この先がP4ですね
2015年06月24日 10:25撮影
6/24 10:25
P3を通過
この先がP4ですね
岩場を横切っていきます
2015年06月24日 10:34撮影
6/24 10:34
岩場を横切っていきます
足場はそれなりにしっかりありますが
頭の高さに岩のオーバーハングがあるので
リュック等ひっかけないよう注意です
2015年06月24日 10:36撮影
6/24 10:36
足場はそれなりにしっかりありますが
頭の高さに岩のオーバーハングがあるので
リュック等ひっかけないよう注意です
振り返って
2015年06月24日 10:38撮影
6/24 10:38
振り返って
そろそろ頂上が近いでしょうか
2015年06月24日 10:39撮影
6/24 10:39
そろそろ頂上が近いでしょうか
南稜を見下ろします
2015年06月24日 10:41撮影
6/24 10:41
南稜を見下ろします
山頂到着
2015年06月24日 10:44撮影
6/24 10:44
山頂到着
登り応えのある良い尾根でした
2015年06月24日 11:18撮影
6/24 11:18
登り応えのある良い尾根でした
赤岳も姿を現しました
2015年06月24日 11:24撮影
6/24 11:24
赤岳も姿を現しました
帰りは御小屋尾根から帰ります
南稜を降りるのはちょっとやめておきましょう
2015年06月24日 11:39撮影
6/24 11:39
帰りは御小屋尾根から帰ります
南稜を降りるのはちょっとやめておきましょう
山頂直下以外は歩きやすい尾根です
2015年06月24日 11:55撮影
6/24 11:55
山頂直下以外は歩きやすい尾根です
不動清水
2015年06月24日 12:33撮影
6/24 12:33
不動清水
林道まで戻ってきました
2015年06月24日 13:52撮影
6/24 13:52
林道まで戻ってきました
無事山行終了
2015年06月24日 13:52撮影
6/24 13:52
無事山行終了

感想

少し岩場の難易度を上げてみようと南稜にチャレンジ。
登攀装備など無いのでP3以降は無理そうなら引き返そうかと考えていました。
尾根に出るまでの道が分かりにくいですが、以降ははっきりしています。
P3は3点確保をしっかりしていれば進めますが、鎖など確保はないので慎重に行ったほうが良いですね。
P4も難易度という点ではさほどでもないと感じましたが、岩場のトラバースは要注意です。
リュックが引っかかってバランスを崩したりすると大変危険です。

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