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Yamareco

記録ID: 2743880
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山、金峰山

2020年11月19日(木) 〜 2020年11月20日(金)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:19
距離
16.8km
登り
1,821m
下り
1,887m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:30
休憩
1:08
合計
8:38
距離 9.4km 登り 1,602m 下り 692m
7:40
7:41
24
8:05
8:11
16
8:34
8:35
4
8:39
20
9:08
5
9:13
9:14
80
10:34
11:05
45
11:50
11:51
2
11:53
11:56
5
12:22
12:40
45
13:24
13:25
9
13:35
37
14:13
70
15:23
15:30
14
15:44
16
16:01
16:02
15
2日目
山行
4:40
休憩
0:52
合計
5:32
距離 7.4km 登り 219m 下り 1,220m
16:16
25
7:19
7:39
11
7:50
7:51
38
8:30
8:31
16
8:47
8:54
9
9:03
9:05
55
9:59
33
10:32
10:33
10
10:43
39
11:22
11:32
3
11:35
11:41
2
11:52
11:56
16
12:12
12:13
10
12:23
1
12:26
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
瑞牆山荘登山口。NHK山の天気では晴れのはずなのに、なぜか曇天です。
2020年11月19日 07:36撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 7:36
瑞牆山荘登山口。NHK山の天気では晴れのはずなのに、なぜか曇天です。
1時間弱で富士見小屋。ここで瑞牆と金峰に分かれます。まだ曇天。NHKの山の天気だと晴れてるはずなんですが
2020年11月19日 08:34撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 8:34
1時間弱で富士見小屋。ここで瑞牆と金峰に分かれます。まだ曇天。NHKの山の天気だと晴れてるはずなんですが
瑞牆山の取り付きにある2つに割れた奇岩。鬼滅の刃の聖地の一つとか。帰ってから知りました。
2020年11月19日 09:09撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 9:09
瑞牆山の取り付きにある2つに割れた奇岩。鬼滅の刃の聖地の一つとか。帰ってから知りました。
瑞牆に上がっていく途中、山頂近くのピークかな。NHK山の天気では晴れになっているのに、雨ですよ
2020年11月19日 10:24撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 10:24
瑞牆に上がっていく途中、山頂近くのピークかな。NHK山の天気では晴れになっているのに、雨ですよ
たまに視界が晴れるとこんな景色
2020年11月19日 12:05撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 12:05
たまに視界が晴れるとこんな景色
奇岩、巨石が多く、登山というより全身運動なので、雨だと辛いですね。ということで、金峰山小屋の到着が遅くなりそうなので、2100mくらいで撤退。NHK山の天気!
2020年11月19日 14:04撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 14:04
奇岩、巨石が多く、登山というより全身運動なので、雨だと辛いですね。ということで、金峰山小屋の到着が遅くなりそうなので、2100mくらいで撤退。NHK山の天気!
富士見小屋に戻ってから金峰山へ。NHK山の天気だと快晴のはずなんですけど
2020年11月19日 14:06撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 14:06
富士見小屋に戻ってから金峰山へ。NHK山の天気だと快晴のはずなんですけど
稜線に出ましたが、このざま
2020年11月19日 15:31撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 15:31
稜線に出ましたが、このざま
でしたが、しばらくすると太陽が!
2020年11月19日 15:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/19 15:56
でしたが、しばらくすると太陽が!
金峰山への途中のピークと太陽
2020年11月19日 15:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/19 15:56
金峰山への途中のピークと太陽
金峰山小屋着。雲海の先に八ヶ岳
2020年11月19日 16:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/19 16:34
金峰山小屋着。雲海の先に八ヶ岳
金峰山小屋です
2020年11月19日 16:34撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 16:34
金峰山小屋です
おいしいと評判の食事。今日はチキンソテー。サラダに、ご飯の上にチキンソテーです。シンプルでおいしかった。
2020年11月19日 17:27撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 17:27
おいしいと評判の食事。今日はチキンソテー。サラダに、ご飯の上にチキンソテーです。シンプルでおいしかった。
ご飯のおかわりと一緒にカレーももらえます。きのこと挽肉のカレー
2020年11月19日 17:50撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 17:50
ご飯のおかわりと一緒にカレーももらえます。きのこと挽肉のカレー
夜はNHK山の天気通り晴れ。
2020年11月19日 19:02撮影 by  iPhone 8, Apple
11/19 19:02
夜はNHK山の天気通り晴れ。
朝ごはん。おかゆです。おかゆはウェイバー入りの中華がゆ
2020年11月20日 06:02撮影 by  iPhone 8, Apple
11/20 6:02
朝ごはん。おかゆです。おかゆはウェイバー入りの中華がゆ
夜中は星が出たり曇ったり。翌日はNHK山の天気では曇りでしたが、時折晴れ間が出たり雨が降ったりで、出発の時には虹が!
2020年11月20日 06:54撮影 by  iPhone 8, Apple
11/20 6:54
夜中は星が出たり曇ったり。翌日はNHK山の天気では曇りでしたが、時折晴れ間が出たり雨が降ったりで、出発の時には虹が!
なんだろう、金峰山の斜面かな
2020年11月20日 06:54撮影 by  iPhone 8, Apple
11/20 6:54
なんだろう、金峰山の斜面かな
時折雲の合間に雲をかぶった富士山が
2020年11月20日 07:35撮影 by  iPhone 8, Apple
11/20 7:35
時折雲の合間に雲をかぶった富士山が
これも富士山
2020年11月20日 07:58撮影 by  iPhone 8, Apple
11/20 7:58
これも富士山
降りだしてから金峰山方面を振り返って
2020年11月20日 07:58撮影 by  iPhone 8, Apple
11/20 7:58
降りだしてから金峰山方面を振り返って
雲海を見ながら、たまに雲をかぶりながら稜線を下りまして
2020年11月20日 08:04撮影 by  iPhone 8, Apple
11/20 8:04
雲海を見ながら、たまに雲をかぶりながら稜線を下りまして
時々こんな感じでくっきりと
2020年11月20日 08:45撮影 by  iPhone 8, Apple
11/20 8:45
時々こんな感じでくっきりと
金峰山のピークのひとつかな
2020年11月20日 08:45撮影 by  iPhone 8, Apple
11/20 8:45
金峰山のピークのひとつかな
金峰山途中、一番切り立ったところ。ほぼ90度で落ちていきそうです
2020年11月20日 08:47撮影 by  iPhone 8, Apple
11/20 8:47
金峰山途中、一番切り立ったところ。ほぼ90度で落ちていきそうです
なぜか時間が前後して、夕日。ちょっと間に合わなかったですが
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なぜか時間が前後して、夕日。ちょっと間に合わなかったですが
撮影機器:

感想

今年は山小屋が早く閉まったので、まだ空いている燕と悩んで、初めての金峰山に。「NHK山の天気」の予報が大外れで雨。当初は瑞牆山から金峰山の予定でしたが、瑞牆山は雨の中、巨岩を全身運動で乗り越えるのが辛いし、頂上に行っても視界はなさそうだしで、頂上やや手前で撤退を決めました。ちょうど中国語を話す6人くらいのグループが登ってくるところで、彼らに少し待ってもらい、下りを開始。なんとか金峰山小屋に4時くらいに到着。その後、夕食を食べている時なので、6時くらい。受付に聞き覚えのある女性の声が。小屋の方とだいたい、こんなやりとりをしていました。
中国語の女性「何か食べ物はありますか?」
小屋の方「ないよ」
中国語の女性「温かい飲み物はありますか?」
小屋の方「ないよ」
中国語の女性「中で休むことはできますか?」
小屋の方「できない。中に入らないで」
中国語の女性「何か食べるものは買えないんでしょうか」
小屋の方「玄関にあるものだったら売ってる。でもこんな時間なんだから早く降りた方がいい。2時間で降りれるんだから」
中国語の女性「頂上に行った人達がいて待ってます」
結局、中国人グループは7時前まで小屋の玄関中で待機して、頂上から戻ってきた人たちと一緒に瑞牆山荘方面に降りて行きました(食後星を見に外に出た際、ヘッデンの明かりが見えました)。
この小屋の方は、もう暗いのだし早く降りろと言っているのに、仲間を待つと言って降りないんじゃどうなっても仕方ない、コロナで山小屋を開放できない状況もわかってるはずだ、と。
もう日も暮れ、外は風速20mを超える強風。晴天で気温も11月にしては比較的高く、ニュースにもなっていないのでご一行は無事下山されたのでしょう。日が暮れた後にさらに山頂に登り、暗闇の中4時間以上歩いて戻る計画を立てるこのグループ(しかも登山中はラジカセ大音量。もともと話し声も大きいので、クマも寄って来なそうではあります)どうかと思いますが、とはいえこの時の小屋の方の対応もどうだったんでしょう。難しいところですね。

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