丹沢


- GPS
- 08:57
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,300m
- 下り
- 1,288m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無い。 金冷シノ頭から塔の岳、鍋割山間は雪のためアイゼンが必要。 |
写真
感想
3月3日始発で澁沢へ。そこからバスで大倉まで15分。
7:45大倉発登山開始!
金曜の夜の低気圧の後の冬型気圧配置で快晴で富士山がきれいだぞ!と言われて楽しみにしてきた。カメラの充電もばっちりすませた!いざ出発!
登山道に入ってもしばらく舗装道。そして登り坂。ここはガイドブックによると山頂までダラダラと登りが続く馬鹿尾根と呼ばれる道だそうで。ホントにその通りずっと登り一本調子。
このくらいの登りは先月の奥多摩でも経験済、わりとへっちゃらさと思ってたら、何故かペースがあがらない。途中山荘を2つ過ぎ、結構上へ上がってきたぞと思った!ここが山頂ではと淡い期待も打ち砕かれ、まだ花立山荘。ここまで1h50m。ガイドブック通りだけどこの距離にしては時間がかかる。体が重い。
そこから気を取り直して山頂まで一踏ん張り。この辺りまでは暑くて汗びっしょり。ベストも上着も脱ぎ軽装で登る。でも金冷やしは文字通りきん冷やし!寒い、冷える〜。そしてここからは雪が残っていてみんなアイゼン装着してる。
なんとか我慢して山頂までアイゼン無しで登る。11:08着、風ビュービュー!寒くて腹も減ったのですぐに出発。
今日の昼は鍋割山の鍋焼きうどんの予定。腹へったけどあとひと踏ん張りだと言い聞かせ、下りは危ないのでアイゼン装着して歩き出す。金冷やしから鍋割山も距離は無いものの斜面の雪が踏み固められていてアイゼン使用してても苦労した。
2.2kmがやたら長く感じたのは腹が減ってたからか?
たしかに木金と深酒して体力が無かったかも…
とちゅう携帯食でエネルギー補充するがあまり役に立たず、腹ぺこで鍋割山山頂へ。12:31着。ペースわからず、ガイドブック通りか。ラーメンも持ってきたが、ここは名物の鍋焼きうどんを食べることにする。山頂は風ビュービューだったが、混んでていた。山荘の中もほぼ満杯というにぎわい。皆これを食べにくるんだね^^
塔の岳も鍋割山も残念ながらうっすらとかすんでいて眺めはいまいちー(残念)富士山も発見できずー
30分ほど休憩して下山する。ここからは二俣経由で降りる、
雪もしばらくはあったが、そのうちぬかるみになり、最後までドロドロのぬかるみ登山道だった。ひたすらの下りについに右膝がパンクした。屈伸運動をしながらだましだまし歩く。あと2kmがやたら長い。
手頃な木の枝を杖代わりにして歩く、これは良いかも!
二俣でコーヒー休憩、コーヒーは持ってきたがカップを忘れ、コッヘルで沸かしたお湯にドリップコーヒーを直接つけてティーパックみたいにして入れる。見た目はともかく熱くて美味い!サバイバルな俺。
杖を山に返して、そこからは林道をだらだらと4.1kmの散歩だ。
アップダウンが無ければ膝も痛まない。何だろねこれは。
ここからの道のりも時間がかかり、4km(万歩計では6.1kmだが)を2h27mかかってる。下りなのに…なんで?
そして16:20大倉のバス停に到着。8h35m32346歩19.6kmの道のりでした。じんはがガイドブック通りかな。
それにしても疲れた、今日。今までにない遅さ。一つは飲み過ぎだけど、(それとスタミナ切れ><)今日気づいたもう一つの理由、それは花粉症!
おいおい、苦笑したねそこのあなた。実はこの日まで花粉症の症状は出たことが無い。こn丹沢にいる間だけ鼻水ずるずる状態だった。下に降りてからはピタリとやんだし、今日も前々症状無し!なんでんだろうね、不思議!
理由はわからないけど、その鼻水のせいでへたれたんだと思う。だって、鼻をすすってると全然息を吸ったという気がしないんだよ!どんどん体力落ちて行くような気がした!これは花粉症のせいではないの?経験のある方、ぜひ教えてください。
とうとう花粉症が出たか!と思ったら今日は全く症状無しだからわからないね。もう少し様子見だ〜^^
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