記録ID: 274620
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雪山ハイキング
大峰山脈
和佐又山【笙ノ窟尾根トラバースコース】
2013年03月05日(火) [日帰り]
奈良県
s_fujiwara
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:22
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 922m
- 下り
- 923m
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07:15 登山口 出発
08:08 尾根通過
08:30 大普賢岳ビューポイント
08:50 休憩ポイント� 陛豌亜�09:00
09:40 休憩ポイント�◆陛豌亜�09:50
11:18 ゲレンデ上部 11:30
11:44 和佐又のコル 11:50
12:10 和佐又山山頂（昼食・休憩）13:10
13:40 和佐又ヒュッテ
14:36 登山口 到着
総歩数：21535歩 GPS歩行距離：11.62km
08:08 尾根通過
08:30 大普賢岳ビューポイント
08:50 休憩ポイント� 陛豌亜�09:00
09:40 休憩ポイント�◆陛豌亜�09:50
11:18 ゲレンデ上部 11:30
11:44 和佐又のコル 11:50
12:10 和佐又山山頂（昼食・休憩）13:10
13:40 和佐又ヒュッテ
14:36 登山口 到着
総歩数：21535歩 GPS歩行距離：11.62km
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
付近の交通障害にならない場所に駐車（駐車スペースは限られる） 自宅から68.1km 1時間30分 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
（登山口-尾根） ・階段の九十九折れ、程々の急傾斜 ・1か所滝の下流を渡る（渡渉というほどのものではない） （尾根-休憩ポイント� � ・勾配の少ない遊歩道のような山道 ・途中で大普賢岳のビューポイントがある（崩落個所で足元注意） ・東屋があり休憩に良い （休憩ポイント��-休憩ポイント�◆� ・勾配の少ない遊歩道のような山道 ・植林帯が多い ・東屋があり休憩に良い （休憩ポイント��-ゲレンデ上部） ・コースをロストしないようしっかりテープ等を確認する ・岩場を過ぎると和佐又のコルから日本岳への尾根をトラバースする ・山道が細く左は急斜面なので滑らないよう注意する ・所々雪の氷結があり滑落に注意（アイゼンが必要） ・ゲレンデ上部から大普賢岳、大台ヶ原を望める （ゲレンデ上部-和佐又のコル） ・主に緩やかな階段 （和佐又のコル-和佐又山山頂） ・ほとんど直登で岩場を過ぎると山頂 ・山頂は見晴らしがよく大峰山脈、大台ケ原を見渡せる （和佐又山山頂-和佐又ヒュッテ） ・北東側の山道を下る（下山口にテープ有） ・北側斜面なので所々雪の氷結があり滑落に注意（アイゼンが必要） （和佐又ヒュッテ-登山口） ・今回は林道を下る ・和佐又ヒュッテ付近から沢道もある（下部で林道に合流する） |
写真
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撮影機器：
感想
いい天気になりそうな気配、今日は和佐又山に出かける。
登山口の真ん前に駐車スペースとトイレがあり、理想的な立地だ。
登山口の階段は急な上融雪で土砂がかぶさり足場が捉えにくいが、1ターンで快調に
進めぐんぐん高度を上げて行く。
尾根から休憩ポイント�△泙任呂�散歩道だ。勾配も感じられないほど緩やかだ。
途中に大普賢岳のビューポイントがあり、和佐又山から大普賢岳まできれいな稜線
が見渡せるものの、山頂は雲の中。まだちょっと時刻が早いのかも。
休憩ポイント�△寮茲梁臑罐疋薀ぅ屮ΕДな�岐を過ぎると岩場に出る。先の進路が
分かりづらいがテープを追って先を見通しながら進むと急傾斜の斜面のトラバース
が続く。霧氷があれば最適なところだが今日は全く気配もない。全くの春山気だ。
しかしここは尾根の北側斜面で積雪がクサッて氷結していてツルッつる。1回シリモ
チついて降参しアイゼン装着で安心してゲレンデ上部に上がる。
ここでやっと雲が晴れ大普賢岳の山頂を望むことができた。振り返って大台の山々
もきれいで山頂からの眺望が楽しみだ。
和佐又のコルへは大普賢岳への案内標識に従い進むと難なく行ける。
コルの標識に「和佐又山頂まで10分」とあったが、ここまでで体力がへたっている
ので20分もかかってしまった。
山頂は展望が素晴らしい。大普賢岳を正面に見ながら昼食を摂る。今日は誰一人出
会わずこの景観を貸切で楽しんだ。
下山は北東山道を辿ってヒュッテまで下山した。ここも北側で日当たりが悪く所々
に氷結が見られアイゼンが必要だった。
ヒュッテからとぼとぼと延々と林道を下って登山口まで降りた。沢道コースもある
ので次回は歩いてみたい。
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スタート点は、和佐又のバス停ですね。
笙ノ窟尾根トラバースコースですか。
こんなルートがあるとは知りませんでした。
最初の登りがきつそうですね。
その後、等高線に沿って、コルから和佐又へ登り、最後は林道の長い下りですか。
景色は良いですね。
お二人一緒にあちこち出かけられ素晴らしいですね。
コメントをいただきありがとうございます。
家内と山に行くときは何とか楽なルートがないかと思案します。
今回は尾根までは傾斜がありますが、あとは楽々コースでした。ただ岩場を過ぎると急傾斜のトラバースで薄い積雪が氷結していて緊張しました。
和佐又山からみる大普賢岳は圧巻でした。
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