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記録ID: 276284
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

芋ノ木ドッケ・雲取山をタワ尾根から登り、唐松林道を下る

2013年03月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:25
距離
26.9km
登り
2,246m
下り
2,278m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:00日原鍾乳洞駐車場出発−5:35一石山−6:10金袋山−6:25篶坂ノ丸(すずさかのまる)−
6:20ウトウノ頭−7:25長沢背稜合流−7:35滝谷の峰ヘリポート−8:00水松山−8:05天祖山分岐−
8:35長沢山−9:00桂谷ノ頭−10:05芋ノ木ドッケ−10:40大ダワ−11:00雲取山荘−
11:25雲取山(食事休憩25分間)−12:35ブナ坂−14:10富田新道入口−15:20日原鍾乳洞駐車場到着
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅を2時55分に出発。4時45分、日原鍾乳洞駐車場に到着。(2時間00分)
帰りは15時30分に日原鍾乳洞駐車場出発。自宅に17時40分に自宅に到着。
(2時間10分)
コース状況/
危険箇所等
唐松谷林道をブナ坂から下りで使いましたが、崩落箇所多数。
怖い思いを何回もしました。
おススメできないですね。

全行程アイゼン使用しませんでした。
一石山、まだ暗いです。
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一石山、まだ暗いです。
いい道ですね。
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いい道ですね。
日の出。
朝日を浴びて、金袋山。
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朝日を浴びて、金袋山。
ウトウノ頭。
今回はアップで!

その1
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ウトウノ頭。
今回はアップで!

その1
長沢背稜に合流。
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長沢背稜に合流。
両神山と浅間山。
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両神山と浅間山。
これは熊倉山?
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これは熊倉山?
水松山。
前回はこの標識を見つけられませんでした。
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水松山。
前回はこの標識を見つけられませんでした。
天祖山分岐。
ここから先が勝負!!
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天祖山分岐。
ここから先が勝負!!
下るらいしい。
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下るらいしい。
なんかトレースがある。
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なんかトレースがある。
付いて行ってみる。
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付いて行ってみる。
結局、途中からトレースは当てにせず、適当に進む。
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結局、途中からトレースは当てにせず、適当に進む。
雪は少ないけど、まだ登山道通りには行けそうにない。
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雪は少ないけど、まだ登山道通りには行けそうにない。
これから行く、芋ノ木ドッケと雲取山。
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これから行く、芋ノ木ドッケと雲取山。
前回、引き返した所かな。
雪がかなり減っている。
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前回、引き返した所かな。
雪がかなり減っている。
長沢山。
雪が出てきた。
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雪が出てきた。
芋ノ木ドッケを探して、ピークはここの辺り。
でも標識がない。
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芋ノ木ドッケを探して、ピークはここの辺り。
でも標識がない。
ちょっと下ったところでコレを発見。
10分ロスした。
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ちょっと下ったところでコレを発見。
10分ロスした。
笠取山かな?
芋ノ木ドッケの下り。
かなり急斜面。
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芋ノ木ドッケの下り。
かなり急斜面。
アイゼンは使いませんでした。
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アイゼンは使いませんでした。
ツルツル感、十分!
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ツルツル感、十分!
大ダワ到着。
やっぱ、男坂でしょ。
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やっぱ、男坂でしょ。
大ダワ付近。
ツルツル感、Max!
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ツルツル感、Max!
雲取ヒュッテ跡。
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雲取ヒュッテ跡。
雲取山荘。
ツルツル道をアイゼンを使わず上る。
罰ゲームか?
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ツルツル道をアイゼンを使わず上る。
罰ゲームか?
で、雲取山に到着。
平日だけあって、空いていました。
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で、雲取山に到着。
平日だけあって、空いていました。
一応、富士山。
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一応、富士山。
飛竜山と南アルプス。
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飛竜山と南アルプス。
本日の食材。
久しぶりに100円カレー。
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本日の食材。
久しぶりに100円カレー。
お決まりのヤツ!
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お決まりのヤツ!
こっちの富士山もいいや。
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こっちの富士山もいいや。

感想

2月下旬にチャレンジして失敗したコースをリベンジして来ました。

日原鍾乳洞からタワ尾根を登り、長沢山、芋ノ木ドッケ、雲取山を経由して、
ブナ坂から唐松谷林道を下り、周回するコースを想定。

前回は長沢背稜の天祖山分岐から先でトレースが全く、雪が深かったため、
諦めて、天祖山を経由して降りて来ました。

今回は、雪がメッキリ減っており、問題の長沢背稜の天祖山分岐から先は
最初はなんとなくトレースがあり、なんとかなりました。
長沢山から先はトレースがあったものの、雪がまだ残っており、雲取の北斜面は
アイスバーンが多く苦労しました。

また、ブナ坂から使った唐松谷林道は崩落箇所が多く、危険ですね。
何度もヒヤヒヤしながら通過しました。枯葉の下が凍っているところも多く、
かなり注意して歩きました。使わないほうがいいですね。

しかし、今回無事周回できましたが、やはり前回は途中で引き返して正解で
あったことを再認識しました。
前回、あのまま強行していたら、崩落箇所が多く、初めて通る唐松谷林道を
暗くて寒い中、ヘッデンを頼りく下ることになり、とても危険であったと思います。

無事下山、リベンジ達成できて良かったです。


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コメント

はじめまして!
yaimatsuさん、こんばんは。
先週芋ノ木ドッケ〜雲取山を通過しましたが、
あのツルツル道、アイゼンなしで登るとはスゴイですね

七ツ石小屋の登りのスケートリンクで派手に転倒したので、樹林帯の下りのツルツル道は、緊張しまくりました

ロングコースですが、日が長くなったら、挑戦してみたいルートです。参考になりました

では、また
2013/3/12 20:34
kozyさん、コメントありがとうございます。
ここ1週間、とても暖かったので、状況がかなり変わっていると思います。
でも、ツルツル感満載でした。

滑落の危険のないところは、しゃがんで重心を低くして歩きました。
危険なところは登山道を避け、高巻きして歩きました。(これは反則ですね。)

kozyさんのレコ、楽しく拝見させて頂きます。
これからもよろしくお願いします。
2013/3/12 21:58
。。。。。。。。
しっかし、、、歩きますねぇ、、、感心するやら、あきれるやらw
2013/3/12 23:10
yaimatsu さん、こんばんは!
はじめまして、kamasennin と申します。
いつも楽しくレコの方拝見しております

いやあ、しかしスゴいロングコースですね
でも、なんか楽しいところが合わさった贅沢なコースで、こんな歩き方もあるんだなあと感心いたしました。

私も一度長沢背稜を歩いてみたいと思っていたのでとても参考になりました

どうもお邪魔しました〜(^_^;)
2013/3/12 23:37
minapapaさん、こんにちは。
会社をクビになった訳ではありません。
年に一度、一週間の休みを取らないといけないルールで。
経済的な理由により、近場の山で済ませている訳ですわ!
と言う事で、今日も行ってます!
2013/3/13 11:43
kamasenninさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございます。

ロングコースのように見えて、最後5キロ位は林道なので。

山と高原地図によれば、長沢背稜は「よく踏まれている」とありますが、
部分的には人が通らないところもあるようです。

鴨沢ルートと違って、油断できないルートなので行かれるようであれば、万全の準備でお出かけ下さい。

レコ、お待ちしています。
2013/3/13 15:24
早速のリベンジ
yaimatsuさん、こんばんは。
遅いコメントで失礼します。

懸案のルート、早速のリベンジおめでとうございます。
長沢山へのルートもだいぶ雪が減ったようですね。

それにしても、素晴らしいペースでの周回、さすがですね
私も、花粉がもう少し治まったら、また奥多摩の周回ルートに行ってみたいと思っています。

それにしても、唐松谷ルートってかなり荒れているんですね。
まだ通った事がないので、参考になりました。ありがとうございます。
2013/3/18 18:56
cirrusさん、ありがとうございます。
遅いコメントだなんて、コメンを頂けただけでもありがたいです。

cirrusさんの「リベンジレコ、楽しみにしております」のお言葉、大変励みになりました。ありがとうございました。

でも、本当にもう春が近いですね。

雪がなくなったら、東日原から長沢背稜を経由して、富田新道から下るコースもチャレンジしてみたいと思います。

唐松谷ルートに行かれるなら、十分気をつけてくださいね。
2013/3/19 20:44
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