和名倉山-二百名山

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:46

7:16 民宿みはらし
7:33 7:36 牛王院下
8:18 8:18 牛王院平
8:24 8:24 山ノ神土
8:55 8:56 リンノ峰
9:12 9:12 西仙波
9:24 9:25 東仙波
9:50 9:50 吹上ノ頭
10:06 10:06 八百平
10:16 10:16 川又分岐
10:24 10:24 二瀬分岐
10:36 10:52 和名倉山
11:02 11:02 二瀬分岐
11:08 11:08 川又分岐
11:17 11:17 八百平
11:33 11:33 吹上ノ頭
12:02 12:04 東仙波
12:14 12:14 西仙波
12:30 12:31 リンノ峰
13:05 13:05 山ノ神土
13:11 13:11 牛王院平
13:44 13:47 牛王院下
14:00 14:00 将監登山道入口
14:02 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

大月駅からレンタカー。前の晩に調達。
民宿みはらしに駐車。500円。

その他周辺情報

丹波山村ののめこい湯＠900円
お高めですが、泉質がよく、設備もとてもきれいでした。

写真

12/6 7:15

5時過ぎに都留市のホテルを出て、途中すき家で朝食。
ずっと山道で運転が大変でした。
民宿みはらしに駐車。

12/6 7:16

皆さん朝が早いようで、ラストのスターターでした。

12/6 7:37

牛王院下まで林道。
林道の登りってきつくないですか？
寒いのに大汗。

12/6 8:11

奥千丈岳

12/6 8:24

山の神土。ここまで一気に標高を上げました。
ここからはゆるいアップダウンへ。

12/6 8:25

牛王院平

12/6 8:41

笹原をトラバースしていきます。

12/6 8:43

一番奥に雲取山

12/6 8:46

そして富士山

12/6 8:46

手前は大菩薩嶺

12/6 9:11

西仙波を通過。

12/6 9:17

あれが東仙波

12/6 9:20

その前に和名倉山がお目見え。
平たい。

12/6 9:22

絶景なり。

12/6 9:24

東仙波山頂。
なにげに埼玉百山でした。

12/6 9:33

甲武信ヶ岳と埼玉最高峰の三宝山が見えています。

12/6 9:37

遠くに北アルプスと浅間山。

12/6 9:52

こっちは南アルプス。

12/6 10:16

川又分岐は最後の登りの途中。

12/6 10:24

真っすぐは秩父方面。
ここは右へ。

12/6 10:36

和名倉山登頂！
二百名山44座目。
関東百名山78座目。

12/6 10:37

二等三角点さま。
秩父からの方と直前に追い抜いた方と3名ご一緒。

12/6 10:49

助六弁当を食べていたら一人になった。

12/6 10:52

明朝体の看板。
地図は白石山。

12/6 10:52

山頂付近はこんな感じの森の中。

12/6 11:40

浅間山。

12/6 11:40

奥秩父山塊

12/6 11:51

雲取山

12/6 11:51

秩父の街も

12/6 11:53

東仙波への登り返し。踏ん張りどころ。

12/6 12:02

帰りも富士山。

12/6 12:02

唐松尾山。行こうかどうか思案中。
結局忘れて行けなかった。。

12/6 13:16

山の神土からはハイキング

12/6 13:18

南アルプスオールスターズ

12/6 13:21

12/6 13:21

12/6 15:37

みはらしの女将さんにお茶ををごちそうになってから、丹波山村ののめこい湯へ。

12/6 17:07

大月駅で車を返して打ち上げ。

右にずれてます。。スクリーンショットは難しい。。

撮影機器：

Xperia 1 SOV40 au SONY

感想

ehasegawa

和名倉山を獲って来ました。
関東(埼玉)の山なのに、アクセスが悪くなかなか足が向きませんでした。
今年はもう無理だと思っていたら先週末のレコが上がり、週末は好天予報。
思い切って行ってみることに。
横浜からのレンタカーだと返却時間に間に合いそうになく(渋滞もひどいし)、大月駅で前の晩に借りて臨む事にしました。
前日は倉岳山と岩殿山に足を運んで都留市に投宿。
5時すぎに出発してすき家で朝御飯を食べてから登山口へ。
ずっと山道で運転が結構大変でした。

予報通りに天気は最高。朝露や霜もさほど無く、全く濡れずに歩く事が出来ました。ただし笹を掻き分けて行くところがあるので、雨のあとや朝露がある時は対策が必要かと。

ここは最初に一気に標高を上げると、小さなアップダウンで長い距離を歩きます。笹道や岩場、開けたトラバースなど変化があって距離の割りには飽きません。おまけに天気が最高で、富士山はもちろん、北アルプス、南アルプス、雲取山、甲武信ヶ岳、大菩薩嶺、浅間山等々が一望。山頂は森の中ですが途中は最高でした。
秩父からはずっと森の中だそうです。
ソロの男性ばかり7-8人と静かな山でした。