蛭ヶ岳16回目、手応えあり！オヤジ再出発の丹沢主脈S縦走（平丸→大倉）

2020年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:08
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,884m
• 下り: 1,979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:35
• 休憩: 1:19
• 合計: 10:54

7:30 平丸バス停
8:31 8:31 クラボネ
9:14 9:15 平丸分岐
9:29 9:30 大平分岐下 水場
9:32 9:32 大平分岐
9:38 9:39 青根分岐
9:54 9:54 八丁坂ノ頭
10:17 10:17 東海自然歩道 最高標高地点
10:36 10:37 姫次
10:46 10:46 原小屋平
10:55 10:56 地蔵平道標
11:03 11:04 地蔵平
11:30 11:30 ポッチノ頭
11:51 12:04 小御岳
12:21 12:44 蛭ヶ岳
12:45 12:46 蛭ヶ岳山荘
12:55 12:56 中ノ沢乗越
13:04 13:05 鬼ヶ岩
13:08 13:09 鬼ヶ岩ノ頭
13:19 13:19 棚沢ノ頭
13:30 13:31 不動ノ峰
13:43 13:44 不動ノ峰休憩所
13:47 13:47 箒杉沢ノ頭
13:54 13:55 早戸川乗越
14:17 14:21 丹沢山
14:23 14:23 みやま山荘
14:37 14:37 竜ヶ馬場
14:43 14:44 竜ヶ馬場休憩所
14:54 15:03 日高
15:30 15:30 尊仏山荘
15:33 15:35 塔ノ岳
15:48 15:49 尊仏山荘
15:53 15:54 塔ノ岳
16:07 16:08 金冷シ
16:13 16:14 花立
16:20 16:21 花立山荘
16:37 16:43 天神尾根分岐
16:56 17:07 堀山の家
17:13 17:13 堀山
17:20 17:21 駒止茶屋
17:34 17:34 一本松
17:49 17:50 見晴茶屋
17:53 17:57 雑事場ノ平
18:09 18:09 観音茶屋
18:25 18:25 丹沢クリステル
18:29 18:30 どんぐり山荘
18:36 18:37 大倉バス停
18:41 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
橋本駅北口→三ケ木（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802898-1/nid:00128969/rt:0/k:%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3
三ケ木→平丸（神奈川中央交通）
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750/dts:1386971700

（復路）大倉→渋沢駅
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800127-1/nid:00127910/rt:0/k:大倉

写真

12/12 6:09

夜明けの橋本駅、三ケ木行バス乗り場より。このシーンも久しぶりだな。何回か短めの山行で回復を図ってきましたが、今日は難易度を上げて挑戦です。

12/12 7:33

三ケ木で乗り換え、月夜野行きの乗客は15名。私含め7名ほどが平丸で下車しました。運転手さんが「最近ここで降りる方多いですね」と話しかけてきたので通行止めの件を説明。「行ってらっしゃいませ♪」といい笑顔で発車していきました。運転手さん、いいね！をひとつ。

12/12 7:33

バスの進行方向へ進み、使われなくなった413の旧道に入ります。

12/12 7:34

さて、焼山登山口を避けて平丸にやってきましたが、一応の通せんぼ。書いてある通り注意喚起です。みんなこれをくぐっていきます。

12/12 7:37

確かに荒れていますが、まあ、山ってこんなもんでない？

12/12 7:41

柵の残骸とか、構造物が飛び出していたりするのが危ないので注意、くらいかな。

12/12 7:55

それも最初の10分ほど。すぐに歩きやすい道になります。

12/12 8:08

急な九十九折れもありますが、思ったより早く行けるな。

12/12 9:14

出発して1時間45分で平丸分岐、主脈に合流です。こちらは通行止め。

12/12 9:16

明るくなってきた。暖かくなるかもな。

12/12 9:20

黍殻山山頂はパス。

12/12 9:30

山頂下の水場付近ですが、崩落がありました。

12/12 9:35

まもなく黍殻避難小屋。

12/12 9:38

続いて青根分岐。

12/12 9:51

蛭ヶ岳山荘が見えるポイント。

12/12 9:58

9：58、八丁坂ノ頭。4月、娘と一緒に八丁坂を登ってきたときの記録を見ると10：22。ペースの違いはありますが、林道をだらだら歩くより、平丸からのほうが近いのかも。

12/12 10:09

熊笹の緩やかな道になると、もうすぐ姫次です。

12/12 10:19

10：19、姫次。

12/12 10:24

さて、今日の富士山は、と。なんだあれは。

12/12 10:20

傘というより、もこもこのニット帽か。帰りの電車のモニタで見た夜のニュースで、このシーンを取り上げてました。

12/12 10:32

今日はここで早めのランチ、姫次の「山頂」方面って意識したことなかったな。普段は深い緑で見えないはず。

12/12 10:46

さて、蛭へ向けてまずは80メートルほど下って原小屋平。

12/12 10:55

アップ&ダウンして地蔵平。

12/12 11:05

さあ、始まりますよ〜まずは最初の200段ほど。

12/12 11:12

いつものシーンに可愛いニット帽で登場。

12/12 11:13

ここです。

12/12 11:12

大室山方面

12/12 11:17

いくつかアップダウンして

12/12 11:32

ここから本番。あと1500段ほど登ります。

12/12 11:42

階段4合目付近。苦しいところだけど、ここは明るくて好きな場所。

12/12 11:44

富士山がこんな風に重なる場所。

12/12 11:58

小御岳。残り400mです。

12/12 11:59

12/12 12:44

出発して4時間50分、久しぶりの蛭ヶ岳。体力低下が心配だったけど、まずまずかな。

12/12 12:22

今日の山頂は風もなく穏やか。ベンチでゆっくり2度目のランチ。

12/12 12:44

ひるカレーはまた今度にします。まだまだ、何度も来るつもりだからね〜

12/12 12:45

膝に不安は残りますが、まだ時間は早いし、ダメそうなら尊仏山荘に泊めてもらうか。

12/12 12:59

鬼ヶ岩から棚沢の頭へ。

12/12 13:04

鬼ヶ岩からの定番ショット

12/12 13:10

12/12 13:11

いつ歩いても気持ちのいい稜線

12/12 13:11

何度となく蛭ヶ岳を振り返ります。

12/12 13:15

棚沢の頭から不動の峰へ

12/12 13:19

出発してまもなく6時間、棚沢の頭

12/12 13:20

不動の峰への登り。こちらからみると厳しい登りに見えるのですが、ここは大丈夫。

12/12 13:31

資材があちらこちらに積んでありました。このあたりはいつも泥んこ道だから、木道の方がいいかも？

12/12 13:35

13：35、不動の峰休憩所

12/12 13:47

丹沢山への登りが見えてきます。

12/12 13:47

ここも工事の準備が進んでいます。

12/12 14:20

14：20、丹沢山に到着。

12/12 14:19

宮ケ瀬方面は、軒並み通行止め。三叉路まで登山道を行くのみ可能です。

12/12 14:21

12/12 15:49

15：20、尊仏山荘。今日は主人に会えなかったけど、また来ます。

12/12 15:49

今日の塔ノ岳からの富士山は、雲の加減で目まぐるしく色が変わっているようでした。

12/12 15:54

さて、下山モードに入りますよ。7．0km、時間はあるのでゆっくり行くことを心がけます。

12/12 16:07

金冷やし

12/12 16:20

こちらは花立山荘からの風景。日没まで眺めていたい気もしますが、ゆっくり階段を降りることにします。

12/12 16:25

階段下にて日没。以下、ひたすら歩く。ずっと膝痛がありましたが、今日は荷物が軽いこともあり何とかなりそうです。この負荷、距離で何回か続けてみよう。

12/12 18:24

18：24、大倉0到着

12/12 18:31

大倉バス停に新しいレストハウス開業？すぐバスが来たので写真ブレてるし、よく見れませんでしたが。

12/12 19:06

今日は満足度大だったのと、健診で肝機能改善したので、駅前の中華料理店「橙」にて祝杯。ここ、お値段高くないのにどれもおいしいです。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

コメント

tomhig

手応え感じられたようでなによりです
コメント久しぶりにします。
現状の体力把握するにはお馴染みのルートが一番ですね。
また七丈小屋でまったりできるような状況になって欲しいものです。

hiyopa

Re: 手応え感じられたようでなによりです
tom さん、こんばんは♪

そうなんです。また冬の黒戸尾根をテント泊装備で歩きたい！
その一心です。でも、今行ったら多分ダメ
軽装備でこの距離を楽にこなせるようになったら、また少しずつ
重量を上げて…と積み重ねていければと思ってます。
まあ、数年前の自分とは違うので焦らないで行きますよ。
また七丈小屋でお会いしましょう！