記録ID: 28040
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
西丹沢/加入道山〜大椿〜大室山〜犬越路
2008年08月03日(日) [日帰り]
- GPS
- 09:30
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,996m
- 下り
- 1,987m
コースタイム
用木沢出合8:45
10:23白石峠
10:38加入道山
10:50前大室11:05
椿沢左岸尾根(ヤケハゲ尾根)下降
12:13大椿
林道大室指〜椿線
12:55椿沢右岸尾根(大室山北尾根)取り付き
15:00雨乞石15:10
15:35大室山
15:45犬越路分岐点16:00
手沢右岸尾根下降を試みるが濃いガスと時間が押しているため戻る
犬越路分岐点16:37
17:03犬越路17:22
17:45用木沢堰堤18:00
18:13用木沢出合
10:23白石峠
10:38加入道山
10:50前大室11:05
椿沢左岸尾根(ヤケハゲ尾根)下降
12:13大椿
林道大室指〜椿線
12:55椿沢右岸尾根(大室山北尾根)取り付き
15:00雨乞石15:10
15:35大室山
15:45犬越路分岐点16:00
手沢右岸尾根下降を試みるが濃いガスと時間が押しているため戻る
犬越路分岐点16:37
17:03犬越路17:22
17:45用木沢堰堤18:00
18:13用木沢出合
天候 | 曇り時々晴れ(大室山からはガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
■椿沢左岸尾根(ヤケハゲ尾根。前大室〜道志/椿) ・踏み跡はほぼ付いている。尾根の分岐は右(北北東)を常に意識すれば テニスコートの上に降りる。 テニスコート右端の奥から少し藪を漕いで下の舗装路に出る。 舗装路を右に行けば、すぐに椿沢を渡る。 ■椿沢右岸尾根(大室山北尾根。椿〜大室山) ・取り付きは森林作業路が適当にあるが、手前の別荘近くから西側の支尾根 に取りついた方が楽。 ほぼ踏み跡とコースサインは付いている。 ・1330m辺りに鎮座する「雨乞(アマゴ)石」は高さ5mほどのボルダーチック な岩。背面から岩の上に上がれる。展望は多少開け気持ちよい。 |
ファイル |
(更新時刻:2008/08/01 23:01)
|
写真
撮影機器:
感想
家に帰って体重測ったら、朝一と比べ−3kg。
何だか今日はあまりお腹が空かず、出発前の弁当と途中サンドイッチ2個。
とにかく喉が乾いた。
2L持って行った水分は前半で残り僅かとなり「沢に下りてぇ〜」状態であった。
用木沢本流でようやく水流が現れると同時に水を求めて河原に降り
ガブ飲みした。生き返った。やはり沢屋に尾根は似合わない。
下界に下りてからも自販でガブ飲みしたのに、その後で−3kgなのだから
水を摂取しなければ−4kgはいっていたであろう。
これでバカ喰いしなければ、やはり登山は一番のダイエット手段かも。
よし、これでレッドポイントグレード上がるぞ^^
白石峠に登る手前で「ん?今日は変だ」と気づく。
いつもなら心拍数が上がっても相当維持できるのに
今日はふらついた。
そろそろ異変兆候が出始めたか?あと何年できるのかなぁ。
とにかく今日は、900m近く登って900m降りて、更に1000m近く登り返して
1000m近く降りるというWヘッダーだ。
結局最後の下降に予定していた手沢右岸尾根は、椿沢右岸尾根の登りに
時間がかかってしまい、おまけにガスが濃くなって視界が利かず
一旦は下降を試みたが、一発勝負にしては時間がないので諦め
素直に犬越路から一般道を下山した。
尾根の下降より用木沢に出れば水が得られるというメリットもあったし。
帰宅後、両足にアイシング。明日はどうしようか。
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