寒波で杓子を諦めコース変更(世附林道〜三国山〜大洞山〜立山）

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 51.6km
• 登り: 2,097m
• 下り: 1,809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:34

距離 51.6km 登り 2,097m 下り 1,810m

7:11 谷峨駅
7:32 山市場バス停
7:35 向河原
7:39 湯本平バス停
7:42 滝口沢
7:45 神縄バス停
7:58 神尾田神社
8:09 丹沢湖バス停
8:12 浅瀬入口バス停
8:23 寺ノ沢
8:25 滝壺橋
8:31 世附キャンプセンターきこり村
8:35 世附・浅瀬駐車スペース
8:40 浅瀬橋
8:55 サルウツ沢
8:58 8:59 峰坂沢
9:06 不動日影
9:29 水ノ木
9:33 大棚の滝
10:35 切通峠
10:51 山中湖村コミュニティセンター
10:54 11:15 平野バス停
11:21 山中湖交流プラザきらら
11:34 11:35 パノラマ台
11:56 鉄砲木ノ頭
12:14 12:15 三国峠
12:30 三国山
12:36 ヅナ峠
12:44 楢木山
13:04 大洞山
13:27 アザミ平
13:34 畑尾山
13:41 立山
13:44 13:45 立山展望台
14:09 14:10 立山登山道入口
14:17 須走紅富台上
14:21 紅富台入口
15:45 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/19 7:09

いつもの谷峨駅をスタート。思った以上に寒く、特に防風のパンツがあまり役に立ってなさそうだったので、レインウェアパンツも着用。それでもお腹を冷やしてしまう。神縄トンネルの温度計はマイナス2度。

12/19 8:53

久々の世附林道。大きな崩落を修復したすぐとなりのところで、崩落。うっすら踏み跡がついていたので、これに従い越えたが、トレランシューズが滑って左ひざ打撲。先行き不安。

12/19 8:54

崩壊地を反対側から。ガードレールの部分が以前の崩落の修復箇所。工事関係の方はショックだったのではないかと。

12/19 8:59

廃屋は劣化が進んでいた。

12/19 10:11

切通峠1キロ手前の林道から外れるところ。なんとかここまで走り切る。足場の悪い峠走。

12/19 11:56

平野セブンイレブンに11時までに着けたら杓子山を目指す計画だったが、杓子から降りる頃には氷点下5度くらいまで下がりそうな感じ。今日の装備ではつらい思いをすると判断、11時までに着けなかった場合のプランに変更し、先日行けなかった大洞山方面から須走に降りることにする。鉄砲木ノ頭に登る途中に霰が降り出す。写真の鉄砲木ノ頭の頂上は風もあり体感はマイナス5度近いか。

12/19 12:29

三国山。先日は左の明神峠に向かったが、今日は右の大洞山方面。霰が積もって、道が分かりやすい。

12/19 13:03

大洞山到着。ウインドブレーカーをレインウェアジャケットに着替えていたがそれでもかなり寒い。おなかの調子も悪く補給もままならず、タラタラと進む。打撲の左ひざも痛い。

12/19 13:21

視界が開けたところ。

12/19 13:24

アザミ平。この辺りはなだらかで、通常ば走りやすいところ。

12/19 13:34

畑尾山。手持ちの温度計でマイナス1度。

12/19 13:44

立山展望台。富士山はまったく見えない。

12/19 14:05

どっちに行ってもあと1.2キロ。ピンク推奨ということか。

12/19 14:36

須走到着。体感温度がやっとプラスになった感じで、体調回復。御殿場駅までゆるラン。
富士山の裾野は見えたが、かなり寒そう。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

yamapica

谷峨駅を出発し、世附林道を走り平野休憩後、杓子山に向かい寿駅まで走る予定でしたが、日が昇っても気温があまり上がらず、コースを大洞山、須走方面に変更し御殿場駅まで走りました。氷点下でのトレランは、体調コントロールが難しく、やはりしんどかったです。