【宝剣岳〜木曽駒ヶ岳】

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 4.2km
• 登り: 527m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:23

9:47 千畳敷駅
10:29 10:30 乗越浄土
10:37 10:37 宝剣山荘
10:54 11:05 宝剣岳
11:15 11:15 宝剣山荘
11:28 11:28 中岳
11:33 11:34 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:56 12:16 木曽駒ヶ岳
12:22 12:22 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:34 12:34 中岳
12:43 12:44 天狗荘
12:48 12:49 乗越浄土
13:10 千畳敷駅

天候

晴れ→高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅野台バスターミナル　始発8:15
ハイシーズンで臨時便が随時運行中
バスもロープウェイも密でマスク着用と大声での会話を控えるようアナウンスしていました。

コース状況／危険箇所等

八丁坂上部はまだ夏道も使えます。
宝剣のクサリは出ています。
まだ雪は少な目で直登ルートは難しそう。
乗越浄土に出た途端風で体温奪われます。

写真

12/27 9:36

ロープウェイ駅を出たらこの景色
すでに多くの方がスタートしています。
さあ行くぞ〜！

12/27 9:37

サギダルにもトレースあり
2人ほど取り付いていました。

12/27 9:56

皆さんそれぞれのペースで乗越浄土を目指します。

12/27 9:56

今日のメインは宝剣岳

12/27 10:18

イイネ〜！
平和だ〜！
カールの中は風も無くて穏やか
この景色一日中眺めてても飽きない

12/27 10:18

キツイ八丁坂の登り。
一歩一歩蹴り込んで
久しぶりのアイゼンの感触を確かめながら登ります。

12/27 10:31

乗越浄土まで来ました。
急登を登りきってみなさん装備を整えています。

12/27 10:31

やはり風が冷たい。
さて宝剣に向かいますか

12/27 10:55

ワープして宝剣山頂
あれだけゾロゾロ登ってきたのにみんな木曽駒行っちゃった。
唯一居合わせたソロの女性に撮っていただきました。
ありがとうございました。

12/27 10:59

御嶽が海に浮かぶ島のよう。

12/27 11:00

木曽駒ヶ岳
これから行くからね。

12/27 11:00

南の稜線
未だ未踏

12/27 11:00

駒ヶ根の街の向こうに南アルプスと富士山

12/27 11:00

千畳敷を見下ろす。

12/27 11:01

木曽側を眺める。
こちら側の山はよくわかりません

12/27 11:01

祠が雪に埋もれてる。
踏んづけないよう気を付けて。

12/27 11:02

さて木曽駒ヶ岳に向かいましょう。

12/27 11:27

またワープして中岳

12/27 11:27

宝剣を振り返って。
まだまだ沢山の方が登ってきます。

12/27 11:27

伊那前岳
今度はあちらまで足を延ばしてみようか

12/27 11:57

木曽駒ヶ岳
かなりゆっくりペースで登頂。
久しぶりの雪山で疲れた

12/27 11:58

御嶽山アップ
雄大な山容

12/27 11:59

乗鞍から北アルプスを一望

12/27 11:59

穂高から槍ヶ岳をアップで。

12/27 12:03

いやぁいい天気だ

12/27 12:03

中岳と宝剣

12/27 12:04

どれが空木岳だ？

12/27 12:04

こうして見ると、まだ行ったことのない山ばかり。

12/27 12:04

富士山も

12/27 12:40

天空の要塞
宝剣の山頂に人影

12/27 13:02

一気に下山して乗越を振り返る。

12/27 13:02

そろそろ宝剣見納め

12/27 13:11

ロープウエイ駅に戻って来ました。
お腹が空いたのでレストランに寄ってから下山することにします。

12/27 13:11

サギダル

12/27 13:11

また来ます

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

ハードシェル アウター手袋 アイゼン 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット サングラス ツェルト

感想

Z2106

今シーズン初の雪山。
久し振りのアイゼンの感触を思い出すため宝剣岳に行ってきました。
日曜日ともあって始発一時間前に着いた菅の台バス停も大混雑。
臨時便のバスとロープウエイで予定より少し遅れてのスタートとなりましたが、絶好の天気に恵まれ久し振りの雪山を満喫することができました。
ただ最近トレーニングをサボっているせいか木曽駒登頂までに息が上がり、鈍った身体を鍛え直さねばと、新年を迎えるにあたり課題も見つかった山行でした。