恵那山!(また雪山歩き、帰路迷ったけど大マンゾク!)
- GPS
- 00:16
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
登山口__8:26
展望地__10:19
山頂___12:32-13:45(73)<⇒4時間50分>
道迷い__14:42
展望地__15:22
登山口__17:06
駐車場__17:35<⇒3時間50分><全9時間53分>
天候 | 快晴も、春霞・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日に少し雪が降ったかも? 2合目よりアイゼン装着 6合目より、アイゼン/スノーシュー 山頂〜坪庭はスノーシューがベストでした(*^o^*) |
写真
感想
雪歩きに未練たっぷり・・・
みなさんのレコを拝見すると「スゴイ!」
で、近場で雪がありそうな山「恵那山!」
行ってみようか?ダメだったら途中まででも・・・
8時前、ゲートに到着(ヘブンス園原から近いんだ、約10分)
先行者、品川ナンバーの車が1台。
林道歩き約30分、雪溶けの川の音がすごい、落石も多々(><)
広河原から登山道の急傾斜へ、
2合目を過ぎたところでいよいよ、登山道に残雪・凍結。
アイゼンを装着(久々今季3回目?、スノーシューばかりだったので)
!!!樹間に恵那山らしきものが見える(遠いなあ〜)
約2時間後、ようやく展望が素晴らしい尾根道へ、
ふりかえれば、富士見台高原〜彼方に中アが。
残念ながら、南アルプスは霞んでよく見えない・・・
その後、急坂/緩斜面の繰り返し、さらにツボっと足がハマる。
道もよくわからず、先行者の足跡をひたすら追いかける。
疲れはピークに、足が進まない・・・(><)
スノーシューとアイゼンを交互に装着。
昨夜の新雪がとけて、頭上からはシズクがボタボタ落ちてくる。
リュック・ジャケットびしゃびしゃ・・・ 山頂はまだ?
と、突然前方の視界が開けた「ワッツ、山頂、ヤッター」(*^o^*)
展望はなかったが「しかし良く登ったな 4時間半」
さて先行者はまだ先に行ってるな?ちと行ってみるか、
・・・「ありゃ!」開けた場所が!(坪庭とかってに命名しました)
中央アルプス〜富士見台〜霞んだ南アルプスが、
さて御嶽山は? ・・・見えましたが超カスミの中でした・・・
ここで約1時間、昼食&写真&スノーシュー歩きを楽しみました。
「冬山歩きはもういいと言ってたのに、また来ちゃった(*^o^*)」
名残惜しいが下山。。。
しばらくして「ありゃ?!」なんかへん?
景色が違う、どうやら尾根を間違えたらしい。。。
稜線歩きは広いので注意して歩いていたのだが、
マップ見たら、尾根がもう一つあった
「・・・どうしよう・・・道がワカラナイ」だいぶ下ったので戻るのもシンドい、
一瞬不安が・・・「しかし、上へ戻るしかないな・・・」
急坂を再び登る、汗だくだく、
「!!!」ピンクのリボンと足跡・・・
ようやく正規の道に戻れたらしい。
しばらくして、お気に入りの展望地について大休憩・・・
「あ〜あ〜、良かった・・・ またまた大反省だな(><)」
スノーシューで下りを楽しみながら下山、
急坂に入ったので再度アイゼンへ
ところが、ズボ!ズボ!
ついに太ももまでハマってコケて体が半回転、疲れる。
3/10合目くらいに来たとき、木陰でザワザワ!? 人でした。
山頂でチト会った先行者でした。
「お一人ですか?」と聞かれた。どうも私が山頂で騒いでいたので2人連れと間違られあました。
それから一緒に下山
東京から来たとか、北アもほとんど踏破、
海外の山も経験されているとか、(ワッツ、スゴイ人!)
「道、迷いませんでしたか?」
「迷いかけましたが、GPSがあったので気づきました」
「・・・・」欲しいな『GPS』
「おいくらでした」「□万円、」⇒「ワッツ!!!」
話しながら歩くと、時間は短い。
駐車場到着、時計を見たら17時半でした。(全行程、9時間半でした)
その人曰く「暗くなる前に戻れてよかった・・・」(同感・・・)
その人は、昼神温泉寄って帰るとのことでした。
帰路同行、ありがとうございました。
ちなみに私、
さすがに疲れていつもだったら下道を帰るのですが、
高速道路を利用し帰宅。
なかなか雪山から離れられない私、
でもまた失敗、大きな勉強をしました。
始めての山、特に尾根歩きは慎重に・・・(反省)
でも無事?「恵那山」登れて大マンゾク・・・(*^o^*)
いろんなヤマをたくさん楽しんでいるhiderinさん、とってもイイですネ
今回の恵那山での帰り道に、ちょっと迷ってしまったそうで・・(>_<)
でも、何とか無事に戻る事ができて、本当に良かったなぁと思います♪
その後、お会いした方と一緒に、楽しくお話しながら下山することが出来たそうで
そんな後だったからこそ、またそういう出会いが良かったのかもしれないですネ
いつもは下道で帰られるところを、高速を使われたそうでなので
ちょっとお疲れだったのかなぁと思いますが
とても楽しい恵那山でもあったのだろうな ・・と言うのが伝わってきました
kchanさんへ
迷った時、本当に泣きそうになりました
でも無事下山出来て、本当に良かった
やはり、山歩きは超慎重にですね・・・
私にしては9時間はきつかった、
でも負けずにこれからも頑張ります
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