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Yamareco

記録ID: 2828721 全員に公開 ハイキング 奥多摩・高尾

伏馬田から入道丸・ムギチロ・御牧戸山・長尾・赤鞍ヶ岳を経て浜沢へ

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年12月28日(月) ~ 2020年12月29日(火)
メンバー
天候曇時々晴
アクセス
利用交通機関
電車バス

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地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0~1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち74%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
6時間24分
休憩
35分
合計
6時間59分
S伏馬田入口バス停08:0908:54伏馬田入口バス停分岐08:5909:34北角09:45菅井下10:01峰山分岐10:1310:30網子橋11:14綱子峠11:49入道丸11:5012:12平野峠12:15平野山12:1612:52ムギチロ12:5713:23巌道峠13:3213:54池ノ上・阿夫利山分岐点14:18御牧戸山14:1914:29大ダル14:47長尾14:4815:08宿泊地
2日目
山行
5時間33分
休憩
49分
合計
6時間22分
宿泊地08:1908:30細茅ノ頭09:08厳道峠・道志村分岐09:28赤鞍ヶ岳09:3709:44ウバガ岩09:4610:26秋山峠10:3110:34朝日山10:4611:18サンショ平11:2111:29棚ノ入山11:3312:15三日月峠12:2012:30明星平13:44アオゲラの森キャンプ場13:4513:50浜沢バス停13:5814:17尾崎バス停14:24下尾崎バス停14:41ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
8:06 伏馬田入口バス停
8:54 伏馬田入口バス停分岐
9:34 北角
9:45 菅井下
10:03 峰山分岐
10:30 網子橋
11:14 綱子峠
11:46 入道丸
12:12 平野峠
12:15 平野山
12:49 ムギチロ
13:23 巌道峠
13:54 池ノ上・阿夫利山分岐点
14:16 御牧戸山
14:29 大ダル
14:46 長尾
8:30 細茅ノ頭
9:08 厳道峠・道志村分岐
9:33 赤鞍ヶ岳
9:43 ウバガ岩
10:26 秋山峠
10:40 朝日山
11:18 サンショ平
11:33 棚ノ入山
12:15 三日月峠
12:30 明星平
13:45 アオゲラの森キャンプ場
13:58 浜沢バス停
14:17 尾崎バス停
14:24 下尾崎バス停
コース状況/
危険箇所等
・菅井や綱子の集落は道が入り組んでいて、迷いやすいです。
・綱子橋への車道に青根・峰山分岐から行く際にショートカットできる山道がありますが、ぐずぐずに崩れた崖道です。青根方面へ進んでから車道に抜けた方が良いでしょう。
・サンショ平から三日月峠の間は尾根道の足元が崩落した危険なところが二箇所あります。
・三日月峠から浜沢への巻き道は細い崖道で、やはり崩れています。歩けますが、要注意です。
・道志村側は年末年始は一切バスが通らないようです。
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図 [pdf]

写真

流石丹沢に近い為石砂山登山口にヒル避けスプレーがある。ありがたく使用させて頂いた。
2020年12月28日 08:31撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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流石丹沢に近い為石砂山登山口にヒル避けスプレーがある。ありがたく使用させて頂いた。
鉄塔の下であれが峰山と見とれていたら、道が無い!地図ロイドを見ると大幅にルートを外れている。
2020年12月28日 09:21撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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鉄塔の下であれが峰山と見とれていたら、道が無い!地図ロイドを見ると大幅にルートを外れている。
この道標を見落していたのか。しっかりせい!
2020年12月28日 09:27撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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この道標を見落していたのか。しっかりせい!
菅井集落でまた迷う。綱子へ山道で抜けるにはこの家屋の右を登る。
2020年12月28日 09:47撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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菅井集落でまた迷う。綱子へ山道で抜けるにはこの家屋の右を登る。
綱子の地蔵様。
2020年12月28日 10:26撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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綱子の地蔵様。
綱子峠への登り口がわからず人影の濃い綱子集落をうろちょろ。集落を南に抜け、このゲートを越えて右手が正解。
2020年12月28日 10:46撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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綱子峠への登り口がわからず人影の濃い綱子集落をうろちょろ。集落を南に抜け、このゲートを越えて右手が正解。
ありがたい私製の道標。
2020年12月28日 10:48撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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ありがたい私製の道標。
1
尾根を越えたところに道が続き(左手)、尾根上(中央)にも道がある。ここが綱子峠?と思ったら手前の峠でした。
2020年12月28日 11:05撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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尾根を越えたところに道が続き(左手)、尾根上(中央)にも道がある。ここが綱子峠?と思ったら手前の峠でした。
芒が美しい。
2020年12月28日 11:22撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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芒が美しい。
2
入道丸山頂。
2020年12月28日 11:45撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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入道丸山頂。
平野峠。
2020年12月28日 12:10撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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平野峠。
ムギチロ山頂。
2020年12月28日 12:51撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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ムギチロ山頂。
2
これを見て「え、まだ平野峠?」と思ってしまった。
2020年12月28日 12:51撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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これを見て「え、まだ平野峠?」と思ってしまった。
鳥井立山かな。
2020年12月28日 13:14撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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鳥井立山かな。
厳道峠。道志村側で作業中の模様。
2020年12月28日 13:24撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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厳道峠。道志村側で作業中の模様。
鳥井立が遠い。。。あれかな。
2020年12月28日 13:57撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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鳥井立が遠い。。。あれかな。
鳥井立山頂。
2020年12月28日 14:08撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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鳥井立山頂。
1
「君の心に浮かんだ風景は私と同じあの夕陽ですか」一緒に山を登ったのでしょうか。
2020年12月28日 14:17撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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「君の心に浮かんだ風景は私と同じあの夕陽ですか」一緒に山を登ったのでしょうか。
長尾。山名標は無い。誰か!
2020年12月28日 14:45撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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長尾。山名標は無い。誰か!
1
長尾・細茅ノ頭の間で林道工事中。尾根道は数メートル幅だけ残っている。
2020年12月28日 14:51撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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長尾・細茅ノ頭の間で林道工事中。尾根道は数メートル幅だけ残っている。
林道の真ん中から上野原側を撮った。こちらは未造成。
2020年12月28日 14:52撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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林道の真ん中から上野原側を撮った。こちらは未造成。
細茅ノ頭の手前で一泊。一泊目の夕食は定番の焼き肉。
2020年12月28日 18:45撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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細茅ノ頭の手前で一泊。一泊目の夕食は定番の焼き肉。
2
尾根線の南斜面にツェルトを張ったところ、未明から強烈な吹き上げが。一晩持ってくれた。
2020年12月29日 06:50撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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尾根線の南斜面にツェルトを張ったところ、未明から強烈な吹き上げが。一晩持ってくれた。
1
夜は4度も足がつり、御正体山まで行く予定を止めて赤鞍ヶ岳から下りる決意。寒波が一日早まったのも後押しした。
2020年12月29日 08:26撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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夜は4度も足がつり、御正体山まで行く予定を止めて赤鞍ヶ岳から下りる決意。寒波が一日早まったのも後押しした。
1
あれが赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)?遠いな。
2020年12月29日 08:57撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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あれが赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)?遠いな。
歴史を感じさせる道標。ただ10度くらいずれているような。
2020年12月29日 09:12撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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歴史を感じさせる道標。ただ10度くらいずれているような。
1
漸く富士山。
2020年12月29日 09:17撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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漸く富士山。
2
赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)山頂。雨量計と雄々しい針葉樹。
2020年12月29日 09:26撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)山頂。雨量計と雄々しい針葉樹。
1
栂?吹上げる寒風に揺れながら一人佇む姿に惚れた。
2020年12月29日 09:34撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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栂?吹上げる寒風に揺れながら一人佇む姿に惚れた。
ウバガ岩にて富士山を望む。雪化粧を拝めて幸運。
2020年12月29日 09:47撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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ウバガ岩にて富士山を望む。雪化粧を拝めて幸運。
3
あれが赤鞍ヶ岳かな。それほど高低差はない。後ろから単独男性が来た。昨日山に入ってから始めて見たヒトだ。
2020年12月29日 09:59撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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あれが赤鞍ヶ岳かな。それほど高低差はない。後ろから単独男性が来た。昨日山に入ってから始めて見たヒトだ。
赤鞍ヶ岳山頂。赤鞍ヶ岳は秋山(上野原市)側の呼称との事。
2020年12月29日 10:34撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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赤鞍ヶ岳山頂。赤鞍ヶ岳は秋山(上野原市)側の呼称との事。
1
南側に富士山が見えるはずが、展望は開けず。これはこれで良いと思う。
2020年12月29日 10:34撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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南側に富士山が見えるはずが、展望は開けず。これはこれで良いと思う。
二泊三日の予定を中断。上野原へ下りる。FSC(森林管理協議会)というのがあるのですね。
2020年12月29日 10:47撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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二泊三日の予定を中断。上野原へ下りる。FSC(森林管理協議会)というのがあるのですね。
踏み跡が落葉で埋もれて迷いそう。青テープと赤テープが要所にあるので追う。
2020年12月29日 10:52撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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踏み跡が落葉で埋もれて迷いそう。青テープと赤テープが要所にあるので追う。
赤鞍ヶ岳・サンショ平の間に大崩落地。道の下まで抉れているのでは。。。
2020年12月29日 11:09撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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赤鞍ヶ岳・サンショ平の間に大崩落地。道の下まで抉れているのでは。。。
サンショ平(棚ノ入)。地元有志による思いの籠った解説がある。
2020年12月29日 11:18撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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サンショ平(棚ノ入)。地元有志による思いの籠った解説がある。
1
棚ノ入山山頂。北側に地図にない道が。
2020年12月29日 11:29撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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棚ノ入山山頂。北側に地図にない道が。
1
この字体の標識は山梨方面でよく見るな。
2020年12月29日 11:29撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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この字体の標識は山梨方面でよく見るな。
1
もうひとつの崩落地。こちらはそう怖くない。
2020年12月29日 11:48撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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もうひとつの崩落地。こちらはそう怖くない。
2020年版昭文社地図に赤実線だった大の入川へ下りるルートは通せんぼしてある。
2020年12月29日 11:58撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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2020年版昭文社地図に赤実線だった大の入川へ下りるルートは通せんぼしてある。
三日月峠にある私製道標に浜沢まで二時間とあった。15時前のバスが最終なので二十六夜山は諦める。しかしえらい崩れ方。
2020年12月29日 12:20撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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三日月峠にある私製道標に浜沢まで二時間とあった。15時前のバスが最終なので二十六夜山は諦める。しかしえらい崩れ方。
右下から左上に流れる落ち葉の無い灰色が道だ。本山行で最もスリルがあった。
2020年12月29日 12:24撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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右下から左上に流れる落ち葉の無い灰色が道だ。本山行で最もスリルがあった。
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浜沢へ下りたが、バスまでは1時間ある。バスの行く道を無意味に進もう。
2020年12月29日 13:49撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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浜沢へ下りたが、バスまでは1時間ある。バスの行く道を無意味に進もう。
民話の里を売りものにしているらしく、民話の看板がある。
2020年12月29日 13:49撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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民話の里を売りものにしているらしく、民話の看板がある。
二時間で柳川駅に行けそうだが、ちょっとしんどいかな。
2020年12月29日 13:58撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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二時間で柳川駅に行けそうだが、ちょっとしんどいかな。
「古屋の漏り」大阪の実家で幼児の頃に好んでテープで聞いた話だが、ここが発祥だったのか。
2020年12月29日 14:21撮影 by PIC-LX9, HUAWEI
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「古屋の漏り」大阪の実家で幼児の頃に好んでテープで聞いた話だが、ここが発祥だったのか。
1

感想/記録

早朝の橋本駅バスターミナルに着いて、数人が並んでいるのに驚いた。6時台発で三ケ木には7時台に着くバスだ。座席を一杯にする事はなくバスは出発した。三ケ木で数十分待って月夜野行きのバスに乗り換える。三ケ木バスターミナルには併設の売店がこの時間から開いている上、すぐ近くにすき家もある。
月夜野行きのバスに乗ったのは他に女性の登山者二人組のみ。道志山塊東端の伏馬田で下り、石砂山への道標を辿る。道志川を越えて登山口に着くとヒル避けの薬が箱に入っている。中央線の南側は最早ヒルの生息地だと実感し、足元に振りかけた。
ここから入山しても二度ほど里へ繋がる。里の道が分りにくいのは知っているが、今回は両方で迷った。予算の関係だろうが、伏馬田から青根までは東海自然歩道なので道標が充実している。その先は疎かだ。綱子峠に着くまではGPSアプリの地図ロイドを何度も開いた。
綱子峠からは道標は少ないものの、東西に延びる尾根線だ。三日分の11kgの装備がこたえる。水場が無い行程を冬に行く為、全行程分の水を持っている。入道丸、ムギチロ、鳥井立とノロノロと進んだ。それにしても留鳥と鹿の気配はするものの、ヒトは全く居ない。誰とも会わない。
予定では細茅ノ頭付近で一泊するつもりだったが、手前の長尾山を越えたところで15時になったので、風を避けられそうな杉木立の南斜面にツェルトを張った。二日がかりの山は久しぶりだったからか、その時点で左足がつり、朝まで都合四度つった。一度起これば痛みに耐え、動けるようになれば患部をさするしかない。ツェルトに潜り込み、翌日以降の計画を見直した。三日目の御正体山の急坂まで耐えられるか。エスケープするにも、年末なので道志村には一本も(!)バスは無い。上野原側に下りるとすれば、赤鞍ヶ岳しかない。おまけに寒波も一日早くやってきそうだ。赤鞍ヶ岳で下りる事にして寝た。一晩中近くで若い鹿が鳴いていた。
夏用寝袋だったものの着込んでいたので未明までは余裕だったが、それからの吹上げには苦労した。冬なので北斜面を避けたつもりだったが、この時は日本海側に低気圧が来る為冷たい南風が吹く日だったのだ。
朝飯はフリーズドライのパスタにパン、粉末牛乳。エバニューのアルコールストーブに、五徳兼風防として鯖缶の上下を抜いたものを被せてコッヘルを使っている。無風だった昨晩は氷点下で消えないかと心配だったが、充分熱してからコッヘルを置けば問題なかった。今朝は寧ろ火が散らばってなかなか沸騰しない。考えれば、その辺を掘ってやれば良かった。
日が昇るのを待って出発した。昨日と変わらず誰もいない尾根を辿る。道志村からの風は強く、車や村の音が飛んでくる。ウバガ岩で富士山を拝み、最後の登りだと赤鞍ヶ岳山頂へ向かっていると、すぐ後ろで落ち葉の踏み音が鳴った。単独の男性が追い抜いていく。一日振りの人間に出逢い、嬉しかったのか二度も挨拶した。
赤鞍ヶ岳山頂で一服、北尾根へと転じた。道は落ち葉で隠れがちで、青と赤のテープはあるものの少ない。都度地図ロイドで位置を確認した。サンショ平(棚ノ入)の前後で大きく尾根道の肩が崩れているところがあり、慎重に通った。
さてこのまま下っても上野原駅行のバスは14時まで来ない。浜沢へ下りるか、二十六夜山に寄っていくか考えているうちに分岐点の三日月峠へ着いた。今は12時を越えたところで、登山地図だと浜沢までは50分とある。ところが峠にある私製の道標には2時間とある。地元の方を信じようと浜沢を選んだ。
浜沢への巻き道はあまり歩かれていないようだ。踏み跡は15cmもない心細いもので、沢を越えた先に続いているはずの道が殆ど見えない。深い落ち葉の下は砂礫で、踏む度に崩れる。今回の山行で最もスリルを感じた。
巻き道を終えて山頂からの尾根道に合流してすぐに麓の建物が見えた。どう見積っても2時間はかからない。途中日溜まりで休憩したりと時間を潰して下りた。
今回の反省点。

・足が明らかに鈍っている。歩行量を増やす。
・冬装備はこの程度の標高なら問題無い。
・冬用寝袋があれば標高は上げられるが、過剰なものはまだ要らない。
・アルコールストーブも大丈夫。無風時は外周まで点火しても暫く待ってコッ
ヘルを置く。
・ツェルトは風向きを把握してから張る。

計画を完遂できなかったのは残念だが、春になれば再挑戦しよう。季節を変えて来たくなる山だった。
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