蛭ヶ岳 モノレール沿いのプチバリルートを登り袖平北尾根を下る #74

2020年12月31日(木) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:58

距離 16.3km 登り 1,601m 下り 1,602m

6:10 黍殻山登山口駐車場
6:24 八丁坂ルート入口
6:41 尾根取り付き
7:31 モノレール交差点
7:59 八丁坂ノ頭
8:20 東海自然歩道 最高標高地点
8:22 8:26 姫次
8:37 原小屋平
8:45 地蔵平道標
8:52 地蔵平
9:08 9:09 ポッチノ頭
9:24 9:25 小御岳
9:37 9:51 蛭ヶ岳
9:54 11:01 蛭ヶ岳山荘
11:04 11:05 蛭ヶ岳
11:11 小御岳
11:20 ポッチノ頭
11:31 地蔵平
11:39 地蔵平道標
11:46 原小屋平
12:04 12:07 姫次
12:12 萩ノ丸
12:25 12:31 袖平山
12:57 12:58 標高1139m地点
13:16 13:18 標高944m地点
13:57 袖平山登山口
14:08 黍殻山登山口駐車場

天候

まれに見る快晴、なれど激寒。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根の黍殻山駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登りは釜立の林道から取り付き、尾根の上で釜立沢からのモノレールと合流し、八丁尾根まで上がるバリルート。詳細図にも載らず、当然道標等無く、極薄い踏み跡らしき物と、たまにテープがある程度。モノレール合流後は急斜面が続きますが、モノレールを手すりにすれば楽ちんで登れました。
下りの袖平山北尾根は、詳細図に載る破線ルート。袖平山からP944まではテープ、踏み跡、しっかりありますが、P944で真っすぐ行き道と右の尾根を下る道が分岐。真っすぐ行く道は不明瞭、作業経路を見つけないといけません。見つかれば当面は安心。しかし崩壊地を通過後ブル道が作業経路を遮り、行く方向を定めて進まないと苦労します。いっその事ブル道を延々と歩いた方が安全かもしれません。

その他周辺情報

青根から黍殻山駐車場までの通行止めは解除されています。

写真

12/31 6:41

取り付きは慎重に！

12/31 7:15

モノレール合流後は急斜があっても手すりに?拙まれば楽に登れました。

12/31 7:26

手すり付き尾根🎶

12/31 8:22

今年一番の姫次からの富士山。

12/31 8:29

風が冷たくて止まると激寒☺マイナス8度でした。

12/31 9:37

ウッホー、今日は最高に寒いけど最高に素晴らしい。

12/31 9:41

ヤッホイ\(*???*)/
最高の〆登山でした。

12/31 9:46

いいね。

12/31 9:48

今日は空気が澄んでて海がキラキラ

12/31 9:50

大島以外の伊豆諸島も見えました

12/31 9:58

凍結により一口も飲めませんでした(^ω^)

12/31 10:25

今年最後の蛭カレーでした。

12/31 12:15

神ノ川まで入れるようになりますように🙏🏻歩きたい尾根がたくさん。

12/31 12:16

蛭ヶ岳親分と子分たち。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

iPhone 11 Pro Apple

感想

toramon

今年最後の〆登山は隊長に御一緒させていただきました。そしてやっぱり〆は蛭ヶ岳✧٩(ˊωˋ*)و✧
手すり付き尾根…モノレール経路のプチバリは面白かったです🎶

来年も安全第一に丹沢の探検冒険！楽しみたいと思います。早く雪降れ〜！
隊長っ来年も宜しくお願い致します🙇

ヤスさん

今年の登り納めはやはり蛭ヶ岳、今回は69番目、全く未知のモノレール添いのちょいバリルートを探索しましたが、楽しめました。最高の天気、フィナーレを飾るにふさわしい山行が出来た事に感謝です。