記録ID: 2835432
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ハイキング
富士・御坂
宝永山（暴風の稜線と圧巻の宝永火口！素晴らしい出逢いも！）
2021年01月02日(土) [日帰り]
MonsieurKudo
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:22
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,330m
- 下り
- 1,325m
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日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:23
14:17
| 天候 | 快晴、稜線上は暴風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
1,000台駐車できる、広い駐車場です。 24時間利用できるトイレがあります。 以下、登山口ナビさんのページ（ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1279 ）からの引用です。 緯度経度：35.305357 138.770043 富士山スカイライン（表富士周遊道路）と南富士エバーグリーンラインが交差する付近にある水ヶ塚公園の駐車場。 アクセスは東名高速の御殿場ICを下りて山中湖方面へ進み、国道246号線を沼津方面へ左折、ぐみ沢丸太の交差点を静岡県道23号線（富士山スカイライン）の富士宮方面へ右折して道なりに進む。 富士山スカイライン登山区間のマイカー規制期間中における富士宮口の拠点となり、シャトルバスやシャトルタクシーが発着する。 駐車料金は通常無料だが、マイカー規制期間に限り有料（1,000円/回）となる。 須山口の登山口でもあり、冬期閉鎖もないことから宝永山や二ツ塚（双子山）のハイキングコースとしても利用できる。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道は明瞭、危険箇所も特にありませんが、稜線上は強風であることが多く、注意が必要です。 |
| その他周辺情報 | ＜天然温泉 気楽坊＞ 総合レジャー施設、時之栖（ときのすみか）内にある温泉施設です。 炭酸泉、死海の塩風呂（身体に傷があるとかなり沁みるので注意）、薬草泉、サウナ（2種あり、利用可能です）など、多彩なお風呂が楽しめます。 特に死海の塩風呂は、身体がめちゃ浮くので面白かったです。 入浴料金は以下のとおりです。 券種／時間／料金（平日）／料金（土日祝日） 1日券／10:30〜24:00／1,400円／1,900円 行水券／60分／740円／940円 夜間券／18:00〜24:00／1,200円／1,400円 （タオルレンタル込み、行水券以外はJAF割で10％引き） URL http://www.tokinosumika.com/spa/kirakubo/ |
写真
水ヶ塚公園の駐車場に3時前に到着。
まだ真っ暗ですが、シャッタースピード15秒で撮影すると、富士山が浮かび上がりました。
まだ真っ暗ですが、シャッタースピード15秒で撮影すると、富士山が浮かび上がりました。
宝永火口をこんなに近くから見たのは初めてなので、ここの時点でかなり興奮しました。
アップで。
雪はほとんどありませんね。
まあ、見る場合は物足りませんが、登るのには都合がいいですね。
雪はほとんどありませんね。
まあ、見る場合は物足りませんが、登るのには都合がいいですね。
宝永第一火口をアップで。
あとであの火口の底を歩くことになります。
あとであの火口の底を歩くことになります。
山頂周辺をアップで。
左下に見えているのは、富士宮ルートの八合目にある、池田館ですね。
左下に見えているのは、富士宮ルートの八合目にある、池田館ですね。
須山口登山歩道の入口。
ここから登り始めます。
といっても、最初はほぼ平坦な道ですけど。
ここから登り始めます。
といっても、最初はほぼ平坦な道ですけど。
すぐに御殿場口新五合目駐車場、須山御胎内方面との分岐です。
ここを直進します。
ここを直進します。
この分岐を右に行くと、幕岩があります。
ちょっと気になりますが、今日は行きません。
あの木の向こうで休憩中の男性がいました。
ちょっと気になりますが、今日は行きません。
あの木の向こうで休憩中の男性がいました。
大晦日から富士山に登り、今日下山してきた強者の男性と遭遇。吹雪と風で九合目までしか行けなかったそうです。
上の状況も教えていただきました。
失礼して、後姿をパチリ。
それにしても、凄い荷物です。
3
1/2 9:12
大晦日から富士山に登り、今日下山してきた強者の男性と遭遇。
吹雪と風で九合目までしか行けなかったそうです。
上の状況も教えていただきました。
失礼して、後姿をパチリ。
それにしても、凄い荷物です。
吹雪と風で九合目までしか行けなかったそうです。
上の状況も教えていただきました。
失礼して、後姿をパチリ。
それにしても、凄い荷物です。
ここから宝永山まで140分だそうです。
道標の上には霜が付いていました。
道標の上には霜が付いていました。
前を歩く男性は、YAMAPユーザのtotoro-tkyさんです。二合五勺辺りで休憩中のtotoro-tkyさんに追いつき、山談義。
成り行きで一緒に登ることになりました。
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1/2 9:29
前を歩く男性は、YAMAPユーザのtotoro-tkyさんです。
二合五勺辺りで休憩中のtotoro-tkyさんに追いつき、山談義。
成り行きで一緒に登ることになりました。
二合五勺辺りで休憩中のtotoro-tkyさんに追いつき、山談義。
成り行きで一緒に登ることになりました。
totoro-tkyさんは昨年の9月に山を始めたばかりだそうですが、かなり力強く登っていて、付いていくのがやっとでした。やっぱり、若いっていいですね〜。
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1/2 9:34
totoro-tkyさんは昨年の9月に山を始めたばかりだそうですが、かなり力強く登っていて、付いていくのがやっとでした。
やっぱり、若いっていいですね〜。
やっぱり、若いっていいですね〜。
三合目（御殿庭中）に到着。
ここまで富士山は見えず、我慢の登りです。
ここまで富士山は見えず、我慢の登りです。
やっと富士山が見えました！
思わず、totoro-tkyさんと一緒に歓声を上げました。
思わず、totoro-tkyさんと一緒に歓声を上げました。
4人パーティの男性が下山してくるのが見えました。この後にすれ違いました。
宝永山まで登った帰りとのこと。
やはり、上は暴風だったそうです。
5
1/2 10:03
4人パーティの男性が下山してくるのが見えました。
この後にすれ違いました。
宝永山まで登った帰りとのこと。
やはり、上は暴風だったそうです。
この後にすれ違いました。
宝永山まで登った帰りとのこと。
やはり、上は暴風だったそうです。
山頂は結構近くに見えるんですけどねー。ですが、自分は知っています。
見えている山頂ほど、遠いものはないと・・・。
富士山は特に。
5
1/2 10:03
山頂は結構近くに見えるんですけどねー。
ですが、自分は知っています。
見えている山頂ほど、遠いものはないと・・・。
富士山は特に。
ですが、自分は知っています。
見えている山頂ほど、遠いものはないと・・・。
富士山は特に。
あっちは草木一本生えていませんね。
まさに「荒涼」という言葉がぴったりです。
まさに「荒涼」という言葉がぴったりです。
そんな願いとは裏腹に、辺りはあっという間にガスってしまいました・・・。
マジか・・・。
ですが晴れ予報なので、いずれガスも晴れるでしょう。
ですが晴れ予報なので、いずれガスも晴れるでしょう。
ここは宝永第二火口縁です。
もうあとひと登りで、第一火口縁に着くはずです。
もうあとひと登りで、第一火口縁に着くはずです。
宝永山も見えるようになりました。
これはこれで、いいショットが撮れました。
これはこれで、いいショットが撮れました。
宝永第一火口縁に到着です。
ここから第一火口を突っ切って、宝永山に向かいます。
ここから第一火口を突っ切って、宝永山に向かいます。
宝永第一火口の斜面に刻まれたジグザグの登山道が見えます。浅間山（前掛山）の登山道にそっくりですね。
あちらも同じく火山ですし。
5
1/2 10:35
宝永第一火口の斜面に刻まれたジグザグの登山道が見えます。
浅間山（前掛山）の登山道にそっくりですね。
あちらも同じく火山ですし。
浅間山（前掛山）の登山道にそっくりですね。
あちらも同じく火山ですし。
この「く」の字に登っていく登山道がかなりキツいのです。
まずは折り返し地点を目指して登っていくことになります。
まずは折り返し地点を目指して登っていくことになります。
登山道上にはちょっとだけ雪がありますが、凍結はしていませんでした。
これ、全部上から落ちてきた落石ですよね。怖っ！！
（この後、斜面を登っている際にも、ガラガラと音を立てて落石が発生していました。）
3
1/2 10:46
これ、全部上から落ちてきた落石ですよね。
怖っ！！
（この後、斜面を登っている際にも、ガラガラと音を立てて落石が発生していました。）
怖っ！！
（この後、斜面を登っている際にも、ガラガラと音を立てて落石が発生していました。）
富士宮ルート八合目にある、池田館が見えました。
駐車場からも見えていましたね。
あの場所で標高3,220mあります。
駐車場からも見えていましたね。
あの場所で標高3,220mあります。
この辺りに雪が無いのは、降ってもすぐに風で飛ばされてしまうからでしょうね。
宝永第一火口の底まで下りてきました。
ここで標高2,440mです。
宝永山の山頂まで、あと250mほど登る必要があります。
ここで標高2,440mです。
宝永山の山頂まで、あと250mほど登る必要があります。
ベンチもありますが、ここは風の通り道になっていて、強風が吹き荒れています。こんな状況でベンチに座っても、きっと気が休まらないと思います（笑）。
2
1/2 10:49
ベンチもありますが、ここは風の通り道になっていて、強風が吹き荒れています。
こんな状況でベンチに座っても、きっと気が休まらないと思います（笑）。
こんな状況でベンチに座っても、きっと気が休まらないと思います（笑）。
それほど急登ってことはないのですが、ザレていて足を取られ、登りにくいので疲れます。
この辺りですれ違った男性から、稜線は立っていられないほどの風という情報を得たので、totoro-tkyさんと相談して、ここでバラクラバを被ることにしました。しかし、地面に置いた毛帽子が、突風で火口の50mくらい下に飛ばされてしまいました。
totoro-tkyさんに待っていてもらい、取りに行きましたが、自分の不注意で余計な労力を使うことに・・・。
2
1/2 11:15
この辺りですれ違った男性から、稜線は立っていられないほどの風という情報を得たので、totoro-tkyさんと相談して、ここでバラクラバを被ることにしました。
しかし、地面に置いた毛帽子が、突風で火口の50mくらい下に飛ばされてしまいました。
totoro-tkyさんに待っていてもらい、取りに行きましたが、自分の不注意で余計な労力を使うことに・・・。
しかし、地面に置いた毛帽子が、突風で火口の50mくらい下に飛ばされてしまいました。
totoro-tkyさんに待っていてもらい、取りに行きましたが、自分の不注意で余計な労力を使うことに・・・。
積雪している箇所を歩いた方が、沈み込んだりしないので歩きやすいです。
totoro-tkyさんと一緒に、横殴りの暴風に耐えながら、少しずつ登っていきます。
遂に稜線に乗りました。真っ直ぐに立っていられないほどの暴風が吹き荒れています。
あの辺は「馬の背」と呼ばれる斜面ですね。
右へ下ると、有名な「大砂走り」があります。
2
1/2 11:47
遂に稜線に乗りました。
真っ直ぐに立っていられないほどの暴風が吹き荒れています。
あの辺は「馬の背」と呼ばれる斜面ですね。
右へ下ると、有名な「大砂走り」があります。
真っ直ぐに立っていられないほどの暴風が吹き荒れています。
あの辺は「馬の背」と呼ばれる斜面ですね。
右へ下ると、有名な「大砂走り」があります。
宝永山山頂まで、あと50mほどです。
斜めに身体を倒して歩かないと、真っ直ぐ歩くことができません。
斜めに身体を倒して歩かないと、真っ直ぐ歩くことができません。
駐車場を出発して約4時間、宝永山の山頂に登頂できました。
宝永山、標高2,693mです。
宝永山、標高2,693mです。
山頂標と一緒に。（寒さの関係か、顔がむくんでいるようなw）
totoro-tkyさんに撮っていただきました。
それにしても、totoro-tkyさんがいてくれて良かったです。
この暴風では三脚を立てても、秒で飛ばされてしまいますので・・・。
15
1/2 11:53
山頂標と一緒に。
（寒さの関係か、顔がむくんでいるようなw）
totoro-tkyさんに撮っていただきました。
それにしても、totoro-tkyさんがいてくれて良かったです。
この暴風では三脚を立てても、秒で飛ばされてしまいますので・・・。
（寒さの関係か、顔がむくんでいるようなw）
totoro-tkyさんに撮っていただきました。
それにしても、totoro-tkyさんがいてくれて良かったです。
この暴風では三脚を立てても、秒で飛ばされてしまいますので・・・。
こちらの雲は綺麗に晴れました。
眼下に見えているのは、富士宮市の街並みかな？
眼下に見えているのは、富士宮市の街並みかな？
駐車前の道路が見えました。
登りは4時間かかったのに、下りは半分の2時間程度で下ってくることができました。
登りは4時間かかったのに、下りは半分の2時間程度で下ってくることができました。
このままお別れするのが惜しくて、totoro-tkyさんにお願いして一緒に写真を撮らせていただきました。（顔出しNGとのことだったので、加工しています。）
8
このままお別れするのが惜しくて、totoro-tkyさんにお願いして一緒に写真を撮らせていただきました。
（顔出しNGとのことだったので、加工しています。）
（顔出しNGとのことだったので、加工しています。）
御殿場富士公園線から��
富士山は、すっかり雲に包まれてしまいました。
富士山は、すっかり雲に包まれてしまいました。
御殿場富士公園線から��
こちらは愛鷹山塊。
位牌岳（左）と越前岳（右）。
こちらは愛鷹山塊。
位牌岳（左）と越前岳（右）。
御殿場富士公園線から��
金時山（左端）、丸岳（中央）、箱根山（冠ヶ岳、神山、駒ヶ岳）が見えました。
金時山（左端）、丸岳（中央）、箱根山（冠ヶ岳、神山、駒ヶ岳）が見えました。
温泉に入るために寄った、「御殿場高原 時之栖（ときのすみか）」。
ここは暗くなるとイルミネーションが点灯するみたいです。
ここは暗くなるとイルミネーションが点灯するみたいです。
温泉の売店で売っていた「ぐんま名月」。
3個で200円と激安だったので、思わず買ってしまいました。
3個で200円と激安だったので、思わず買ってしまいました。
イルミネーションが点灯していました。綺麗ですね！
「ひかりのすみか」というイベントみたいです。
これは全長約370mの「光のトンネル」です。
3
1/2 16:55
イルミネーションが点灯していました。
綺麗ですね！
「ひかりのすみか」というイベントみたいです。
これは全長約370mの「光のトンネル」です。
綺麗ですね！
「ひかりのすみか」というイベントみたいです。
これは全長約370mの「光のトンネル」です。
東名高速の裾野ICから、いくらも走らないうちに、早速渋滞に捕まりました。そういえば、一般的には正月休みは明日まで。（自分は4日まで休みですけど。）
こりゃUターンラッシュですねー。
1
1/2 18:03
東名高速の裾野ICから、いくらも走らないうちに、早速渋滞に捕まりました。
そういえば、一般的には正月休みは明日まで。（自分は4日まで休みですけど。）
こりゃUターンラッシュですねー。
そういえば、一般的には正月休みは明日まで。（自分は4日まで休みですけど。）
こりゃUターンラッシュですねー。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：9.06kg
|
|---|
感想
今日は宝永山に登ってきました。
富士山を静岡側から見ると目立つ、宝永火口と宝永山。
いつか登りたいと思っていましたが、雪が少ない今がチャンスなのではないかと思い、ちょっと突発的ではありますが、前日に登った三ッ峠山から下山した後に計画しました。
当日の天気は快晴ですが、風は強いとの予報。
風が強いのは承知で登りました。
水ヶ塚公園の駐車場の時点で外気温はマイナス9℃。
駐車場から富士山のモルゲンロートを楽しんだ後、宝永山に向かって出発しました。
二合五勺辺りで先行していた男性に追いつきました。
挨拶して、いつものように山談義。
成り行きで、一緒に登ることになりました。
男性は、YAMAPユーザのtotoro-tkyさんでした。（ヤマレコはアカウント登録だけしていて、IDは同じ）
totoro-tkyさんは、昨年9月に山を始めたばかりとのことですが、しっかりとした足取りで自分は付いていくのがやっとでした。
（やっぱり、若いっていいな〜とちょっと羨ましくなりましたw）
しばらくは樹林帯の中を登っていくので富士山は見えませんでしたが、途中で森林限界を越えると眼前に富士山の山頂部が姿を現し、思わずtotoro-tkyさんと一緒に歓声を上げました。
また、間近に見る宝永山と宝永火口の迫力に圧倒されました。
すれ違った人からの情報でも分かっていましたが、稜線上の風はかなり強く、身体を斜めに倒して歩かないと真っ直ぐ進めない位で、正直身の危険を感じるレベルの暴風でした。
宝永山の山頂でお互いに写真を撮り合いし、自分は動画を撮った後に早々に退散しました。
宝永第一火口への下りは、登りで苦労した分、サクサクと下れました。
火口の底から火口縁までの登り返しを終えると、後はひたすら緩やかに下るだけなので、totoro-tkyさんと山談義しながら、楽しく下ることができました。
・
・
・
今回は、絶景を見られたことも良かったですが、何と言ってもtotoro-tkyさんと出逢えたことが一番の収穫だったと思います。
山での出逢いって、やっぱり素晴らしい！
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先日はお世話になりました！
同行させて頂いて心強かったです。1人だったら山頂の手前で撤退していたと思います。
動画、写真を見て山行が思い出されました😄また、どこかでお会いしたらよろしくお願いします！
totoro-tkyさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
こちらこそ、一緒に登れて楽しかったです。
ありがとうございました。
同じ千葉県民ということで、今週中に発令されるであろう緊急事態宣言後にどう行動するか悩ましいですが、自分は県を跨いだ移動自粛要請が出されない限り、今週末も山には行きたいと思っています。
山にいるときよりも、登山口に向かうまでと下山後の移動時に、いかに人との接触を減らせるかが重要だと考えます。
そういった意味で、しばらくは下山後の温泉は自粛せざるを得ないでしょうね。
また、現地でもできるだけどこにも立ち寄らず（買い出しは地元で済ませておく）、人の接触を避けることが必要になるかと思います。
1週間家に引きこもって、さらに休日まで引きこもると体に悪そうなので、私も移動自粛がなければ山に行くと思います。温泉と買い出しについては同感です！
今回の緊急事態宣言は制限が緩い分、期間が長くなりそうな気がします。出来る対策をして山を楽しむことが出来たらいいですね😄
totoro-tkyさんは山を始めたばかりなので、今が一番楽しい時期ではないでしょうか。
自分がそうだったので。
そんな時期に山へ行けないのは辛いですもんね。
自分も、昨年の自粛期間中は本当にキツかったんですよねー。
「山は逃げない」とよく言われますが、例え山がずっとそこにあっても、山に行く機会が失われれば、それは「山は逃げる」と同義ですよね。
富士山好きな気持ちが いろいろ伝わってきて なんだか自分も嬉しいです🕺
是非また 富士山へ来てください 失礼しました🙏
fujisakuyaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
fujisakuyaさんの記録を拝見しましたが、かなり富士山に登られているんですね！
登頂回数を見てビックリしました。
自分は山頂を踏んだことは1度しかありませんが、須走ルートで登ったので、かなりキツかった思い出があります。
まあ、剣ヶ峰に登れたし、お鉢参りもできたので、満足感はかなりのものでしたけど。
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