雲取山（三峯神社登山口〜鴨沢登山口）

2020年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,568m
• 下り: 2,073m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

10:00 三峯神社
16:30 鴨沢バス停

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：
6:23 JR高崎線　さいたま新都心　発
7:04 熊谷駅　着
7:11 秩父鉄道　熊谷　発
8:45 三峰口　着
8:55 西武観光バス　三峯神社行き　発
9:45 三峯神社　着

※バス停前にトイレあり。バスはPASMO, Suica使えます

西武バス　三峰神社線　URL
https://www.seibubus.co.jp/sp/rosen/mitsumine/

復路：
鴨沢バス停から〜奥多摩駅行のバスに乗車

※16:03のバスを逃すと18:38まで次のバスがありません（日曜、祝日ダイヤ）
公共交通機関で日帰り縦走する場合は要注意

コース状況／危険箇所等

積雪はなく特に注意点はなし。
芋ノ木ドッケから大ダワまでの途中の登山道は積雪時や雨天時は足場が少し悪い為、通行時は要注意

その他周辺情報

雲取山頂上直下に綺麗な避難小屋があります

写真

秩父鉄道三峰口駅

三峯神社駐車場から10分も歩かないうちに一ノ鳥居に着き、ここから登山道に入ります

妙法ケ岳への分岐です。間違わないようにしましょう

トラバース道をひたすら進みます

秩父宮記念碑が左手に見えて来ます

霧藻ヶ峰休憩舎は閉まってました。2年前の10月下旬に来た時も閉まっていた。いつなら開いてるのだろう。

前白岩の肩に着く。ここまではアップダウンは少なく余裕

サンタの忘れ物か

雨が止んだと思ったら虹がかかっていた（画面中央）

前白岩山到着。雨と強風で冷えてくる

白岩小屋は完全に廃屋

倒壊するかもしれないので中では休憩しない方が良いでしょう

白岩山に着く。このあたりになると脚に疲労が溜まってくる

芋ノ木ドッケからは要注意登山道

少し細い巻道と木製階段が続く

要注意登山道はここで終わり

大ダワ。ここまでくれば雲取山荘を越えて雲取山頂上まで登るだけ

着きました。寒いので頂上直下の避難小屋へ即逃げ込む

避難小屋には誰もいませんでした

ほんときれいな避難小屋。丹沢の犬越路や畦ヶ丸の避難小屋並みのきれいさ

避難小屋で昼食を済ませているうちに雲が流れ晴れていた

ひたすら下る

下る

鬼滅の刃で炭治郎が住んでいた場所が雲取山付近だったという設定のようだ

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール

感想

kaminsan

年末の登り納めということで今年3回目の登山に行ってきた。（3回しか行けてないことにびっくり…）

前日のレコで積雪はないとのことだったので、トレイルランシューズで歩くことにした。

9:45三峯神社に到着するバスが始発だが、日帰りで雲取山経由の鴨沢へ向かった人は、おそらく私だけだった。（後ろから抜かれることなく、追い越すこともなかった）

午前中は雨と風で気温は+4℃前後で、休憩してる間は防寒着を着込まないと寒かった。
トレイルランのスタイルだと、一度汗冷えすると回復するのに時間がかかる。

走って下山したが、16:03のバスに間に合わず、次のバスまで2:30程時間がある為、日が暮れた中を奥多摩駅まで歩くことにした。
が、道中トンネルが多く電灯も少ない為、4キロ程歩いた所で断念し、1時間ほどバスを待つことにした。

バス待ちしてる間に、奥多摩は雪が降り始めた。
年末感がある今年〆の山行となった。