記録ID: 284886
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無雪期ピークハント／縦走
丹沢
西丹沢自然教室〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔の岳〜大倉
2013年04月13日(土) [日帰り]
神奈川県
jin_seshi
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:18
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,335m
- 下り
- 2,668m
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到着 出発
08:30-08:40 西丹沢自然教室（バス停）※登山ポスト
08:51-08:51 つつじ新道入口（登山道開始）
09:26-09:30 ガーラ沢出合い
10:05-10:10 展望台
11:00-11:12 �】愼挟飮劃此淵�ロリーメイト2本を捕食）
12:30-12:45 途中の山頂（お昼：�△�にぎり山山頂x2、サンドイッチx1）
13:55-14:05 �Ｉ肇�岳山頂
15:20-15:35 �っ安�山山頂＆�イ�のこの山山頂（きのこの山）
16:20-16:25 �ε磴粒抻劃�
16:50-16:55 立花山荘（トイレ50円なり）
19:00-19:09 大倉（バス停）
08:30-08:40 西丹沢自然教室（バス停）※登山ポスト
08:51-08:51 つつじ新道入口（登山道開始）
09:26-09:30 ガーラ沢出合い
10:05-10:10 展望台
11:00-11:12 �】愼挟飮劃此淵�ロリーメイト2本を捕食）
12:30-12:45 途中の山頂（お昼：�△�にぎり山山頂x2、サンドイッチx1）
13:55-14:05 �Ｉ肇�岳山頂
15:20-15:35 �っ安�山山頂＆�イ�のこの山山頂（きのこの山）
16:20-16:25 �ε磴粒抻劃�
16:50-16:55 立花山荘（トイレ50円なり）
19:00-19:09 大倉（バス停）
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
最寄駅：新松田駅（小田急小田原線） 最寄バス停：西丹沢自然教室（新松田北口から[松62]で72分：1150円） End 最寄バス停：大倉（渋沢駅北口まで20分：200円） 最寄駅：渋沢駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆登山ポスト 出発地の「西丹沢自然教室」に、用紙があるので記入して係の人に出せます。出してね。 ◆檜洞丸まで ・他の丹沢山系とちがって少し放置気味で、倒木などが道をふさいでいることが多々あり。 ・ガーラ沢出合いで、岩場の川を渡る必要あり。しかも道が渡ったあとで先の登山道がわかりづらい。（上流方面で2つの川が合流する、その間にある山(崖？）に階段がある。 ・ガーラ沢出合いを抜けると、かなり急な登りが続く、樹の根に手をかけながら登る必要あり。あと、梯子もあるので注意 ◆蛭ヶ岳まで ・檜洞丸山頂からは、いっきに下り道。木製の階段個所がかなりあり。 ・檜洞丸から蛭ヶ岳の間にひと山（山頂）あり。（ここいらでお昼時） ・ひと山の山頂からまた、下りそびえたつ蛭ヶ岳を目の前にしてひたすら登り ・稜線は足場も狭く、くさり場（しかもほぼ垂直）もあり。（かなり危険） ・風になった人も… ◆丹沢山まで ・ここからは、比較的整備されているので道は問題なし（かるく2丘程度） ◆塔の岳まで ・ここも整備されているので、道は問題なし（ここも2丘程度） ・最後に塔の岳に登るのが少し急だけど、蛭ヶ岳にくらべたら余裕 ◆大倉（バス停）まで ・距離的には一番ながい（6.4km） ・1回ぐらい登りらしき坂があるけど基本的に長い下り。 ・途中で山荘や休憩スポットもあるので、ご自由に。 |
写真
いたるところで倒木が…一応目印がしてある。
倒木がなくなると、土砂崩れしそう
倒木がなくなると、土砂崩れしそう
よくみると、古い橋に新しい橋が乗せてある。
※一応ちゃんと固定されてました
※一応ちゃんと固定されてました
写真だとわからないけど、かなりの下り。右の渡りは崖下へ直行（朽ちた橋）
ガーラ沢出合い。
案内も橋もなく、わたる方法を模索。
結局、飛び石を探しながら川を渡る。
案内も橋もなく、わたる方法を模索。
結局、飛び石を探しながら川を渡る。
川を渡って、ほんの少し進むと山に入る階段へ。
そのすぐそばに、注意書きが。
そのすぐそばに、注意書きが。
一応、振り返ってガーラ沢の写真をパチリ
奥のほうに見えるのが、3枚前の写真の位置
奥のほうに見えるのが、3枚前の写真の位置
檜洞丸の頂上の少し前、かなり立派な木の立ち枯れが……
なんで枯れたんだろう。（酸性雨？）
なんで枯れたんだろう。（酸性雨？）
ここから、蛭ヶ岳に向かいます。
4.6�で約2時間10分らしい。
4.6�で約2時間10分らしい。
檜洞丸山頂すぐ脇の山小屋
ここから、かなり急な下り坂が続く。その分蛭ヶ岳まで再度登り……ちょっと気分がなえる。
ここから、かなり急な下り坂が続く。その分蛭ヶ岳まで再度登り……ちょっと気分がなえる。
ようやく下りを終えて稜線へ。稜線が細め、あと崩れかけが多いので、一部補強が
この先に、小高い山が。で、さらにその先に蛭ヶ岳が見えます。ってことは、登って、下って、登る……
4/13 11:44
ようやく下りを終えて稜線へ。
稜線が細め、あと崩れかけが多いので、一部補強が
この先に、小高い山が。で、さらにその先に蛭ヶ岳が見えます。ってことは、登って、下って、登る……
稜線が細め、あと崩れかけが多いので、一部補強が
この先に、小高い山が。で、さらにその先に蛭ヶ岳が見えます。ってことは、登って、下って、登る……
蛭ヶ岳の1つ前のピークに到着。12:30だったのでここで昼食。ここから先、蛭ヶ岳山頂までは写真なし。（写真を撮る余裕が……かなりの危険スポット）
1
4/13 12:35
蛭ヶ岳の1つ前のピークに到着。12:30だったのでここで昼食。
ここから先、蛭ヶ岳山頂までは写真なし。（写真を撮る余裕が……かなりの危険スポット）
ここから先、蛭ヶ岳山頂までは写真なし。（写真を撮る余裕が……かなりの危険スポット）
梯子、くさり場（やや垂直、岩登りあり）を経てようやく山頂に。個人的には引き返すルートはムリです…
想像するだけで怖え〜っすよ
1
4/13 14:01
梯子、くさり場（やや垂直、岩登りあり）を経てようやく山頂に。
個人的には引き返すルートはムリです…
想像するだけで怖え〜っすよ
個人的には引き返すルートはムリです…
想像するだけで怖え〜っすよ
今季2度目の丹沢山頂。前回は冬季で、雪がもふもふしてたので、少し雰囲気が違います
塔の岳方面に進むと、8人ぐらいのグループ5パーティぐらいとすれ違い。
山小屋泊ですかね……ぶるじょあですね（棒読み）
1
4/13 15:22
今季2度目の丹沢山頂。
前回は冬季で、雪がもふもふしてたので、少し雰囲気が違います
塔の岳方面に進むと、8人ぐらいのグループ5パーティぐらいとすれ違い。
山小屋泊ですかね……ぶるじょあですね（棒読み）
前回は冬季で、雪がもふもふしてたので、少し雰囲気が違います
塔の岳方面に進むと、8人ぐらいのグループ5パーティぐらいとすれ違い。
山小屋泊ですかね……ぶるじょあですね（棒読み）
そして、最後の塔の岳の前に、もう一つの山「きのこの山」にも登頂 (・ω<) テヘペロ予定より、遅れ気味なのでここからは、巻でいきます。
1
4/13 15:29
そして、最後の塔の岳の前に、もう一つの山「きのこの山」にも登頂 (・ω<) テヘペロ
予定より、遅れ気味なのでここからは、巻でいきます。
予定より、遅れ気味なのでここからは、巻でいきます。
塔の岳頂上に到着。
遅かったので、人がいないとおもったら、代わりにシカがおりました。角が落ちてるね。
遅かったので、人がいないとおもったら、代わりにシカがおりました。角が落ちてるね。
もう日が傾き始めてますが、いつもの写真。
前回は、ここから左脚のひざ痛で、かならい下りに時間がかかったので、やや焦りぎみ。
前回は、ここから左脚のひざ痛で、かならい下りに時間がかかったので、やや焦りぎみ。
感想
山レコで、8:30〜17:30ぐらいで踏破されていたので、なんの気なしに選んだ登山ルート。（蛭ヶ岳にもいってみたかったので）
西丹沢からの蛭ヶ岳のルートは、かなりのハードルートでした。
木の根・岩・はしご・くさり場と、こんなにも手を駆使する必要があるとは思ってもいなかったので、かなり手を痛めました。（擦り傷）
軍手かグローブはあったほうがいいかと。
地面の質も土というよりは、岩や砂といったところが多かったので稜線が細くなっているところは、崩れそうな感じで怖かったです。
途中、蛭ヶ岳をあきらめて戻ろうかと思ったところもあったのですが、途中から戻るルートのほうが危ないことに気づき突き進みました。（丹沢山から先は経験ありだったので…）
蛭ヶ岳の山頂に着いたときは、一安心でした。
蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔の岳〜大倉（バス停）までは、きっちり整備されており、比較的遅い時間にも関わらず大倉〜蛭ヶ岳ルートに向かう登山グループやトレランナーともすれ違い平和な登山（下山？）でした。
ただ、途中の見晴小屋のところで、飲料水が切れてしまったので、ちょっとまずった感が……（丹沢山頂で、ハイドレーションに水を移し替えるときに、半分ぐらいこぼしてしまったので）
下りはバスの時間を気にしながらでしたが、最終バスの4本前に間に合ったので、一安心。（前回、雲取山ではバスを逃してしまったので）
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