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記録ID: 285056
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【伊吹山(滋賀・1377m)】天気は味方してくれなかった

2013年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:43
距離
11.8km
登り
1,204m
下り
1,199m

コースタイム

<登り>
登山口  8:43(0:00)
一合目  9:05(0:22)
二合目  9:20(0:37)
三合目  9:45(1:02)
四合目  9:52(1:09)
五合目 10:01(1:18)
六合目 10:13(1:30)
七合目 10:24(1:41)
八合目 10:36(1:53)
山 頂 10:54(2:11)

<下り>
山 頂 11:28(0:00)
八合目 11:43(0:15)
七合目 11:52(0:24)
六合目 12:00(0:32)
五合目 12:10(0:42)
四合目 12:16(0:48)
三合目 12:20(0:52)
二合目 12:39(1:11)
登山口 13:13(1:45)
天候 晴れ…のはずでしたが、曇ってました。
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上野登山口周辺に民間駐車場があります。(500円/台)
 飲み物や菓子のほか、洗い場や更衣室もあってサービス満点です。
 前回同様、高橋さんの駐車場を利用させてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
道の状況
 八合目付近から道に雪がついていましたが、通行に支障はありません。
 雪解けでぬかるんでいるところもありました。

登山ポスト
 登山口、三合目にあります。
三ノ宮神社
一合目トイレ付近にいました。
店の軒先にいなくて、散歩に行ったと思ったら、今日は出勤のようですね。
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一合目トイレ付近にいました。
店の軒先にいなくて、散歩に行ったと思ったら、今日は出勤のようですね。
三合目の手前から。
晴れのはずが、雲に包まれとる。
しかも、山肌に雪がついて白い。
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三合目の手前から。
晴れのはずが、雲に包まれとる。
しかも、山肌に雪がついて白い。
九合目?
雪解け水でぬかるんだ道。
下りが大変そう。
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九合目?
雪解け水でぬかるんだ道。
下りが大変そう。
白カビがついている、怪しいお菓子の家(笑)
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白カビがついている、怪しいお菓子の家(笑)
小さくエビの尻尾が復活してました。
この後来た山ガールさんに「なにこれー(笑)」と剥ぎ取られてしまいましたが。
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小さくエビの尻尾が復活してました。
この後来た山ガールさんに「なにこれー(笑)」と剥ぎ取られてしまいましたが。
そんなこんなで山頂です。
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そんなこんなで山頂です。
おっ、タケルくん今日もがんばっとるな(笑)
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おっ、タケルくん今日もがんばっとるな(笑)
「よっ、タケルくん、元気してた?」
日本武尊「お主の顔見て、具合悪くなったわ」
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「よっ、タケルくん、元気してた?」
日本武尊「お主の顔見て、具合悪くなったわ」
日本武尊「今日、寝過ごしたから、ここに来たんじゃろ?」
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日本武尊「今日、寝過ごしたから、ここに来たんじゃろ?」
「いつものアレ、待ってたでしょ」
日本武尊「そそ♪」
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「いつものアレ、待ってたでしょ」
日本武尊「そそ♪」
「伊吹山のことなら、お任せください!」
日本武尊「宮尾すすむかっ!」
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「伊吹山のことなら、お任せください!」
日本武尊「宮尾すすむかっ!」
白カビの生えた怪しいお菓子の家
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白カビの生えた怪しいお菓子の家
三角点から
三角点タッチ♪
説明書き
青空が見えてきた
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青空が見えてきた
雲が沸いてきてます。
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雲が沸いてきてます。
しばらく待ったらきっと視界が開けると思うけど、寒い。
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しばらく待ったらきっと視界が開けると思うけど、寒い。
やっぱ青空は良いですね。
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やっぱ青空は良いですね。
さて、帰るかの。
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さて、帰るかの。
杭を持つことに。
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杭を持つことに。
結構歩きにくい。
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結構歩きにくい。
七合目から振り返る。
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七合目から振り返る。
良い景色。杭持ちながらなので、バランスが取れない。
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良い景色。杭持ちながらなので、バランスが取れない。
五合目まで運びましたよ。
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五合目まで運びましたよ。
すっかり青空やね。
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すっかり青空やね。
五合目から
四合目から
三合目から
三合目から
米原の街並みが見下ろせます。
新幹線も通るのが見えます。
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米原の街並みが見下ろせます。
新幹線も通るのが見えます。
ただいま!
まだ、一合目トイレの近くに繋がれてました。
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ただいま!
まだ、一合目トイレの近くに繋がれてました。
高橋さんの駐車場にて。
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高橋さんの駐車場にて。
今日はたくさん停まってました。
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今日はたくさん停まってました。
下山後の温泉は、石川県・和倉温泉。
なんでやねん(笑)
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下山後の温泉は、石川県・和倉温泉。
なんでやねん(笑)

感想

今日の岐阜県地方の予報は、晴れ。
それなら、伊吹山へ行ってみようと思い立ち、登山口へ向かいました。

駐車場は、既に一杯。
高橋さん、今日はホクホクですね(笑)

身支度をして、いざ出発。
登山口の手前にある「ブルースカイ」の看板犬と戯れてからと思ったけど、…いない。

脱走か?
いや、あの犬に限ってあり得ない。
散歩だろうか。

ちょっと出鼻をくじかれた感じで登山口へ。
前回と同じように、最初はゆっくりゆっくり歩きます。
一合目に出ると、程よく汗をかいてきたので、上着を脱ぎます。
一合目のトイレを見ると、あの看板犬です。

しばし、戯れます。
今日は、パラグライダースクールの日みたいで、仕事中(?)だったんですね。
「行ってくるね♪」
これで出発準備は整ったという感じです。

三合目の手前で、伊吹山の山容が見えるはずなのですが、
雲に包まれてます。しかも、山肌が白い。
七合目あたりから、雪解け水で泥がぬかるんでます。
歩きにくいし、下山する時大変そう…。
九合目まで来ると、霧氷かな?

結局、山頂へは前回と同じくらい時間で着きました。
一等三角点を回ったりして、雲の動きを伺ってましたが、
う〜ん、晴れ渡るまではもうしばらくかかるかなあ。

結局寒さに耐えきれず下山。

下山途中、八合目付近で、登山道を整備している地元の方に、
「その杭を、五合目まで持って行ってくれませんか?」
と声を掛けられたので、一本持っていくことにしました。
これくらいの協力ならできます。

下を見ると、杭を持った人たちがチラホラ。

五合目のベンチは、登山者でいっぱい。
どんどん登ってくる人がやってきます。
すっかりシーズン突入といった感じですね。

一合目まで来ると、さっきのブルースカイ犬がいました。
しばし、戯れます。
ナデナデすると、ひっくり返ってお腹まで見せて、
気持ち良さそうです。

下山後は、高橋さんのところで、靴やストックを洗い、
冷たいお茶とお菓子を頂きました。
この頃になると、空もすっかり晴れ渡ってます。
ちょっと、早過ぎたかな。
なかなかタイミングが合いません。

さて、次は温泉。
4時間走らせて向かったのは、石川県能登半島にある和倉温泉。
良いお湯でした。

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