綿向山 まったり山頂と少しの樹氷

2021年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 9.7km
• 登り: 874m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 2:50
• 合計: 5:55

8:33 西明寺口バス停
8:39 8:40 御幸橋駐車場
8:54 8:54 ヒミズ谷出合小屋
9:33 9:33 綿向山三合目
9:36 9:36 あざみ小舎
9:48 9:54 五合目小屋
10:06 10:06 七合目行者コバ
10:28 11:43 綿向山
11:50 12:37 綿向北尾根分岐
12:47 13:10 綿向山
13:19 13:20 七合目行者コバ
13:28 13:34 五合目小屋
13:37 13:39 あざみ小舎
13:41 13:41 綿向山三合目
14:07 14:07 ヒミズ谷出合小屋
14:18 14:27 御幸橋駐車場
14:28 ゴール地点

ヤマレコアプリが動いておらず、山旅ロガーのログを利用。

天候

晴れ ときどき くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場を利用しました。
到着時はP1は満車だったので手前の空きスペースに駐車しました。
臨時のP2・P3駐車場は登山口よりにあり、たっぷり空きがありました(^^;)

【往路】
都市高＆高速を利用
し、甲賀土山ICより一般道利用。
ナビがほっそい道ばかり選ぶので気を使いました。

【帰路】
R421(石榑トンネル)を通り、桑名東ICまで一般道利用。

コース状況／危険箇所等

この日はアイゼンを利用。2合目からつけました。
2合目下から5合目まで細い急登の登山道上の雪が凍ってつるつる。
以降は柔らかな雪(霧氷)の上を歩く感じです。
5合目まではチェーンスパイクが、以降はノーマルか、つけるならアイゼンがあっているように思います。

□トイレ
なし。
駐車場から200mほど戻った西明寺口バス停にトイレがあります。

その他周辺情報

□道の駅 奥永源寺渓流の里
　http://okueigenji-keiryunosato.com/index.html
　※「まなびや」さんの食事が安くてボリューム満点♪

写真

1/9 8:33

一旦トイレに寄って。
西明寺口バス停から。

1/9 8:44

駐車場で荷物を担いで。
最初は雪ナシ。

1/9 8:54

登山口から登る。

1/9 8:56

1人ずつだと言われるとドキドキする。

1/9 9:12

2合目手前から登山道が凍結。

1/9 9:24

2合目でさっさとシャキーン。
12本アイゼンは大げさだったかな。

1/9 9:37

3合目休憩所に雪だるま。
あちこちに作られていましたね。

1/9 9:42

登山道の雪も増えてくる。

1/9 9:53

5合目小屋。
鐘、突きそびれた(^^;)

1/9 9:53

琵琶湖越しの比良が見える。

1/9 10:07

7合目からは冬道に。

1/9 10:18

木々の向こうに太陽。
樹氷ならきれいだったろうに・・・。

1/9 10:25

まもなく山頂。
ここにほんの少しだけ霧氷。

1/9 10:32

着いて早速📷
ありがとうございます♪

1/9 10:33

向こうに輝くのは伊勢湾。

1/9 10:39

山頂から見えるのは雨乞岳と鎌ヶ岳。
雨乞岳はいかなかったなー。

1/9 10:43

雪の上をアイゼンで歩くのは気持ちいいな。

1/9 11:28

ときどき雲の覆う日。
青空の時間に、山頂の鳥居と標識と。

1/9 11:35

広々の山頂でまったりして。

1/9 11:38

鳩だるま？

1/9 11:45

山頂を離れ。
青空がキレイだ。

1/9 11:45

気になった龍王への稜線へ。

1/9 11:48

1/9 11:52

気持ちい稜線。

1/9 11:53

雪だるまが鈴鹿を見る。

1/9 11:53

天空の路のごとく。

1/9 11:57

伊吹山も真っ白だね。

1/9 12:06

登って来た方から1枚いただきました✨
この先をお勧めされ。

1/9 12:08

琵琶湖。
奥に見える比良、高島トレイル。

1/9 12:09

静かな雪原♪
雨乞がより近く。

1/9 12:16

綿向山の山頂を望遠で。

1/9 12:17

歩いた道も気持ちよく。

1/9 12:21

武奈ヶ岳をズーム。

1/9 12:21

高島トレイルもズーム。

1/9 12:22

近くの風紋もきれいだった。

1/9 12:24

この辺りだけ残った霧氷。

1/9 12:27

キラキラ✨霧氷。

1/9 12:34

急登を戻ります。

1/9 12:34

雪だるままであと少し。

1/9 12:37

綿向山に戻りつつ。

1/9 12:45

変形ブナ。
不思議だ〜。

1/9 12:49

山の向こうには常滑？の街。

1/9 13:00

知多半島のビーチも。

1/9 13:11

すぐだったのでもう一度山頂。

1/9 13:12

今度こそ下ります。
木々の間は気持ちいい。

1/9 13:21

陽のさす木々の間を。

1/9 13:47

2合目脇の送電鉄塔に寄り。

1/9 14:06

最大1名の橋を通り。

1/9 14:18

駐車場まで戻ってきました。

1/9 15:23

帰りはR421を通り、奥永源寺の道の駅でお昼ご飯。
かき揚げそば500円に、無料でご飯とおかずがついてきました♪

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

arrows NX F-01K docomo FCNT

Z 50 ボディ ニコン

感想

たくたく

綿向山の霧氷に会いたくて。
風で落ちる前にと、早朝に行こうと思っていたのに寝坊をし。
登った山頂付近人はほとんど樹氷がなく。
案の定、山頂直下の登山道には枝から落ちた霧氷がたっぷりでしたが(^^;)

初めての綿向山でしたが、広々とした山頂。
眺める雨乞岳や鎌ヶ岳も格好良く、まったりするにはいいところですね。

また、気になっていた北尾根方面には
数少ないながらも樹氷が残っていてくれました。
そしてその先の静かな雪原の気持ちのいいこと。
より近い雨乞岳、鎌ヶ岳を眺める時間は至福の時間です。

そして久々のアイゼン。
少し過剰装備だったかも？と思うけど。
周りの人の苦労を見ているとこれでよかったかな。
やはりアイゼンでサクサク歩く感覚は気持ちのいいものです。

機会の少ない好天の山歩き。
逃さないように、もう少し楽しみたいですね。