燕岳〜常念岳
- GPS
- 12:28
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 2,517m
- 下り
- 2,615m
コースタイム
天候 | 曇り 一時晴れおよび雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
草木は、秋の様相に変わりつつありますが、その中で夏の花がまだ少し残っています。 |
写真
感想
9月度の燕岳登山、常念までの縦走で行いました。
山の草木は、夏の花から秋にほとんどが変わって
紅葉がちらほら始まっています。
蝶ヶ岳までの縦走で予定したのですが、
東沢乗越までの登りで露の洗礼を受けて
その後のペースが上がらず、常念乗越で1時間遅れ。
登りでの発汗を嫌ってカッパを着なかったため、
体を冷やしてしまったようで、反省。
でも、カッパを着たらペースが落ちてしまうので結果的には
同じだったかも知れませんでしたが。
さらに、常念の登りで雨が降ってカッパを着たため山頂到着が14:00前。
雨は一旦上がったものの、雨に濡れた道をあと4時間歩くのは。
遅くなるとまた雨にあう可能性も。
countryboyさんも快調でなかったようで
二人とも迷わずに、逃げ道下降決定。
しかし、この下降ルートは、登りも下りも3時間弱のコースで
9時間歩いたあとでは、結構な足応えでした。
次回の10月度は、紅葉が楽しみです。
shigeさんの9月度の裏山(燕岳)登山に同行させて頂きました。天気が微妙でしたが、とりあえず行くだけ行ってみようと前日に決行が決まりました。
東沢ルート及び北燕は初めてでした。また、登山靴(トレランシューズ)を忘れてしまい、仕方なく普通のスニーカーで行きました。
のっけからびしょ濡れになったり(靴内部が水浸しになった事が特に不快)、北燕までで膝内側上の筋肉に痙攣の兆候がでたり、激しい便意を催していた事もあって早くも修羅場ムード(燕のイルカのリクエストもありましたが、それどころではありませんでした)。
天気は北燕の稜線に出る乗越付近では槍ヶ岳が見えていましたが、その後はずっとガスでした。
常念乗越から雨に降られた事もあって(最大の要因はボクの激しいバテ具合)、予定の蝶ヶ岳は止めにして常念から下山しました(正直に言いますと、その時点でヘロヘロのボクは常念乗越からそのまま前常念経由で下山したかったのですが、しっかり常念へ登ってしまう先生はさすがです)。常念からの下りも疲れた足には厳しかったです。
最後にshigeさん、今回のご同行とレポのアップありがとうございました。今回、shigeさんがお一人で行かれたなら、行動時間を大幅に短縮されていたでしょうし、天気が良ければあっさりと蝶ヶ岳をまわられたでしょう。ボクは例え天気が良かったとしても蝶までは行けなかったと思います。
先生!お疲れ様でした!
先生は山も早いのですが、クルマも早かったです(早いだけでなく上手い)。キレのある走りで山もそうですがクルマでもついて行くのがやっとでした。
あっ、山では先生に抑え気味で行って頂かないとついては行けないっすね。
今回の山行、ボクが一人でやっていたなら、燕山荘で生ビール飲んで大休止。そのままコロっと昼寝して間違いなく合戦尾根を下山したはずです。
お疲れ様でした。
今回もshigeさんに余裕有り、でしょうか。
countryboyさんお疲れ様でした。
本当に筋肉痛になってしまったようですが、もうだいじょうぶでしょうか。
今回は、結果的に天気も悪くて写真の楽しみも少なくなってしまい、誘いをかけて申し訳なかったですね。
次回は、確実に天気の良いときを選びましょう。
二人の都合と天気が合うのは難しいかも
しれませんが。
私の車の運転は、ブレーキを踏まずに走れる範囲で速く走るという考え方で運転しています。
ですから、山道の登りは、ちょっと楽しんでいます。
下りは、コーナーのスピードに合わせたギヤだとあまりに遅くなってしまうので、コーナー手前で少しブレーキ踏む程度のギヤを選択しています。
sakusakuさんこんばんは。
今回も私の方が、少し余裕で終了した模様です。
ふくらはぎをもむと少し痛みを感じる程度ですみました。
昨日の白根山では、首に縄をつけてでも車から引っぱりだして鍛えてほしかったのですが。
酔っ払いは重くて動きそうもありませんでした。
それにサンダルしか無いようでした。
情けないくらいの筋肉痛だったんでしょう。
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