トレース泥棒で金峰山へ

2021年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:02

距離 12.3km 登り 1,223m 下り 1,229m

7:49 県営無料駐車場
8:02 8:03 富士見平林道交差
8:15 富士見平林道終点
8:21 富士見平小屋
8:49 鷹見岩分岐
8:55 大日小屋
9:15 9:16 大日岩
10:06 10:16 砂払いノ頭
10:25 千代の吹上
10:33 10:38 金峰山小屋分岐
11:03 五丈石
11:08 11:17 金峰山
11:21 五丈石
11:41 11:42 金峰山小屋分岐
11:48 千代の吹上
11:54 11:56 砂払いノ頭
12:35 12:39 大日岩
12:53 12:54 大日小屋
13:01 13:02 鷹見岩分岐
13:24 富士見平小屋
13:28 富士見平湧水
13:37 13:40 富士見平林道交差
13:51 県営無料駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場の手前の道路は雪がありましたが冬用タイヤなら問題なく登れます。
駐車場も雪は少ないです。
日々、状況は変わると思います。

コース状況／危険箇所等

駐車場から雪があります。
大日小屋辺りから雪が増えて、大日岩から先は雪がかなり深くなります。
今日は、雪が降った後、人が入っていないようで、先頭を歩く方は大変だったと思います。
アイゼンは無くても登れました。(アイゼンを間違えて持参して装着できなかったので。)

写真

1/30 10:06

白根三山が綺麗。
良い天気だけど寒いです。
登山口の駐車場で車の温度計は、−9℃になってました。

1/30 10:07

富士山も綺麗ですね。

1/30 10:09

青空と八ヶ岳連峰

1/30 10:18

いい天気だけど、相当に寒い〜。

1/30 11:43

あの石が五丈岩。もう少し頑張ろう。
雪が増えたけど先行者のトレースがあって助かる。

1/30 10:39

綺麗な富士山を見ながらゆっくり歩く。

1/30 10:40

快晴になった。

1/30 10:49

歩いて来た尾根と八ヶ岳

1/30 11:17

到着。
一度も先頭にならずにトレース泥棒で楽できた💦。

1/30 11:06

五丈岩と赤い鳥居。
大きな岩だけど、どうやってできたのかな？

1/30 11:06

風が吹くと寒い。
八ヶ岳連峰、良いな〜。

1/30 11:27

富士山。
少し霞んでいるかな。

1/30 11:10

赤岳・
八ヶ岳連峰も雪が増えた感じです・。

1/30 11:10

浅間山。
快晴ではなかったー

1/30 11:11

北岳、間ノ岳、農鳥岳

1/30 11:13

中央アルプスかな？

1/30 11:13

五丈岩と白根三山。
素晴らしい天気、でも寒いので長いはしないで下りてきました。

1/30 11:16

頂上の写真がなかった？
撮ったのに。

1/30 11:19

アイゼンを間違えて持ってきてしまったので、慎重に下ります。

1/30 11:33

雪が少なく見えるけど、ズブズブとハマって大変でした。

1/30 12:32

大日岩。

1/30 13:23

富士見平小屋まで戻って来ました。

1/30 13:24

テントが張ってあります。

1/30 13:25

手作りのメニュー看板が素晴らしいので見入ってしまう。

1/30 13:31

瑞牆山の方。
岩岩。

1/30 13:31

垂直に切り立っている岩が凄い感じ。

1/30 13:51

駐車場の雪の量はこんな感じです。

1/30 13:50

おしまい。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

F-03H FUJITSU

感想

yosoizi

11月に登山口まで行って、人の多さに嫌気が差して登らなかった金峰山へ。
本日は、10人程度の登山者で静かな山でした。

集落を抜けるまでは、全く雪がなかったけど、登山口に着くと5cm位、雪がありました。

5cm位で雪が少ないので、楽勝で歩けると思い出発しましたが、大日岩から先は雪が増えて膝下まで沈む位になり、ペースがゆっくりに。
ただ、先行者が歩いてくれているので、トレースがあり助かる。

砂払いノ頭からは、雪の表面は固くなっているけど、その下はサラサラ雪で、歩くと氷が割れるように沈み、歩きにくい。
先行者のトレースを泥棒しなければ、頂上は厳しかったかも。感謝感謝です。

本日は、冷え込みが厳しく駐車場で-9℃だったので、顔と手が痛くなったけど、素晴らしい景色とトレースで楽しい登山ができた。