赤岳

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:17

7:17 美濃戸口
7:54 7:54 やまのこ村
7:59 7:59 美濃戸
8:46 8:46 中ノ行者小屋跡
9:32 9:47 行者小屋
10:38 10:41 地蔵の頭
10:44 10:45 赤岳天望荘
11:09 11:09 赤岳頂上山荘
11:20 11:21 赤岳
11:22 11:24 竜頭峰分岐
11:28 11:29 キレット分岐
11:33 11:34 文三郎尾根分岐
11:52 11:52 阿弥陀岳分岐
11:57 12:01 行者小屋
12:07 12:07 中山尾根展望台
12:16 12:18 赤岳鉱泉
12:40 12:40 堰堤広場
13:02 13:03 美濃戸山荘
13:07 13:08 赤岳山荘
13:34 八ヶ岳山荘

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

行者小屋、赤岳鉱泉までは圧雪。
地蔵尾根、文三郎尾根は深い雪。
頂上小屋と頂上の間がナイフリッジ状で注意を要する。

写真

1/31 6:09

有賀峠から。
八ヶ岳全山、分厚い雲の中。

1/31 6:51

車窓から。甲斐駒ケ岳のモルゲン。
こちらは雲なし。

1/31 7:17

林道の状況がわからないので、
美濃戸口に車を止めて出発。
たくさんの車。
たくさんの人。
この先の美濃戸の駐車場は満車。

1/31 7:59

やっと美濃戸登山口。
いつも南沢に入ってしまう。
明るい北沢の方が好きなのだが。
10年以上前、このすぐ先で熊さんに遭遇。
体重80kgぐらいだったと思う。

1/31 9:29

行者小屋までもう少し。
圧雪路が続く。ツボ足で進む。
天気悪く、テンション上がらずトボトボ歩き。

1/31 9:33

行者小屋。無風。
数張りの天幕。
大勢の人。

1/31 9:47

休憩して、装備を整えて出発。
アイゼンを装着。手袋を交換。
明るくなってきた。
文三郎尾根を行こうと思っていたが、
クライマー達が大勢向かったので地蔵尾根を行くことにする。

1/31 10:12

地蔵尾根。途中から急登。
柔らかい雪。

1/31 10:14

青空が見えてきた。
天候、急速に回復。

1/31 10:19

後方に阿弥陀岳が見えてきた。

1/31 10:26

横岳方面も見えてくる。
足元は深い雪。
しっかり蹴り込まないとズルズル下がる。

1/31 10:26

向かう先はこんな感じ。
昨夜の強風が芸術作品を生み出す。

1/31 10:27

さらにクッキリ。中岳、阿弥陀岳。

1/31 10:33

さらに進む。

1/31 10:34

稜線までもう少し。

1/31 10:34

赤岳を捉える。

1/31 10:34

発達中のナイフリッジ。背後に中岳、阿弥陀岳。
もう少し発達するとこの上を歩くことになる。
以前、ナイフリッジの上で前から来た人と離合した。
今考えてもゾッとする。

1/31 10:37

稜線に到達。
横岳方面。
さすがに風は吹いているが、最大瞬間でも10m/sぐらい。

1/31 10:39

岩陰で休憩を兼ねて装備追加。
ゴーグルを装着。
ゴーグルデビュー戦。

1/31 10:44

展望荘前。
風力発電のペラが大変なことに。

1/31 10:44

中岳、阿弥陀岳。

1/31 10:58

頂上もう少し。
雪が薄くて歩きにくい。

1/31 10:58

横岳を振り返る。
佐久側はガスで視界が効かない。
先週の黒斑山は見えない。

1/31 11:08

頂上小屋前。
ここから頂上までのルート、甲斐駒の刃渡りのようになっている。
どちらに落ちても止まらない。

1/31 11:08

その右。中央アルプス、御嶽山。

1/31 11:08

さらに右。阿弥陀岳の向こうに乗鞍岳。

1/31 11:09

さらに右。

1/31 11:19

頂上の岩陰でゆっくりおにぎり休憩。
暖かい。
キレット方面へ下る。
人が多くて頂上からの写真なし。

1/31 11:22

キレット方面。真っ白。

1/31 11:24

ここを下ります。慎重に。

1/31 11:26

頂上を振り返る。

1/31 11:26

もう一度。雲のダイナミックな動き。

1/31 11:40

文三郎尾根途中から横岳。

1/31 11:40

文三郎尾根途中から赤岳。
登ってる人がいる。

1/31 11:40

さらに右。

1/31 11:40

さらに右。

1/31 11:40

さらに右。

1/31 11:41

ここを下ります。
この先急勾配。

1/31 11:51

阿弥陀岳、見納め。

1/31 11:54

行者小屋までもう少し。
赤岳を振り返る。

1/31 11:55

行者小屋。

1/31 12:00

行者小屋から。

1/31 12:00

その右。赤岳。

1/31 12:00

さらに右。

1/31 12:18

下りは明るい北沢を行きます。
赤岳鉱泉。アイスクライミング。
数人がぶら下がっていた。

1/31 12:44

北沢の林道。歩きやすい。
アイゼン付けたまま美濃戸口まで。
駐車場の車、大多数が残っていた。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

久しぶりの赤岳。
夏は来ないので約一年ぶり。
天気予報は曇りのち晴れ。
風速は30m/s近く吹く予報だったが、それほどでもなく頂上を踏めた。
あまりの人の多さに辟易。