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Yamareco

記録ID: 2895662
全員に公開
ハイキング
丹沢

雨山峠経由 鍋割山 / 塔ノ岳 (寄BS〜大倉BS)

2021年02月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
20.1km
登り
1,638m
下り
1,635m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
1:38
合計
9:40
7:32
7:32
4
7:36
7:36
32
8:08
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5
8:23
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5
9:38
9:48
13
10:01
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51
10:52
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8
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20
11:20
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24
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8
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17
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8
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1
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12:23
16
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6
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10
12:55
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14
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19
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0
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7
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0
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11
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5
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16:15
7
16:22
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0
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ゴール地点
天候 晴れ / 風
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行]
菊名 05:24-05:47 町田
町田 06:02-06:45 新松田 急行
新松田 0650-0715 寄 (富士急 松51〜54) /\1288

[帰]
大倉 1722-1737 渋沢 (神奈中 渋02)
海老名・横浜/相鉄線経由 -19:09  /\838
コース状況/
危険箇所等
[寄〜雨山峠]
渡渉(水が増えない限り容易)
軽石の落石注意
雨山峠直下の枯れ沢の石登り、極々僅かな流量があるため凍結時危険
鉄の渡し板で劣化しており踏み抜きの可能性あるものがひとつ

[雨山峠〜鍋割峠]
複数鎖場、ホールドなくザレて滑りやすい場所あり
その他周辺情報 大倉バス停付近の施設、豆腐土産屋以外木曜休業
ただしスタンプは押せます
本日の郵便局。なお道間違えで逆方向に向かっていた模様。
2021年02月04日 07:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/4 7:29
本日の郵便局。なお道間違えで逆方向に向かっていた模様。
正しくは駐車場でてすぐ川沿いの平坦な道。朝焼けがいいですなぁ。
2021年02月04日 07:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 7:33
正しくは駐車場でてすぐ川沿いの平坦な道。朝焼けがいいですなぁ。
ボランティア林のルートが見えないんですが…もしや開拓ボランティアしろということ!?
2021年02月04日 08:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 8:30
ボランティア林のルートが見えないんですが…もしや開拓ボランティアしろということ!?
恒例、開いてても閉まってても変わらない鹿避けない柵
2021年02月04日 08:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 8:36
恒例、開いてても閉まってても変わらない鹿避けない柵
第一渡渉地点。降雨は一昨日だったので水量も少なく楽勝♪
2021年02月04日 08:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 8:41
第一渡渉地点。降雨は一昨日だったので水量も少なく楽勝♪
わかりにくいが林のなかを行く。ちょっとワクワク。
2021年02月04日 08:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 8:53
わかりにくいが林のなかを行く。ちょっとワクワク。
こんな感じで何度か渡渉(?)。崩落地も近く不気味な地鳴りも(たぶん風)
2021年02月04日 08:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 8:56
こんな感じで何度か渡渉(?)。崩落地も近く不気味な地鳴りも(たぶん風)
前の写真を左に行くと実際に水の流れる渡渉地点。誰かが言ってた「沢が奥にうつった」のはここのことかな?
2021年02月04日 09:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 9:00
前の写真を左に行くと実際に水の流れる渡渉地点。誰かが言ってた「沢が奥にうつった」のはここのことかな?
心洗われる〜
2021年02月04日 09:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 9:07
心洗われる〜
お腹空いたからかやたら疲れてペースも上がらなかったので休息。コシバ沢出合直前のS字入る前に釜場平という休憩ペースあり。
2021年02月04日 09:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 9:37
お腹空いたからかやたら疲れてペースも上がらなかったので休息。コシバ沢出合直前のS字入る前に釜場平という休憩ペースあり。
噂のコシバ沢(出合)。右に行きたいのを我慢。ここまでで既に軽石ちょくちょく落ちてるし怖い。
2021年02月04日 10:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:01
噂のコシバ沢(出合)。右に行きたいのを我慢。ここまでで既に軽石ちょくちょく落ちてるし怖い。
沢沿い!テンションあがってきたー!
2021年02月04日 10:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:12
沢沿い!テンションあがってきたー!
この渡し板はちょっと危険だと思いました。手前側穴空いてたり折れるぐらい摩耗してるのでいつの日か踏み抜かれることでしょう…。しかも下が急斜面…。
2021年02月04日 10:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:18
この渡し板はちょっと危険だと思いました。手前側穴空いてたり折れるぐらい摩耗してるのでいつの日か踏み抜かれることでしょう…。しかも下が急斜面…。
あとはこんな感じのすぐ急斜面の隘路ぐらいかな? でも鎖はついているし特に通行困難というわけでもないです。
2021年02月04日 10:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:19
あとはこんな感じのすぐ急斜面の隘路ぐらいかな? でも鎖はついているし特に通行困難というわけでもないです。
沢に降りてまいりました。奥の看板は、先程の看板と表現が変わっております。「沢沿いの登山道」から「沢の中を通る登山道」に…。興奮してきたー!
2021年02月04日 10:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:22
沢に降りてまいりました。奥の看板は、先程の看板と表現が変わっております。「沢沿いの登山道」から「沢の中を通る登山道」に…。興奮してきたー!
まぁ普通に枯れ沢なんですけどね。
2021年02月04日 10:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:23
まぁ普通に枯れ沢なんですけどね。
ちょっと高いところにある鉄骨階段がいくつかあります。
2021年02月04日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:26
ちょっと高いところにある鉄骨階段がいくつかあります。
わかりにくかった場所。直進して沢に降ります。
2021年02月04日 10:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:33
わかりにくかった場所。直進して沢に降ります。
降りるときちんとテープがあるので奥へ。
2021年02月04日 10:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:34
降りるときちんとテープがあるので奥へ。
枯れ沢かと思ってたらちょろちょろと流水が。キレイだなぁ飲みたいなぁ…。でも鹿のうんち混ざってそうだしな……
2021年02月04日 10:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:35
枯れ沢かと思ってたらちょろちょろと流水が。キレイだなぁ飲みたいなぁ…。でも鹿のうんち混ざってそうだしな……
ご丁寧に鎖で通行止め&道案内。ここまでくればもう少し、だけどもこの先濡れ岩を上がるため凍ってると滑りますね。
2021年02月04日 10:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:40
ご丁寧に鎖で通行止め&道案内。ここまでくればもう少し、だけどもこの先濡れ岩を上がるため凍ってると滑りますね。
登りはこんな感じ。奥に階段が見えたらゴール!
2021年02月04日 10:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:43
登りはこんな感じ。奥に階段が見えたらゴール!
雨山峠にあがりました。奥にうっすら「んー…富士山か…?」と思えるのが見えるような、見えないような。
2021年02月04日 10:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:47
雨山峠にあがりました。奥にうっすら「んー…富士山か…?」と思えるのが見えるような、見えないような。
あら素敵な木造階段。
2021年02月04日 10:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 10:51
あら素敵な木造階段。
上から下ってきたところ。 左 上 か ら 下ってきたところ。滑ってそのまま下に落ちないように注意してくださいね。
2021年02月04日 11:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 11:04
上から下ってきたところ。 左 上 か ら 下ってきたところ。滑ってそのまま下に落ちないように注意してくださいね。
ここも上から。足をかける部分が皆無なので鎖頼り。
2021年02月04日 11:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 11:08
ここも上から。足をかける部分が皆無なので鎖頼り。
木々の間に丹沢主脈が見えてきました。富士山は見えてるかどうかよくわからない状況。
2021年02月04日 11:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 11:09
木々の間に丹沢主脈が見えてきました。富士山は見えてるかどうかよくわからない状況。
 こ れ も 下 り 。手をかける場所が少なくて降り方がわかりづらい…。
2021年02月04日 11:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 11:18
 こ れ も 下 り 。手をかける場所が少なくて降り方がわかりづらい…。
 こ れ は 登 り 。岩にさえ手をかければ楽。その直前のザレで滑らないように。あっでも頭ぶつけましたテヘ
2021年02月04日 11:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 11:21
 こ れ は 登 り 。岩にさえ手をかければ楽。その直前のザレで滑らないように。あっでも頭ぶつけましたテヘ
ナントカノ頭きたー!
2021年02月04日 11:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 11:29
ナントカノ頭きたー!
うひょおおおおおおおおおおお。今回の岩場ハイライトですな!
2021年02月04日 11:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 11:30
うひょおおおおおおおおおおお。今回の岩場ハイライトですな!
前の写真、上の方。相変わらず手をかける場所がない…。
2021年02月04日 11:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 11:35
前の写真、上の方。相変わらず手をかける場所がない…。
鍋割峠、コシバ沢から上がってきたところみたいです。通ってみたいなぁ。
2021年02月04日 11:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 11:52
鍋割峠、コシバ沢から上がってきたところみたいです。通ってみたいなぁ。
はい恒例の階段はじまりました!
2021年02月04日 12:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 12:04
はい恒例の階段はじまりました!
富士山もきれいに見えてきました。
2021年02月04日 12:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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2/4 12:10
富士山もきれいに見えてきました。
こっちからだと登りがあまり大したことない印象。釜場平休憩のおかげでそんな疲れてなかったので、スタンプだけ押して通過。
2021年02月04日 12:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 12:14
こっちからだと登りがあまり大したことない印象。釜場平休憩のおかげでそんな疲れてなかったので、スタンプだけ押して通過。
丹沢中心部の谷間、いつみても圧巻で好きです。右に塔ノ岳左に丹沢山。
2021年02月04日 12:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 12:25
丹沢中心部の谷間、いつみても圧巻で好きです。右に塔ノ岳左に丹沢山。
うーん今日は晴れっていっても遠景が霞がかっているんだよなぁ…。面白いぐらいECMWFの予報通りですが。
2021年02月04日 12:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 12:49
うーん今日は晴れっていっても遠景が霞がかっているんだよなぁ…。面白いぐらいECMWFの予報通りですが。
目の前に大倉尾根、今日はこれを下ります。菩提峠だか岳ノ台だかが見えた気がしたんですが、映ってなさそうですね。
2021年02月04日 12:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 12:59
目の前に大倉尾根、今日はこれを下ります。菩提峠だか岳ノ台だかが見えた気がしたんですが、映ってなさそうですね。
鍋割山直前あたりから見え始めた雪も、このコルのあたりはまだ結構残ってる感じ。それでもチェーンアイゼンは不要。
2021年02月04日 13:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 13:11
鍋割山直前あたりから見え始めた雪も、このコルのあたりはまだ結構残ってる感じ。それでもチェーンアイゼンは不要。
いよいよラストの登り!
2021年02月04日 13:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 13:26
いよいよラストの登り!
みえたー! いつみてもこの解放感最高です。二回しか来てないけど。
2021年02月04日 13:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/4 13:38
みえたー! いつみてもこの解放感最高です。二回しか来てないけど。
定番。時節柄か時間柄か、人のいない山頂で大満足。
2021年02月04日 13:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
2/4 13:39
定番。時節柄か時間柄か、人のいない山頂で大満足。
これは…ブログにあった雪だるま(の残骸)だな!
2021年02月04日 13:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/4 13:40
これは…ブログにあった雪だるま(の残骸)だな!
向こうの方に雪積もって見えるのは雲取山かな。
2021年02月04日 14:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
2/4 14:00
向こうの方に雪積もって見えるのは雲取山かな。
真上を羽田方面へ飛行機が飛んでいきました。これはどこの会社?
2021年02月04日 14:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:01
真上を羽田方面へ飛行機が飛んでいきました。これはどこの会社?
さ、金冷やしをまわって帰りましょう! 箱根と伊豆の山容も見えます。シルエットだけですが…。
2021年02月04日 14:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:05
さ、金冷やしをまわって帰りましょう! 箱根と伊豆の山容も見えます。シルエットだけですが…。
よ、よんじゅういち…。さすがバカ尾根屈指の長さ…。
2021年02月04日 14:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:20
よ、よんじゅういち…。さすがバカ尾根屈指の長さ…。
このはじまりって感じがいいですね(終わりか?)
2021年02月04日 14:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:21
このはじまりって感じがいいですね(終わりか?)
花立山荘もまた見晴らし抜群。富士山も秦野市街も一望できます、が、尊仏山荘にお株を取られてる感は拭えない…にしてもゆず茶おいしそうだなぁ。
2021年02月04日 14:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:28
花立山荘もまた見晴らし抜群。富士山も秦野市街も一望できます、が、尊仏山荘にお株を取られてる感は拭えない…にしてもゆず茶おいしそうだなぁ。
こんな感じの下りは最高ですよね。磐梯山の下りもよかったなぁ。
2021年02月04日 14:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:32
こんな感じの下りは最高ですよね。磐梯山の下りもよかったなぁ。
日本三大急登というから覚悟してたんですが、緩くない? 御坂山系のほうがずっとキツいような…。
2021年02月04日 14:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:39
日本三大急登というから覚悟してたんですが、緩くない? 御坂山系のほうがずっとキツいような…。
にしても木道博物館の如く木道のバリエーション豊富。
2021年02月04日 14:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:42
にしても木道博物館の如く木道のバリエーション豊富。
小森平(うろ覚え)をちょっと下ったところに天神尾根分岐。
2021年02月04日 14:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:46
小森平(うろ覚え)をちょっと下ったところに天神尾根分岐。
もはや木道を楽しむ道と化しつつある。小走りでも駆け抜けられる程度には緩い傾斜。
2021年02月04日 14:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:49
もはや木道を楽しむ道と化しつつある。小走りでも駆け抜けられる程度には緩い傾斜。
堀山の家。登山者が減りモータリゼーションの普及した今、泊まる人とかいるのかな? 2食5000円だから泊まりたい気もありますが。
2021年02月04日 14:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 14:59
堀山の家。登山者が減りモータリゼーションの普及した今、泊まる人とかいるのかな? 2食5000円だから泊まりたい気もありますが。
急登どころか平坦…どころか登り返し見えるんですが……。
2021年02月04日 15:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 15:03
急登どころか平坦…どころか登り返し見えるんですが……。
このあたり気持ちのいい山道ですね。
2021年02月04日 15:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 15:14
このあたり気持ちのいい山道ですね。
展望が微妙なせいで何が見張らせるのかはともかく、長蔵小屋の如く立派で一度はお邪魔してみたい見晴茶屋。
2021年02月04日 15:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 15:38
展望が微妙なせいで何が見張らせるのかはともかく、長蔵小屋の如く立派で一度はお邪魔してみたい見晴茶屋。
うーーん……右で!
2021年02月04日 15:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 15:41
うーーん……右で!
丹沢一の大杉がお目にかかれました。
2021年02月04日 15:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 15:46
丹沢一の大杉がお目にかかれました。
展望自体はイマイチかな。
2021年02月04日 15:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 15:46
展望自体はイマイチかな。
ようやく里が見えてきました。煙突?から煙を出しているのは窯工房みたい。いとをかし。
2021年02月04日 16:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 16:07
ようやく里が見えてきました。煙突?から煙を出しているのは窯工房みたい。いとをかし。
ようやく大倉No.0DAAAAAAAAAAAAAAA
2021年02月04日 16:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ようやく大倉No.0DAAAAAAAAAAAAAAA
やっぱりこの景色は美しいですねえ。神奈川の宝!
2021年02月04日 16:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 16:36
やっぱりこの景色は美しいですねえ。神奈川の宝!
(#゜Д゜)は?
2021年02月04日 17:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2/4 17:19
(#゜Д゜)は?

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック 携帯トイレ ゲイター 目出し帽 チェーンアイゼン

感想

気温 1℃〜11℃?
消費水量 1200ml
風 中


本当は自粛していようと思っていたのですが、
二年連続スタンプラリー無効はさすがに嫌だったのでささっと登ることに。
少し気になっていた寄ルートから。バスの便は良好のようです。
初動、いきなり逆走しました。無理に坂を上がる必要はありません。

思ったよりサワサワしてました。
とはいえ渡渉も本格的ではなく、沢登もありません。
ただししばしば小石が落石するのでご注意を。
またゲートを越え登山道入って少ししたあたりでルート逸脱警告が出ました。
これと不気味な唸り音(チェーンソーの音でしたが)で
心臓止まるかと思いました。止まった。

楽しいには楽しかったんですが、久々だったためか
結構体力消費してしまいまして、釜場平で小食タイム。
10分ほど休憩し登り始めました。
このあたりは音という音がしない静寂の世界で、
曜日や時節こそあれ、すれ違い登山者は1人しかいませんでした。
ただし今度は不気味な轟音がします。
結局のちに風の音だとわかりましたが、
コロコロ石が落ちてくるのでヒヤヒヤしました。

雨山峠からは岩場が連続します。
難易度高くはありませんが、ホールドがなくザレ気味のため
行者ヶ岳方面よりは明らかにレベルが上です。
そしてどうでもいいことですが
このへんでウィンドブレーカーのファスナーがぶっ壊れました。
微妙に風強くて寒い。おなかいたい。
あと岩に頭ぶつけました。いたい。

富士山は鍋割山近くなってきてようやく見えるぐらいで、
丹沢主脈も木々の間からチラチラ見えたぐらいです。
雪は鍋割山稜に残雪が少しあったぐらいでしょうか。
塔ノ岳の雪だるまも見るも無残になっていました。
ちなみに鍋焼きうどんは12時30分ぐらい、まだ売り切れてませんでした。
14時00分の塔ノ岳は独占状態で気持ち良かったです。
再入荷したらしきバッジを購入、ごはんたべたりスタンプ押したりで出発。
今回は全体的に猶予がなかった気がします。

バカ尾根は思ったよりバカじゃありませんでした。
整備の皆様のおかげでバリエーション豊かな木道をホイホイと下り、
今までの遅れを取り返せるぐらいの速度は出ていました。
データでみると大した急登なのですが、
個人的には同程度の長さだと燧ケ岳の長英新道のほうがだるかったなぁ。
そのまま一本前のバスに乗り、渋沢から秦野に移動し、手ぬぐいと交換してゴール。

少々トラブルはあったもののいい山行でした。
何度か丹沢に来たおかげか、
だいたいの山の位置もわかるようになったのは楽しいポイントですね。
今度は北側や西側も開拓したいところです。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
大倉〜塔ノ岳〜不動ノ峰ピストン
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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