赤岳

2021年02月05日(金) 〜 2021年02月06日(土)

• GPS: 09:23
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,523m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:37

11:11 美濃戸口
12:05 12:05 やまのこ村
12:13 12:13 美濃戸
12:16 12:16 美濃戸山荘
13:25 13:25 中ノ行者小屋跡
14:48 行者小屋

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:42

7:13 行者小屋
7:20 7:21 阿弥陀岳分岐
8:05 8:05 赤岳主稜チョックストーン
8:13 8:19 文三郎尾根分岐
8:25 8:25 キレット分岐
8:34 8:35 竜頭峰分岐
8:37 8:46 赤岳
8:50 8:55 竜頭峰分岐
9:00 9:00 キレット分岐
9:04 9:05 文三郎尾根分岐
9:09 9:09 赤岳主稜チョックストーン
9:25 9:25 阿弥陀岳分岐
9:32 10:08 行者小屋
10:17 10:18 中山尾根展望台
10:36 10:39 赤岳鉱泉
11:24 11:25 堰堤広場
11:56 11:58 美濃戸山荘
12:02 12:02 美濃戸
12:07 12:08 やまのこ村
12:51 12:53 八ヶ岳山荘
12:54 12:54 yatsugatake J&N
12:55 ゴール地点

天候

2日間ともに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10:50に八ヶ岳山荘前の駐車場に到着、雪は直前までなく除雪もしっかりしていたのでスタットレスなら全く問題ありませんでした。また金曜日ということもあり駐車場も最上段は満まってましたが中段は5台程度、下段は空きの状況で、無事中段に停めることができました。やはり駐車場には雪があり、それを考えるとスタットレスでよかったと思います。駐車場代は2日間で1000円、荷物を背負いお金払ってそのまま出発のつもりが…駐車券を車に残さないとダメで、いったん駐車場に戻り。着いたらすぐ払いに行けばよかった。

コース状況／危険箇所等

初めはノースパイクでしたが途中からチェーンスパイクに。そのまま美濃戸山荘を通過し南沢経由で行者小屋まで行きましたが、美濃戸山荘から先はアイゼンのほうが私は登りやすいと思いました。行者小屋からは赤岳までアイゼンを使い、下りは面倒だったのでそのままアイゼンで八ヶ岳山荘まで降り切り。

写真

2/5 9:55

これから向かう八ヶ岳、天気無茶苦茶いいです。

2/5 10:18

八ヶ岳PAで休憩、近づいてきました。

2/5 11:02

駐車場に到着。

2/5 11:03

中段は十分に空きあり、こちらに停めます。

2/5 11:03

上段はほぼ一杯でした。

2/5 11:04

テント担いで駐車場代払いに行ったら駐車券を置きに一旦車に戻る羽目に、着いたらすぐ払いに行くべきでした。

2/5 11:10

気を取り直して、11:10いざ出発。

2/5 11:18

気温は‐2度、文字盤逆さま。

2/5 11:22

気分も上がる。

2/5 11:24

でもこの車道で少しテンション下がる…

2/5 11:25

早速登山道へと。
ここでチェーンスパイク装着。

2/5 11:28

うん、いい感じ。

2/5 11:38

と思ったら、やっぱり車道歩くのね。

2/5 12:06

しばらく歩くと見えてきました。

2/5 12:08

やまのこ村に到着、そのままスルーします。

2/5 12:08

で、すぐに着くのが

2/5 12:09

赤岳山荘です。

2/5 12:09

休憩したい気持ちを抑えてここもスルー

2/5 12:11

ウサギの足跡？

2/5 12:15

暫く歩くと見えてきました。

2/5 12:16

一般車両はここまで？

2/5 12:16

美濃戸山荘です、12:16着。八ヶ岳山荘から1時間かかりました。

2/5 12:16

綺麗なトイレもあります。

2/5 12:17

このままチェーンスパイクで行こう。

2/5 12:17

今日は行者小屋テン泊なので南沢へ。

2/5 12:17

気合入ります。

2/5 12:18

早速堤を階段で越える。

2/5 12:18

また堤が。

2/5 12:19

堤の階段、慎重に登る。

2/5 12:21

樹林帯を歩く、まだ雪はそれほどでもない。

2/5 12:26

橋を渡る。

2/5 12:33

ほぼ平坦で歩くのが気持ちいい。

2/5 12:34

また橋、でも整備されていて歩きやすい

2/5 12:39

このあたりから急になってくる

2/5 12:47

でもこういう景色は好き

2/5 12:53

堤も幾つもあり。

2/5 13:03

いやー、登る。

2/5 13:18

まだ登る（当たり前か）。

2/5 13:20

天気が良くってこのあたりでついに半袖。

2/5 13:30

橋もかなりある。

2/5 13:55

ホント天気がいい。

2/5 13:57

雪もだんだん深くなってきた。

2/5 13:59

歩いていて気持ちがいい。

2/5 14:10

八ヶ岳見えた。

2/5 14:12

気分が盛り上がります。

2/5 14:23

だたひたすら歩く。

2/5 14:41

うっわー、視界が晴れたー。

2/5 14:43

樹氷も見事。

2/5 14:43

綺麗だなー

2/5 14:44

でも、もうそろそろ着きたい…

2/5 14:52

と思っていたら着きましたー、14:52着。美濃戸山荘から2時間半、ほぼタイム通りでした。
小屋は只今雪下ろし中、重機も使って大変そうだけど大切な仕事、ご苦労様です。

2/5 14:53

さて、どこに張るか…

2/5 14:54

広場の右には2張。

2/5 14:54

正面はなし。

2/5 14:54

左にかっこいいテントが4張、同一グループと思っていたら自衛隊の方々でした。

2/5 15:51

後続の方も次々にテントを張ります。

2/5 15:51

私もここでテン泊します。

2/5 15:51

赤岳へとつながる道、明日が楽しみです。

2/5 16:29

16時で‐11度。

2/5 16:52

天気はいいです。

2/5 16:52

今日はこれから夕飯作ってゆっくりします。

2/6 6:27

2/6 6:46

朝6:46、気温は‐15℃程度。

2/6 6:59

赤岳に向け出発します。

2/6 7:18

2/6 7:29

12爪アイゼンがしっかり効いて登りやすい。

2/6 7:34

阿弥陀岳に日が差して綺麗。

2/6 7:40

八ヶ岳方面も日が差してきて。

2/6 7:40

今日もいい天気。

2/6 7:49

頂上山荘も見える。

2/6 7:50

阿弥陀岳が近い。

2/6 8:00

ここで阿弥陀岳との分岐

2/6 8:05

阿弥陀岳と中岳。

2/6 8:16

好天に恵まれてホント綺麗。

2/6 8:16

権現岳、三ツ頭方面も。

2/6 8:18

さあここから赤岳へ、風も強くなってきました。

2/6 8:18

途中振り返ると綺麗な稜線が。

2/6 8:24

いよいよここからが本番。

2/6 8:26

鎖場を慎重に登ります。雪がしっかりあるのでアイゼンがよく効く。

2/6 8:40

振り返ると急登。

2/6 8:40

いよいよ2度目の梯子をのぼると。

2/6 8:46

山頂です、行者小屋から1時間45分かかりました。

2/6 8:46

山頂で同じくヤマレコやっている方と写真の取り合いさせて頂きました、ありがとうございます。

2/6 8:47

赤獄神社の祠。エビの尻尾が見事。

2/6 8:47

横岳、硫黄岳方面?

2/6 8:47

富士山。

2/6 9:05

阿弥陀岳？
でも流石に風が強くて頂上からはこれが限界。速攻で下ります。

2/6 9:26

行者小屋近くの阿弥陀岳分岐。
ここまでくれば風もなく安心。

2/6 9:29

9:29テント場到着。下りは45分で戻りました、風が厳しかったー。
今回ピッケルなしで行ったんですが、個人的にはあったほうがより安全のような気がしました（そもそもヘルメット忘れているんですけど）。

2/6 10:09

帰りは北沢ルートで下山開始。

2/6 10:27

好天の中のんびり歩きます。

2/6 10:34

動物の足跡もあり。

2/6 10:34

いい天気。

2/6 10:34

深い雪道もしっかりしていて歩いて楽しい。

2/6 10:36

あっというまに赤岳鉱泉到着。

2/6 10:37

テントも続々張られています。

2/6 10:40

アイスキャンディーも。

2/6 10:41

登山女子が頑張ってました。

2/6 10:44

ここまでくると暑いくらい。

2/6 10:50

汗をかかないようゆっくり下ります。

2/6 10:53

まだまだ雪が深い。

2/6 10:55

橋が見えてきました。

2/6 11:19

雪山もう下りちゃうのが勿体無い。

2/6 11:22

こんな雪道だったらずーっと歩いていたい。

2/6 11:23

本当に天気が良くて。

2/6 11:24

歩いていて気持ちがいい。

2/6 11:28

と思ったら小屋があるんだ。

2/6 11:28

で、車道？

2/6 11:30

また小屋が。休憩している方も。

2/6 11:37

…

2/6 12:00

美濃戸山荘に到着。。。
最後に車道があったんですね、北沢。
面倒くさかったのでそのままアイゼンでスルー。

2/6 12:09

おっ、ここのアイスキャンディーにも。

2/6 12:09

赤岳山荘を通過します。

2/6 12:10

やまのこ村通過、あと少し。

2/6 12:52

無事下山しました。
結局ここまでアイゼン（脱ぐのが面倒くさかっただけ）。

2/6 12:55

上段の駐車場

2/6 12:56

J&Nと

2/6 12:56

その駐車場。

2/6 12:56

中段の駐車場

2/6 12:56

下段の駐車場。
土曜13時で9割方埋まっていました。
今回も楽しい山行き、次回はどこに行こう？

撮影機器：

GR II リコー

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

以前行った剱岳でもそうだったんですが、ヘルメットを忘れ…2度目の大失態でした。それと私はチェーンスパイク要りませんでした（アイゼンで代用）。

感想

mafuyunoyozora

初日は久しぶりに20kg背負ったので足がパンパンでしたが、軽くなった2日目は天気も良く気持ちよく歩けました。