雲取山リベンジ（鴨沢〜雲取山〜大ダワ）

2013年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 10:55
• 距離: 29.3km
• 登り: 2,106m
• 下り: 2,106m

コースタイム

4:35留浦ー4:40鴨沢ー6:30堂所ー7:40七ツ石小屋ー8:20奥多摩小屋ー9:10雲取山頂9:35ー
10:00雲取山荘ー10:35（Uターン）ー11:15雲取山荘ー
12:10小雲取ー12:45ブナ坂ー13:50堂所ー15:20鴨沢ー15:30留浦

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

先月，三峯神社（秩父）側から目指したものの，ガチガチの氷に阻まれて到達できなかった雲取山。
今度は鴨沢（奥多摩）側から再チャレンジしました。

リベンジのため，気合を入れて超早出。夜明け前の4:00に鴨沢に到着しました。
鴨沢バス停の駐車場はキャパが少なく，既に満車だったため，徒歩10分弱の留浦の駐車場に駐車しました。
留浦の駐車場はトイレ完備です。

コース状況／危険箇所等

鴨沢から雲取山頂までは危険個所なし。
雲取山頂から北側は，ところどころに雪と氷が残っていました。
アイゼンまでは使いませんでしたが，土色の氷が地雷のように潜んでいるので要注意です。

写真

4/29 20:17

夜明け直前の鴨沢

4/29 6:09

堂所手前の水場への案内看板。

4/29 6:10

堂所の手前にある水場は，登山道のすぐ近くにありました。

4/29 6:27

4/29 6:44

この日の朝は，富士山まで見通せる澄んだ空でした。

4/29 7:14

七ツ石小屋
素泊まり3500円，テント1張り500円
水場が近くにあるため，水が豊富なようです。

4/29 20:18

目指す雲取山が見えました！

4/29 20:16

七ツ石山山頂
他に看板はなし。
写真には写っていませんが，人気のある石尾根縦走路だけあって，たくさんの人が居ました。

4/29 20:18

4/29 20:19

ブナ坂

4/29 20:19

この日は，8時を過ぎた頃から雲が出てきて，秩父以外の山は見通せなくなりました。

4/29 20:19

ヘリポート
「H」の字と輪は，木の杭で形作られています。

4/29 20:19

奥多摩小屋
素泊まり3500円，テント1人400円

4/29 20:19

登ってきた尾根を振り返ったところ。
石尾根縦走路がハッキリと分かりました。

4/29 20:19

いよいよ雲取避難小屋が目の前に。

4/29 9:07

やっと辿り着いた雲取山頂。
これは東京都の山頂標識。

4/29 20:19

こちらは埼玉県の山頂標識。
人気は埼玉県の標識の方が圧倒的。
埼玉県民としては，ちょっと嬉しい。

4/29 21:54

某事件で有名になった三角点。

4/29 20:20

山頂から雲取山荘へ向かうと，すぐに残雪が現われました。
やはり北側斜面は，日が当たらない分，雪と氷が残りやすいようです。

4/29 20:20

雲取山荘
雲取山では，最大規模の山小屋です。

4/29 20:21

雲取山荘で百名山バッジをゲット！
他にも2〜3種類ありました。

4/29 20:21

大ダワ
雲取山荘を越えて，先月に三峯神社側から雲取を目指し，途中で撤退したポイントまで足を伸ばしました。

4/29 20:21

ここが先月撤退したポイント
これでマイマップ上は，縦走したように偽装できるはず（笑）

4/29 20:21

秩父側から見た雲取山。

4/29 20:22

山荘に戻る手前で鹿に遭遇！
丹沢と違って秩父の鹿は用心深く，近づくとすぐに逃げてしまいました。

4/29 11:34

雲取山荘から山頂を経由せず小雲取へショートカットする巻き道。
残雪の上を歩くので，ちょっとだけ注意が必要です。

4/29 11:40

同じく残雪の様子。

4/29 12:04

巻き道では（というか雲取山頂から北側では），ほとんど人に会いませんでしたが，石尾根縦走路に合流した途端，人人人。

4/29 12:27

午後は日差しは強いものの，薄雲のせいで遠くまで見通せませんでした。

4/29 12:45

再びブナ坂
直進すれば七ッ石山，右は鴨沢へ下る巻き道。
もう登りは勘弁して欲しかったので，迷うことなく右へ。
あとはひたすら下るだけです。

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

iPhone 5 Apple