扇ノ山(河合谷コース)〜バタフライハンターにはむかつきます

2013年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 14.2km
• 登り: 623m
• 下り: 697m

コースタイム

9:40駐車地-10:52水とのふれあい広場-12:05大ヅッコ-12:44扇ノ山山頂(昼食)13:07-14:30水とのふれあい広場-15:29駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥取自動車道 河原ICから県道324号線を経て国道29号線へ。
国道29号線出合いで左折し、鳥取方面へ。
次に堀越交差点を右折し、県道39号線に入り、雨滝の看板に従って左折。
県道39号線から県道31号線へ入り、河合谷林道をひたすら走り、雨滝からの登山道出合いから500mほど進んだ所に駐車。
鳥取自動車道の全線開通と県道324号線の国道29号線までの延伸によってアクセスが良くなりました。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんが、登山道の大半は雪で埋まっており、不明瞭です。
雪は締まっており、アイゼンは必要ありません。
クマの生息域のため、鳴り物は必須です。
水場は登山口のある「水とのふれあい広場」にあります。
1年中水温の変わらないおいしい湧き水です。

写真

4/29 9:47

2週間前と同じ場所からスタート

4/29 21:01

春の妖精

4/29 10:36

河合谷牧場より

4/29 10:36

雪がなくなってます

4/29 10:38

ここだけかなり残ってました

4/29 10:52

水とのふれあい広場。
上山高原からのルートが開通してました。

4/29 10:52

水を汲むO氏

4/29 11:36

小ヅッコのブナ林。
芽吹きはまだ。

4/29 11:59

大ヅッコ手前から上山高原方面

4/29 11:59

大ヅッコまでもう少し

4/29 12:13

上地コース分岐付近は雪がありません

4/29 12:27

鞍部から振り返って大ヅッコ

4/29 12:35

山頂手前の展望台より

4/29 12:44

ヒオドシチョウ

4/29 13:06

山頂より氷ノ山

4/29 13:06

山頂避難小屋

4/29 13:09

山頂直下より畑ヶ平高原

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

FUJIFILM X-S1 富士フイルム

感想

umon

春の妖精を鑑賞しに扇ノ山に登ってきました。
2週間前と比べて積雪はだいぶ少なくなっていましたが、
2週間前と同じ場所までしか車では入れず、林道を歩いて山頂を目指しました。

今回の山行目的は残雪登山だけでなく春の妖精鑑賞。
今回はハンターがいるだろうと思っていましたが、駐車地に着くと2台の車が駐まっており、
すぐ後ろから来た車もハンターだったようで、我先にと網を持って林道へ。
私たちの目の前で貴重な蝶が捕獲されて殺されていくのは非常にショッキングでした。
こんなんじゃ、人間のエゴで数年後にはいなくなってしまうでしょう。
何とか保護できないものかと思います。

河合谷登山口から2週間前と同じルートで山頂を目指しました。
雪はだいぶ減ってはいましたが、まだまだ充分。
ボーダーやスキー持参のハイカーも多数いて、残雪を楽しんでいました。
雪があるとどこからでも登れるのと涼しいのがGood！
アセカキーズの私にはとてもありがたかったです。

今回の山行で私も残雪登山は終了。
使用した道具とウェアをメンテして片付けます。

コメント

hdj81v

お疲れ様
本日は体調不良のため急遽取りやめとなり申し訳ございませんでした。

結局一日部屋を出ず養生していたにもかかわらず一向に快方に向かう兆しもなく散々なGW前半戦となりました。


＞使用した道具とウェアをメンテして片付けます。
そんな事言わずGW後半氷ノ山にでも行きたいのに・・・
選択後お気に入りのドイターに詰め込んでおいて下さい。

umon

Re:お疲れ様
hdj81vさん、こんばんは。

写真でもわかるとおり、氷ノ山の雪はかなり少ないです。
スズコ狩にはまだ早いし、登るなら5月中旬以降かなー。
残雪なら扇ノ山ですよ。
畑ヶ平からだとだいぶ残雪がありそうです。
でも、花を見に岡山県立森林公園にいきたいんですけど。

hdj81v

GW後半戦
また同じ山に行ってくれとゆうのも気が引けますが何処か雪のたっぷり残っている山がいいですねぇ〜

GW後半には体調も良くなると思うのでよろしくお願いします。

umon

Re:GW後半戦
hdj81vさん、こんばんは。

GW後半はpore-poreさんと新庄村にある毛無山、白馬山に行こうと思ってます。
まだ日程が決まってないので、決まり次第連絡します。
雪山は諦めましょう。