記録ID: 2922685
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
岩菅山（快晴微風、雪たっぷりのラッセル！山頂からは感動的な大展望！！）
2021年02月13日(土) [日帰り]
長野県
MonsieurKudo
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 11:27
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 862m
- 下り
- 854m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:33
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 12:05
距離 12.8km
登り 862m
下り 861m
6:58
37分
岩菅山登山口（聖平登山口）手前最終除雪地点
18:26
岩菅山登山口（聖平登山口）手前最終除雪地点
| 天候 | 快晴、微風！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※現在は積雪のため、下記場所までは車で入ることができず、約1km手前の最終除雪地点脇に停めさせていただきました。 ここまでの道路は積雪・路面凍結箇所多数でスタッドレス必須です。 ブラックアイスバーンとなっている箇所もあり、走行には細心の注意が必要です。 以下、登山口ナビさんのページ（ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3931 ）からの引用です。 緯度経度：36.748768 138.532284 二百名山の岩菅山の登山道入口脇にある県道沿いの路肩スペース。 アクセスは上信越道の信州中野ICを下りて志賀中野有料道路の志賀高原方面へ向かい、一本木分岐で国道403号線を左に分けて国道292号線へと進み、琵琶池・丸池を過ぎた先で県道471号線の奥志賀・焼額・高天ヶ原方面へ左折、高天ヶ原スキー場を過ぎた先で一の瀬山荘地区方面の旧道へ右折して1.7kmほどの場所にある。 登山口からさらに150mほど進んだ先にも、左手に10台ほどの駐車余地がある。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜最終除雪地点〜一の瀬（聖平）登山口＞ トレースは基本的にありません。 この日は、ホテル側から歩かれたと思われるトレースがありました。 ＜一の瀬（聖平）登山口〜小三郎小屋跡＞ 積雪で明確な登山口の場所はわからなかったので、傾斜が比較的なだらかな位置から入山しました。 小三郎小屋跡までは広い尾根を登っていきます。 トレースは一切ありませんでした。 小三郎小屋跡の道標は頭の部分だけしか出ていませんでした。 今後積雪があると、それも埋まってしまう可能性が高いです。 ＜小三郎小屋跡〜アライタ沢出合＞ 1870Pの東側斜面をトラバースするように進みます。 基本的にノートレースでしたが、BCスキーで歩いた方がいたらしく、シールのトレースが付けられた場所がありました。 ＜アライタ沢出合〜岩菅山中間点＞ トレースはありませんでした。 ここでアライタ沢を渡ります。 積雪が1m以上あるので、沢の上を歩いても踏み抜く危険性は低いです。 1739Pを越え、しばらく東方面に斜面を登ると岩菅山中間点です。 ＜岩菅山中間点〜ノッキリ＞ ルートははっきりしません。 ひたすら急斜面をトラバースして進みます。 滑落に注意です。 ピッケルが必要だと思います。 ノッキリで高天ヶ原コースと合流します。 ＜ノッキリ〜岩菅山山頂＞ ノッキリから先は、高天ヶ原コースから登ったと思われる明瞭なトレースがありました。 東側斜面は、（雪で見えませんが）岩場になっていて木が生えていません。 遮るものが無くなるため、雪面からの照り返しから目を守るためのサングラスまたはゴーグルの装着、日焼け対策をしたほうがよいです。 風が強い日はかなり厳しい登りになるかと思います。 山頂までは、急斜面を一気に登ります。 雪のコンディションによっては、かなり危険になるため、ピッケルが必須だと思います。 |
| その他周辺情報 | しばらくは（少なくとも3月7日を過ぎるまで）、山行後の温泉立ち寄りは自粛します。 |
写真
除雪車かな？
雪に埋まった車輌がありました。
ルーフの雪を見るに、積雪量は1mくらいでしょうか。
雪に埋まった車輌がありました。
ルーフの雪を見るに、積雪量は1mくらいでしょうか。
トレースは皆無です。
スノーシューが無ければ、きっとズボズボで苦労したでしょうね。
スノーシューが無ければ、きっとズボズボで苦労したでしょうね。
あれれ、ここからはトレースがありました。
左の下にはホテル群があるので、そちらから歩いた人がいたのかな？
左の下にはホテル群があるので、そちらから歩いた人がいたのかな？
アップで。
左にチラリと見えている裏岩菅山にも、時間があれば行きたいところです。
左にチラリと見えている裏岩菅山にも、時間があれば行きたいところです。
ちょっと林道を歩きすぎたので、戻ってきました（笑）。
この辺りが聖平登山口だと思います。
この辺りが聖平登山口だと思います。
辺り一帯の木の上には、このように大き目な雪の塊が乗っていました。
今はまだいいですが、これから気温が上昇したら落ちてきそう。
今はまだいいですが、これから気温が上昇したら落ちてきそう。
あ、ここが「小三郎小屋跡」ですね。
道標は、頭だけしか見えていませんけど。
道標は、頭だけしか見えていませんけど。
ちょっと掘ってみました。
今日、初めて岩菅山の文字を見ることができました。
・・・というか、今日見つけた道標はコレだけでした。
今日、初めて岩菅山の文字を見ることができました。
・・・というか、今日見つけた道標はコレだけでした。
道標にあったとおり、南東方面に向かいます。
何となく登山道っぽい雰囲気がありますね。
何となく登山道っぽい雰囲気がありますね。
この下には上条用水路が流れているのですが、今は積雪で完全に埋まっていますね。
この下はアライタ沢です。
あれは雪庇ですね。
上には乗らないようにしましょう。
あれは雪庇ですね。
上には乗らないようにしましょう。
本来、この辺りで下降してアライタ沢出合まで下り、1739Pを経由して岩菅山中間点に向かうのが正しいルートですが、トレースを追ってしまい、ルートを外してしまいました。
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2/13 9:04
本来、この辺りで下降してアライタ沢出合まで下り、1739Pを経由して岩菅山中間点に向かうのが正しいルートですが、トレースを追ってしまい、ルートを外してしまいました。
BCスキーヤーさんは、ここを滑ったようです。ということは、自分が辿ったトレースはBCスキーヤーさんの下山時のトレースってことになるのかな？
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2/13 9:16
BCスキーヤーさんは、ここを滑ったようです。
ということは、自分が辿ったトレースはBCスキーヤーさんの下山時のトレースってことになるのかな？
ということは、自分が辿ったトレースはBCスキーヤーさんの下山時のトレースってことになるのかな？
こんな感じでルートを外してしまいました。
幸い、この先で合流できそうなので、このまま方向修正して進むことにしました。
幸い、この先で合流できそうなので、このまま方向修正して進むことにしました。
本来は、あの1739Pを越えていくのが正しいルートです。
（復路では、ちゃんとあちらを歩きました。）
（復路では、ちゃんとあちらを歩きました。）
あれはフクイ沢ですね。
ここを真っ直ぐ進み、奥の斜面を登ればルートに復帰できそうです。
ここを真っ直ぐ進み、奥の斜面を登ればルートに復帰できそうです。
ルートに復帰できました。
安易にトレースを追うのはダメですね。
これからは注意しないと・・・。
安易にトレースを追うのはダメですね。
これからは注意しないと・・・。
野ウサギさんのトレース。前脚を�〆検扮Α法↓�右（左）と付いて、最後にぴょんと�８紊躓咾鯊靴┐読佞�ため、このようなY字のトレースになります。
図にすると、こんな感じです。
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この後、あちこちで見かけました。
（正しいルート上には必ずと言っていいほど、このトレースがありました。）
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2/13 10:04
野ウサギさんのトレース。
前脚を�〆検扮Α法↓�右（左）と付いて、最後にぴょんと�８紊躓咾鯊靴┐読佞�ため、このようなY字のトレースになります。
図にすると、こんな感じです。
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この後、あちこちで見かけました。
（正しいルート上には必ずと言っていいほど、このトレースがありました。）
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図にすると、こんな感じです。
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この後、あちこちで見かけました。
（正しいルート上には必ずと言っていいほど、このトレースがありました。）
この辺りからは、南側の展望が良いですね。
中央の山が寺子屋峰ですね。
中央の山が寺子屋峰ですね。
寺子屋峰をアップで。
標高は2,125.2mです。
右に寺子屋スキー場のリフトが見えますね。
標高は2,125.2mです。
右に寺子屋スキー場のリフトが見えますね。
寺子屋スキー場のリフト頂上をアップで。
今日は最高のスキー日和でしょうね。
今日は最高のスキー日和でしょうね。
日差しが暖かいです。
風もないので、汗をかかないようにゆっくりと登りました。
風もないので、汗をかかないようにゆっくりと登りました。
岩菅山中間点からの展望_1
ここから見る岩菅山は素晴らしいですね。
ここから見る岩菅山は素晴らしいですね。
岩菅山中間点からの展望_2
ややアップで。
西側斜面は樹林帯が広がっています。
ややアップで。
西側斜面は樹林帯が広がっています。
岩菅山中間点からの展望_4雪たっぷりですねぇ。
左向こうに見えているのが2072Pで、その左に次のチェックポイントであるノッキリがあります。
2/13 11:00
岩菅山中間点からの展望_4
雪たっぷりですねぇ。
左向こうに見えているのが2072Pで、その左に次のチェックポイントであるノッキリがあります。
雪たっぷりですねぇ。
左向こうに見えているのが2072Pで、その左に次のチェックポイントであるノッキリがあります。
あの場所は真っ直ぐ越えるのは苦労しそうだったので、左から巻きました。
遠くに見える山々の、稜線の上辺りで色が変わっていますが、どうやらあれが日本海みたいです。右に見えている一番高いピークは台倉山ですが、その左奥の真っ白な山が米山ですね。
2/13 11:19
遠くに見える山々の、稜線の上辺りで色が変わっていますが、どうやらあれが日本海みたいです。
右に見えている一番高いピークは台倉山ですが、その左奥の真っ白な山が米山ですね。
右に見えている一番高いピークは台倉山ですが、その左奥の真っ白な山が米山ですね。
米山をアップで。
かな〜り薄いですが、左後方に佐渡島の最高峰、金北山（きんぽくさん）が見えました！
かな〜り薄いですが、左後方に佐渡島の最高峰、金北山（きんぽくさん）が見えました！
あのなだらかな2座の山は、左が毛無山、右が大次郎山、野沢温泉村にある山ですね。
東館山（左手前）と焼額山（右手前）の間から、北信の山々が見えました。
ちょっとアップで��
左から雪倉岳、赤男山、朝日岳、高妻山、乙妻山、黒姫山、天狗原山、金山、妙高山、火打山。
左から雪倉岳、赤男山、朝日岳、高妻山、乙妻山、黒姫山、天狗原山、金山、妙高山、火打山。
ちょっとアップで��白馬三山、小蓮華山、雪倉岳、赤男山、朝日岳、高妻山、乙妻山。
白馬三山の手前に飯縄山、雪倉岳の手前に戸隠山が見えます。
1
2/13 11:41
ちょっとアップで��
白馬三山、小蓮華山、雪倉岳、赤男山、朝日岳、高妻山、乙妻山。
白馬三山の手前に飯縄山、雪倉岳の手前に戸隠山が見えます。
白馬三山、小蓮華山、雪倉岳、赤男山、朝日岳、高妻山、乙妻山。
白馬三山の手前に飯縄山、雪倉岳の手前に戸隠山が見えます。
白馬三山、小蓮華山、雪倉岳、赤男山をアップで。
杓子岳の真ん前に飯縄山。
杓子岳の真ん前に飯縄山。
唐松岳と不帰嶮をアップで。
右下に、ゴンドラとリフトの架線も見えています。
右下に、ゴンドラとリフトの架線も見えています。
白馬三山（鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳）をアップで。
なんて美しい・・・。
なんて美しい・・・。
五竜岳と唐松岳をアップで。
五竜岳の武田菱の雪形も、バッチリ見えました！
五竜岳の武田菱の雪形も、バッチリ見えました！
斜面にジグザグに付けられたトレースが見えました。
やはり急勾配みたいです。
勾配が緩ければ、直登するはずなので。
やはり急勾配みたいです。
勾配が緩ければ、直登するはずなので。
自分が歩く方向に必ずと言っていいほどある、野ウサギさんのトレース。
トレースが出現。
これはたぶん、ごく最近、高天ヶ原方面から登った人が付けたものですね。
これはたぶん、ごく最近、高天ヶ原方面から登った人が付けたものですね。
しかし、東側斜面は真っ白ですね。
木もほとんど生えていません。
岩場になっているからでしょうね。
木もほとんど生えていません。
岩場になっているからでしょうね。
雪質がかなりべったりしているので、木に積もった雪もなかなか落ちないようですね。
この辺りが「ノッキリ」ですね。
雪が無ければ、きっと広場のようになっていることでしょう。
雪が無ければ、きっと広場のようになっていることでしょう。
ノッキリからの眺望_1
白砂山の山頂部と、左奥には男体山がチラリズム。
白砂山の山頂部と、左奥には男体山がチラリズム。
ノッキリからの眺望_3
奥に鋸山、袈裟丸山が見えています。
皇海山は、手前のピークの真後ろに隠れて見えません。
奥に鋸山、袈裟丸山が見えています。
皇海山は、手前のピークの真後ろに隠れて見えません。
ノッキリからの眺望_4
左奥に赤城山の黒檜山、右奥に榛名山の二ッ岳と相馬山が見えました。
手前の大きな山は、大高山ですね。
左奥に赤城山の黒檜山、右奥に榛名山の二ッ岳と相馬山が見えました。
手前の大きな山は、大高山ですね。
何となく、ババ岩・ジジ岩付近から見た白毛門や、南尾根から見た爺ヶ岳に似ているような気がします。
今日、ここに登って良かったです！
こんな素晴らしい景色を拝めたんですから。
こんな素晴らしい景色を拝めたんですから。
少し登って、振り返るとこの景色！
左に浅間隠山と浅間山。
中央に横手山。
右奥に見えているのは御飯岳ですね。
左に浅間隠山と浅間山。
中央に横手山。
右奥に見えているのは御飯岳ですね。
四阿山（左）と御飯岳（右）。
御飯岳の奥に、根子岳の山頂部が少しだけ見えています。
御飯岳の奥に、根子岳の山頂部が少しだけ見えています。
四阿山を大アップ。
ついこの間、あの頂きに立ったんですよね。
感慨深いな〜。
ついこの間、あの頂きに立ったんですよね。
感慨深いな〜。
手前の御飯岳と奥の根子岳を大アップ。
一番手前は鉢山、その左奥が黒湯山という山みたいです。
一番手前は鉢山、その左奥が黒湯山という山みたいです。
せっかくだから（？）、ここから上に見えるトレースまで、直登してみようっと。
5分で登れました。
つぼ足だったら、きっと数倍はかかったと思います。
スノーシュー様様ですね。
つぼ足だったら、きっと数倍はかかったと思います。
スノーシュー様様ですね。
ここからは傾斜がさらにキツくなるので、直登を続けるのは止めました（笑）。
あの左上の場所まで登れば、傾斜が緩みそうです。
あともうちょっと、頑張ろう！
あともうちょっと、頑張ろう！
このくらいの傾斜なら直登してもいいですが、素直にトレースを辿ることにしました。
手前のケルンは荷物置きに使わせていただきました。
もちろん、石を崩さないように気を付けました。
もちろん、石を崩さないように気を付けました。
岩菅山に登頂です。標高は2,295m、自分にとって日本二百名山45座目です。
山頂標は頭部分を残して埋まっていました。
三角点も雪の下ですね。
掘り起こすのも面倒なので、このままで。
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2/13 13:57
岩菅山に登頂です。
標高は2,295m、自分にとって日本二百名山45座目です。
山頂標は頭部分を残して埋まっていました。
三角点も雪の下ですね。
掘り起こすのも面倒なので、このままで。
標高は2,295m、自分にとって日本二百名山45座目です。
山頂標は頭部分を残して埋まっていました。
三角点も雪の下ですね。
掘り起こすのも面倒なので、このままで。
岩菅山山頂からの大展望_1
手前の広大な焼額山に何本ものスキーゲレンデが見えます。
奥には北信五岳を始めとする、北信の山々。
手前の広大な焼額山に何本ものスキーゲレンデが見えます。
奥には北信五岳を始めとする、北信の山々。
岩菅山山頂からの大展望_2
左から、天狗原山、金山、妙高山、影火打、火打山。
妙高山の手前に斑尾山。
左から、天狗原山、金山、妙高山、影火打、火打山。
妙高山の手前に斑尾山。
岩菅山山頂からの大展望_3
左から、朝日岳、高妻山、乙妻山、黒倉山、黒姫山、地蔵山。
左から、朝日岳、高妻山、乙妻山、黒倉山、黒姫山、地蔵山。
岩菅山山頂からの大展望_4
白馬三山、小蓮華山、雪倉岳。
手前に飯縄山、戸隠西岳連峰、戸隠山。
白馬三山、小蓮華山、雪倉岳。
手前に飯縄山、戸隠西岳連峰、戸隠山。
岩菅山山頂からの大展望_5
霞みがひどいですけど、左から鹿島槍、剱岳、五竜岳、唐松岳。
霞みがひどいですけど、左から鹿島槍、剱岳、五竜岳、唐松岳。
岩菅山山頂からの大展望_6
左から赤牛岳、薬師岳、蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳、爺ヶ岳。
あ、立山を撮るのを忘れたw
左から赤牛岳、薬師岳、蓮華岳、針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳、爺ヶ岳。
あ、立山を撮るのを忘れたw
岩菅山山頂からの大展望_8
ちょっと雲が増えちゃいました。
もう少し早く、山頂に着いていればなー。
ちょっと雲が増えちゃいました。
もう少し早く、山頂に着いていればなー。
岩菅山山頂からの大展望_10
四阿山（左奥）、根子岳（右奥）、手前に横手山。
四阿山（左奥）、根子岳（右奥）、手前に横手山。
岩菅山山頂からの大展望_13
中央に老ノ倉山。
その左奥に霞んでいますが、美ヶ原の武石峰が見えています。
中央に老ノ倉山。
その左奥に霞んでいますが、美ヶ原の武石峰が見えています。
岩菅山山頂からの大展望_14浅間山、前掛山、外輪山（剣ヶ峰、仙人岳、蛇骨岳、黒斑山）。
右端は、かなり霞んでいますけど、南八ツの赤岳ですね。
2
2/13 14:09
岩菅山山頂からの大展望_14
浅間山、前掛山、外輪山（剣ヶ峰、仙人岳、蛇骨岳、黒斑山）。
右端は、かなり霞んでいますけど、南八ツの赤岳ですね。
浅間山、前掛山、外輪山（剣ヶ峰、仙人岳、蛇骨岳、黒斑山）。
右端は、かなり霞んでいますけど、南八ツの赤岳ですね。
岩菅山山頂からの大展望_15
隣りの山々の名前はよくわかりません。
中央奥には、やや霞む榛名山が見えています。
隣りの山々の名前はよくわかりません。
中央奥には、やや霞む榛名山が見えています。
岩菅山山頂からの大展望_16
見える山が多すぎて、目が回りそうです（笑）。
見える山が多すぎて、目が回りそうです（笑）。
岩菅山山頂からの大展望_17
すぐ隣りの裏岩菅山。
標高は2,341mで、志賀高原の最高峰です。
すぐ隣りの裏岩菅山。
標高は2,341mで、志賀高原の最高峰です。
岩菅山山頂からの大展望_18
裏岩菅山をアップで。
今日、あちらまで行けないのが残念です。
また再訪しなければ・・・。
裏岩菅山をアップで。
今日、あちらまで行けないのが残念です。
また再訪しなければ・・・。
岩菅山山頂からの大展望_19裏岩菅山の山頂部を大アップ。
なんて綺麗な斜面なんでしょう！
その斜面を横断するトレースが見えますけど、あれは人のものかな？
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2/13 14:11
岩菅山山頂からの大展望_19
裏岩菅山の山頂部を大アップ。
なんて綺麗な斜面なんでしょう！
その斜面を横断するトレースが見えますけど、あれは人のものかな？
裏岩菅山の山頂部を大アップ。
なんて綺麗な斜面なんでしょう！
その斜面を横断するトレースが見えますけど、あれは人のものかな？
岩菅山山頂からの大展望_20
中央やや左に苗場山、その右奥に越駒、中ノ岳、巻機山が見えました！
中央やや左に苗場山、その右奥に越駒、中ノ岳、巻機山が見えました！
岩菅山山頂からの大展望_21中央のピークの奥に見えているのは、浅草岳ですね！
それにしても、手前稜線の雪庇が凄いことになってます。
2
2/13 14:12
岩菅山山頂からの大展望_21
中央のピークの奥に見えているのは、浅草岳ですね！
それにしても、手前稜線の雪庇が凄いことになってます。
中央のピークの奥に見えているのは、浅草岳ですね！
それにしても、手前稜線の雪庇が凄いことになってます。
岩菅山山頂からの大展望_22手前の苗場山と奥の越駒をアップで。
苗場山の山頂部はほんとに広大ですね。
左に苗場山自然体験交流センターの建物も見えています。
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2/13 14:12
岩菅山山頂からの大展望_22
手前の苗場山と奥の越駒をアップで。
苗場山の山頂部はほんとに広大ですね。
左に苗場山自然体験交流センターの建物も見えています。
手前の苗場山と奥の越駒をアップで。
苗場山の山頂部はほんとに広大ですね。
左に苗場山自然体験交流センターの建物も見えています。
岩菅山山頂からの大展望_24
巻機山をアップで。
左の目立つ出っ張りは、割引（わりめき）岳ですね。
巻機山をアップで。
左の目立つ出っ張りは、割引（わりめき）岳ですね。
岩菅山山頂からの大展望_25
左から梵天岳、越後沢山、下津川山、小沢岳、柄沢山ですね。
この辺の山はよく知りません。
左から梵天岳、越後沢山、下津川山、小沢岳、柄沢山ですね。
この辺の山はよく知りません。
岩菅山山頂からの大展望_28
ぴょこんと飛び出た景鶴山の手前には、真っ白な朝日岳。
その左手前に武能岳。
ぴょこんと飛び出た景鶴山の手前には、真っ白な朝日岳。
その左手前に武能岳。
岩菅山山頂からの大展望_29
あまり白くない燧ヶ岳。
その手前には対照的に白い、茂倉岳（左）と一ノ倉岳（右）。
あまり白くない燧ヶ岳。
その手前には対照的に白い、茂倉岳（左）と一ノ倉岳（右）。
岩菅山山頂からの大展望_30燧ヶ岳と比べて真っ白な至仏山。
手前に大きく佐武流山。
小至仏山の手前に、ちょっとだけ谷川岳が見えています。
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2/13 14:15
岩菅山山頂からの大展望_30
燧ヶ岳と比べて真っ白な至仏山。
手前に大きく佐武流山。
小至仏山の手前に、ちょっとだけ谷川岳が見えています。
燧ヶ岳と比べて真っ白な至仏山。
手前に大きく佐武流山。
小至仏山の手前に、ちょっとだけ谷川岳が見えています。
岩菅山山頂からの大展望_31
中央の尖った山が笠ヶ岳、右奥が黒岩山ですね。
中央の尖った山が笠ヶ岳、右奥が黒岩山ですね。
岩菅山山頂からの大展望_32
中央に武尊山。
後方には、左から四郎岳、根名草山、温泉ヶ岳、金精山、太郎山。
中央に武尊山。
後方には、左から四郎岳、根名草山、温泉ヶ岳、金精山、太郎山。
岩菅山山頂からの大展望_33
左から日光白根山、錫ヶ岳、男体山。
左から日光白根山、錫ヶ岳、男体山。
岩菅山山頂からの大展望_34
手前に白砂山。
左後方に錫ヶ岳と男体山。
手前に白砂山。
左後方に錫ヶ岳と男体山。
岩菅山山頂からの大展望_35
かなり霞んでいますけど、中央奥に赤城山の黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、荒山。
かなり霞んでいますけど、中央奥に赤城山の黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、荒山。
岩菅山山頂からの大展望_36
奥に榛名山。
左から水沢山、二ッ岳、相馬山、烏帽子ヶ岳、榛名富士、三ッ峰山、掃部ヶ岳、杏ヶ岳。
奥に榛名山。
左から水沢山、二ッ岳、相馬山、烏帽子ヶ岳、榛名富士、三ッ峰山、掃部ヶ岳、杏ヶ岳。
岩菅山山頂からの大展望_37
日本海側。
左から米山、兜巾山、青海黒姫山、鳥甲山。
日本海側。
左から米山、兜巾山、青海黒姫山、鳥甲山。
岩菅山山頂からの大展望_38
鳥甲山をアップで。
翼を広げたような山容が美しいです。
鳥甲山をアップで。
翼を広げたような山容が美しいです。
岩菅山山頂からの大展望_41
奥に仏ヶ峰（左）と鍋倉山（右）。
左手前に高標山。
奥に仏ヶ峰（左）と鍋倉山（右）。
左手前に高標山。
岩菅山山頂からの大展望_42中央に重倉山、右に青田難波山。
右手前に、黒岩山と風野山が重なっています。
みんな自分の知らない山です。
1
2/13 14:22
岩菅山山頂からの大展望_42
中央に重倉山、右に青田難波山。
右手前に、黒岩山と風野山が重なっています。
みんな自分の知らない山です。
中央に重倉山、右に青田難波山。
右手前に、黒岩山と風野山が重なっています。
みんな自分の知らない山です。
岩菅山山頂からの大展望_43焼額山の背後には、左から容雅山、不動山、鉾ガ岳、大毛無山が並んでいます。
何れも知らない山です。
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2/13 14:23
岩菅山山頂からの大展望_43
焼額山の背後には、左から容雅山、不動山、鉾ガ岳、大毛無山が並んでいます。
何れも知らない山です。
焼額山の背後には、左から容雅山、不動山、鉾ガ岳、大毛無山が並んでいます。
何れも知らない山です。
東側斜面��
雪崩ではないですが、風で大量の雪まくりが発生したようです。
というか、下の方は雪崩れたのかな？
雪崩ではないですが、風で大量の雪まくりが発生したようです。
というか、下の方は雪崩れたのかな？
ドローンで、山頂南側上空から撮影しました。左側（西側）斜面は樹林帯、右側（東側）斜面は岩場なので、一面の雪です。
裏岩菅山へと続く稜線が素晴らしいですね。
あそこを歩いてみたかったな〜。
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2/13 14:58
ドローンで、山頂南側上空から撮影しました。
左側（西側）斜面は樹林帯、右側（東側）斜面は岩場なので、一面の雪です。
裏岩菅山へと続く稜線が素晴らしいですね。
あそこを歩いてみたかったな〜。
左側（西側）斜面は樹林帯、右側（東側）斜面は岩場なので、一面の雪です。
裏岩菅山へと続く稜線が素晴らしいですね。
あそこを歩いてみたかったな〜。
ドローンで、山頂東側上空から撮影しました。
もっとカメラを下に向けるべきでしたね。
ちょっと失敗しました。
もっとカメラを下に向けるべきでしたね。
ちょっと失敗しました。
さようなら、岩菅山。
裏岩菅山まで行けなかったのは残念でしたけど、素晴らしい展望を楽しめて良かったです。
裏岩菅山まで行けなかったのは残念でしたけど、素晴らしい展望を楽しめて良かったです。
西日に照らされる、焼額山と志賀高原焼額山スキー場。
左奥に妙高山と火打山。
左奥に妙高山と火打山。
陽がもうすぐ沈みそうです。
できれば明るいうちに下山したかったですが、ちょっとムリそうですね。
できれば明るいうちに下山したかったですが、ちょっとムリそうですね。
岩菅山がアーベントし始めていました。
ここに居座って、それを眺めたい衝動に駆られましたが、先を急ぐことにします。
ここに居座って、それを眺めたい衝動に駆られましたが、先を急ぐことにします。
往路ではルートミスして通らなかったアライタ沢出合です。
ここにも野ウサギさんのトレースが。
ここにも野ウサギさんのトレースが。
自分が今立っている場所はアライタ沢の真上ですが、たっぷりと積雪しているため、踏み抜くことはありません。
沢に空いた穴。
もしこういった穴に落ちてしまったら、這い上がるのはかなり大変そうです。
もしこういった穴に落ちてしまったら、這い上がるのはかなり大変そうです。
小三郎小屋跡に戻ってきました。ここから聖平登山口を経由してピストンで戻る（右折する）と遠回りになるので、直進することにします。
※ちゃんと地図にも記載されたルートです。
2/13 17:56
小三郎小屋跡に戻ってきました。
ここから聖平登山口を経由してピストンで戻る（右折する）と遠回りになるので、直進することにします。
※ちゃんと地図にも記載されたルートです。
ここから聖平登山口を経由してピストンで戻る（右折する）と遠回りになるので、直進することにします。
※ちゃんと地図にも記載されたルートです。
小規模ですが、雪まくりによって斜面に縞模様ができていました。
なかなかに美しいですね。
なかなかに美しいですね。
撮影機器：
感想
ここ数日、仕事が忙しくてほとんど時間が取れません。
写真コメは何とか書き終えたので、とりあえずアップすることにします。
今週末、少なくとも土曜はたぶん仕事になりそう。
日曜が休めたら、山に行くのはやめて、色々と溜まっていることを片づける日にしようかな・・・。
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