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Yamareco

記録ID: 2923209
全員に公開
雪山ハイキング
氷ノ山

まるで春山の氷ノ山

2021年02月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
Mameta7jp その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
6.2km
登り
731m
下り
727m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
1:13
合計
4:28
8:43
48
9:31
9:36
16
9:52
10:03
33
10:36
10:45
3
10:48
10:53
2
10:55
11:01
10
11:11
11:45
7
11:52
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4
11:56
11:57
4
12:01
12:02
30
12:32
12:33
7
12:40
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27
13:07
13:07
4
13:11
13:11
0
13:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曇りの天気予報でしたが青空見えてます。響きの森から出発。
2021年02月13日 08:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2/13 8:36
曇りの天気予報でしたが青空見えてます。響きの森から出発。
少し車道を歩いて沢を渡ってから斜面に取りつきます。既にザラメだった。
2021年02月13日 08:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2/13 8:54
少し車道を歩いて沢を渡ってから斜面に取りつきます。既にザラメだった。
開けた場所に出ます。Yさんのストックのバスケットが気づいたら無くなっていた。
2021年02月13日 08:59撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 8:59
開けた場所に出ます。Yさんのストックのバスケットが気づいたら無くなっていた。
オープンバーンを登りきると樹林になります。やや左気味に直登。
2021年02月13日 09:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 9:31
オープンバーンを登りきると樹林になります。やや左気味に直登。
氷ノ越手前は少し急です。雪が適度に固く、柔らかくツボ足で快適に登れた。
2021年02月13日 09:50撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2/13 9:50
氷ノ越手前は少し急です。雪が適度に固く、柔らかくツボ足で快適に登れた。
1時間10分で稜線に出た。先行3人組が休憩中。晴れてよかったですねと声を掛けた(手前二人はY氏とM氏)。
2021年02月13日 09:55撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 9:55
1時間10分で稜線に出た。先行3人組が休憩中。晴れてよかったですねと声を掛けた(手前二人はY氏とM氏)。
雪はたっぷり。いい日になりそうだ。
2021年02月13日 09:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 9:57
雪はたっぷり。いい日になりそうだ。
山頂に向け雪の稜線を歩き出す。
2021年02月13日 10:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
2/13 10:03
山頂に向け雪の稜線を歩き出す。
振り返ると赤倉山。シュプールが2本。いい斜面だなあ。いずれ滑ってやろう。
2021年02月13日 10:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:05
振り返ると赤倉山。シュプールが2本。いい斜面だなあ。いずれ滑ってやろう。
ツアーコースの標識。
2021年02月13日 10:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2/13 10:23
ツアーコースの標識。
ガスで見えそで見えなかった山頂小屋が雪庇の奥に姿を現した。
2021年02月13日 10:28撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:28
ガスで見えそで見えなかった山頂小屋が雪庇の奥に姿を現した。
スキーヤーには垂涎の斜面に見えるが雪は腐っている。もう少しザラメ化しないと僕には修行だ。
2021年02月13日 10:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:29
スキーヤーには垂涎の斜面に見えるが雪は腐っている。もう少しザラメ化しないと僕には修行だ。
ハチ方面。
2021年02月13日 10:29撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:29
ハチ方面。
雪庇の尾根を行く。
2021年02月13日 10:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:31
雪庇の尾根を行く。
雪庇の尾根を行く2。
2021年02月13日 10:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:34
雪庇の尾根を行く2。
雪庇の尾根を行く先行者。
2021年02月13日 10:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:37
雪庇の尾根を行く先行者。
こしき岩と山頂を遠望する。
2021年02月13日 10:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:37
こしき岩と山頂を遠望する。
こしき岩来たよ。ここでアイゼン装着。
2021年02月13日 10:52撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:52
こしき岩来たよ。ここでアイゼン装着。
下を見る。暖かくなったら全層で落ちるかな?ザラメまで育ったら滑ってみたい。
2021年02月13日 10:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:54
下を見る。暖かくなったら全層で落ちるかな?ザラメまで育ったら滑ってみたい。
こしき岩通過中。雪が固いと緊張するところですが今日は大丈夫。
2021年02月13日 10:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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こしき岩通過中。雪が固いと緊張するところですが今日は大丈夫。
こしき岩クリア。弱層がある時はこっちの方が危険かも。
2021年02月13日 10:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:58
こしき岩クリア。弱層がある時はこっちの方が危険かも。
Yさんガンバ(M氏撮影)。
2021年02月13日 11:05撮影 by  iPhone 6, Apple
2/13 11:05
Yさんガンバ(M氏撮影)。
あとはひと登りで山頂だ_。
2021年02月13日 10:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 10:58
あとはひと登りで山頂だ_。
こしき岩にもトレースあり(M氏撮影)。
2021年02月13日 11:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 11:05
こしき岩にもトレースあり(M氏撮影)。
着きました。誰もいないのかなと思ったら小屋の中は満員御礼だった。
2021年02月13日 11:43撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 11:43
着きました。誰もいないのかなと思ったら小屋の中は満員御礼だった。
昼食をとったら下山します。
2021年02月13日 11:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 11:48
昼食をとったら下山します。
こしき岩。雪面へのプレッシャーを避けるため一人づつ通過します。
2021年02月13日 11:54撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2/13 11:54
こしき岩。雪面へのプレッシャーを避けるため一人づつ通過します。
いつしか快晴になっていた。素晴らしい景色だ、関西の近場でもなかなかのものでしょ(M氏撮影)。
2021年02月13日 12:31撮影 by  iPhone 6, Apple
2/13 12:31
いつしか快晴になっていた。素晴らしい景色だ、関西の近場でもなかなかのものでしょ(M氏撮影)。
サザエさん一家の家まで戻ってきました(M氏撮影)。
2021年02月13日 12:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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2/13 12:31
サザエさん一家の家まで戻ってきました(M氏撮影)。
氷ノ越下の樹林も下って響きの森奥のオープンバーンの所。ストックの先を探したが見つからなかった。
2021年02月13日 12:49撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2/13 12:49
氷ノ越下の樹林も下って響きの森奥のオープンバーンの所。ストックの先を探したが見つからなかった。
車道に到着、約4.5時間の行程だった。
2021年02月13日 13:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2/13 13:06
車道に到着、約4.5時間の行程だった。
長く使うつもりで購入した本革の冬靴だったがコバのところが割れた。修理するか迷う。
2021年02月13日 17:21撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2/13 17:21
長く使うつもりで購入した本革の冬靴だったがコバのところが割れた。修理するか迷う。

感想

 まだ50代ですが最近、すぐに膝だの肩だのを痛める。先週の白馬遠征から帰ってきてから少し肩が痛い。今週は山スキーはお休みにして、久しぶりに西宮山岳会のYさん、Mさんたちと歩いて氷ノ山に行ってきた。天気予報は曇り。

 響きの森駐車場を8:45出発。意外にも天気よさそう。夏道はキャンプ場上で沢を渡るが積雪時は面倒くさいかもしれないので車道で沢を渡ってから取付く。樹林帯を登るとオープンバーンに出る。ここ数日、気温は高く西斜面のこの斜面は既にザラメ化していた。気が付くとYさんのストックのバスケットが取れていた。帰りに探すことにする。
 オープンバーンを越えると再度樹林になり、やや傾斜は増してくる。氷ノ越に登るにはやや左気味に直登するが、トレースはいっぱいあるのでいろいろ楽。雪質は適度に固く、柔らかくワカンもアイゼンも不要。9:55、出発から1時間10分位で氷ノ越避難小屋に着いた。夏より早いかも。
 避難小屋で少し休憩と衣服調整、日焼けしそうだなー。雪はたっぷりあり巨大な雪庇が鎮座している。いつの間にか山頂付近のガスも晴れ、快晴になっていた。写真を撮る手が止まらずなかなか進めない。
 10:50甑岩に到着、雪は柔らかいがトラバース区間通過に向けアイゼン装着した。これを越えてひと登りで山頂に着く。誰もいないかと思ったけど避難小屋の中はほぼ満員だった。昼食をとったら何となく長居しづらく出発する。
 下山は往路を引き返す。オープンバーンの所でストックの先を探したが見つからなかった。
 無事下山、あー楽しかった。お疲れさまでした。
 
 駐車場に帰ってアイゼンを外して気づいたが冬靴の前コバが割れていた。長く履くつもりで買った本革の冬靴だったがプラ部分の加水分解は避けられないか_。またモノいりだなーとりあえず修理の見積もりだけでも取ってみるかな。

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