奥比良

2021年02月17日(水) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,630m
• 下り: 1,685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:19

距離 22.6km 登り 1,630m 下り 1,704m

7:41 スタート地点
9:37 9:42 866ｍ分岐
9:45 9:46 蛇谷ヶ峰
10:28 滝谷ノ頭
10:39 ボボフダ峠
11:04 ヨコタニ峠
11:27 11:29 地蔵峠
11:32 地蔵山
12:08 12:13 イクワタ峠
12:44 12:47 釣瓶岳
13:04 細川越
13:30 細川尾根分岐
13:35 武奈ヶ岳
13:50 13:51 コヤマノ分岐
13:56 パノラマコース分岐
14:01 コヤマノ岳
14:28 14:30 上林新道四辻
14:39 ヨキトウゲ谷入口の分岐
14:46 14:56 金糞峠
15:14 15:19 青ガレ
15:43 大山口
15:53 15:54 暮雪山多目的保安林駐車場
16:03 イン谷口
17:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/17 7:47

A7:47　富坂口バス停からスタート。　写真は振り返って富坂口バス停側を撮っている。

2/17 7:54

A7:54　三叉路。　左が滝谷。　右が蛇谷。　右に行く。

2/17 8:16

A8:16　蛇谷沿いの林道で川幅が広くなった場所。　ここで右岸から左岸に渡る。

2/17 8:20

A8:20　左岸の谷部（凹部）の踏み跡を登ると蛇谷東側尾根に上がれる。

2/17 9:12

A9:12　蛇谷東側尾根には昔の生活道がある。　今回は雪で判り難く何回か見失う。　適当に登っている。

2/17 9:31

A9:31　817Pに合流する。

2/17 9:37

A9:37　866m分岐。

2/17 9:46

A9:46　蛇谷ヶ峰901.5m。

2/17 9:46

A9:46　蛇さん・・・朝は少し白かったのですが融けました。

2/17 9:47

A9:47　武奈ヶ岳・釣瓶岳をズーム。　見た感じはしっかり冬山ですが・・・薄く積雪しているだけです。

2/17 10:24

A10:24　縦走路は薄く積雪していか地面が露出しているのでスパッツが必要無い。

2/17 10:39

A10:39　ボボフダ峠（須川峠）。

2/17 11:31

A11:31　地蔵山789.7m。

2/17 11:45

A11:45　笹峠を越えてイクワタ峠・釣瓶岳を見る。（手前右がイクワタ峠、左奥が釣瓶岳）

2/17 12:00

P0:00　雪は少ないのだが、残っている残雪は滑り易い。

2/17 12:06

P0:06　イクワタ峠付近から釣瓶岳を見る。

2/17 12:08

P0:08　イクワタ峠から振り返る。（蛇谷が峰側）

2/17 12:15

P0:15　イクワタ峠からアイゼンを着けたが、地面が露出している場所も多い。

2/17 12:27

P0:27　残雪帯はアイゼンが必要。

2/17 12:35

P0:35　振り返って見る。　アイゼンを着けたり外したりが面倒なので着けっ放しにする。

2/17 12:42

P0:42　釣瓶岳手前。（奥が釣瓶岳）　白い景色なので雪が多そうに見えるが薄く覆っているだけ。

2/17 12:47

P0:47　釣瓶岳1098m。　ナガオは前回降りたので止める。

2/17 12:50

P0:50　釣瓶岳付近から武奈ヶ岳・コヤマノ岳を見る。

2/17 13:12

P1:12　武奈ヶ岳北稜は未だ残雪帯で登られる。

2/17 13:23

P1:23　振り返って釣瓶岳・北稜を見る。

2/17 13:31

P1:31　武奈ヶ岳（山頂）が見える。

2/17 13:33

P1:33　北稜から伊吹山を見る。

2/17 13:35

P1:35　武奈ヶ岳1214m。

2/17 13:35

P1:35　歩いて来たルートを見る。　疲れました。😫

2/17 13:36

P1:36　もう良い時間なので最短距離で降ります。（コヤマノ岳南稜・正面谷）

2/17 14:02

P2:02　コヤマノ岳1181m。　一見雪が多そうだが、残雪の上に薄く積雪しているだけ。

2/17 14:04

P2:04　コヤマノ岳のシンボルツリー。

2/17 14:05

P2:05　コヤマノクラウン。

2/17 15:20

P3:20　青ガレ。　昨日の雪が残っているだけ。

2/17 16:46

P4:46　近江舞子駅まで歩いているところ。　振り返ると太陽が山に沈む・・・こんな時間まで久し振りに歩きました。😫🥴😵
近江舞子駅着P5:00。

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kol-yoshioka

雪が無い。　一番雪が残っていそうな奥比良に行く。
それにこないだイクワタ峠までしか歩いていない。　続きを行こう・・・

JR近江舞子駅　A7:15発〜近江高島駅　A7:23着。
近江高島駅　A7:27の畑行きのコミュニティバスに乗る。
富坂口バス停下車。　富坂の集落側へ進む。
分岐（左が滝谷・右が蛇谷）を右に行く。
蛇谷沿いの道を歩く（一部判り難い所もある）。
最後は林道で、谷が広くなった場所で対岸（右岸から左岸）に行く。
そこから谷部（凹部）の踏み跡を辿ると蛇谷東側尾根に上がれる。
東側尾根を詰めるとサワラギ草原道の817Pに出る。

稜線は薄く積雪で見栄えは良い。　でも普通の山歩き。
蛇谷ヶ峰から縦走路を右に曲がる所を見逃して尾根を進む。
途中気付いたが、そのままでも登山道に復帰出来そうなのでそのまま進む。
三の谷から登山道に戻る。
滝谷の頭〜ボボフダ峠（須川峠）〜荒谷峠〜横谷峠〜地蔵峠〜笹峠
問題無く進む。　ただこの辺は植林帯で楽しく無い。　時間だけ過ぎる。
イクワタ峠手前から雪斜面が滑り易くなる。
イクワタ峠からアイゼンを着ける。
然し地面が露出している場所も多く、痛し痒し。😞

釣瓶岳からナガオも考えたが、細川越まで行ってみる。
武奈ヶ岳北稜は前回より残雪は減ったが、まだ残っている。
雪も締まっているので武奈ヶ岳経由で帰る事にする。（アイゼンが効く。）

下山はコヤマノ岳南稜〜正面谷。
雪は無い。
バイクの回収の為近江舞子駅まで歩いたが、遠かった。😫🥴