大ダワ〜土蔵岳 @ぎふ百山

2021年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 9.8km
• 登り: 827m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:40

7:14 スタート地点
10:32 10:42 大ダワ
11:36 12:02 土蔵岳
14:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉龍神社前の駐車場。除雪してあります。

写真

2/20 7:23

夜叉龍神社からスタート

2/20 7:23

駐車場は除雪してあります

2/20 7:32

ソロの女性とスノーシューの3人組が先発ラッセルしてくださいました

2/20 7:32

最初はこれくらい。この後だんだん深くなる雪・・・ラッセル大変（な）

2/20 7:33

2/20 7:39

スノーシュー隊・ソロさんと交互にラッセル

2/20 7:58

山から太陽が出てきました

2/20 7:59

2/20 7:59

先週のふみあとがうっすらと見えます。そこを歩くとまだ歩きやすい（な）

2/20 8:00

2/20 8:00

2/20 8:00

休憩。momoさんから桜きんつばをいただきました。桜の香りがして春を感じました。おいしかった。ありがと（な）
きんつば8個は重くてみんなに早々に食べて頂きました🙏(も)

2/20 8:01

柿の種の火の用心

2/20 8:30

2/20 8:45

2/20 9:11

2/20 9:44

青空?

2/20 10:13

大きいバームクーヘン

2/20 10:13

更に上ります。先週の踏み跡がみえなくなってガチラッセル。きついよぉ（な）
あー、急登だし雪あるし辛すぎ〜😭(も)

2/20 10:13

あと少しで大ダワ、がんばろ〜（な）
今日はつらいぃぃぃ😫(も)

2/20 10:14

蕎麦粒山の先端だけ見えてかっこいい?（な）

2/20 10:14

あと少し

2/20 10:21

みんないい顔しています

2/20 10:40

背後霊が映り込む？

2/20 10:42

大ダワに到着。山名板の文字は消えていました。

2/20 10:45

2/20 10:49

2/20 10:57

いざ、土蔵岳へ。

2/20 10:57

きもちいい稜線です、が、ラッセルは大変だけど、みんなラッセルハイになってきて、なかなか交代しない（な）
私はすぐ交代笑(も)

2/20 11:10

動物さんトレース
かわいい(も)

2/20 11:43

集合写真
白ボケしてしまった

2/20 11:47

土蔵岳に到着。竹ペグの山名板。昔あったのは朽ちてしまったのでしょうか（な）
はぁー到着〜😣えらかったよー(も)

2/20 12:05

あひるさんが枝にとまっていました！って私が作ったのです（な）
かわいい(も)

2/20 12:05

ぴよぴよ
癒される(も)

2/20 12:05

2/20 12:11

では山頂を後にします

2/20 12:12

歩いてきた稜線と奥美濃の山々

2/20 12:21

2/20 12:40

蕎麦粒山がハッキリ見えます。かっこいい?（な）

2/20 12:43

トラバース。雪が重いのです（な）

2/20 12:53

2/20 13:00

2/20 13:30

蕎麦粒山
かっこいー🤩(も)

2/20 13:30

アップ

2/20 13:33

2/20 13:33

2/20 13:42

あの稜線歩いてきました
よく頑張ったねー(も)

2/20 13:42

2/20 13:42

2/20 13:48

ネコヤナギ。春です?
毎週雪遊びしてるけど春なのねー(も)

2/20 14:24

少し、林道ラッセル後に車道に出ました

2/20 14:32

しばらく歩きます

2/20 14:36

トンネル超えたら

2/20 14:58

駐車場に戻りました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

RICOH WG-50 リコー

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

ytomei

大ダワ-土蔵は山の技術を教えてくれたM谷理事長からのご提案。

蔵王企画がなくなった代わりに、揖斐の山で雪深いところということでこのルートを選択。日本海に近いので、とにかくラッセルが重い。降雪後の入山者もいなかったので、ほとんどの行程がラッセルでした。

メンバーが揃っていなかったら絶対に到達できていなかったろうなぁ。先頭をくるくる入れ替わりながら、ラッセルできるのは幸せ。自分たちのトレースを刻むのもとっても幸せです。

ということで、まずは周回できてよかった。しかしものすごく疲れた。10kmくらいしか歩いていないのになぁ。

nao &るー🐈

この日は日本山岳会岐阜支部　百名山委員会で蔵王に行く予定でしたが、緊急事態宣言で県外移動は自粛し、県内のぎふ百山　土蔵岳へ行ってきました。

先週もここに入っている登山者がいだけれど、けっこうな雪が降ったため大変なラッセルを予想していましたが、先行者が4名も。先行者と私たち8人で交代でラッセル。た。大ダワの手前までは先週の踏み跡がうっすらとあったため、その上をラッセルすれば少しは楽だけれど、先週の踏み跡が見当たらなくなったら大変なラッセルと化しました。大ダワからは私たちのみでラッセル。ラッセルを続けているとラッセルハイになることを発見(笑)
大ダワから土蔵岳への稜線は雪庇ができていました。
土蔵岳からの下りは雪が重くて重くて・・・ワカンにどっさりついた雪を落としながら下りました。雪の下りは楽々のハズなのに・・・

下りきって林道から国道に出るまでが、重い雪でまた大変。最後の核心部という感じでした。国道に出てわかんをはずしたら足が軽い〜。楽々で駐車場まで戻れました。久しぶりに雪山をたっぷり歩いたという感じです。奥美濃バンザイ。
YUZUさんはぎふ百山一つGetおめでとうございます。

yuzu111

今回は、岐阜百山102座目となる土蔵山でした。
積もったばかりの雪で、山頂までは危ういとの事。
それでも、雪山に入れることが嬉しい！
先輩方のラッセルに感嘆しつつ、私もそれなりに・・。
大ダワから緩やかなアップダウンを繰り返し、地味に山頂到達。
一人では、到底これなかった。
ありがとうございました。
まだまだ、完登には、遠いですががんばります。

miyamataka

今回の企画はM谷さん企画で、神と崇めるM谷さんと初めてご一緒させて頂きました。T明氏をはじめ、レジェンドI峰さん、経験豊富なY口さん、男性陣は申し分ないメンバーばかり。ラッセルは楽しい、苦にならない、どんどんテンション上がる。おまけに4人もラッセル隊員が増えて、12名のラッセル。登りは、ラッセル交代でひたすら上るのみ。下りはCLのM谷さんがチェックしながらサポートして頂き、無事下山。車道への合流もスムーズに。前回登ったのは平成20年、一つ東の尾根だったので、違ったルートが選択できた楽しかった。明日も雪山に連れて行ってほしいというG藤さんはスーパー新人。入会を勧めた私は、一生面倒を見ていくことになるのでしょうね。

ごくみさん

ラッセルというものを初体験。私にはきつーいラッセルで坂の手前で交代😁yuzuさんごめんなさい🙏
かなりの疲労感で帰宅したら爆睡😪💣💤しかし大勢でラッセル交代しながらの山行はこれまた楽しかったです🤩ありがとうございました。