奥多摩駅-本仁田山-川苔山-赤杭山-古里駅

2021年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,168m
• 下り: 2,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:55

8:30 奥多摩駅
8:37 8:38 氷川国際釣場
9:05 9:08 安寺沢
9:11 9:11 乳房観音
10:32 10:32 本仁田山−花折戸尾根分岐
10:34 10:42 本仁田山
10:53 10:54 鉄砲指
10:59 11:00 コブタカ山
11:12 11:15 大ダワ
12:01 12:03 鋸尾根1240mピーク
12:11 12:11 舟井戸
12:19 12:19 曲ヶ谷南峰
12:46 12:46 川苔山
12:54 12:55 曲ヶ谷北峰
12:58 12:58 曲ヶ谷南峰
13:03 13:03 狼住所
13:09 13:09 真名井沢ノ峰
13:46 13:46 桃ノ木山
13:56 13:56 桃ノ木平
14:00 14:00 真名井沢分岐
14:17 14:17 赤杭山
14:33 14:35 三ノ戸山
14:41 14:45 川井駅分岐
14:54 14:54 図窓山直登尾根分岐
15:14 15:20 川苔山登山口
15:25 古里駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往）小田急線大和駅5:53-6:19南武線登戸駅6:27-6:54青梅線立川駅7:15-8:21奥多摩駅
復）青梅線古里駅15:50-16:23青梅駅16:30-16:58立川駅

コース状況／危険箇所等

大ダワの先、左の尾根道は悪路と標識あり。右に巻く道、鳩ノ巣への分岐までの20分の道は、左に壁、右が切れ落ちた狭いところがあり、気を抜けません。
木橋も朽ちていて、今日のコース中、一番の難所でした。

赤杭尾根の上部、北側に氷結あり。僕はアイゼンを着けました。

1100mより上では、枯葉の下に凍土があり、坂になっている道では要注意です。

その他周辺情報

古里駅上りホームのある北側には、駅の内外とも何もありません。飲料自販機すらありません。手前の踏切で南側に回ればコンビニがあります。

写真

2/21 8:28

奥多摩駅から徒歩で出発

2/21 10:34

奥多摩3大急登、登り応えがありました。大休場までの前半の方が、きつかったように感じます。

2/21 10:41

富士山、少し霞んでます。春ですね。

2/21 12:30

初めて来ました。人気の山です。皆さんソーシャルディスタンスはちゃんと取れていたようです。

2/21 12:30

西と北の山々の眺望は抜群です。

2/21 12:31

南の方は、葉が落ちていても樹がたくさんです。

2/21 12:58

赤杭（あかぐな）尾根を下ります。2組だけ抜いていきました。
静かな道です。

2/21 13:26

折角持ってきたので、アイゼン着けました。1年に1回くらいは使わないと、忘れてしまいます。

2/21 13:26

こんな感じですが、見た目以上に滑ります。

2/21 14:05

赤杭山

2/21 14:17

山頂の丸太の上で、まったりしてました。誰も来ません。

2/21 14:49

里からだいぶ離れているのに、ずっと作業音がするなと思ったら、大々的に採石しているようでした。

2/21 15:15

赤杭尾根の取付きはこの階段。表示が大きくあります。

2/21 15:15

途中も道標がしっかりあって、道迷いの心配はないかと。

2/21 15:25

古里駅に到着。登山終了。無人駅です。

装備

個人装備

ポカリスエット900ml消費 おにぎり4個消費 アミノバイタルゼリー3個消費 魚肉ソーセージ2本 1本消費 ソイジョイ4個 1個消費 チョコレート1袋　消費せず

感想

kent160

奥多摩を攻めてます。10日前の浅間嶺に続き、関東百名山の川苔山へ。分県地図東京都の山の本仁田山と多摩百山の赤杭山も回る、ロングコースです。
バスに乗らないので、標高差も割とあります。
天気が良くて、気温が高いという予報通り。本仁田山への登りでは、汗を垂らしながらの歩きでした。
いよいよ花粉の時期です。いつものように、山にいる間はアドレナリンが出てるからなのか、割と平気なのに、下りたとたん、かゆみに襲われます。
次の山行は悩ましいところです。