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Yamareco

記録ID: 2953391
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山滑走
白山

大笠山(厳冬期こそ輝く名峰)

2021年02月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:01
距離
26.4km
登り
2,043m
下り
2,045m

コースタイム

日帰り
山行
10:44
休憩
0:18
合計
11:02
1:00
239
スタート地点
4:59
5:01
233
8:54
8:56
4
9:00
9:14
1
9:15
9:15
90
10:45
10:45
77
12:02
ゴール地点
天候 小雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
であい橋を過ぎた除雪最終地点
コース状況/
危険箇所等
林道は打越トンネルまでは道路の真ん中だけ雪解けしている箇所あり。トンネルを過ぎるとデブリ多数。

尾根取付きは急斜面、P770mは上手く巻く。1050mから地形が複雑になるのでアップダウンを作らないようにルート工作。

P1227mからP1249mまで小さなアップダウンがあるのでなるべく巻く。P1249mは降雪状況によっては雪崩の危険性がある。今回は雪崩の危険性はなかった。

今回は北面がカリカリの斜面が多いのでP1463mは巻かず、ピーク付近まで登り沢に入る。一旦1250mまで落とし、1650mの鞍部まで谷を詰める。

稜線は氷化斜面になるので1750mからはクトー使用。
雪のぱらつく中スタート。
2021年02月24日 00:48撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
4
2/24 0:48
雪のぱらつく中スタート。
今日はトンネルを歩く。
2021年02月24日 01:24撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
3
2/24 1:24
今日はトンネルを歩く。
トンネルが長いのでシートラーゲン。パクミンさん合流、おはようございます。
2021年02月24日 01:35撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
8
2/24 1:35
トンネルが長いのでシートラーゲン。パクミンさん合流、おはようございます。
トンネル出口は猛烈なデブリで出口が埋まりそうだった。
2021年02月24日 01:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
14
2/24 1:56
トンネル出口は猛烈なデブリで出口が埋まりそうだった。
デブリはカチカチ。
2021年02月24日 01:59撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 1:59
デブリはカチカチ。
さらに林道も沢筋はデブリランド。
2021年02月24日 02:13撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 2:13
さらに林道も沢筋はデブリランド。
カチカチで難儀。
2021年02月24日 02:17撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 2:17
カチカチで難儀。
開津橋は雪がどっさり。
2021年02月24日 02:31撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 2:31
開津橋は雪がどっさり。
尾根取付きはなかなか急で難儀。
2021年02月24日 02:46撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 2:46
尾根取付きはなかなか急で難儀。
新雪が積もってチビラッセル。
2021年02月24日 03:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
2/24 3:14
新雪が積もってチビラッセル。
P1227の巻から急斜面、ガリ斜面になるのでパクミンさんと交代…精進します。
2021年02月24日 05:02撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
4
2/24 5:02
P1227の巻から急斜面、ガリ斜面になるのでパクミンさんと交代…精進します。
さっきまで星空が綺麗だったのにまた雪が降ってきた。
2021年02月24日 05:06撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
4
2/24 5:06
さっきまで星空が綺麗だったのにまた雪が降ってきた。
P1249mのこの斜面は過去に雪崩が起きているので緊張した。パクミンさんが切り開く。
2021年02月24日 05:09撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 5:09
P1249mのこの斜面は過去に雪崩が起きているので緊張した。パクミンさんが切り開く。
黒池付近は複雑な地形だった。
2021年02月24日 06:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
2/24 6:15
黒池付近は複雑な地形だった。
P1463は登ってしまったほうが安全。
2021年02月24日 06:33撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
5
2/24 6:33
P1463は登ってしまったほうが安全。
帰りもシールで登り返すので、緩いところまで登る。この辺りはクトー使用。
2021年02月24日 06:35撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
6
2/24 6:35
帰りもシールで登り返すので、緩いところまで登る。この辺りはクトー使用。
稜線がはっきり見えてテンションが上がる。
2021年02月24日 06:40撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7
2/24 6:40
稜線がはっきり見えてテンションが上がる。
大笠山ドーン!
2021年02月24日 06:41撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 6:41
大笠山ドーン!
さあまずは一本滑りましょう!
2021年02月24日 06:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 6:53
さあまずは一本滑りましょう!
日が当たる大笠山。
2021年02月24日 06:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 6:53
日が当たる大笠山。
詰める谷を目視。
2021年02月24日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 6:55
詰める谷を目視。
サンライズ。
2021年02月24日 06:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
2/24 6:57
サンライズ。
快適な谷でまずはお楽しみ!
2021年02月24日 06:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 6:59
快適な谷でまずはお楽しみ!
パウダー!
2021年02月24日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 6:59
パウダー!
ごちそうさまでした!
2021年02月24日 07:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 7:00
ごちそうさまでした!
登る谷目視。
2021年02月24日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 7:08
登る谷目視。
シールを貼って。
2021年02月24日 07:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
2/24 7:10
シールを貼って。
さあ行きましょう!
2021年02月24日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 7:09
さあ行きましょう!
美しい。
2021年02月24日 07:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 7:12
美しい。
最高のロケーション。
2021年02月24日 07:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 7:12
最高のロケーション。
ダイヤモンドダストがキラキラ。
2021年02月24日 07:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 7:21
ダイヤモンドダストがキラキラ。
滑ってきた谷が見えてくる。
2021年02月24日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 7:33
滑ってきた谷が見えてくる。
青空に勝るものなし!
2021年02月24日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 7:33
青空に勝るものなし!
快適な斜度の谷。
2021年02月24日 07:34撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 7:34
快適な斜度の谷。
霧氷が美しい。
2021年02月24日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 7:36
霧氷が美しい。
左は急斜面。
2021年02月24日 07:36撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 7:36
左は急斜面。
右に進路を取る。
2021年02月24日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
6
2/24 7:41
右に進路を取る。
なかなかの高度感になってきた。
2021年02月24日 07:48撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7
2/24 7:48
なかなかの高度感になってきた。
さらに霧氷が綺麗になってきた。
2021年02月24日 07:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 7:57
さらに霧氷が綺麗になってきた。
雪庇に注意しながら登る。
2021年02月24日 07:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 7:59
雪庇に注意しながら登る。
大門山方面。
2021年02月24日 08:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 8:02
大門山方面。
段々急になってきたがクトーは要らない。
2021年02月24日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
2/24 8:07
段々急になってきたがクトーは要らない。
鞍部に合流。
2021年02月24日 08:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 8:11
鞍部に合流。
太陽サンサン。
2021年02月24日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:11
太陽サンサン。
石川県側がやっと見えた。
2021年02月24日 08:12撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:12
石川県側がやっと見えた。
登ってきた稜線が見える。
2021年02月24日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:13
登ってきた稜線が見える。
稜線はカリカリ斜面もある。
2021年02月24日 08:13撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:13
稜線はカリカリ斜面もある。
まだクトーはなくても問題ない。
2021年02月24日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:14
まだクトーはなくても問題ない。
帰りのお楽しみ斜面!
2021年02月24日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:14
帰りのお楽しみ斜面!
プチモンスターが出てきた。
2021年02月24日 08:22撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:22
プチモンスターが出てきた。
白銀の世界。
2021年02月24日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 8:24
白銀の世界。
気持ちのいい稜線歩き。
2021年02月24日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
8
2/24 8:27
気持ちのいい稜線歩き。
最後の急斜面に対峙。
2021年02月24日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:27
最後の急斜面に対峙。
大瓢箪山と小松ドームが見えます。
2021年02月24日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:28
大瓢箪山と小松ドームが見えます。
雪庇が大きい。
2021年02月24日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 8:33
雪庇が大きい。
クトーを着けてガシガシ登る。
2021年02月24日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:37
クトーを着けてガシガシ登る。
ヒドンクレバスもあるよ。
2021年02月24日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:39
ヒドンクレバスもあるよ。
カッチカチです。
2021年02月24日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:46
カッチカチです。
しびれる登り。
2021年02月24日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 8:46
しびれる登り。
クトーをきしませる。
2021年02月24日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 9:02
クトーをきしませる。
やっと安全圏。
2021年02月24日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
8
2/24 8:51
やっと安全圏。
モンスター狩りに向かう。
2021年02月24日 08:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10
2/24 8:55
モンスター狩りに向かう。
ロックオン!
2021年02月24日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7
2/24 8:56
ロックオン!
モンスターを手なずけた!
2021年02月24日 08:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 8:56
モンスターを手なずけた!
大笠で抱きしめて。
2021年02月24日 08:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 8:59
大笠で抱きしめて。
みんなで。
2021年02月24日 09:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 9:00
みんなで。
白山ドーン!
2021年02月24日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 9:05
白山ドーン!
モンスターとパクミンさん。
2021年02月24日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 9:07
モンスターとパクミンさん。
モンスター使い。
2021年02月24日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 9:07
モンスター使い。
避難小屋は屋根まで埋まっていた。
2021年02月24日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 9:10
避難小屋は屋根まで埋まっていた。
迫力の笈ヶ岳
2021年02月24日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 9:12
迫力の笈ヶ岳
白山はスッキリ見えず…
2021年02月24日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7
2/24 9:12
白山はスッキリ見えず…
厳冬期笈ヶ岳のルート。
2021年02月24日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 9:13
厳冬期笈ヶ岳のルート。
さあ行きましょう!
2021年02月24日 09:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9
2/24 9:16
さあ行きましょう!
稜線でもパウダー!
2021年02月24日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 9:24
稜線でもパウダー!
ガリガリ斜面は慎重にこなした。
2021年02月24日 09:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
2/24 9:24
ガリガリ斜面は慎重にこなした。
さあ本日のメインディッシュ!
2021年02月24日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
14
2/24 9:26
さあ本日のメインディッシュ!
粉を巻き上げる!
2021年02月24日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
19
2/24 9:25
粉を巻き上げる!
cool!
2021年02月24日 09:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 9:26
cool!
いいアンギュレーション。
2021年02月24日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 9:27
いいアンギュレーション。
スピードターン!
2021年02月24日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 9:27
スピードターン!
so cool!
2021年02月24日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 9:27
so cool!
シュプールをそろえて。
2021年02月24日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 9:28
シュプールをそろえて。
ご満悦。
2021年02月24日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 9:28
ご満悦。
激パウ!
2021年02月24日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 9:28
激パウ!
スプレー!
2021年02月24日 09:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 9:28
スプレー!
ヘルベント!
2021年02月24日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
15
2/24 9:29
ヘルベント!
浮遊感!
2021年02月24日 09:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 9:30
浮遊感!
ジャンプ!
2021年02月24日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 9:32
ジャンプ!
広大斜面を
2021年02月24日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 9:40
広大斜面を
縦横無尽に
2021年02月24日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 9:40
縦横無尽に
やりたい放題!
2021年02月24日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 9:40
やりたい放題!
いい谷やなー。
2021年02月24日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
14
2/24 9:40
いい谷やなー。
攻める!
2021年02月24日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 9:42
攻める!
楽しんだ後は登り返し。
2021年02月24日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 9:47
楽しんだ後は登り返し。
太陽が暑い。
2021年02月24日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
8
2/24 9:42
太陽が暑い。
ラッセルはチビラッセル。
2021年02月24日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
8
2/24 9:53
ラッセルはチビラッセル。
滑ってきた谷。
2021年02月24日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 9:53
滑ってきた谷。
ここからシールオフ。
2021年02月24日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 10:03
ここからシールオフ。
気持ちのいいスキーハイク。
2021年02月24日 10:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
2/24 10:03
気持ちのいいスキーハイク。
奈良岳方面。
2021年02月24日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
8
2/24 10:22
奈良岳方面。
後は滑るだけ。
2021年02月24日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
8
2/24 10:25
後は滑るだけ。
雪はまだまだ生きている。
2021年02月24日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 10:40
雪はまだまだ生きている。
迫力の大笠山。
2021年02月24日 10:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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2/24 10:41
迫力の大笠山。
ここに登ったんだ。
2021年02月24日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
17
2/24 10:45
ここに登ったんだ。
少し重くなってきた。
2021年02月24日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7
2/24 10:45
少し重くなってきた。
夏はこの角度からは見ることが出来ない。
2021年02月24日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
11
2/24 10:45
夏はこの角度からは見ることが出来ない。
ダムが見えてきた。
2021年02月24日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7
2/24 10:45
ダムが見えてきた。
P1246m崖です。
2021年02月24日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 11:01
P1246m崖です。
厳冬期の名峰。
2021年02月24日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 11:09
厳冬期の名峰。
癒しの森。
2021年02月24日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
9
2/24 11:15
癒しの森。
少し重いがまだまだ楽しめる。
2021年02月24日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7
2/24 11:18
少し重いがまだまだ楽しめる。
ツリーラン。
2021年02月24日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
8
2/24 11:18
ツリーラン。
広い尾根。
2021年02月24日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 11:22
広い尾根。
2021年02月24日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 11:38
最後はダムに向かって滑り込む!
2021年02月24日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 11:28
最後はダムに向かって滑り込む!
この段差も
2021年02月24日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 11:29
この段差も
ジャンプ!(シャッターチャンス逃してしまった)
2021年02月24日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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2/24 11:29
ジャンプ!(シャッターチャンス逃してしまった)
無事林道に合流。
2021年02月24日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2/24 11:47
無事林道に合流。
桂湖は氷がはっている。
2021年02月24日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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桂湖は氷がはっている。
日本離れ。
2021年02月24日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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日本離れ。
絵になる。
2021年02月24日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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絵になる。
積雪量。
2021年02月24日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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積雪量。
積雪期限定。
2021年02月24日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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積雪期限定。
デブリ。
2021年02月24日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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デブリ。
不思議な現象。
2021年02月24日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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不思議な現象。
トンネルのデブリ。
2021年02月24日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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トンネルのデブリ。
無事帰還!
2021年02月24日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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無事帰還!

感想

今回の連休は火曜で終わりにしてもよかったが水曜まで繋げると水曜友の会に参加できるので頑張って繋げた。5連休ファイナルは境川ダムからの大笠山。先生は「火曜は白川郷、水曜は天気が良いから境川ダムから笈か大笠」と言っていた。笈ヶ岳は2年前の2月にみんなで登頂したが大笠山は一度も登ったことが無いので大笠山でお願いした。昨日は三ヶ辻山を下山したらくろば温泉でのんびり湯治。記録を書いて夕飯を食べたら10kmも移動することなく境川ダムへ続く除雪最終地点であい橋で車中泊。昨日の記録は結婚の話を書いたら多くのレスポンスがあった。キツかった山の話とかもっと魂込めて書いた記録に限ってピクりとも反応が無いのに、こういう割とどうでもいい話は食いつきが良くてびっくりだよ。みんな好きだな。

0時半起床の1時発。水曜友の会は先生とおなじみコーエーさん。僕が出発する頃には誰もいない。既に2人とも遥か遠くに行っていた。トレースを丁寧にならしながら二人を追いかける。30分で打越トンネル着。板をザックにくくりつけている2人に追いついた。トンネルは15分くらい歩いただろうか。デブリで塞がったトンネル出口をよじ登ったらもう30分林道を歩いて尾根取り付き。まあまあ急だが雪はたっぷりあるので自由にルートが取れるかのように思えたがそうでもない。南面は日当たりが良くてカチカチのところもあればユルくて歩きやすいところもある。北側はふわふわのパウダーが溜まっているところもあれば風に叩かれてカチカチのところもある。斜面の方角だけで雪の状態を判断できない。このように過去の同時期に歩いた実績のあるGPSログを入れても当日現地の状況は同じとは限らない、むしろ同じことは無い。急なところでは滑落に気をつけてルートを取っていく。台地のポコポコは帰りのことを考えて登り返し最小限で慎重に行くがかなりムズい。帰りに完璧に下り平坦のみというわけにはいかなさそうだ。カニパワーが求められる。最近は朝も早くなって6時すぎにはもう明るい。今日は1時出発だったので短い夜だった。目の前には大笠山どーん。近い。近いが一旦沢に下りて登り返すので結構時間がかかりそうだ。

1463でシールを剥がしたら最初のお楽しみタイム。大畠谷まで200m落ちてゆく。雪は素晴らしく良い。ファーストタマランチ。楽しんだ分は登り返さなければならぬ。ここからシールを貼って大笠山への谷を詰めてゆく。ちょうど山の向こうから太陽が昇ってきた。素晴らしい。雪が舞っていて神秘的な風景だった。景色が良いと登りも楽しい。せっせと尾根に登りあげたらカチカチの斜面にクトーをガシガシ効かせて山頂へ。雲に隠れて笈ヶ岳や白山の姿が少しだけ見えた。尾根は爆風ホワイトアウトだと思っていたが今日は気温が低いだけで穏やかだった。山頂でシールを剥がしたらさあお楽しみタイムで。カチカチ斜面は毛羽立っていてエッジが良く効いて楽しい。登ってきた500mの谷はもうみんなやりたい放題。セカンドタマランチ。撮れ高よし。その後はまたまたシールを貼って1463まで200m登り返してあとは各自お楽しみフリータイム。僕は往復11時間切れると確信したのでかなりブッ飛ばした。尾根取り付きまでみんなで頑張ってトレースをつけてきた甲斐があって最高の高速道路だった。何箇所かカニで登るがカニ登りも出力全開。打越トンネルはテキパキ板担いで走る。日本広しと言えどもトンネルを板担いでスキーブーツでジョグる人はそんなにいないだろう。クルマには11時58分に着いた。ギリギリ昼活ミッション完了。その後はのんびり撤収をして写真を整理して記録を書いて伊賀帰還。飛騨白山の温泉が水曜定休日なので温泉は荘川の道の駅まで我慢した。

天気良し雪よし。最高でした。1,800mそこそこの山とは思えない奥深さとスケールだった。大笠山は素敵な山だった。この山を冬に最初に日帰りしようと考えた先生はすごい。

今日も水曜友の会、パクの連休最終日 YSHR パク コーエーで大笠山パウダーを満喫してきた。3月で北海道に帰るパクの思い出に自分が開拓したコースの中でもとっておきのコースを案内して上げよう。厳冬期の大笠山は白山をピクるより難易度は高い、体力さえあれば問題なくピクれる白山に対して大笠山は体力、読図、的確な状況判断が求められる。ワンシーズンの厳冬期に表と裏からこの山をピクる初めての記録だろう。笈ヶ岳はすでに達成しているから次は大笠山と決めていた。

深夜1時前境川ダムゲート発、昨日からの降雪でチビラッセル、早くもパウダーが期待される。長い打越トンネルは出口がデブリで塞がりかけていた。目指す尾根に取り付きガリ上新雪をチビラッセルしながら闇夜のルート工作、帰りの登り返しを避けるため完璧にコースを作り込む。以前雪崩に遭い板を流された因縁の斜面は今日は安定していた。

黒池で白んできてこの先のポコから大笠山へ続く谷に繋げるため谷底へパウダー滑降、ここから500m登り返して大笠山手前の主稜線へ登り上げた。もう楽勝かと思ったが甘くなかった。最後の手前のガリ斜面は雪庇と落とし穴に緊張した。抜けるとモンスターがお出迎え、山頂まで直ぐであった。笈ヶ岳の展望や先日中宮から登った尾根がスンバらしかった。

記念写真を撮ったら帰還するのみ、ガリガリシュカブラ斜面は転倒すれば谷底までボブスレーだ。慎重にこなすと標高差500mの激パウゾーン、素晴らしい谷だった。谷底から200m登り返してあとは境川ダムまで一切シールを使わずパウを楽しんだ。何度も振り返って大笠山に別れを告げた。

パクのコーエーも大満足だっただろう。厳冬期の大笠山には山スキーのすべてが詰まっていると言っても過言ではない、厳冬期にこそ輝く名峰である。

今回の水曜友の会は大笠山と決まった。今シーズン機会があれば是非登ってみたいと思っていたのでドキドキ、ワクワクでルートを入念に見ておいた。しかし過去の記録を見てみると雪崩などトラブルもいくつかあったのでドキドキの方が大きかった。前日仕事の研修で20:30まで拘束されるので睡眠時間はほとんどなかったが、ユンケルを飲んで気合を入れた。

城端SAで着替えたりしたが、雪がコンコンを降っている。今日は山頂は地獄もあるかなと少し覚悟しておいた。除雪最終に着くとパクミンさんがすでに到着されていて、しばらくするとYSHR先生が来られたので、出発。

林道はほとんどラッセルもなく快適、トンネルは長かった…トンネルを過ぎるとデブリがそこら中にあり、緊張感。前回白山の時には僕一人が途中敗退したのであまりパクミンさんと話すことがなかったが、今回はいろいろ聞いてみたいことを聞けて良かった。

尾根に取りつくとしばらくは登るだけだが、1000mを超えるあたりからルート工作が必要になってくる。緩い斜度の部分はなんとかこなすことが出来たが、急斜面トラバースとなると厳しかったのでYSHR先生、パクミンさんにお任せした。もっと精進します。

谷を滑って登り返し、稜線に乗ると氷化斜面でなかなか緊張した。最後の急斜面をクトーで超えるともう山頂はすぐそこ。やっと安堵して登頂の実感がわいてきた。昨年秋に下見もしていたので感慨深かった。帰りに大笠山を振り返ってあそこに登ったんだと浸った。

ガリガリ斜面は安全に横滑りでこなしてお楽しみの谷滑降。距離も長く最高の瞬間だった。そろそろパウダーも基調になってきたので存分に味わうことが出来た。楽しんだ後はしっかり登り返し、あとは滑るだけ。微妙なカニはあるものの快適に下山することが出来た。

林道のデブリに四苦八苦し、長いトンネル。昨年の薬師岳の時も思ったが、帰りのトンネル歩きがYSHR先生は早い。兼用靴歩きも疲れるし、山行の疲れもあるのにどんどん先に行かれ、かなりの差がついてしまった。

無事に帰還して厳冬期大笠山登頂を一人でささやかに喜んだ。体力があれば行ける白山と違い、体力、技術、判断力と必要な中身の濃い山行となった。YSHR先生、パクミンさん、同行させていただいてありがとうございます。

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コメント

おばたきタンダム
大畠谷の源頭でスキー!すぎょいっす!
2021/2/26 14:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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