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Yamareco

記録ID: 2953873
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

【獅子ヶ鼻山】 あえて テン泊

2021年02月20日(土) 〜 2021年02月21日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:45
距離
9.6km
登り
698m
下り
690m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:09
休憩
0:18
合計
6:27
8:06
167
スタート地点
10:53
10:55
160
13:35
13:51
42
14:33
宿泊地
2日目
山行
2:18
休憩
0:00
合計
2:18
9:41
77
宿泊地
10:58
10:58
61
11:59
ゴール地点
天候 1日目 快晴 春のような気温
2日目 夜〜早朝=風が吹き 雪・雨・みぞれ  日の出前より晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
玉原スキー場駐車場:平日無料・スキーシーズン土日 1,000円 

*今回は 1泊2日のため2,000円。
 スキー場Pより少し手前の社員寮前駐車場を案内されました。
コース状況/
危険箇所等
<スキー場〜鹿俣山>
スキー場右側を登って行く。スキー客のいないコースを選んで歩きゲレンデトップへ。ゲレンデトップ向かい左から(上りやすい所から)幅広の尾根に入り登って行く。(ゲレンデトップ手前から林の中の急登を登り尾根に乗り上げることもできる。下山時にはこちらから下った。)
鹿俣山は山頂碑があるようだが雪に埋もれてしまっているようで見つからなかった。木に掛かった標識がある。

<鹿俣山〜獅子ヶ鼻山>
雪庇地帯はずっと雪庇側を歩けるわけではなくその時の状況に応じ樹林帯の中も通り
登って行く。アップダウンあり。獅子ヶ鼻山への上りは急登。山頂は狭く細長い。どこから雪庇なのか良くわからないので注意。

*登山届はコンパスにて提出済みだったが、係員の指示でスキー場リゾートセンター内にて記入提出。下山時には下半分の下山届も提出。
その他周辺情報 スキー場リゾートセンターに日帰り温泉の割引券がいくつかある。
月曜が仕事でもテン泊で行かれる候補に挙がっていた山。夜は少し荒れそうだけど日の出は見られそうだし2日間とも晴れるのでここに決めた。
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月曜が仕事でもテン泊で行かれる候補に挙がっていた山。夜は少し荒れそうだけど日の出は見られそうだし2日間とも晴れるのでここに決めた。
スキー場がスタート地点。奥には浅間山が見える。
2021年02月20日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 8:18
スキー場がスタート地点。奥には浅間山が見える。
浅間山のアップ
2021年02月20日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 8:18
浅間山のアップ
これから歩く稜線がゲレンデ奥にくっきり見える。
2021年02月20日 08:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 8:18
これから歩く稜線がゲレンデ奥にくっきり見える。
ゲレンデトップ。リフトの方へ歩いていくと、右手の雪壁が低くなる。
2021年02月20日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 9:49
ゲレンデトップ。リフトの方へ歩いていくと、右手の雪壁が低くなる。
雪壁が無くなったところから尾根に入った。今日はトレースバッチリ。
2021年02月20日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 9:53
雪壁が無くなったところから尾根に入った。今日はトレースバッチリ。
トレースの北側を見るとすごいシュラカブ。ここも風が強く吹きそう。
2021年02月20日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/20 9:57
トレースの北側を見るとすごいシュラカブ。ここも風が強く吹きそう。
上り始めるととにかく暑い。我慢できずにインナーズボンを薄いタイツに履き替えた。
2021年02月20日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 10:48
上り始めるととにかく暑い。我慢できずにインナーズボンを薄いタイツに履き替えた。
少し上ると 後方南には玉原湖、真後ろには谷川連峰が見えた。
2021年02月20日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 10:49
少し上ると 後方南には玉原湖、真後ろには谷川連峰が見えた。
ピーク前でまずは剣ヶ峰が顔を出す。(目の前のピークは鹿俣山山頂だったのに行きはわからず通過)
2021年02月20日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/20 10:49
ピーク前でまずは剣ヶ峰が顔を出す。(目の前のピークは鹿俣山山頂だったのに行きはわからず通過)
ピークを越えると 武尊山・獅子ヶ鼻山・剣ヶ峰が揃う
2021年02月20日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 10:57
ピークを越えると 武尊山・獅子ヶ鼻山・剣ヶ峰が揃う
雪山感満載の山
2021年02月20日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 10:58
雪山感満載の山
左の北側は新潟の山々
2021年02月20日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 11:03
左の北側は新潟の山々
尾根の南側は雪庇が連なっている。
2021年02月20日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 11:05
尾根の南側は雪庇が連なっている。
すごい枝ぶりの巨木
2021年02月20日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 11:11
すごい枝ぶりの巨木
雪庇は重そう。崩れ落ちている個所もある。
2021年02月20日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 11:16
雪庇は重そう。崩れ落ちている個所もある。
高度が上がって行くと、後方には浅間山。榛名山の前に小野子山・子持山
2021年02月20日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/20 11:17
高度が上がって行くと、後方には浅間山。榛名山の前に小野子山・子持山
武尊と剣ヶ峰を西から見るのは初めて。 細身の印象だった剣ヶ峰がグロテスクに見えてしまう。
2021年02月20日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 11:33
武尊と剣ヶ峰を西から見るのは初めて。 細身の印象だった剣ヶ峰がグロテスクに見えてしまう。
谷川主脈と笠ヶ岳・朝日岳
2021年02月20日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 11:44
谷川主脈と笠ヶ岳・朝日岳
アップで至仏山
2021年02月20日 11:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 11:45
アップで至仏山
日が当たって陰影が際立つシュカブラ
2021年02月20日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 11:56
日が当たって陰影が際立つシュカブラ
ここからトレースは左の樹林帯の中と尾根(雪庇寄り)を縫って進んでいく。
2021年02月20日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 11:59
ここからトレースは左の樹林帯の中と尾根(雪庇寄り)を縫って進んでいく。
武尊山山頂のアップ。人気の山だけあってとても賑わっている。
2021年02月20日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 12:00
武尊山山頂のアップ。人気の山だけあってとても賑わっている。
木々を縫ってのトラバースは歩きにくい。
2021年02月20日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/20 12:06
木々を縫ってのトラバースは歩きにくい。
トレースから外れ雪庇側(安全な所)が歩けそうならそちらを選んで歩いたが、通過できないところもあり一旦樹林帯へ入りながら進む。
2021年02月20日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 12:37
トレースから外れ雪庇側(安全な所)が歩けそうならそちらを選んで歩いたが、通過できないところもあり一旦樹林帯へ入りながら進む。
ここから見るとなだらかに上って行く山頂に見えた。
2021年02月20日 12:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 12:37
ここから見るとなだらかに上って行く山頂に見えた。
2021年02月20日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 12:38
最後の林を抜けると
2021年02月20日 12:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/20 12:55
最後の林を抜けると
上り切ったところに 大休憩に最適な広めの平坦地がある。ここから先はテントを張れるところはなさそうなので、リュックをデポして山頂に行くことにした。
2021年02月20日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 12:57
上り切ったところに 大休憩に最適な広めの平坦地がある。ここから先はテントを張れるところはなさそうなので、リュックをデポして山頂に行くことにした。
トレースは樹林帯へ延びていたが、山頂から下山してくる登山者が何人もいたので安全を確認しながら雪庇側を上って行く。
2021年02月20日 13:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 13:14
トレースは樹林帯へ延びていたが、山頂から下山してくる登山者が何人もいたので安全を確認しながら雪庇側を上って行く。
ノントレースは気持ちがいい。
2021年02月20日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 13:14
ノントレースは気持ちがいい。
あともう少し。こう見るとなだらかそうに見える。が、
2021年02月20日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/20 13:17
あともう少し。こう見るとなだらかそうに見える。が、
山頂まで急登だった
2021年02月20日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 13:17
山頂まで急登だった
あの間に見える山は皇海山?
2021年02月20日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 13:20
あの間に見える山は皇海山?
登山者の少ない山かと思っていたら、山頂から団体グループも含め11人ほどの登山者とすれ違った。
2021年02月20日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/20 13:28
登山者の少ない山かと思っていたら、山頂から団体グループも含め11人ほどの登山者とすれ違った。
あそこが突端
2021年02月20日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 13:33
あそこが突端
それ以上いくなとストップがかかり。ここまで。
獅子ヶ鼻山 山頂 1875m
2021年02月20日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 13:34
それ以上いくなとストップがかかり。ここまで。
獅子ヶ鼻山 山頂 1875m
後方、最後の雪庇はかなり斜めでカッコいい。
2021年02月20日 13:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 13:38
後方、最後の雪庇はかなり斜めでカッコいい。
剣ヶ峰が近い
2021年02月20日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 13:39
剣ヶ峰が近い
360度のパノラマで
南東〜北東(正面)
2021年02月20日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 13:37
360度のパノラマで
南東〜北東(正面)
東南〜南西
2021年02月20日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 13:40
東南〜南西
西〜北
2021年02月20日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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西〜北
西北〜北東
2021年02月20日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/20 13:40
西北〜北東
360度の大展望に圧倒されてしまう。
2021年02月20日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 13:40
360度の大展望に圧倒されてしまう。
巻機山(大烏帽子山〜米山〜柄沢山〜米子頭山〜割引岳〜巻機山〜牛ヶ岳)
2021年02月20日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 13:43
巻機山(大烏帽子山〜米山〜柄沢山〜米子頭山〜割引岳〜巻機山〜牛ヶ岳)
小沢岳・下津川山・本谷山・中ノ岳・兎岳
2021年02月20日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 13:43
小沢岳・下津川山・本谷山・中ノ岳・兎岳
巻倉山・源蔵山・荒沢岳・平ヶ岳
2021年02月20日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 13:43
巻倉山・源蔵山・荒沢岳・平ヶ岳
さっきまで至仏山だと思っていた山が3つに分かれた。
手前が笠ヶ岳右後ろが小至仏山。その間 奥が至仏山。
2021年02月20日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 13:43
さっきまで至仏山だと思っていた山が3つに分かれた。
手前が笠ヶ岳右後ろが小至仏山。その間 奥が至仏山。
くっきり見える西黒尾根
トマノ耳・オキノ耳・一ノ倉岳
さぁ下山しよう。
2021年02月20日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 13:44
くっきり見える西黒尾根
トマノ耳・オキノ耳・一ノ倉岳
さぁ下山しよう。
数歩下ると良く見える 獅子ヶ鼻山から繋がる剣ヶ峰への稜線。過去に縦走された方がいるらしい。懸垂で下り 剣ヶ峰への詰めも大変そう。
2021年02月20日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 13:45
数歩下ると良く見える 獅子ヶ鼻山から繋がる剣ヶ峰への稜線。過去に縦走された方がいるらしい。懸垂で下り 剣ヶ峰への詰めも大変そう。
下りは早い。
2021年02月20日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 13:46
下りは早い。
2021年02月20日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2/20 13:46
奥にはノルン水上スキー場
2021年02月20日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/20 13:50
奥にはノルン水上スキー場
リュックを背負い幕営地を探す。気温は18℃無風。初夏の陽気
2021年02月20日 14:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 14:25
リュックを背負い幕営地を探す。気温は18℃無風。初夏の陽気
ここなら3Pがよく見える。この斜面を掘って切り開きテントを張ろう。(本当は、山頂手前から巻営地について意見が割れもめたけど今回は私が強引に決定。)
2021年02月20日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2/20 14:38
ここなら3Pがよく見える。この斜面を掘って切り開きテントを張ろう。(本当は、山頂手前から巻営地について意見が割れもめたけど今回は私が強引に決定。)
夜は爆風予報。テントはスコップ2本で周囲を大きく掘り下げて設置。ツボ足でも上れるように、稜線に上る階段も作った。
2021年02月20日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 15:45
夜は爆風予報。テントはスコップ2本で周囲を大きく掘り下げて設置。ツボ足でも上れるように、稜線に上る階段も作った。
階段を上り切ったところに展望スペースを作った。なかなか良い眺め!
2021年02月20日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 15:45
階段を上り切ったところに展望スペースを作った。なかなか良い眺め!
テントを見下ろす。背後には谷川連峰。
2021年02月20日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 15:45
テントを見下ろす。背後には谷川連峰。
16:57 夕景
2021年02月20日 16:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 16:57
16:57 夕景
予報通り天気は夕方から下り坂。ギリギリ間に合うかと期待していたが・・・
2021年02月20日 17:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
2/20 17:15
予報通り天気は夕方から下り坂。ギリギリ間に合うかと期待していたが・・・
残念ながら 夕日は雲に隠れて沈んだ。
2021年02月20日 17:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 17:19
残念ながら 夕日は雲に隠れて沈んだ。
アーベントロートは見られなかったけど綺麗に染まった雲と空が見られた。17:30には気温は₋5℃に落ちた。
2021年02月20日 17:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 17:19
アーベントロートは見られなかったけど綺麗に染まった雲と空が見られた。17:30には気温は₋5℃に落ちた。
前回の快適さから 今回は初めからテント内で夕食準備の予定== ポーチドエッグを作る。
2021年02月20日 17:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 17:52
前回の快適さから 今回は初めからテント内で夕食準備の予定== ポーチドエッグを作る。
それを、タイ風飯の上に載せました。(考えたときに 卵が移動中に凍ってしまわないか心配だったけど今日は暑くて心配無用だった。)
2021年02月20日 18:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 18:04
それを、タイ風飯の上に載せました。(考えたときに 卵が移動中に凍ってしまわないか心配だったけど今日は暑くて心配無用だった。)
今回の食後のお楽しみは、奮発してセブンのチーズケーキ。初めて食べたけどすごく美味しかった。
2021年02月20日 18:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/20 18:18
今回の食後のお楽しみは、奮発してセブンのチーズケーキ。初めて食べたけどすごく美味しかった。
18:50 朧月にたくさんの星。風はまだ吹いていない。
2021年02月20日 18:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 18:50
18:50 朧月にたくさんの星。風はまだ吹いていない。
静かな時が流れる
2021年02月20日 18:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/20 18:50
静かな時が流れる
ノルンスキー場にナイターの灯り
2021年02月20日 18:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 18:52
ノルンスキー場にナイターの灯り
赤城山方面に沼田市の夜景。早めに眠りについたが、風は強まり真夜中にはまさかの雨。雨→みぞれ→雪に変わって風と一緒に朝まで降った。日の出を見に山頂へ行く考えは全く無くなった。
2021年02月20日 18:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/20 18:54
赤城山方面に沼田市の夜景。早めに眠りについたが、風は強まり真夜中にはまさかの雨。雨→みぞれ→雪に変わって風と一緒に朝まで降った。日の出を見に山頂へ行く考えは全く無くなった。
6時。明るくなってきたので外へ出てみると 雪は止み風も弱まった。スノーシューは埋り 雪はかなり積もっていた。風で飛ばされてきた雪も加わっているようだ。
2021年02月21日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 6:02
6時。明るくなってきたので外へ出てみると 雪は止み風も弱まった。スノーシューは埋り 雪はかなり積もっていた。風で飛ばされてきた雪も加わっているようだ。
薄っすらと色づき出す山頂。気温は₋3℃
2021年02月21日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/21 6:13
薄っすらと色づき出す山頂。気温は₋3℃
周囲がグラデーションに染まり出す。
2021年02月21日 06:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/21 6:23
周囲がグラデーションに染まり出す。
6:28 日の出や日の入りにあまり興味がないDもやっとのことで出てきた。
2021年02月21日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 6:28
6:28 日の出や日の入りにあまり興味がないDもやっとのことで出てきた。
ぼんやりとした朝焼けを背に ボーっと立っている。
2021年02月21日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/21 6:29
ぼんやりとした朝焼けを背に ボーっと立っている。
武尊山の日の出は 6:17。もう日は上がっている。
2021年02月21日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 6:29
武尊山の日の出は 6:17。もう日は上がっている。
少しづつ
2021年02月21日 06:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/21 6:33
少しづつ
ほんのりと色付いていく
2021年02月21日 06:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/21 6:34
ほんのりと色付いていく
柔らかい色調のグラデーション
2021年02月21日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 6:34
柔らかい色調のグラデーション
2021年02月21日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 6:35
至仏山も軽くモルゲンロート
2021年02月21日 06:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/21 6:36
至仏山も軽くモルゲンロート
6:39
2021年02月21日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
2/21 6:39
6:39
7:16 そしてようやく剣ヶ峰西峰辺りから太陽の陽射しが差し込んだ。
2021年02月21日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/21 7:16
7:16 そしてようやく剣ヶ峰西峰辺りから太陽の陽射しが差し込んだ。
2021年02月21日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 7:17
テントにも日が差し込む。今日も暑くなりそうだ。
2021年02月21日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 7:19
テントにも日が差し込む。今日も暑くなりそうだ。
朝食は ワカメ・ツナご飯。かぼちゃサラダにお豆腐の味噌汁
2021年02月21日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 7:53
朝食は ワカメ・ツナご飯。かぼちゃサラダにお豆腐の味噌汁
食後に珈琲とドーナツを追加で オーバーカロリー
2021年02月21日 08:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 8:04
食後に珈琲とドーナツを追加で オーバーカロリー
ゆっくり撤収。それでも早い時間に下山できる。
2021年02月21日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 9:43
ゆっくり撤収。それでも早い時間に下山できる。
昨日の雪でトレースは消えていた。綺麗な雪面を歩いて帰れる。
2021年02月21日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 9:47
昨日の雪でトレースは消えていた。綺麗な雪面を歩いて帰れる。
2021年02月21日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 9:51
ここが絶景ポイントかな?
2021年02月21日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここが絶景ポイントかな?
アップダウンが何度かある。
2021年02月21日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2/21 10:14
アップダウンが何度かある。
行にスルーしてしまった鹿俣山。山頂碑は埋もれてしまっているらしく見つからなかった。
2021年02月21日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/21 10:52
行にスルーしてしまった鹿俣山。山頂碑は埋もれてしまっているらしく見つからなかった。
帰りはゲレンデトップ手前から下りる所にトレースがあったので近道を利用。
2021年02月21日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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帰りはゲレンデトップ手前から下りる所にトレースがあったので近道を利用。
上ってくるには結構な急登になる。
2021年02月21日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/21 11:04
上ってくるには結構な急登になる。
ゲレンデと合流。スキー場の端を歩いて下山しました。
2021年02月21日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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2/21 11:11
ゲレンデと合流。スキー場の端を歩いて下山しました。

装備

個人装備
スノーシュー

感想





山頂手前の傾斜のある雪庇はとても綺麗だった。
行程が短い割に、雪山をたっぷり満喫でき初心者にも楽しめるコースだと思う。

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