雲取山 子連れテン泊デビュー戦
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,081m
- 下り
- 2,304m
コースタイム
03:00 自宅出発
06:00 小袖駐車場到着
06:45 小袖登山口
11:00 ブナ坂通過
12:15 奥多摩小屋到着
受付、設営、昼食
13:00 昼寝
19:30 夕食
20:30 就寝
2013/5/5
03:50 起床
04:40 雲取山頂に向かう
06:00 雲取山頂着
06:10 雲取山頂出発
07:10 奥多摩小屋テン場着
朝食
08:50 テント場発
12:15 小袖駐車場到着 下山完了
天候 | 5/4,5 両日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小袖駐車場(P) 6時、約3~40台収容可能な空き地は空きゼロ。路上Pスペースも空き地近くから埋まりつつある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山口 小袖Pからアスファルトの道を5分ほどで登山口に着く。七ツ石小屋分岐まではなだらかで歩きやすいが、一部極端に狭い通路があるので注意が必要。 ■奥多摩小屋テント場(料金400円/1人)ヘリポートから小屋までの登山道脇がテント場。トイレ(大3)は小屋から約20m。 ■雲取山頂上 奥多摩と奥秩父の二つの山域の境界に位置し、東京都の最高峰・最西端である。山頂には一等三角点がある。奥多摩山域の中では比較的人里から奥深くにある山である。妙法が岳、白岩山とともに三峰山の三山の一つである。日本百名山の一つに選ばれている。(wiki転載) ■避難小屋 山頂そば(収容人員は20名+α)。避難小屋から15m離れた場所にトイレ有(小1※故障中,大1)。毛布や座布団有り ■水場 1つめは登山口から1時間(子連れペース)のポイントに。2つめは七ツ石小屋の先(今回は寄ってない)。3つめは奥多摩小屋から5分くだったところ。 ■トイレ 1つめ奥多摩小屋、2つめは雲取山避難小屋 |
写真
感想
[長男の服装]
化繊の肌着の上にキャプリーン3。そしてフリースのブルゾン。明け方は+ジャンパー&手袋で防寒。
足元は登山用タイツ、チューブソックス、ミドルカットブーツは靴紐が緩まないようにコードロックで止めてある。
ザックの中見はいつもお菓子だが、今回はコッヘル、ストーブ、ガス缶を背負ってもらう。
[父のザック]
パッキングはいつも苦労する。今回アタマを悩ませたのがシュラフx2。
あれこれ悩んだ末、30リットルの防水バッグに詰めて外付けすることに。
[テント]
モンベル 旧ステラリッジ1型(長辺入口)
にわか仕込みの知識で土地探し「トイレからちょっと距離を置き、平らで、ぬかるみ痕がなく、富士山がよく見える場所」10分くらい探し歩き、条件を満たすいい場所をみつけた。
他所のテントで目に付くのはロープが石で止めてあること。なぜ?ペグが入らないの?だが、いざやってみると簡単に地面に刺さった。なぁんだ。
ん?まてよ...簡単に刺さったということは抜けるのも容易いということ。
もしかしてペグが抜けないよう上に石を乗せてるのか。
インナーとフライ共に張りが甘い。ピンと張るコツを学ばなきゃ。
室内をどう整理して良いのかわからず、テキトーになってしまった。
ひっちゃかめっちゃかの散らかり放題でとても公開できない。
寝床の準備をしているうちに2人とも眠くなってきた。寝袋って気持ちいい。
[シュラフ]
スーパースパイラル バロウバッグ#2 連結可能なL/Rジッパー。
JR GEAR Kompressort30にまとめて圧縮し、ザック背面に装着。
朝、テントの床、シュラフ下側に水滴がたくさん。マットがあればこうはならなかったのか。
マット無しは厳しい。地面の冷気が身体の芯まで伝わってくる。夜中から明け方は寒くてとても辛かった。
[食事]
1日目
朝食- バナナ、おにぎり、バターロールパン
行動食- M&Mチョコ、テングビーフジャーキー、バナナ
夕食- パン
2日目
朝食- インスタントラーメン、パン
行動食- テングビーフジャーキー、バナナ
昼食- インスタントラーメン、パン
■持っていけばよかった物■
魔法瓶、コームかブラシ、帽子、歯ブラシ、コッヘル下敷き(A4ノート)、フリースパンツ、エアマット
■AndroidでGoogle My Tracksを使用して作成■
-第一日目-
名前: 2013-05-04 06:58:38
総距離: 9.44km(5.9マイル)
合計時間: 7:03:07
移動時間: 5:42:05
平均速度: 1.34km/時(0.8マイル/時)
平均移動速度: 1.66km/時(1.0マイル/時)
最高速度: 15.87km/時(9.9マイル/時)
平均ペース: 44.81分/km(72.1分/マイル)
平均移動ペース: 36.23分/km(58.3分/マイル)
最速ペース: 3.78分/km(6.1分/マイル)
最大標高: 1759m(5772フィート)
最小標高: 773m(2536フィート)
標高の上昇: 956m(3137フィート)
最大傾斜: 24 %
最小傾斜: -2 %
記録: 2013/05/04 6:58
-第二日目-
名前: 2013-05-05 04:32:12
活動タイプ: -
説明: -
総距離: 14.29km(8.9マイル)
合計時間: 7:56:01
移動時間: 6:24:11
平均速度: 1.80km/時(1.1マイル/時)
平均移動速度: 2.23km/時(1.4マイル/時)
最高速度: 37.27km/時(23.2マイル/時)
平均ペース: 33.31分/km(53.6分/マイル)
平均移動ペース: 26.88分/km(43.3分/マイル)
最速ペース: 1.61分/km(2.6分/マイル)
最大標高: 2018m(6620フィート)
最小標高: 692m(2269フィート)
標高の上昇: 261m(856フィート)
最大傾斜: 19 %
最小傾斜: -21 %
記録: 2013/05/05 4:32
はじめまして!
雲取山のレコ拝見しました。
次男と昔登った時のことを思い出しながら拝見してとても懐かしく思いました。
子供と一緒に登山が出来るのも、ほんの短い間しかありませんねぇ。。。今を大切にして、これからも思い出をたくさん作って下さい。
コメントありがとうございます。
>子供と一緒に登山が出来るのも、ほんの短い間しかありませんねぇ
子連れ山行って荷物は重くなるし、予測不能な行動とるし、精神面のケアがタイヘンだし、ホントに難しくてタイヘン...
でも意外な一面にお目にかかれるってだけで、タイヘンな部分は吹き飛んじゃう。
楽しい思い出たくさんつくりますよー
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