唐松岳

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 9.5km
• 登り: 960m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:09

9:26 八方池山荘
9:42 9:43 石神井ケルン
9:48 9:48 第2ケルン
9:52 9:52 八方ケルン
9:59 10:00 第三ケルン
10:54 10:54 丸山
11:32 11:32 唐松岳頂上山荘
11:51 12:01 唐松岳
12:17 12:18 唐松岳頂上山荘
12:40 12:40 丸山
13:09 13:09 第三ケルン
13:15 13:15 八方ケルン
13:19 13:19 第2ケルン
13:24 13:24 石神井ケルン
13:34 13:35 八方池山荘
13:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料の第3駐車場。8割くらい埋まってました。
7時過ぎで￥1,000の所は満車。￥500の所は空きがあり。

コース状況／危険箇所等

雪はよく締まってます。
この時期の晴れの週末はリフト待ちが発生します。
リフトの最終時間が気になる方は早めに並んでください。

その他周辺情報

八方の湯　￥800

写真

車で移動中は曇りで心配でしたがちょっと晴れ間が出てきました。7時50分頃チケット売り場に並び、ゴンドラに乗れたのは1時間後でした。

ゴンドラを降りて2本目のリフトへ。

3本目のリフト。雲の上に出ました。すっかり快晴。

八方池山荘。9時30分、準備を整え出発。リフトの最終便は15時40分。間に合わなければ宿泊だそうです。(ゲレンデは徒歩禁止)

すごい行列💦

戸隠方面

暑すぎ。フリースでOK。グローブも薄手の物で十分。

最初のケルン。

トレースばっちり。

顔のケルン。

八方池。

最初の急登。

五竜と鹿島槍。今年は行けるだろうか。

次の急登。テント適地のようです。この辺りでソフトシェルを着込みました。

あれ？もう丸山ケルン。十分間に合いそうです。

もう慌てることない。ゆっくり行こう。

短い区間ですがやせてる所があります。

稜線に出ました。剱岳。

山頂までもう少し。

12時着。1時間早かったです。2年ぶり2度目の山頂。

白馬鑓かな？

劔。

山頂はそれなりに風はありましたが弱い方でしょう。

戸隠。この辺も行きたいんだけど。

富山は曇ってます。山で遮られてるみたい。

では下山。

頂上山荘上のスペース。ここで小休憩。

舗装路のように歩きやすかったです。もう山荘が見えてきました。

ゴール。小休憩して下山します。

おしまい。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

nobu1812

雨予報の週末が段々晴れ予報に。
てんきとくらすは日中オール晴れ。卓越天気も晴れ区間の真ん中。
これは最高のタイミングかもしれない。

リフトの時間を確認すると八方池山荘に行くリフトの始発は9:00。最終は15:40。
標準コースタイムの80％で歩ければ間に合う計算になりますが、最終に遅れた場合、山荘に宿泊となるらしい。13:00山頂に着けば最終には間に合いそうなのでこの時間を目安にしました。
実際は丸山ケルンで11:00くらいでした。ここから2時間もかかるわけないのでペースダウン。のんびり行くことにします。

晴れ予報の日曜日とあってチケット売り場は混雑。更にゴンドラに乗るまでも混雑で結局1時間くらい並んでました。
気温は朝の駐車場で−2℃。帰りが5℃くらい。
風は穏やかでベストコンディションでした。