丹沢霧氷祭りと美味い物巡り 書策新道、木ノ又尾根から蛭ヶ岳 #79

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,983m
• 下り: 1,981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:47

6:02 戸沢出合駐車場
6:08 6:08 天神尾根入口（旧書策新道入口）
6:39 6:39 弛み橋(仮)
6:52 6:52 水無川本谷
7:58 8:30 木ノ又小屋
8:31 8:32 木ノ又大日
8:50 8:53 塔ノ岳
8:54 8:54 尊仏山荘
9:12 9:12 日高
9:22 9:23 竜ヶ馬場休憩所
9:26 9:26 竜ヶ馬場
9:38 9:38 みやま山荘
9:41 9:53 丹沢山
10:03 10:03 早戸川乗越
10:12 10:13 箒杉沢ノ頭
10:17 10:17 不動ノ峰休憩所
10:23 10:23 不動ノ峰
10:32 10:32 棚沢ノ頭
10:46 10:47 鬼ヶ岩ノ頭
10:50 10:50 鬼ヶ岩
10:54 10:54 中ノ沢乗越
11:10 11:11 蛭ヶ岳
11:14 12:06 蛭ヶ岳山荘
12:15 12:16 中ノ沢乗越
12:21 12:22 鬼ヶ岩
12:25 12:25 鬼ヶ岩ノ頭
12:35 12:35 棚沢ノ頭
12:43 12:43 不動ノ峰
12:48 12:48 不動ノ峰休憩所
12:58 12:59 早戸川乗越
13:15 13:15 丹沢山
13:29 13:29 竜ヶ馬場
13:33 13:33 竜ヶ馬場休憩所
13:42 13:42 日高
14:02 14:02 尊仏山荘
14:04 14:04 塔ノ岳
14:14 14:14 金冷シ
14:18 14:18 花立
14:25 14:38 花立山荘
15:43 15:44 天神尾根入口（旧書策新道入口）
15:49 戸沢出合駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢の河原に駐車

コース状況／危険箇所等

戸沢から書策新道、途中から木ノ又尾根（ホソノ尾根）で木ノ又小屋、そこから塔ノ岳、蛭ヶ岳間を往復後花立山荘、そこから源次郎尾根で戸沢に戻った。
書策新道は廃道ではあるが、トラバース部の崩落を除き危険は少なく、踏み跡もはっきりしてテープもあり、山慣れた人なら通過は可能。何箇所かロープを使って切り抜ける箇所がある。
木ノ又尾根は急斜が続き、上の方は岩交じりで痩せ尾根もあり、変化に富んだ美尾根ルート。踏み跡はなんとか認識出来るレベルでテープもあるが、熟達者向きのルート。
源次郎尾根は、踏み跡はあるが、所々分かり難くなっている。こちらも山慣れた人向き。展望のない天神尾根に比べこちらの美しさは素晴らしい。

写真

3/7 6:46

書策新道のトラバース部分はこんな感じで、ロープを頼りに通過して行く。

3/7 8:11

今日の最初の楽しみ、木ノ又小屋の本格コーヒー。

3/7 8:48

塔ノ岳へ着いたが、曇りで遠望無し。

3/7 10:29

しかし、予想外の素晴らしい霧氷は稜線上ずっと続きました。

3/7 11:10

蛭ヶ岳も展望なし。

3/7 11:24

今日二つ目のグルメは蛭ヶ岳カレー。今日もごちそう様でした。

3/7 12:19

霧氷と鬼が岩。

3/7 13:06

最後まで楽しめた霧氷の主脈稜線。

3/7 14:34

今日の締めは花立山荘のお汁粉。山の中でほっとするひとときでした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

初めての書策新道、ドキドキしながら行きましたがなんとか歩け、木ノ又尾根も美尾根で満足です。今度は晴天時に行ってみたいです。下りの源次郎尾根も綺麗です。
天気を期待せずに行ったのですが、霧氷祭りに遭遇出来大満足。美味しい物も食べれて楽しい一日でした。