雲取山（鴨沢から2回目の挑戦）

2013年05月15日(水) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,864m
• 下り: 1,859m

コースタイム

7:40　登り開始
8:13　小袖駐車場
11:17　ブナ坂
13:08　避難小屋
13:12　雲取山　山頂
13:53　雲取山荘
14:32　雲取山　山頂
15.43　ブナ坂
17:39　小袖駐車場
18:01　到着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢バス停近くの駐車場

コース状況／危険箇所等

雲取山荘まで、道は乾燥していて歩きやすかったです。
団体のツアーが多かったです、中には青森から来た
団体さんも、それなので雲取山荘もいっぱいだそうです。

ファイル

雲取山.pdf

雲取山の断面図
（更新時刻：2013/05/18 04:47）

写真

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登山前の奥多摩湖・・・とても綺麗！

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登山開始・・・まずは小袖駐車場まで（目標が小さい）

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だって、小袖駐車場までの登山がきつい

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きつい坂だ

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ここで左へ曲がる

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熊に注意。
ついでに、急坂に注意。

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怪獣を発見
1匹めは、”怪物くん”と命名
決して動きません。

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こぶがすごい

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ヤマフジのツリーです。

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山の中に消火栓を発見
こんな所に

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小袖駐車場に近ずく、ここまで30分も掛かってしまうし、体力を半分使った感じ

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今日は15台、駐車してました

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舗装の林道を歩く、急に坂がゆるくなった感じ

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もう少し先です

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ここに車が3台駐車してました、一番近い駐車！

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登山道に入ります

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登りは緩い勾配に感じるのだが！！！

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ここが一番の難所？、道が傾いてる（雨の時は危険だそうです）

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安全登山を祈願

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水場に到着

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ちょっと味見を、うん美味い

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バス停まで1時間5分？？？
ここまで2時間掛かったのに
もしかして下山の時間？

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倒木も芸術品
この間を歩いて行く

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地球は傾いてる

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芸術作品（天然物です）

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2作目の芸術品（ただ枯れているだけ）

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凄い、木が浮いてる！！！

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2匹目の怪獣を発見

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クモトリザウルスと命名
（勝手に名前を付けちゃいました）

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この根っこはどの木のもの？

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3匹目の怪獣
”蛇竜”と命名
しっぽが長い

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4匹目の怪獣
”キツネ竜”と命名

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草を食べてる様に見える

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木も横に生える

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美味しい水まで8分
体力が無いのでこのまま
雲取山へ

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この山唯一の橋です

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5匹目の怪獣

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石の向こう側から
馬の顔がのぞきこんでる
（目がかわいいのよ）

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やっぱり木は横に生える！

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やっとブナ坂に到着

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ここからは、オープンコース
日焼けに注意

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道幅が広く成ます

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新芽です
春ですね

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石の塔

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うまく積んでます！

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さて、きつい坂の始まり

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疲れた足にジョブを浴びる

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我が道を行く

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ではなく、脇道を行く

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ズルしてます。

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ここで合流

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ヘリポートに到着

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望遠です。
遠くに避難小屋が、小さく見える
あそこまで行くのよ

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これが、ヘリポート

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山桜も咲いてました

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奥多摩小屋が見えます

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ここで、食事タイム

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皆様へのお願い

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晴れてるので、布団が干して有りました

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座布団の上に、木の彫り物
名前はタマ
タマ
多摩ですね

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なんと書いて有るかと思えば
I AM A CAT
猫だそうです

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自然の生命力は凄い

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根っこ近くは、向こう側が見える
即ち、穴が開いてる

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”可憐なスミレの花が咲いている・・・”
歌ってる場合じゃないだろう

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倒木の芸術品

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つらい坂道を登らなければ！

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坂道で疲れたら、後ろを振り向くと此処まで登ったと癒されす眺め、もう少し頑張ろうとゆう気持ちに成れる

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避難小屋が遠くに見える

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最後のきつい坂

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がんばって！

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がんばって！

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がんばって！

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登ったけれど、まだ頂上では有りません

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山頂に向かって進みます

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もうすぐ山頂です

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やっと山頂に到着

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現在の三角点

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明治時代の三角点

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三峰からの登山道
いつかは、ここを歩きたい

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水が無くなったので、雲取山荘に
水を求めて

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下り坂

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ワイルドな登山道

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雲取げんきみず
気が傾いて落ちかけてます、それと
”なります！？？”の下にちいさい文字で
”カナ”と書いて有るのはご愛嬌
これをのんで、10才若返りましょう
但しこのペットボトルでは無く
奥の水場です

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早速、空のペットボトルに、10才
若返る水を詰め込む

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これが雲取山荘、大きいです

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でも、遅く成るので休む間もなく帰る

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やっぱりワイルドな道

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倒木もワイルド

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でも、疲れた足で登のは辛い

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山頂が近づいてます

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2回目の雲取山の登頂
お疲れさんです

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ここで景色を楽しんで休んだ後は、下山の開始

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小袖駐車場に到着、でもこれからまだ下らなければ、この先の坂道が地獄、手も足も出ないとはこのこと、まさに足がなかなか出ない。
急坂道は、こんなに辛いとは！！！
次からはこの駐車場にとめるぞ

撮影機器：

EX-H20G CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

mak56

2回目の雲取山登山、前回は4月29日で気温は寒かったけれど。今回は寝坊して出かけたのが5時を過ぎていたので、登り始めが7時40分なので、登ってる人はほとんど居ませんでした（日帰りではきつい時間）。遅かった分、気温は暖かったです。
山頂に着くと、三峰から登ってきた人が、林の中を登ったり下ったりして5時間で来たとか（早いね）、私もいつかは三峰神社から登って見たい。水を求めて雲取山荘に降りたので、大幅に時間のロス（でも水が無いと辛い）したので、すぐに帰る登山（？）、これが疲れた足には辛い登山。
帰りは飛ぶような勢いで（体力が無いので、気持ちだけ）、速足で下っていくと団体ツアーが何組も（青森から来た団体も、雲取山も人気が高いのですね）。
前回は下りは、一緒に降りて来た人たちも、”足が笑ってる”と嘆いたのですが今回は何とか頑張ってる、今日は何時間で降りるのですかと聞かれたので、山頂から3時間半の予定ですと言ったら、驚かれたのですが、そうしないと日が暮れてしまうので、がんばって下山、けれど小袖駐車場までは何とか来られたのですが、これから先が問題、急坂では疲れた足では、本当に下れない、もう少しとわかっていても、何回も坂道でエンスト、やっと戻った時はもうメロメロ、次回は小袖駐車場に止めよう！