恵那山（広河原ルートから登り，神坂峠，さらに富士見台へ）

2013年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:47

7:30 駐車場
7:55 7:55 広河原ルート登山口
8:52 8:57 1716mピーク
10:10 10:10 恵那山山頂
10:20 10:40 恵那山避難小屋
11:00 11:00 前宮ルート分岐
12:12 12:17 大判山
12:47 12:53 鳥越峠
13:15 13:20 千両山
13:34 13:34 神坂峠
14:12 14:22 富士見台
14:52 14:52 神坂峠
16:17 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道 園原ICから10分ほど，
林道大谷霧ヶ原線の通行止めゲート前に駐車スペース（30〜40台）

コース状況／危険箇所等

標高1900mあたりから上には残雪。
でも，アイゼンなどは必要ないでしょう。

下山後は，昼神温泉の湯ったりーな昼神（お風呂のみ 500円）

写真

5/18 7:31

駐車場を出発！

5/18 8:41

神坂峠への尾根が見える。あとであそこを歩くことになる。

5/18 9:05

南アルプス南部が見えた！

5/18 9:10

これから歩いていく尾根の先。

5/19 12:34

尾根上の残雪と中央アルプス。

5/19 12:35

山頂部の残雪、ときどき踏み抜く。

5/19 12:35

恵那山山頂！

5/18 10:12

山頂は人がいっぱい。

5/19 12:35

立派な山頂避難小屋。

5/18 10:37

避難小屋裏の岩の上から、南アルプス。

5/18 10:38

避難小屋裏の岩の上から、中央アルプス。

5/18 10:45

三ノ宮から御岳。

5/18 10:45

三ノ宮から遠くに白山。

5/19 12:38

天狗ナギから御岳。

5/18 11:32

恵那山山頂部が大きい。

5/18 11:36

登ってきた広河原ルートの尾根。

5/19 12:38

天狗ナギ。

5/18 11:39

これから歩いていく神坂峠方面。

5/18 12:12

大判山からの恵那山。

5/18 12:28

ウバナギ。

5/18 13:16

千両山からの恵那山。

5/18 13:23

千両山からの富士見台。

5/18 13:37

神坂峠。

5/18 14:13

富士見台に到着。

5/18 14:22

富士見台からの神坂山。

5/18 14:23

富士見台からの恵那山。

5/18 15:29

神坂峠から林道を下ります。

5/18 15:30

先ほど歩いた，恵那山から神坂峠への尾根道が見えます。

5/18 15:50

朝、登った広河原ルートの尾根。

5/19 12:40

広河原ルート登山口に戻ってきました。

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z500 カシオ

感想

ひさやま

ボクの住む愛知県から，大きな山容を望める恵那山。
その恵那山に初挑戦です。

最初は，黒井沢ルートをピストンするつもりでしたが，ちょっと予定変更。
高速道路からのアクセスの断然いい広河原ルートから入って，
ピストンするだけではもったいない気がしたので，
神坂峠から富士見台へも足を延ばしてみることにしました。

広河原ルートは，尾根上部から南アルプスや中央アルプスがきれいに見えて
気持ちよかったです。
もう少し早くやってきて，雪の尾根を歩きたかったなぁ。

恵那山山頂部は，木々の中で展望がききませんが，
山頂避難小屋裏の岩の上からの南・中央アルプスと，
三ノ宮の社前からの御岳・白山がきれいでした。

前宮ルートと神坂峠ルートの分岐からの下りは，
樹林の中の雪の急斜面で，
大きな衝撃を与えて踏み抜かないように気をつかいました。

神坂峠ルートの下りは，ふり返るたびに恵那山が遠くなっていって，
それがちょっとさびしくて，何度もふり返りました。

ただ，登り下りが多いので，だんだんとくたばってきて，
千両山まで来たときに，
時間的にも富士見台まで行こうかどうしようか迷いましたが，
「ここに来ることは，これからもそう何度もないかも‥‥」と思って，
足を延ばしてみました。

神坂峠からの下りはひたすら舗装道路歩き。
覚悟はしていたけれど，必死に歩いたら，足の裏が痛くなりました。
でも，たくさん歩いて，達成感の大きな一日でした。

余談ですが，この日の帰り道からくしゃみが出はじめ，
夜には鼻がつまり，鼻水がダーダーで，ひどい花粉症の症状。
いったい恵那山で何の花粉にやられたのでしょう？